烏ノ塒屋山・竜門岳〜奈良の里山歩き

2023年03月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 11.1km
• 登り: 935m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:34

距離 11.1km 登り 946m 下り 947m

9:11 スタート地点
10:18 10:20 中竜門
11:22 11:32 烏ノ塒屋山
13:44 柳方面分岐
13:51 14:28 竜門岳
14:32 14:33 柳方面分岐
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・宮奥ダム付近の無料駐車場。

コース状況／危険箇所等

・作業道・林道に惑わされないよう尾根道を歩く。
・支尾根に気を付けてください。

写真

3/14 9:04

宮奥ダム付近の駐車場からスタートします。

3/14 15:41

ゼブラゾーンの右奥に関電の巡視路があり、ここから登ることができます。

3/14 9:20

少し先に進んで、ここから入りました。

3/14 9:43

鉄塔から音羽三山の一つ、熊ヶ岳が見えました。

3/14 15:11

【最初のルートミス（帰りに撮った写真です）】
ここは右の尾根を登りますが、左の作業道に引き込まれ軌道修正。

3/14 10:04

先ずは烏ノ塒屋山を目指します。時折テープに書かれた道標があります。

3/14 10:20

中竜門岳到着。

3/14 10:19

三角点タッチー。ここで進路を東南方向に歩きます。

3/14 10:26

倒木地帯を進む。

3/14 10:28

植林帯を歩いていたが、視界が開けた。鳥見山・貝ヶ平山・香酔山方向、右側のとんがりは「大和富士」と呼ばれている額井岳。

3/14 10:30

伊那佐山方向。

3/14 10:36

再び倒木エリアに突入。

3/14 10:54

古いネットを通り過ぎ、新しいネット沿いに進みます。

3/14 10:59

烏ノ塒屋山が見えたが、まだまだ遠くに見える。別名「宇陀富士」とのこと。

3/14 11:27

烏ノ塒屋山到着(からすのとややま)。「烏」は「八咫烏」で、「塒屋」はねぐらの意味で「八咫烏のねぐら」ですね。

3/14 11:28

三角点タッチー。展望はありません。

3/14 11:28

1990年に小学校5・6年生が登ったとは恐れ入ります。

3/14 11:56

次に竜門岳を目指します。

3/14 12:11

八八番鉄塔を少し登ったところから、林道に下ります。青空だけど、景色を楽しめません。

3/14 12:30

【2回目のルートミス】
林道から竜門岳に登りますが、左の作業道を歩いてしまい激登りをして軌道修正。ここは尾根を歩くのが正解。

3/14 13:07

ちょうど目の高さに細かい木の枝があり、見えにくい枝が顔にあたり歩き辛い。

3/14 13:33

直進できないので、縫うように歩きました。こういう状況が続きます。

3/14 13:51

3百名山の竜門岳到着、三角点タッチー。展望はないが昼食休憩🍙🍜☕

3/14 14:32

柳方面に下ります。

3/14 14:33

写真ではわかりにくいが、急な下りでおまけに滑りやすい土壌でロープがなければ難儀します。

3/14 14:56

烏ノ塒屋山の山行は、大半が関電の巡視路のようです。

3/14 15:32

椿、今日見た唯一の花です。

3/14 15:35

宮奥ダムは放水されていなかった。対岸にトイレがあります。

3/14 16:27

【明日香村飛鳥川】
帰路、花を求めて明日香村へ。

3/14 16:27

先週満開だった枝垂れ梅は、終わっていました。

3/14 16:28

こちらは満開です。

3/14 16:30

お疲れさまでした。

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

感想

chib4

道標が少なく整備されていない山道、作業道・林道や支尾根等、里山は迷いやすいと改めて認識しました。今日は2回ほど作業道に引き込まれルートミス。普段は尾根を目指しますが、何故か作業道の誘惑に負け、軌道修正に余分な激登りを味わうことになりました。いい教訓となりました。