町営駐車場に着きました。途中道を間違って川の中を走るトラブルもありましたが、無事着きました。満車です。
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10/11 7:08
町営駐車場に着きました。途中道を間違って川の中を走るトラブルもありましたが、無事着きました。満車です。
所定の場所に停める余地はありません。後続はスキー場のゲレンデの脇に駐車しています。
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10/11 7:08
所定の場所に停める余地はありません。後続はスキー場のゲレンデの脇に駐車しています。
「和田小屋」に向かってスキー場のゲレンデやその脇の林道を登ります。
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10/11 7:32
「和田小屋」に向かってスキー場のゲレンデやその脇の林道を登ります。
「和田小屋」に着きました。
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10/11 7:35
「和田小屋」に着きました。
登山ポストがあり手前のテーブルで記入して投かんしますが、用紙は切れていました。
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10/11 7:37
登山ポストがあり手前のテーブルで記入して投かんしますが、用紙は切れていました。
最初はゲレンデを登ります。
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10/11 7:39
最初はゲレンデを登ります。
振り返ると八海山からの山並みが雲海に浮かんでいます。
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10/11 8:09
振り返ると八海山からの山並みが雲海に浮かんでいます。
登山道の両脇の松はアオモリトドマツです。
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10/11 8:16
登山道の両脇の松はアオモリトドマツです。
黄葉と雲海
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10/11 8:20
黄葉と雲海
「下ノ芝」に着きました。
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10/11 8:32
「下ノ芝」に着きました。
ここの草紅葉はとても綺麗です。前方の尾根は「黒岩ノ平」です。
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10/11 8:36
ここの草紅葉はとても綺麗です。前方の尾根は「黒岩ノ平」です。
「中ノ芝」手前の七合半からはチシマザサの笹原から「雁ヶ峰」を見下ろします。
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10/11 8:47
「中ノ芝」手前の七合半からはチシマザサの笹原から「雁ヶ峰」を見下ろします。
カエデの黄葉が日の光を透かして輝きます。
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10/11 8:50
カエデの黄葉が日の光を透かして輝きます。
カツサ湖が見えてきました。
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10/11 8:57
カツサ湖が見えてきました。
「中ノ芝」に到着、広々とした風景です。
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10/11 9:08
「中ノ芝」に到着、広々とした風景です。
六日町方面は雲海がなかなか消えません。
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10/11 9:10
六日町方面は雲海がなかなか消えません。
谷川の山々です。平標山から仙ノ倉山、そして谷川岳の山塊がよく見えますが、あれが谷川なのと、群馬側からのイメージとは大分違う谷川岳です。
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10/11 9:13
谷川の山々です。平標山から仙ノ倉山、そして谷川岳の山塊がよく見えますが、あれが谷川なのと、群馬側からのイメージとは大分違う谷川岳です。
上ノ芝に着きました。ベンチやその周辺では沢山の人が休憩し寛いでいます。日向ぼっこの気分です。
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10/11 9:25
上ノ芝に着きました。ベンチやその周辺では沢山の人が休憩し寛いでいます。日向ぼっこの気分です。
赤い色が青空に映えます。
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10/11 9:28
赤い色が青空に映えます。
谷川山塊が本当によく見えます。平標山が主役です。その右手には赤城山の山塊です。
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10/11 9:30
谷川山塊が本当によく見えます。平標山が主役です。その右手には赤城山の山塊です。
右から登ってきて左手に進みます。ここは小松原分岐・・・正面に下るのが小松原コースです。
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10/11 9:33
右から登ってきて左手に進みます。ここは小松原分岐・・・正面に下るのが小松原コースです。
カツサ湖を見下ろします。
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10/11 9:34
カツサ湖を見下ろします。
オオカメノキではなく、ナナカマドかな?の赤い実が青空に映えます。
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10/11 9:37
オオカメノキではなく、ナナカマドかな?の赤い実が青空に映えます。
今日はチシマザサが光り輝いていてとても素敵です。チシマザサが光っている斜面の風景、とても好きです。
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10/11 9:38
今日はチシマザサが光り輝いていてとても素敵です。チシマザサが光っている斜面の風景、とても好きです。
カツサ湖の上、谷川岳のトマノ耳とオキノ耳が少し離れて見えるのですね。
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10/11 9:38
カツサ湖の上、谷川岳のトマノ耳とオキノ耳が少し離れて見えるのですね。
カツサ湖の上の先には尾瀬の燧ヶ岳が左に、至仏山が右に見えてきました。
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10/11 9:45
カツサ湖の上の先には尾瀬の燧ヶ岳が左に、至仏山が右に見えてきました。
正面には赤城山の山塊です。
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10/11 9:46
正面には赤城山の山塊です。
神楽ヶ峰(八合目)
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10/11 9:46
神楽ヶ峰(八合目)
凄い!素晴らしい!思わず足が止まりました。そして自然と顔が綻びました。この辺りからは息を呑む風景が続きました。苗場山が順光の中に鎮座しています。
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10/11 9:48
凄い!素晴らしい!思わず足が止まりました。そして自然と顔が綻びました。この辺りからは息を呑む風景が続きました。苗場山が順光の中に鎮座しています。
左手の山頂には広大な湿原が広がっているのです。ここから見上げる苗場山の山頂に湿原が広がっているとは想像もできません。
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10/11 9:56
左手の山頂には広大な湿原が広がっているのです。ここから見上げる苗場山の山頂に湿原が広がっているとは想像もできません。
富士見坂・・・富士山は見えないのですが。
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10/11 9:59
富士見坂・・・富士山は見えないのですが。
山頂へ続く尾根道とその道を登っている人々が見えます。
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10/11 10:01
山頂へ続く尾根道とその道を登っている人々が見えます。
お花畑に着きましたが、残念ながら今はその時期ではありません。
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10/11 10:06
お花畑に着きましたが、残念ながら今はその時期ではありません。
神楽ヶ峰を振り返ります。
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10/11 10:08
神楽ヶ峰を振り返ります。
苗場山本峰の大きな姿を見上げて登ります。これほど素敵な山頂を見られるとは、思わずニンマリしてしまいます。
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10/11 10:10
苗場山本峰の大きな姿を見上げて登ります。これほど素敵な山頂を見られるとは、思わずニンマリしてしまいます。
上ユウビツ倉沢を見下ろします。チシマザサが煌めいています。
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10/11 10:16
上ユウビツ倉沢を見下ろします。チシマザサが煌めいています。
雲尾坂
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10/11 10:26
雲尾坂
あと少しで山頂のはず、あそこが山頂かな。ゆっくりマイペースで登る老人が道を譲らず、我々10人ほどが大パーティになってしまいました。
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10/11 10:26
あと少しで山頂のはず、あそこが山頂かな。ゆっくりマイペースで登る老人が道を譲らず、我々10人ほどが大パーティになってしまいました。
山頂へ着くや否や、景色が一変します。広々とした大湿原の景色に変わり、ここは本当に山頂なのかと誰もが疑問に思うことでしょう。
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10/11 10:44
山頂へ着くや否や、景色が一変します。広々とした大湿原の景色に変わり、ここは本当に山頂なのかと誰もが疑問に思うことでしょう。
植物保護の為木道が整備されています。火打山の天狗の庭を思い出します。
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10/11 10:44
植物保護の為木道が整備されています。火打山の天狗の庭を思い出します。
池塘があちこちに点在しています。
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10/11 10:45
池塘があちこちに点在しています。
池塘の水面が風にあおられて漣となり、そして日の光にキラキラと輝きます。
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10/11 10:47
池塘の水面が風にあおられて漣となり、そして日の光にキラキラと輝きます。
山頂標識はあまり展望の良くない一角にありました。以前小屋があった跡地のようです。写真を撮っていただきました。有難うございました。
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10/11 10:52
山頂標識はあまり展望の良くない一角にありました。以前小屋があった跡地のようです。写真を撮っていただきました。有難うございました。
その手前にも山頂標識があるのか、と思ったら「山頂→」の標識でした。この標識前のベンチで昼食としました。
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10/11 10:53
その手前にも山頂標識があるのか、と思ったら「山頂→」の標識でした。この標識前のベンチで昼食としました。
最近の定番「トムヤンクンカップヌードル」と「ランチパック」が今日の昼御飯です。
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10/11 10:56
最近の定番「トムヤンクンカップヌードル」と「ランチパック」が今日の昼御飯です。
三角点は山頂標識の右脇にあり、見落としてしまいそうです。
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10/11 11:18
三角点は山頂標識の右脇にあり、見落としてしまいそうです。
山頂標識と少し離れたところに「苗場山自然体験交流センター」がありました。靴を脱がねばならないのがちょっと難点です。
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10/11 11:20
山頂標識と少し離れたところに「苗場山自然体験交流センター」がありました。靴を脱がねばならないのがちょっと難点です。
宿泊もできるようです。交流センター(小屋)の中はこんな感じでとても綺麗でした。トイレを借り、バンダナとバッヂを購入しました。
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10/11 11:24
宿泊もできるようです。交流センター(小屋)の中はこんな感じでとても綺麗でした。トイレを借り、バンダナとバッヂを購入しました。
山頂の湿原をしばらく散策しました。
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10/11 11:28
山頂の湿原をしばらく散策しました。
山頂の湿原(1)
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10/11 11:29
山頂の湿原(1)
山頂の湿原(2)
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10/11 11:30
山頂の湿原(2)
山頂の湿原(3)・・・遠くの青い山並は頸城三山の妙高山と火打山かなと思います。
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10/11 11:31
山頂の湿原(3)・・・遠くの青い山並は頸城三山の妙高山と火打山かなと思います。
山頂の湿原(4)
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10/11 11:33
山頂の湿原(4)
山頂の湿原(5)
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10/11 11:34
山頂の湿原(5)
山頂の湿原(6)・・・平標山の右手のコニーデは皇海山です。
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10/11 11:34
山頂の湿原(6)・・・平標山の右手のコニーデは皇海山です。
山頂の湿原(7)
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10/11 11:35
山頂の湿原(7)
山頂の湿原(8)
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10/11 11:40
山頂の湿原(8)
山頂の湿原(9)
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10/11 11:43
山頂の湿原(9)
山頂の湿原(10)・・・一番遠方の青山は左から燧ヶ岳、至仏山、奥白根山、男体山、皇海山、赤城山と連なります。
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10/11 11:44
山頂の湿原(10)・・・一番遠方の青山は左から燧ヶ岳、至仏山、奥白根山、男体山、皇海山、赤城山と連なります。
上ユウビツ倉沢の先が平標山と仙ノ倉山の連峰です。
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10/11 11:45
上ユウビツ倉沢の先が平標山と仙ノ倉山の連峰です。
大烏帽子岳の上に燧ヶ岳が見えています。朝日岳を挟んで右手には至仏山です。
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10/11 11:45
大烏帽子岳の上に燧ヶ岳が見えています。朝日岳を挟んで右手には至仏山です。
神楽ヶ峰を見下ろします。
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10/11 11:46
神楽ヶ峰を見下ろします。
手前が猿面峰、先には霧ノ塔から日陰山、黒倉山と続く小松原コースの峰が見えます。
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10/11 11:55
手前が猿面峰、先には霧ノ塔から日陰山、黒倉山と続く小松原コースの峰が見えます。
これから登り返す神楽ヶ峰を鞍部から見上げます。
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10/11 12:04
これから登り返す神楽ヶ峰を鞍部から見上げます。
往きに見落とした雷清水です。水が湧いていました。
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10/11 12:17
往きに見落とした雷清水です。水が湧いていました。
名残惜しく苗場山を何度も振り返りますが、既に西日を受けて逆光気味です。
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10/11 12:19
名残惜しく苗場山を何度も振り返りますが、既に西日を受けて逆光気味です。
神楽ヶ峰の途中にあるプレートです。昭和39年、20歳で遭難した若者の追悼プレートがありました。
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10/11 12:22
神楽ヶ峰の途中にあるプレートです。昭和39年、20歳で遭難した若者の追悼プレートがありました。
股スリ岩は下る際に少し気をつければよく、それほど危険ではありません。
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10/11 12:42
股スリ岩は下る際に少し気をつければよく、それほど危険ではありません。
朝は沢山の雲海でしたが、この時間になるとポツリポツリ雲が浮かんでいるくらいに雲は消えています。
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10/11 12:44
朝は沢山の雲海でしたが、この時間になるとポツリポツリ雲が浮かんでいるくらいに雲は消えています。
上ノ芝の手前に、昭和一桁時代にスキーで苗場山登頂を果たした人たちの顕彰碑がありました。
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10/11 12:45
上ノ芝の手前に、昭和一桁時代にスキーで苗場山登頂を果たした人たちの顕彰碑がありました。
この山塊はあとで調べると八海山から中岳の山脈でした。
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10/11 12:50
この山塊はあとで調べると八海山から中岳の山脈でした。
「かぐらゴンドラリフト」の山頂駅に登って写真を撮る人たちがいました。
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10/11 13:06
「かぐらゴンドラリフト」の山頂駅に登って写真を撮る人たちがいました。
転石の道を下ること2時間強、「和田小屋」手前のゲレンデに出て山道が終わります。
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10/11 14:05
転石の道を下ること2時間強、「和田小屋」手前のゲレンデに出て山道が終わります。
「和田小屋」の中に入ってみました。山頂とは別の山バッヂが売っていました。
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10/11 14:09
「和田小屋」の中に入ってみました。山頂とは別の山バッヂが売っていました。
登山道を振り返りますが、逆光です。予定より1時間以上早くゴールしました。
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10/11 14:12
登山道を振り返りますが、逆光です。予定より1時間以上早くゴールしました。
山頂の「苗場山自然体験交流センター」で購入したバンダナです。(500円)
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10/13 18:12
山頂の「苗場山自然体験交流センター」で購入したバンダナです。(500円)
今回購入した山バッヂですが、上のバッヂが「和田小屋」で購入(600円)、下のバッヂが「苗場山自然体験交流センター」で購入したバッヂ(500円)です。
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10/13 18:12
今回購入した山バッヂですが、上のバッヂが「和田小屋」で購入(600円)、下のバッヂが「苗場山自然体験交流センター」で購入したバッヂ(500円)です。
ご無沙汰しております。
苗場山に行かれたのですね。天気もよさそうでよかったですね。
たまたまテレビを見ていたら苗場山のことがやっていて、とても紅葉がきれいなところですね。一度機会がありましたら、ぜひ行ってみたいです。
実家(上越市)で闘病中の親父の見舞いがてら、実家から近い苗場山に登ってきました。歩きは八ヶ岳ほど厳しくありません。山頂の湿原は花の時期が最高でしょう。予想通り子ども連れの若い家族も多く、羨ましかったです。大阪マラソン、頑張ってください。
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