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Yamareco

記録ID: 526371
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

苗場山

2014年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:15
距離
14.4km
登り
1,251m
下り
1,202m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
1:13
合計
7:16
7:13
3
スタート地点
7:34
7:37
61
8:38
8:39
27
9:06
9:13
19
9:32
9:33
13
9:46
9:47
9
9:56
10:01
48
10:49
11:36
41
12:17
12:19
13
12:32
12:33
10
12:43
12:44
15
12:59
12:59
22
13:21
13:21
47
14:08
14:12
14
14:29
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
07:13 第2リフト町営駐車場発
14:29 第2リフト町営駐車場着
コース状況/
危険箇所等
●登山ポスト
和田小屋の手前、登山道が始まる個所にあります。テーブルとイスがあるのでわかると思います。用紙切れの場合があります。
●危険個所
危険個所は特にありません。登山道は転石が多く、転石が濡れている際のスリップに注意です。
町営駐車場に着きました。途中道を間違って川の中を走るトラブルもありましたが、無事着きました。満車です。
2014年10月11日 07:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/11 7:08
町営駐車場に着きました。途中道を間違って川の中を走るトラブルもありましたが、無事着きました。満車です。
所定の場所に停める余地はありません。後続はスキー場のゲレンデの脇に駐車しています。
2014年10月11日 07:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 7:08
所定の場所に停める余地はありません。後続はスキー場のゲレンデの脇に駐車しています。
「和田小屋」に向かってスキー場のゲレンデやその脇の林道を登ります。
2014年10月11日 07:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 7:32
「和田小屋」に向かってスキー場のゲレンデやその脇の林道を登ります。
「和田小屋」に着きました。
2014年10月11日 07:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 7:35
「和田小屋」に着きました。
登山ポストがあり手前のテーブルで記入して投かんしますが、用紙は切れていました。
2014年10月11日 07:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 7:37
登山ポストがあり手前のテーブルで記入して投かんしますが、用紙は切れていました。
最初はゲレンデを登ります。
2014年10月11日 07:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 7:39
最初はゲレンデを登ります。
振り返ると八海山からの山並みが雲海に浮かんでいます。
2014年10月11日 08:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 8:09
振り返ると八海山からの山並みが雲海に浮かんでいます。
登山道の両脇の松はアオモリトドマツです。
2014年10月11日 08:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 8:16
登山道の両脇の松はアオモリトドマツです。
黄葉と雲海
2014年10月11日 08:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 8:20
黄葉と雲海
「下ノ芝」に着きました。
2014年10月11日 08:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 8:32
「下ノ芝」に着きました。
ここの草紅葉はとても綺麗です。前方の尾根は「黒岩ノ平」です。
2014年10月11日 08:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 8:36
ここの草紅葉はとても綺麗です。前方の尾根は「黒岩ノ平」です。
「中ノ芝」手前の七合半からはチシマザサの笹原から「雁ヶ峰」を見下ろします。
2014年10月11日 08:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 8:47
「中ノ芝」手前の七合半からはチシマザサの笹原から「雁ヶ峰」を見下ろします。
カエデの黄葉が日の光を透かして輝きます。
2014年10月11日 08:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 8:50
カエデの黄葉が日の光を透かして輝きます。
カツサ湖が見えてきました。
2014年10月11日 08:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 8:57
カツサ湖が見えてきました。
「中ノ芝」に到着、広々とした風景です。
2014年10月11日 09:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 9:08
「中ノ芝」に到着、広々とした風景です。
六日町方面は雲海がなかなか消えません。
2014年10月11日 09:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 9:10
六日町方面は雲海がなかなか消えません。
谷川の山々です。平標山から仙ノ倉山、そして谷川岳の山塊がよく見えますが、あれが谷川なのと、群馬側からのイメージとは大分違う谷川岳です。
2014年10月11日 09:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 9:13
谷川の山々です。平標山から仙ノ倉山、そして谷川岳の山塊がよく見えますが、あれが谷川なのと、群馬側からのイメージとは大分違う谷川岳です。
上ノ芝に着きました。ベンチやその周辺では沢山の人が休憩し寛いでいます。日向ぼっこの気分です。
2014年10月11日 09:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 9:25
上ノ芝に着きました。ベンチやその周辺では沢山の人が休憩し寛いでいます。日向ぼっこの気分です。
赤い色が青空に映えます。
2014年10月11日 09:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 9:28
赤い色が青空に映えます。
谷川山塊が本当によく見えます。平標山が主役です。その右手には赤城山の山塊です。
2014年10月11日 09:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 9:30
谷川山塊が本当によく見えます。平標山が主役です。その右手には赤城山の山塊です。
右から登ってきて左手に進みます。ここは小松原分岐・・・正面に下るのが小松原コースです。
2014年10月11日 09:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 9:33
右から登ってきて左手に進みます。ここは小松原分岐・・・正面に下るのが小松原コースです。
カツサ湖を見下ろします。
2014年10月11日 09:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 9:34
カツサ湖を見下ろします。
オオカメノキではなく、ナナカマドかな?の赤い実が青空に映えます。
2014年10月11日 09:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 9:37
オオカメノキではなく、ナナカマドかな?の赤い実が青空に映えます。
今日はチシマザサが光り輝いていてとても素敵です。チシマザサが光っている斜面の風景、とても好きです。
2014年10月11日 09:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 9:38
今日はチシマザサが光り輝いていてとても素敵です。チシマザサが光っている斜面の風景、とても好きです。
カツサ湖の上、谷川岳のトマノ耳とオキノ耳が少し離れて見えるのですね。
2014年10月11日 09:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 9:38
カツサ湖の上、谷川岳のトマノ耳とオキノ耳が少し離れて見えるのですね。
カツサ湖の上の先には尾瀬の燧ヶ岳が左に、至仏山が右に見えてきました。
2014年10月11日 09:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 9:45
カツサ湖の上の先には尾瀬の燧ヶ岳が左に、至仏山が右に見えてきました。
正面には赤城山の山塊です。
2014年10月11日 09:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 9:46
正面には赤城山の山塊です。
神楽ヶ峰(八合目)
2014年10月11日 09:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 9:46
神楽ヶ峰(八合目)
凄い!素晴らしい!思わず足が止まりました。そして自然と顔が綻びました。この辺りからは息を呑む風景が続きました。苗場山が順光の中に鎮座しています。
2014年10月11日 09:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 9:48
凄い!素晴らしい!思わず足が止まりました。そして自然と顔が綻びました。この辺りからは息を呑む風景が続きました。苗場山が順光の中に鎮座しています。
左手の山頂には広大な湿原が広がっているのです。ここから見上げる苗場山の山頂に湿原が広がっているとは想像もできません。
2014年10月11日 09:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 9:56
左手の山頂には広大な湿原が広がっているのです。ここから見上げる苗場山の山頂に湿原が広がっているとは想像もできません。
富士見坂・・・富士山は見えないのですが。
2014年10月11日 09:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 9:59
富士見坂・・・富士山は見えないのですが。
山頂へ続く尾根道とその道を登っている人々が見えます。
2014年10月11日 10:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 10:01
山頂へ続く尾根道とその道を登っている人々が見えます。
お花畑に着きましたが、残念ながら今はその時期ではありません。
2014年10月11日 10:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 10:06
お花畑に着きましたが、残念ながら今はその時期ではありません。
神楽ヶ峰を振り返ります。
2014年10月11日 10:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 10:08
神楽ヶ峰を振り返ります。
苗場山本峰の大きな姿を見上げて登ります。これほど素敵な山頂を見られるとは、思わずニンマリしてしまいます。
2014年10月11日 10:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 10:10
苗場山本峰の大きな姿を見上げて登ります。これほど素敵な山頂を見られるとは、思わずニンマリしてしまいます。
上ユウビツ倉沢を見下ろします。チシマザサが煌めいています。
2014年10月11日 10:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 10:16
上ユウビツ倉沢を見下ろします。チシマザサが煌めいています。
雲尾坂
2014年10月11日 10:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 10:26
雲尾坂
あと少しで山頂のはず、あそこが山頂かな。ゆっくりマイペースで登る老人が道を譲らず、我々10人ほどが大パーティになってしまいました。
2014年10月11日 10:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 10:26
あと少しで山頂のはず、あそこが山頂かな。ゆっくりマイペースで登る老人が道を譲らず、我々10人ほどが大パーティになってしまいました。
山頂へ着くや否や、景色が一変します。広々とした大湿原の景色に変わり、ここは本当に山頂なのかと誰もが疑問に思うことでしょう。
2014年10月11日 10:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 10:44
山頂へ着くや否や、景色が一変します。広々とした大湿原の景色に変わり、ここは本当に山頂なのかと誰もが疑問に思うことでしょう。
植物保護の為木道が整備されています。火打山の天狗の庭を思い出します。
2014年10月11日 10:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 10:44
植物保護の為木道が整備されています。火打山の天狗の庭を思い出します。
池塘があちこちに点在しています。
2014年10月11日 10:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 10:45
池塘があちこちに点在しています。
池塘の水面が風にあおられて漣となり、そして日の光にキラキラと輝きます。
2014年10月11日 10:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 10:47
池塘の水面が風にあおられて漣となり、そして日の光にキラキラと輝きます。
山頂標識はあまり展望の良くない一角にありました。以前小屋があった跡地のようです。写真を撮っていただきました。有難うございました。
2014年10月11日 10:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 10:52
山頂標識はあまり展望の良くない一角にありました。以前小屋があった跡地のようです。写真を撮っていただきました。有難うございました。
その手前にも山頂標識があるのか、と思ったら「山頂→」の標識でした。この標識前のベンチで昼食としました。
2014年10月11日 10:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 10:53
その手前にも山頂標識があるのか、と思ったら「山頂→」の標識でした。この標識前のベンチで昼食としました。
最近の定番「トムヤンクンカップヌードル」と「ランチパック」が今日の昼御飯です。
2014年10月11日 10:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 10:56
最近の定番「トムヤンクンカップヌードル」と「ランチパック」が今日の昼御飯です。
三角点は山頂標識の右脇にあり、見落としてしまいそうです。
2014年10月11日 11:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 11:18
三角点は山頂標識の右脇にあり、見落としてしまいそうです。
山頂標識と少し離れたところに「苗場山自然体験交流センター」がありました。靴を脱がねばならないのがちょっと難点です。
2014年10月11日 11:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 11:20
山頂標識と少し離れたところに「苗場山自然体験交流センター」がありました。靴を脱がねばならないのがちょっと難点です。
宿泊もできるようです。交流センター(小屋)の中はこんな感じでとても綺麗でした。トイレを借り、バンダナとバッヂを購入しました。
2014年10月11日 11:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:24
宿泊もできるようです。交流センター(小屋)の中はこんな感じでとても綺麗でした。トイレを借り、バンダナとバッヂを購入しました。
山頂の湿原をしばらく散策しました。
2014年10月11日 11:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 11:28
山頂の湿原をしばらく散策しました。
山頂の湿原(1)
2014年10月11日 11:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:29
山頂の湿原(1)
山頂の湿原(2)
2014年10月11日 11:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:30
山頂の湿原(2)
山頂の湿原(3)・・・遠くの青い山並は頸城三山の妙高山と火打山かなと思います。
2014年10月11日 11:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:31
山頂の湿原(3)・・・遠くの青い山並は頸城三山の妙高山と火打山かなと思います。
山頂の湿原(4)
2014年10月11日 11:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:33
山頂の湿原(4)
山頂の湿原(5)
2014年10月11日 11:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:34
山頂の湿原(5)
山頂の湿原(6)・・・平標山の右手のコニーデは皇海山です。
2014年10月11日 11:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:34
山頂の湿原(6)・・・平標山の右手のコニーデは皇海山です。
山頂の湿原(7)
2014年10月11日 11:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:35
山頂の湿原(7)
山頂の湿原(8)
2014年10月11日 11:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:40
山頂の湿原(8)
山頂の湿原(9)
2014年10月11日 11:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:43
山頂の湿原(9)
山頂の湿原(10)・・・一番遠方の青山は左から燧ヶ岳、至仏山、奥白根山、男体山、皇海山、赤城山と連なります。
2014年10月11日 11:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:44
山頂の湿原(10)・・・一番遠方の青山は左から燧ヶ岳、至仏山、奥白根山、男体山、皇海山、赤城山と連なります。
上ユウビツ倉沢の先が平標山と仙ノ倉山の連峰です。
2014年10月11日 11:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:45
上ユウビツ倉沢の先が平標山と仙ノ倉山の連峰です。
大烏帽子岳の上に燧ヶ岳が見えています。朝日岳を挟んで右手には至仏山です。
2014年10月11日 11:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:45
大烏帽子岳の上に燧ヶ岳が見えています。朝日岳を挟んで右手には至仏山です。
神楽ヶ峰を見下ろします。
2014年10月11日 11:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 11:46
神楽ヶ峰を見下ろします。
手前が猿面峰、先には霧ノ塔から日陰山、黒倉山と続く小松原コースの峰が見えます。
2014年10月11日 11:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
10/11 11:55
手前が猿面峰、先には霧ノ塔から日陰山、黒倉山と続く小松原コースの峰が見えます。
これから登り返す神楽ヶ峰を鞍部から見上げます。
2014年10月11日 12:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 12:04
これから登り返す神楽ヶ峰を鞍部から見上げます。
往きに見落とした雷清水です。水が湧いていました。
2014年10月11日 12:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 12:17
往きに見落とした雷清水です。水が湧いていました。
名残惜しく苗場山を何度も振り返りますが、既に西日を受けて逆光気味です。
2014年10月11日 12:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 12:19
名残惜しく苗場山を何度も振り返りますが、既に西日を受けて逆光気味です。
神楽ヶ峰の途中にあるプレートです。昭和39年、20歳で遭難した若者の追悼プレートがありました。
2014年10月11日 12:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 12:22
神楽ヶ峰の途中にあるプレートです。昭和39年、20歳で遭難した若者の追悼プレートがありました。
股スリ岩は下る際に少し気をつければよく、それほど危険ではありません。
2014年10月11日 12:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 12:42
股スリ岩は下る際に少し気をつければよく、それほど危険ではありません。
朝は沢山の雲海でしたが、この時間になるとポツリポツリ雲が浮かんでいるくらいに雲は消えています。
2014年10月11日 12:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 12:44
朝は沢山の雲海でしたが、この時間になるとポツリポツリ雲が浮かんでいるくらいに雲は消えています。
上ノ芝の手前に、昭和一桁時代にスキーで苗場山登頂を果たした人たちの顕彰碑がありました。
2014年10月11日 12:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 12:45
上ノ芝の手前に、昭和一桁時代にスキーで苗場山登頂を果たした人たちの顕彰碑がありました。
この山塊はあとで調べると八海山から中岳の山脈でした。
2014年10月11日 12:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 12:50
この山塊はあとで調べると八海山から中岳の山脈でした。
「かぐらゴンドラリフト」の山頂駅に登って写真を撮る人たちがいました。
2014年10月11日 13:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 13:06
「かぐらゴンドラリフト」の山頂駅に登って写真を撮る人たちがいました。
転石の道を下ること2時間強、「和田小屋」手前のゲレンデに出て山道が終わります。
2014年10月11日 14:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 14:05
転石の道を下ること2時間強、「和田小屋」手前のゲレンデに出て山道が終わります。
「和田小屋」の中に入ってみました。山頂とは別の山バッヂが売っていました。
2014年10月11日 14:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
10/11 14:09
「和田小屋」の中に入ってみました。山頂とは別の山バッヂが売っていました。
登山道を振り返りますが、逆光です。予定より1時間以上早くゴールしました。
2014年10月11日 14:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/11 14:12
登山道を振り返りますが、逆光です。予定より1時間以上早くゴールしました。
山頂の「苗場山自然体験交流センター」で購入したバンダナです。(500円)
2014年10月13日 18:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/13 18:12
山頂の「苗場山自然体験交流センター」で購入したバンダナです。(500円)
今回購入した山バッヂですが、上のバッヂが「和田小屋」で購入(600円)、下のバッヂが「苗場山自然体験交流センター」で購入したバッヂ(500円)です。
2014年10月13日 18:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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10/13 18:12
今回購入した山バッヂですが、上のバッヂが「和田小屋」で購入(600円)、下のバッヂが「苗場山自然体験交流センター」で購入したバッヂ(500円)です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コッヘル 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

苗場山に登ってきました。晴天に恵まれ爽快な山行ができました。
苗場山(ナエバサン)は新潟県と長野県の県境の山、そして山頂に広い大湿原が広がる山です。
山頂の池塘に生えたミヤマホタルイが田植えした田圃のように見えるところから苗場の名が付けられたようです。
苗場山は日本百名山の一座ですが、花の百名山でもあります。しかし時期が時期なのですでに花の時期は終わりで花は殆どなく、山頂の湿原は草紅葉が広がっていました。しかし草紅葉がとても素敵で、雲上の楽園は花の季節が終わっても存在していました。
神楽ヶ峰から鞍部へ降りて苗場山山頂への急登は、時間的には短いですが、景色を堪能しながら登りつめることができ、気持ち良く汗を掻ける登り歩きです。
上ノ芝から神楽ヶ峰への途中時々見え隠れするカツサ湖のコバルトブルーの色は、景色に程よいアクセントとなっていました。
紅葉(黄葉)はまだ五分という所でしたが、山頂の草紅葉は既に好天の下、黄金色に輝いていました。また池塘の水面にざわめく漣がキラキラ輝いていたのが印象的でした。
今回は実家への帰省の途中での山行でしたが、東京から3時間余りで登山口に着きますので東京からの日帰り計画としても問題ないでしょう。
兎に角今日は天気に恵まれ、とても気持ちの良い山歩きができました。
ありがとうございました。

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コメント

24Cさん、こんばんは
ご無沙汰しております。
苗場山に行かれたのですね。天気もよさそうでよかったですね。
たまたまテレビを見ていたら苗場山のことがやっていて、とても紅葉がきれいなところですね。一度機会がありましたら、ぜひ行ってみたいです。
2014/10/14 1:41
amsy10tさん、こんにちは
実家(上越市)で闘病中の親父の見舞いがてら、実家から近い苗場山に登ってきました。歩きは八ヶ岳ほど厳しくありません。山頂の湿原は花の時期が最高でしょう。予想通り子ども連れの若い家族も多く、羨ましかったです。大阪マラソン、頑張ってください。
2014/10/14 6:57
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