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Yamareco

記録ID: 5280592
全員に公開
雪山ハイキング
白神山地・岩木山

白神岳スノトレ(日本海in/out) ※本年15回目

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:48
距離
18.3km
登り
1,418m
下り
1,413m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
1:04
合計
8:48
3:03
37
日本海
3:49
3:49
28
4:17
4:17
15
蟶山冬季直登路入口
4:32
4:33
80
5:53
5:56
1
5:57
5:57
87
7:24
7:26
15
7:41
7:41
1
7:42
7:55
1
7:56
8:19
12
8:31
8:31
53
9:24
9:27
1
9:28
9:44
53
10:37
10:39
24
蟶山冬季直登路入口
11:03
11:03
7
11:10
11:10
41
11:51
日本海
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日、岩木山から下山後、不老ふ死温泉経由で、白神岳登山口駅付近の日本海の波止場まで乗りつけ、車中泊。
コース状況/
危険箇所等
<日本海〜白神岳旧登山口>
舗装路歩き。3/19現在、夏道。

<白神岳旧登山口〜蟶山>
入山後ほどなく雪が現れ、アイゼンを装着(ワカンは出番なし)。標高340m付近に冬季限定の蟶山直登路があるが、暗くて探せず、前日入山者のトレースを追って夏道と同じルートを辿るが、途中でトレースも消え、雪道の斜面トラバースが危険に感じ、蟶山直登路へ合流するため、ヘッドライトの灯りを頼りに、標高500m辺りから650m辺りまで、アイゼン前爪とピッケルを頼りに、急斜面を150mほど直登。今日のハイライトで、最も危険を伴った。最初から蟶山は冬季直登路を登り下りするのが一番確実で安全。

<蟶山〜白神岳>
夏道と同じルートを辿る。アップダウンがあり、中々近づかない。大峰岳分岐手前に急登があり、登りよりも下りに要注意。
その他周辺情報 2日連続で不老ふ死温泉(600円)を利用。ランチ営業(11〜14時)にも間に合い、深浦まぐろステーキ丼を頂く。海辺の露天風呂はもちろん、Wi-Fiもあり、超快適。蔵王大露天風呂、乳頭温泉鶴の湯に次いで、自身3番目の名湯に認定!
前夜の日暮れ直後、日本海越しに一際白い白神山地!
2023年03月18日 18:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/18 18:19
前夜の日暮れ直後、日本海越しに一際白い白神山地!
岩崎漁港より、漆黒の白神山地!
2023年03月18日 20:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/18 20:13
岩崎漁港より、漆黒の白神山地!
日本海から10mほどの場所で車中泊。前夜、日本海に押し寄せる波とオリオン座☆
2023年03月18日 20:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/18 20:48
日本海から10mほどの場所で車中泊。前夜、日本海に押し寄せる波とオリオン座☆
スタート地点より、漆黒の白神山地!中央右奥に山頂部が見えてます!(肉眼では真っ暗で何も見えません・・・)
2023年03月18日 20:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/18 20:51
スタート地点より、漆黒の白神山地!中央右奥に山頂部が見えてます!(肉眼では真っ暗で何も見えません・・・)
朝2時半、上空には北斗七星!
2023年03月19日 02:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 2:26
朝2時半、上空には北斗七星!
3年半前と同様、日本海にタッチしてから、登山開始!
2023年03月19日 02:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 2:29
3年半前と同様、日本海にタッチしてから、登山開始!
日本海にタッチしている構図(笑)
2023年03月19日 02:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 2:29
日本海にタッチしている構図(笑)
向白神岳までの日帰りピストンを目指しているため、スノーシューズ(スポルティバ_ガッシャブルム5|855g×2)を履き、ワカン(470g×2)+アイゼン(540g×2)に加え、ビバーク用の自立式ツェルトや、多めの飲食物を詰め、久々に10kg近い重荷を背負います!
2023年03月19日 02:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 2:39
向白神岳までの日帰りピストンを目指しているため、スノーシューズ(スポルティバ_ガッシャブルム5|855g×2)を履き、ワカン(470g×2)+アイゼン(540g×2)に加え、ビバーク用の自立式ツェルトや、多めの飲食物を詰め、久々に10kg近い重荷を背負います!
国道101号から先は、2022年8月の豪雨で林道が崩壊し、車両通行止め。
2023年03月19日 03:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 3:08
国道101号から先は、2022年8月の豪雨で林道が崩壊し、車両通行止め。
国道101号から歩くこと1,2分で崩落した林道が・・・。痛々しい。
2023年03月19日 03:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 3:10
国道101号から歩くこと1,2分で崩落した林道が・・・。痛々しい。
田中陽希さんも利用した白神山荘は昨夏以降、孤立しており、営業していない。
2023年03月19日 03:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/19 3:13
田中陽希さんも利用した白神山荘は昨夏以降、孤立しており、営業していない。
日本海タッチから45分、旧登山口を通過!
2023年03月19日 03:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 3:49
日本海タッチから45分、旧登山口を通過!
入山後すぐのブナのご神木!復路の明るい時に再度撮り直します!
2023年03月19日 03:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/19 3:50
入山後すぐのブナのご神木!復路の明るい時に再度撮り直します!
登山口から標高にして50m位上がった所でアイゼンを装着!(今日もワカンは出番なし)
2023年03月19日 04:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 4:03
登山口から標高にして50m位上がった所でアイゼンを装着!(今日もワカンは出番なし)
蟶山への冬季直登路入口は地図上わかったが、余りの急斜面にヒヨり、夏道を進むことに。すると一気に雪が消え、この後、100m以上雪がなかった・・・。
2023年03月19日 04:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 4:18
蟶山への冬季直登路入口は地図上わかったが、余りの急斜面にヒヨり、夏道を進むことに。すると一気に雪が消え、この後、100m以上雪がなかった・・・。
3年半前も通った二股コース分岐点を蟶山方面へ!
2023年03月19日 04:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 4:33
3年半前も通った二股コース分岐点を蟶山方面へ!
昨日入山者のトレースがあるものの、右側は崖で慎重なトラバースが続く。
2023年03月19日 04:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 4:48
昨日入山者のトレースがあるものの、右側は崖で慎重なトラバースが続く。
水場があり、冷たい水をゴクリと!
2023年03月19日 04:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 4:53
水場があり、冷たい水をゴクリと!
蟶山冬季直登路入口から夏道を進むこと40分。標高500m辺りで先人のトレースが途切れ、ここから蟶山冬季直登路(尾根)に向け、標高にして150m急斜面を直登することを決意!
2023年03月19日 04:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 4:57
蟶山冬季直登路入口から夏道を進むこと40分。標高500m辺りで先人のトレースが途切れ、ここから蟶山冬季直登路(尾根)に向け、標高にして150m急斜面を直登することを決意!
道中、あまりの斜度に危険を感じ、ダブルストックからピッケルへ装換!
2023年03月19日 05:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/19 5:22
道中、あまりの斜度に危険を感じ、ダブルストックからピッケルへ装換!
直登を始めてから25分。標高差150mを登りあげ、安全な蟶山冬季直登路(尾根)へ合流!今日一番の危険ルートを慎重に踏破。
2023年03月19日 05:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 5:24
直登を始めてから25分。標高差150mを登りあげ、安全な蟶山冬季直登路(尾根)へ合流!今日一番の危険ルートを慎重に踏破。
安全な尾根を登ること30分、日本海タッチから2時間50分、入山から2時間ほどで蟶山(まてやま)へ登頂!
2023年03月19日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 5:54
安全な尾根を登ること30分、日本海タッチから2時間50分、入山から2時間ほどで蟶山(まてやま)へ登頂!
夏季にも山頂碑なかった蟶山。腕時計でも確認!
2023年03月19日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 5:54
夏季にも山頂碑なかった蟶山。腕時計でも確認!
蟶山からはアップダウンが続き、中々標高が稼げません!
2023年03月19日 05:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 5:56
蟶山からはアップダウンが続き、中々標高が稼げません!
向かって左の名もなき尾根方面が明るくなってきました!
2023年03月19日 06:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 6:02
向かって左の名もなき尾根方面が明るくなってきました!
まだ遠いけど、樹間より山頂直下のトイレが見え始めます!
2023年03月19日 06:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3/19 6:10
まだ遠いけど、樹間より山頂直下のトイレが見え始めます!
前日のトレース!この後避難小屋で聞いたら、昨晩7名が小屋泊だったようです。なるほど!
2023年03月19日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 6:43
前日のトレース!この後避難小屋で聞いたら、昨晩7名が小屋泊だったようです。なるほど!
大峰岳分岐が近づき、振り返ると日本海が見えるように!
2023年03月19日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 6:53
大峰岳分岐が近づき、振り返ると日本海が見えるように!
突き出た半島が五能線「艫作(へなし)駅」のある、不老ふ死温泉を擁する黄金崎地区!
2023年03月19日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 6:53
突き出た半島が五能線「艫作(へなし)駅」のある、不老ふ死温泉を擁する黄金崎地区!
振り返ると、アップダウンを繰り返してきた蟶山が!
2023年03月19日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 6:58
振り返ると、アップダウンを繰り返してきた蟶山が!
森林限界を越え、山頂とトイレが肉眼でもハッキリと見えるように!
2023年03月19日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3/19 6:59
森林限界を越え、山頂とトイレが肉眼でもハッキリと見えるように!
トイレ建屋をドーンと!
2023年03月19日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3/19 6:59
トイレ建屋をドーンと!
大峰岳分岐手前の急登で、再びダブルストック→ピッケルに装換!
2023年03月19日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 7:09
大峰岳分岐手前の急登で、再びダブルストック→ピッケルに装換!
振り返ると日本海ブルーがキレイ!
2023年03月19日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/19 7:13
振り返ると日本海ブルーがキレイ!
白神岳の主稜線よりご来光!右奥が白神岳!
2023年03月19日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 7:19
白神岳の主稜線よりご来光!右奥が白神岳!
ご来光をアーティスティックに♪
2023年03月19日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 7:19
ご来光をアーティスティックに♪
大峰岳分岐に到着!弘前大学の白神微気象観測タワー?
2023年03月19日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 7:24
大峰岳分岐に到着!弘前大学の白神微気象観測タワー?
谷を挟んで反対側に、白神山地の最高峰・向白神岳が!
2023年03月19日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/19 7:25
谷を挟んで反対側に、白神山地の最高峰・向白神岳が!
左が本日の最終目的地たる向白神岳!本当はネコ耳の間から岩木山が見えるロケですが、見えず!(結局、強風・視界悪化のため、向白神岳アタックは断念)
2023年03月19日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/19 7:25
左が本日の最終目的地たる向白神岳!本当はネコ耳の間から岩木山が見えるロケですが、見えず!(結局、強風・視界悪化のため、向白神岳アタックは断念)
向白神岳(往復4時間半程度と推定)へ続く冬季稜線の入口。右は最初に登るはずだった玄関岳!
2023年03月19日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 7:25
向白神岳(往復4時間半程度と推定)へ続く冬季稜線の入口。右は最初に登るはずだった玄関岳!
白神岳へ向かって右側は日本海!
2023年03月19日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 7:34
白神岳へ向かって右側は日本海!
手前左が向白神岳!予報では晴れでしたが、この後かなり視界が奪われる雪煙・強風のため、稜線歩きを断念。来シーズン以降に再度計画、実践します!
2023年03月19日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
3/19 7:37
手前左が向白神岳!予報では晴れでしたが、この後かなり視界が奪われる雪煙・強風のため、稜線歩きを断念。来シーズン以降に再度計画、実践します!
振り返ると、左は日本海、右側は雪庇!
2023年03月19日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 7:38
振り返ると、左は日本海、右側は雪庇!
日本海からも見えるトイレ建屋!
2023年03月19日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 7:40
日本海からも見えるトイレ建屋!
こちらは日本海側からは見えない避難小屋!昨晩7名が泊まり、うち5名が今朝早く向白神岳へ向かった、とのこと。
昨日、岩木山から撮った写真に陰影が写ってましたね♪
2023年03月19日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 7:41
こちらは日本海側からは見えない避難小屋!昨晩7名が泊まり、うち5名が今朝早く向白神岳へ向かった、とのこと。
昨日、岩木山から撮った写真に陰影が写ってましたね♪
日本海から4時間40分、入山から4時間、蟶山から1時間45分で、自身二登目となる白神岳へ。
山頂碑が雪の下かと思い、自作山頂碑を持参するも、先人が掘り起こしてくださってました。感謝♪
2023年03月19日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/19 7:48
日本海から4時間40分、入山から4時間、蟶山から1時間45分で、自身二登目となる白神岳へ。
山頂碑が雪の下かと思い、自作山頂碑を持参するも、先人が掘り起こしてくださってました。感謝♪
山頂は風下なのか、気温は氷点下3℃、風速3mほどですが、稜線では事前予報通り10m近い強風が吹いてて、この強風が向白神岳アタック断念の直接的理由!
2023年03月19日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 7:54
山頂は風下なのか、気温は氷点下3℃、風速3mほどですが、稜線では事前予報通り10m近い強風が吹いてて、この強風が向白神岳アタック断念の直接的理由!
山頂トイレは至って清潔でキレイ!感謝!
2023年03月19日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 8:01
山頂トイレは至って清潔でキレイ!感謝!
アイゼンを外すのが面倒なため、避難小屋内には入らず、避難小屋外の風除けできる場所で20分ほど逡巡しながら待機し、下山を決意!
2023年03月19日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 8:22
アイゼンを外すのが面倒なため、避難小屋内には入らず、避難小屋外の風除けできる場所で20分ほど逡巡しながら待機し、下山を決意!
眼下には、朝タッチした日本海の波止場が一望!私のレンタカーも見えてます(笑)。
2023年03月19日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
3/19 8:32
眼下には、朝タッチした日本海の波止場が一望!私のレンタカーも見えてます(笑)。
往路でアイゼンへ装換した急斜面。慎重に下りていきます。
2023年03月19日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 8:38
往路でアイゼンへ装換した急斜面。慎重に下りていきます。
安全地帯まで下り、右奥にまだ遠い蟶山を見ながら一服!
2023年03月19日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 8:42
安全地帯まで下り、右奥にまだ遠い蟶山を見ながら一服!
世界遺産のブナ林も、冬季は寒々しいですねー。
2023年03月19日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 9:02
世界遺産のブナ林も、冬季は寒々しいですねー。
往路と大差なく、白神岳から1時間半ほどで蟶山まで戻って来ました。
2023年03月19日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 9:28
往路と大差なく、白神岳から1時間半ほどで蟶山まで戻って来ました。
腕時計でも確認!
2023年03月19日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 9:28
腕時計でも確認!
蟶山で朝食タイムとしました!
2023年03月19日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/19 9:39
蟶山で朝食タイムとしました!
蟶山までピッケルで下ってきましたが、蟶山からダブルストックへ装換します!
2023年03月19日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 9:43
蟶山までピッケルで下ってきましたが、蟶山からダブルストックへ装換します!
蟶山の冬季直登路は、至って安全。往路もココを登るべきでした・・・。
2023年03月19日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 10:04
蟶山の冬季直登路は、至って安全。往路もココを登るべきでした・・・。
蟶山直登路入口に近づくと、雪がなくなりロープが長距離渡してありました。朝は暗くて入山点に気づけませんでした。
2023年03月19日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 10:28
蟶山直登路入口に近づくと、雪がなくなりロープが長距離渡してありました。朝は暗くて入山点に気づけませんでした。
漆黒の朝、全然気づかなかったこの看板が、蟶山冬季直登路の入口です!往路だとここを左折して入山します!
2023年03月19日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 10:37
漆黒の朝、全然気づかなかったこの看板が、蟶山冬季直登路の入口です!往路だとここを左折して入山します!
真っ暗な往路、あまりの急傾斜にビビってしまい、蟶山への冬季直登路を断念した辺り。このちょい先に、ロープもある入山ポイントがあったのです♪。来冬以降に再度向白神岳を目指す際は、もう迷いません!
2023年03月19日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 10:39
真っ暗な往路、あまりの急傾斜にビビってしまい、蟶山への冬季直登路を断念した辺り。このちょい先に、ロープもある入山ポイントがあったのです♪。来冬以降に再度向白神岳を目指す際は、もう迷いません!
往路とほぼ同じ場所でアイゼンを外します!以降はつぼ足でも安全な夏道に戻ります!
2023年03月19日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 10:48
往路とほぼ同じ場所でアイゼンを外します!以降はつぼ足でも安全な夏道に戻ります!
登山口至近のブナのご神木!神々しい出で立ちです!
2023年03月19日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 10:59
登山口至近のブナのご神木!神々しい出で立ちです!
旧登山口を通過!
2023年03月19日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 11:03
旧登山口を通過!
登山口までの林道が崩落しているため、駐車場はただの空地。世界遺産指定から今年で30周年のようで、一般ハイカーが来られるよう、早期林道復旧が待たれます。
2023年03月19日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 11:11
登山口までの林道が崩落しているため、駐車場はただの空地。世界遺産指定から今年で30周年のようで、一般ハイカーが来られるよう、早期林道復旧が待たれます。
林道を振り返ると、深いV字の先には・・・
2023年03月19日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
3/19 11:25
林道を振り返ると、深いV字の先には・・・
真っ白な稜線上に、トイレ建屋が見えてますねー!
2023年03月19日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3/19 11:25
真っ白な稜線上に、トイレ建屋が見えてますねー!
左がトイレ建屋、右が白神岳の山頂碑がある所です!
2023年03月19日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
3/19 11:27
左がトイレ建屋、右が白神岳の山頂碑がある所です!
白神山荘直下では、昨年8月以来、未だに電柱が倒れたまんま・・・。
2023年03月19日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 11:40
白神山荘直下では、昨年8月以来、未だに電柱が倒れたまんま・・・。
林道崩落エリアを迂回する道があって、ハイカーなら通れます!日本海や、私のレンタカーも実は見えてます!
2023年03月19日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 11:41
林道崩落エリアを迂回する道があって、ハイカーなら通れます!日本海や、私のレンタカーも実は見えてます!
林道崩落現場。かなりの大規模崩落で、復旧には時間とお金がかかりそうです。。。
2023年03月19日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 11:42
林道崩落現場。かなりの大規模崩落で、復旧には時間とお金がかかりそうです。。。
国道101号まで下りてきました。ここに駐車している人が多いようですが、せっかくなら日本海にタッチできる所に駐車したいですよねー(笑)。
2023年03月19日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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国道101号まで下りてきました。ここに駐車している人が多いようですが、せっかくなら日本海にタッチできる所に駐車したいですよねー(笑)。
五能線を通過。白神岳山中の危険な雪道と異なり、平和な情景ですねー。
2023年03月19日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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五能線を通過。白神岳山中の危険な雪道と異なり、平和な情景ですねー。
3年半前と同様、登山の開始時&終了時、それぞれ日本海にタッチ!自身のSea to Summit to Sea歴は、白神岳(2回)、利尻山(2回)、宮之浦岳の3座のみ♪。
2023年03月19日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3年半前と同様、登山の開始時&終了時、それぞれ日本海にタッチ!自身のSea to Summit to Sea歴は、白神岳(2回)、利尻山(2回)、宮之浦岳の3座のみ♪。
発着した日本海の波止場から、真っ白な白神岳主稜線が見えてます!
2023年03月19日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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発着した日本海の波止場から、真っ白な白神岳主稜線が見えてます!
ようこそ、冬季白神岳へ(笑)。
2023年03月19日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ようこそ、冬季白神岳へ(笑)。
トイレ建屋と白神岳山頂!あの奥にある15m高いだけの向白神岳は下界から一切見えず。来冬以降、多分避難小屋利用の1泊2日計画で、向白神岳へ再アタックします!
2023年03月19日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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トイレ建屋と白神岳山頂!あの奥にある15m高いだけの向白神岳は下界から一切見えず。来冬以降、多分避難小屋利用の1泊2日計画で、向白神岳へ再アタックします!
日本海から望む白神連山!右奥が白神岳で、その左は蟶山。中央左の山奥に大峰岳(見えない)があり、左は絶景ポイントの崩山(くえやま)です!
2023年03月19日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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日本海から望む白神連山!右奥が白神岳で、その左は蟶山。中央左の山奥に大峰岳(見えない)があり、左は絶景ポイントの崩山(くえやま)です!
下山後、冬季の青池が見たくなり車で向かうも、3月末まで冬季車両通行止め・・・でした。
2023年03月19日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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下山後、冬季の青池が見たくなり車で向かうも、3月末まで冬季車両通行止め・・・でした。
前夜も立ち寄った岩崎漁港へ。一際白い白神岳の展望地ですね!
2023年03月19日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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前夜も立ち寄った岩崎漁港へ。一際白い白神岳の展望地ですね!
少し車を走らせ、「国道101号ゆとりの駐車帯」なる展望台へ。ここからも白い白神岳がドーンと見えます!
2023年03月19日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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少し車を走らせ、「国道101号ゆとりの駐車帯」なる展望台へ。ここからも白い白神岳がドーンと見えます!
朝3時スタート、12時リターンで、白神岳へSea to Summit to Seaしてきましたよ〜♪。
2023年03月19日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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朝3時スタート、12時リターンで、白神岳へSea to Summit to Seaしてきましたよ〜♪。
そして2日連続となる不老ふ死温泉へ!
2023年03月19日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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そして2日連続となる不老ふ死温泉へ!
これまで山奥の秘湯をたくさん巡ってきた私も、海沿いの秘湯にすっかり魅せられてしまいました!
2023年03月19日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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これまで山奥の秘湯をたくさん巡ってきた私も、海沿いの秘湯にすっかり魅せられてしまいました!
入浴前に、食堂に立ち寄り、こんな魅惑のメニューにチャレンジ!
2023年03月19日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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入浴前に、食堂に立ち寄り、こんな魅惑のメニューにチャレンジ!
実物!刺身用、半面焼用、両面焼用のマグロに加え、ご飯(丼)やタレもそれぞれに適した味付けで3種あるのがポイント!
2023年03月19日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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実物!刺身用、半面焼用、両面焼用のマグロに加え、ご飯(丼)やタレもそれぞれに適した味付けで3種あるのがポイント!
左より、刺身、半面焼、両面焼!半面焼が一番おいしかったです♪
2023年03月19日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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左より、刺身、半面焼、両面焼!半面焼が一番おいしかったです♪
そして2日連続、快晴の日本海を見ながら絶景露天風呂!昨日は冬季岩木山からの下山後、今日は冬季白神岳からの下山後。格別です♪
2023年03月19日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:08
そして2日連続、快晴の日本海を見ながら絶景露天風呂!昨日は冬季岩木山からの下山後、今日は冬季白神岳からの下山後。格別です♪
昨日は無風でいい陽気でしたが、今日は山頂同様に風が強く、直射日光当たってても肌寒い!
2023年03月19日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:09
昨日は無風でいい陽気でしたが、今日は山頂同様に風が強く、直射日光当たってても肌寒い!
昨日は気づきませんでしたが、源泉かけ流しのお湯は、この穴を通って・・・
2023年03月19日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:09
昨日は気づきませんでしたが、源泉かけ流しのお湯は、この穴を通って・・・
日本海に普通に合流してました(笑)。かけ流した源泉の行き先が即日本海って、中々ない立地です!
2023年03月19日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:09
日本海に普通に合流してました(笑)。かけ流した源泉の行き先が即日本海って、中々ない立地です!
カモメと同じ目線で湯に浸かれます!貴重な体験で、何でも再来したい名湯!
2023年03月19日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:10
カモメと同じ目線で湯に浸かれます!貴重な体験で、何でも再来したい名湯!
翌日は、南八甲田連峰へ。道中、冬季白神岳登頂を記念して、ガッツリとカツカレー!
2023年03月19日 18:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 18:54
翌日は、南八甲田連峰へ。道中、冬季白神岳登頂を記念して、ガッツリとカツカレー!

感想

<青森Day2>
3年半前(2019年9月)、立山で百名山完登する前週に訪れた白神岳(1,235m)。世界遺産を構成する緑のブナ林に癒やされ、Sea to Summit to Seaを成し遂げました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2032575.html

今回再来した最大の目的は、冬季しか歩けない白神山地の最高峰、向白神岳(1,250m)への登頂です。白神岳から向白神岳は、ヤマレコ&ヤマップの先人レポから推計するに往復4時間半程度(全工程13〜14時間)と見込み、日帰りピストンするため、逆算して3時出発とすることに。本当は白神岳登山口まで車で入れると往復1時間半は時短となるのですが、2022年8月の豪雨で林道が激しく崩落し、今回は「やむを得ず」、Sea to Summit to Sea AGAINとなりました(笑)。

日本海〜白神岳の旧登山口までは雪がなく夏道です。入山後も標高にして50mほど上げるまではつぼ足で行けます。徐々に雪が出てきて、片側が崖っぽい細い登山道にイヤな感じで残雪があるため、早々にアイゼンを履くことをオススメします。

蟶山冬季直登路の入口付近は、ヘッドライトつけながらの暗闇歩行でも視認できましたが、あまりの雪の急斜面で、かつ夏道ルートに多数のトレースがあったため、結局夏道を選択しました。が、これが間違いでした。最初から直登路を注意深く探し、直登すべきでした。それが最も安全です。

結局、前日のトレースと思しき多数の踏み跡を辿って夏道(基本は斜面のトラバース)を進みますが、そのうち既存トレースはトラバースを諦め、冬季直登路(尾根)に向けて、急斜面の直登に変わります。私の直感でも、雪斜面のトラバースは危険と感じ、トレースに倣い、標高差150m程をピッケルも使って直登する羽目に。登ることはできても、決して下れない斜度です。最初から冬季直登路で登っていれば、もっと楽に安全に登れました。この経験は、来冬以降に向白神岳へ再アタックをかける時に活かします!

蟶山以降は夏道をなぞる形で進み、大峰岳分岐直下でピッケルへ装換した急斜面以外、特段危険箇所もなく、淡々とアップダウンを繰り返して徐々に標高を上げていきます。途中で、主稜線に上がるご来光と青空が見えて、モチベーション最強に!大峰岳分岐付近に、夏季には気づかなかった弘前大学の白神微気象観測タワーなるものがあり、そこからは稜線を辿ればほどなく白神岳山頂です。かなりの強風ですが。

ちなみに、日本海タッチから4時間40分、入山から4時間、蟶山から1時間45分で、白神岳登頂は自身2度目となります。白神岳の山頂碑は直近レポで雪の下だったので、自作山頂碑を持参しましたが、見事に掘り起こしてありました。よくまぁ、場所を特定し、掘り起こせたこと、先人に感謝です。

寒いのですぐに山頂避難小屋まで戻ると、中に2名ほどハイカーがいて、聞く所によると「昨日6名で来た。この他ソロの女性、あわせて7名が泊まった。うち女性ソロ含む5名が早朝向白神岳へ向かった。自分たち2人は小屋にとどまった」とのこと。5名分の当日トレースがあるのは魅力ですが、主稜線到達時には見えてた向白神岳も見えなくなり、風は益々強くなり、何よりホワイトアウトのリスクも出てきました。予報では晴れるはずですが、元々リスクの高い冬季向白神岳アタックは、もっと好条件で実行すべし、と現地判断し、断念します。

山頂のキレイなトイレを拝借し、白神岳山頂からピストンで日本海へ戻ります。この時、「よし、この時間から下山なら、今日も(海辺の露天風呂へ浸かる受付期限15時半に間に合うため)不老ふ死温泉へ行ける!」とマインドチェンジしましたー(笑)。

復路は己のトレースを辿り、アップダウンこそ多いけど、ブナ林を黙々歩き続けると、労せず蟶山に達します。蟶山付近で5名のハイカーとすれ違いました。今日の日本海側(旧登山口)からの入山者は、私入れてこの6名だけだと思います。私が下山した頃(11時台)には、山頂部は晴れ渡っていたので、皆さん山頂から絶景を拝めたかな!?。

来冬以降に向白神岳を再アタックすることを決めたので、蟶山の冬季直登路をしっかりと記憶に焼き付けるため、特に入山点をしっかりと確認しました。来冬以降の向白神岳への再アタックは日帰りでなく、1泊2日で計画したいと思います。金曜夜行バスで土曜に弘前入りし、レンタカーで登山口(日本海)へ向かうと、避難小屋泊でちょうどよい道程になりそうですし。

今回は残念ながら向白神岳まで達せませんでしたが、白銀の世界遺産・白神岳に再登でき、2日連続で青空の日本海を見ながら不老ふ死温泉にも浸かれて、言うことありません!

青森Day3へ続く)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5288069.html

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