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Yamareco

記録ID: 528520
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

大菩薩嶺 小室川谷遡行、大菩薩嶺北尾根下降

2014年10月11日(土) ~ 2014年10月12日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
16.0km
登り
1,430m
下り
1,413m

コースタイム

1日目
山行
7:40
休憩
0:30
合計
8:10
7:00
25
三条新橋ゲート
7:25
7:35
10
7:45
7:35
195
小室川谷出会
10:50
11:10
110
松尾沢出会
13:00
13:00
120
中ノ沢出会
15:00
標高1,230mビバーク地
2日目
山行
10:15
休憩
1:15
合計
11:30
5:50
80
ビバーク地
7:10
7:10
100
蛇抜沢出会
8:50
9:35
60
10:35
10:35
45
11:20
11:50
10
12:00
12:00
210
15:30
15:30
70
16:40
16:40
40
小室川谷出会
17:20
三条新橋ゲート
天候 両日晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 10月11日3:00浦安-首都高-中央道八王子IC-東青梅デニーズ朝食-6:40
三条新橋ゲート
復路 10月12日17:40三条新橋-河辺駅梅の湯(入浴820円、夕食)-外環和光IC-三郷南IC-23:00市川
ガス代 往復280km 5,000円 高速代 1,870円 (12,000-7,000=5,000 残高7,000円)
コース状況/
危険箇所等
小室川谷 易しい沢ではありません。釜に落ちて1回泳ぎ、渡渉で1回首まで浸かる。懸垂2回30mロープで十分。難しい滝の巻きには残置あり、我々は全部使った。全体重を残置にかけて登るようなところもあり泊装備で登るのは男の我々でもかなりきつかった。

大菩薩嶺北尾根 下降路として使うにはあまりに不鮮明なうえに過酷です。末端はかなりの急斜面になります。我々はうまく小室川谷左岸を通る水源巡視路んに出てこれを下ることが出来ましたが、ルートを誤れば懸垂下降が必要になるでしょう。
三条新橋先のゲート。午前7時でほぼ満車。kaito
2014年10月11日 06:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 6:59
三条新橋先のゲート。午前7時でほぼ満車。kaito
夫妻とは小室川沢入口でお別れ気を付けて
2014年10月11日 07:31撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/11 7:31
夫妻とは小室川沢入口でお別れ気を付けて
ゲートから25分ほどで小室向の標識がある下降点に到着。kaito
2014年10月11日 07:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 7:37
ゲートから25分ほどで小室向の標識がある下降点に到着。kaito
泉水谷を渡り巡視路を少し進んで小室川谷に下りる。
ちなみに、この水源巡視路は小室川谷左岸を併走して標高1,230mあたりで小室川谷を渡っている。また、途中で分岐して標高1,500m付近で大菩薩嶺北尾根を越え大黒茂谷に下っている。kaito
2014年10月11日 07:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 7:44
泉水谷を渡り巡視路を少し進んで小室川谷に下りる。
ちなみに、この水源巡視路は小室川谷左岸を併走して標高1,230mあたりで小室川谷を渡っている。また、途中で分岐して標高1,500m付近で大菩薩嶺北尾根を越え大黒茂谷に下っている。kaito
7:45小室川谷に入渓。kaito
2014年10月11日 07:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 7:46
7:45小室川谷に入渓。kaito
そうそうに大きな釜が行くてを塞ぐ!kaito
2014年10月11日 08:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 8:07
そうそうに大きな釜が行くてを塞ぐ!kaito
朝から腰まで浸かる!kaito
2014年10月11日 08:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/11 8:10
朝から腰まで浸かる!kaito
夏ならいいが、この時期は厳しい!風邪気味のsu爺にはもってこい?kaito
2014年10月11日 08:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 8:10
夏ならいいが、この時期は厳しい!風邪気味のsu爺にはもってこい?kaito
いきなり残置使用。 kots
7m滝。飛沫を浴びながら左岸を登れるようだが躊躇なく巻く我々!kaito言
2014年10月11日 08:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 8:13
いきなり残置使用。 kots
7m滝。飛沫を浴びながら左岸を登れるようだが躊躇なく巻く我々!kaito言
残地ロープがあり今回大助かりでした。
2014年10月11日 08:20撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/11 8:20
残地ロープがあり今回大助かりでした。
残置で登る。上から。 kots
2014年10月11日 08:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 8:15
残置で登る。上から。 kots
ここは簡単。なんなく越える。kaito
2014年10月11日 08:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 8:15
ここは簡単。なんなく越える。kaito
残置の支点。この灌木がいつまでもつか?kaito
2014年10月11日 08:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/11 8:16
残置の支点。この灌木がいつまでもつか?kaito
釜をへつり小滝を越える。kaito
2014年10月11日 08:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 8:26
釜をへつり小滝を越える。kaito
大きな釜をもつ小滝が続く。kaito
2014年10月11日 08:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 8:29
大きな釜をもつ小滝が続く。kaito
高度感もあり
2014年10月13日 14:42撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
10/13 14:42
高度感もあり
小滝を左岸から越える。kaito
2014年10月11日 08:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 8:30
小滝を左岸から越える。kaito
最後は流れの際を登る、kaito
2014年10月11日 08:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 8:31
最後は流れの際を登る、kaito
長い淵が待ち構える。kaito
2014年10月11日 08:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 8:59
長い淵が待ち構える。kaito
淵をへつる。kaito
2014年10月11日 09:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 9:01
淵をへつる。kaito
今度は左岸に移りへつる。kaito
2014年10月11日 09:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 9:04
今度は左岸に移りへつる。kaito
6m滝。釜を左岸からへつるも足を滑らし落ちる。冷たい釜を泳で戻る。心臓麻痺で死ぬかと思った!
残置を使って左岸を巻く。kaito
2014年10月11日 09:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/11 9:30
6m滝。釜を左岸からへつるも足を滑らし落ちる。冷たい釜を泳で戻る。心臓麻痺で死ぬかと思った!
残置を使って左岸を巻く。kaito
先頭を行くkai爺
2014年10月11日 09:34撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/11 9:34
先頭を行くkai爺
写真は6m滝を巻いて落ち口に下りるkots氏。後方は巻いているsu爺。
この下り口に上に行く矢印がある?釣り師の為の下降用の案内か?kaito
2014年10月11日 09:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 9:34
写真は6m滝を巻いて落ち口に下りるkots氏。後方は巻いているsu爺。
この下り口に上に行く矢印がある?釣り師の為の下降用の案内か?kaito
S字ゴルジュ。 kots
2014年10月11日 09:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 9:47
S字ゴルジュ。 kots
S字ゴルジュ入口の6m滝と釜。右岸を巻く。kaito
2014年10月11日 09:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 9:49
S字ゴルジュ入口の6m滝と釜。右岸を巻く。kaito
ちょっとした所でお助けロープが必要です。
2014年10月11日 10:03撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
10/11 10:03
ちょっとした所でお助けロープが必要です。
ちょっと厳しい。お助け。 kots
6m滝の巻き。以外に厳しくスリングを垂らす。kaito言
2014年10月11日 09:57撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 9:57
ちょっと厳しい。お助け。 kots
6m滝の巻き。以外に厳しくスリングを垂らす。kaito言
6m滝の落ち口に懸垂下降。
大菩薩嶺北尾根下降を想定して50mロープを携行。長過ぎでもてあます。小室川谷遡行のみなら30mで十分です。kaito
2014年10月11日 10:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/11 10:18
6m滝の落ち口に懸垂下降。
大菩薩嶺北尾根下降を想定して50mロープを携行。長過ぎでもてあます。小室川谷遡行のみなら30mで十分です。kaito
懸垂下降するkots氏
2014年10月11日 10:23撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/11 10:23
懸垂下降するkots氏
ゴルジュ6m懸垂中。 kots
2014年10月11日 10:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 10:21
ゴルジュ6m懸垂中。 kots
suさんのポーズ kots
2014年10月11日 10:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 10:29
suさんのポーズ kots
6m滝の落ち口からはゴルジュ帯が続く。kaito
2014年10月11日 10:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/11 10:29
6m滝の落ち口からはゴルジュ帯が続く。kaito
ゴルジュ帯を行く。kaito
2014年10月11日 10:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 10:30
ゴルジュ帯を行く。kaito
へつる。kaito
2014年10月11日 10:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 10:31
へつる。kaito
ゴルジュ帯の深い淵。魚がゆうゆうと泳いでいた。kaito
2014年10月11日 10:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/11 10:33
ゴルジュ帯の深い淵。魚がゆうゆうと泳いでいた。kaito
残置使用。あるものは使う。 kots
2014年10月11日 10:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/11 10:33
残置使用。あるものは使う。 kots
残置を使い淵を巻くsu爺。kaito
2014年10月11日 10:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 10:35
残置を使い淵を巻くsu爺。kaito
懸垂下降するkai爺
2014年10月11日 10:46撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/11 10:46
懸垂下降するkai爺
巻いて下りるところ。10m補助ロープ2本で懸垂。 kots
2014年10月11日 10:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 10:41
巻いて下りるところ。10m補助ロープ2本で懸垂。 kots
今度は自前で懸垂下降。kaito
2014年10月11日 10:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 10:43
今度は自前で懸垂下降。kaito
へつって対岸に渡渉する。kaito
2014年10月11日 10:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 10:44
へつって対岸に渡渉する。kaito
ぎりぎりクライムダウンできたが安全の為懸垂下降しました。kaito
2014年10月11日 10:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 10:46
ぎりぎりクライムダウンできたが安全の為懸垂下降しました。kaito
無事下りたkots氏。kaito
2014年10月11日 10:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 10:46
無事下りたkots氏。kaito
10:50 S字狭を抜けると左から松尾沢が流入。ここで昼。kaito
2014年10月11日 10:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 10:50
10:50 S字狭を抜けると左から松尾沢が流入。ここで昼。kaito
kanameさんお手製弁当いただきます
2014年10月13日 14:47撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
10/13 14:47
kanameさんお手製弁当いただきます
S字狭を抜けても長い淵がある。kaito
2014年10月11日 11:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 11:39
S字狭を抜けても長い淵がある。kaito
この淵は右岸を簡単に抜けられる。kaito
2014年10月11日 11:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 11:41
この淵は右岸を簡単に抜けられる。kaito
小滝を越える。kaito
2014年10月11日 11:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 11:49
小滝を越える。kaito
またでかい釜をもった小滝。kaito
2014年10月11日 11:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 11:51
またでかい釜をもった小滝。kaito
へつるsu爺。kaito
2014年10月11日 11:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 11:53
へつるsu爺。kaito
へつるkots氏。kaito
2014年10月11日 11:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 11:53
へつるkots氏。kaito
8mCS滝にぶち当たる。kaito
2014年10月11日 11:54撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 11:54
8mCS滝にぶち当たる。kaito
右岸に残置ロープが垂れ下がるも垂直で厳しそう!kaito
2014年10月11日 11:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 11:55
右岸に残置ロープが垂れ下がるも垂直で厳しそう!kaito
ここは厳しかった。残置頼りだが腕パンパン。もう限界。 kots
2014年10月11日 12:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 12:00
ここは厳しかった。残置頼りだが腕パンパン。もう限界。 kots
垂直な上に高さがあるので厳しい!kaito
2014年10月11日 12:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 12:04
垂直な上に高さがあるので厳しい!kaito
この辺足場がなく全体重を腕で支える!力尽きたら落ちるだけです。kaito
2014年10月11日 12:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/11 12:06
この辺足場がなく全体重を腕で支える!力尽きたら落ちるだけです。kaito
ここにもお助けロープがありました。
2014年10月11日 12:14撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/11 12:14
ここにもお助けロープがありました。
滝を越え、今度はへつりで気を休める暇もない!kaito
2014年10月11日 12:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 12:18
滝を越え、今度はへつりで気を休める暇もない!kaito
岩穴をくぐって進む。 kots
2014年10月11日 12:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 12:24
岩穴をくぐって進む。 kots
石門をくぐる。kaito
2014年10月11日 12:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 12:26
石門をくぐる。kaito
陽があたって綺麗なところ kots
2014年10月11日 12:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 12:45
陽があたって綺麗なところ kots
小室ノ淵にぶつかる!kaito
2014年10月11日 12:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 12:47
小室ノ淵にぶつかる!kaito
厳しい傾斜のザレを行くkai爺
2014年10月11日 12:58撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/11 12:58
厳しい傾斜のザレを行くkai爺
ここは素直に右岸を巻く。kaito
2014年10月11日 12:54撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 12:54
ここは素直に右岸を巻く。kaito
小室ノ淵を上からのぞく。kaito
2014年10月11日 12:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 12:55
小室ノ淵を上からのぞく。kaito
小室ノ淵を巻き終えて。kaito
2014年10月11日 12:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 12:58
小室ノ淵を巻き終えて。kaito
日が差して谷が明るくなってきた。kaito
2014年10月11日 12:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 12:59
日が差して谷が明るくなってきた。kaito
13:00中ノ沢出会に到着。kaito
2014年10月11日 13:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 13:03
13:00中ノ沢出会に到着。kaito
まだまだ小滝が続く。kaito
2014年10月11日 13:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 13:40
まだまだ小滝が続く。kaito
倒木を使って釜を抜けたが!kaito
2014年10月11日 13:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 13:42
倒木を使って釜を抜けたが!kaito
あと一手の手掛かりがありません この後われわれはkai爺にお助けロープを出してもらいました。
季節はずれのセミです。kots
2014年10月11日 13:50撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
10/11 13:50
あと一手の手掛かりがありません この後われわれはkai爺にお助けロープを出してもらいました。
季節はずれのセミです。kots
一本橋を渡って最後が厳しい。お助け。 kots
1
一本橋を渡って最後が厳しい。お助け。 kots
淵が続きます。kaito
2014年10月11日 13:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 13:49
淵が続きます。kaito
浸かるkaitoさん。 kots
2014年10月11日 13:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 13:52
浸かるkaitoさん。 kots
浸かるkots氏。kaito
2014年10月11日 13:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/11 13:53
浸かるkots氏。kaito
明るく癒される渓相。kaito
2014年10月11日 13:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 13:56
明るく癒される渓相。kaito
川床に縞模様!kaito
2014年10月11日 14:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/11 14:00
川床に縞模様!kaito
私は沢に飛び込む勇気がなく巻いてしまいました。
2014年10月11日 14:11撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/11 14:11
私は沢に飛び込む勇気がなく巻いてしまいました。
一人右岸を高巻き懸垂するsu爺。kaito
2014年10月11日 14:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 14:11
一人右岸を高巻き懸垂するsu爺。kaito
きれいな瀞です。kaito
2014年10月11日 14:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 14:18
きれいな瀞です。kaito
10m。右岸枝沢より巻く。 kots
2014年10月11日 14:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 14:24
10m。右岸枝沢より巻く。 kots
豪快に落ちる10m滝。kaito
2014年10月11日 14:25撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 14:25
豪快に落ちる10m滝。kaito
4段40m。4段目残置有り。 kots
2014年10月11日 14:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 14:31
4段40m。4段目残置有り。 kots
下段2段は簡単に!kaito
2014年10月11日 14:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 14:34
下段2段は簡単に!kaito
3段目の滝。kaito
2014年10月11日 14:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 14:35
3段目の滝。kaito
3段目は左岸を巻く。kaito
2014年10月11日 14:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 14:38
3段目は左岸を巻く。kaito
4段目。ねているがツルツルでいがいに厳しい!kaito
2014年10月11日 14:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 14:39
4段目。ねているがツルツルでいがいに厳しい!kaito
残置を使い左岸ヘリを登る。kaito
2014年10月11日 14:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 14:43
残置を使い左岸ヘリを登る。kaito
4段目を登ってくるsuさん。 kots
2014年10月11日 14:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 14:43
4段目を登ってくるsuさん。 kots
無事大滝を越える。kaito
2014年10月11日 14:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 14:44
無事大滝を越える。kaito
こんなところに鉄の塊が何のエンジン?
2014年10月11日 14:58撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/11 14:58
こんなところに鉄の塊が何のエンジン?
1,230m付近で水源巡視路が横切る。すでに15:00ここで本日の遡行を終了する。kaito
2014年10月11日 14:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 14:55
1,230m付近で水源巡視路が横切る。すでに15:00ここで本日の遡行を終了する。kaito
巡視路の橋を右岸に渡ったところで幕営。
ここでラジオを聞くついでに無線を受信。湾岸大井南に緊急出動する消防の無線をキャッチ。沢でもいがいと使えそうな無線機です。GPSといっしょで御守りがわりに持っているだけで電源入れたことがほとんどないです。kaito
2014年10月11日 15:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 15:35
巡視路の橋を右岸に渡ったところで幕営。
ここでラジオを聞くついでに無線を受信。湾岸大井南に緊急出動する消防の無線をキャッチ。沢でもいがいと使えそうな無線機です。GPSといっしょで御守りがわりに持っているだけで電源入れたことがほとんどないです。kaito
今日のビバーク地。1,230m付近。 kots
2014年10月11日 15:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 15:43
今日のビバーク地。1,230m付近。 kots
本日初の乾杯! kots
2014年10月11日 15:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 15:50
本日初の乾杯! kots
たき火もおきたところで宴会開始!こいつが一番の楽しみ!kaito
2014年10月11日 15:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/11 15:52
たき火もおきたところで宴会開始!こいつが一番の楽しみ!kaito
もつ煮。kanameさんいただきます。 kots
2014年10月11日 15:57撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 15:57
もつ煮。kanameさんいただきます。 kots
たき火で服を乾かすおっさん二人。下半身はカット。
2014年10月11日 16:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 16:53
たき火で服を乾かすおっさん二人。下半身はカット。
焚き火が良く燃えていて暖まる。 kots
2014年10月11日 17:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/11 17:29
焚き火が良く燃えていて暖まる。 kots
朝6時に出発 kots
2014年10月12日 05:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 5:51
朝6時に出発 kots
きれいに撤収して出陣!kaito
2014年10月12日 05:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 5:51
きれいに撤収して出陣!kaito
すぐに滝が現れる。kaito
2014年10月12日 06:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 6:05
すぐに滝が現れる。kaito
まだまだ滝が続きます。kaito
2014年10月12日 06:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 6:17
まだまだ滝が続きます。kaito
10m8m。左岸を巻く。 kots
2014年10月12日 06:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 6:22
10m8m。左岸を巻く。 kots
迫力ある滝 kots
2014年10月12日 06:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 6:30
迫力ある滝 kots
上段8mで記念写真!kaito
2014年10月12日 06:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 6:31
上段8mで記念写真!kaito
巻くkai爺とkots氏
2014年10月12日 06:34撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 6:34
巻くkai爺とkots氏
落ち口から滝下を見る。kaito
2014年10月12日 06:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 6:34
落ち口から滝下を見る。kaito
左岸を巻き登る二人。kaito
2014年10月12日 06:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 6:35
左岸を巻き登る二人。kaito
まだ滝が!kaito
2014年10月12日 06:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 6:42
まだ滝が!kaito
7:10蛇抜沢出会に到着。ここで予定を変更。枝沢を詰めフルコンバから大菩薩峠に抜けビールを仕入に行くことにする。kaito
2014年10月12日 07:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 7:09
7:10蛇抜沢出会に到着。ここで予定を変更。枝沢を詰めフルコンバから大菩薩峠に抜けビールを仕入に行くことにする。kaito
フルコンバに突き上げる枝沢に突入!kaito
2014年10月12日 07:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 7:47
フルコンバに突き上げる枝沢に突入!kaito
だんだん急になってきて最後は背丈を越える笹の藪漕ぎなってしまった。kaito
2014年10月12日 07:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 7:59
だんだん急になってきて最後は背丈を越える笹の藪漕ぎなってしまった。kaito
傾斜がきつい藪漕ぎを進みます。
2014年10月12日 08:33撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
10/12 8:33
傾斜がきつい藪漕ぎを進みます。
厳しい詰めが終わり、登山道に出た。 kots
2014年10月12日 08:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 8:48
厳しい詰めが終わり、登山道に出た。 kots
フルコンバに到着!曇り空だと思っていたら我々は雲海の下にいたのだ!kaito
2014年10月12日 08:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 8:49
フルコンバに到着!曇り空だと思っていたら我々は雲海の下にいたのだ!kaito
ずっと谷底にいたので青空に感動!kaito
2014年10月12日 08:57撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 8:57
ずっと谷底にいたので青空に感動!kaito
秩父方面 kots
2014年10月12日 09:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/12 9:00
秩父方面 kots
すぐに飲む二人!私はないのだ!ほんの一口いただく。kaito
2014年10月12日 09:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 9:10
すぐに飲む二人!私はないのだ!ほんの一口いただく。kaito
途端に飲む。 kots
2014年10月12日 09:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 9:16
途端に飲む。 kots
昼食いや 10時のおやつスパ
2014年10月12日 09:24撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/12 9:24
昼食いや 10時のおやつスパ
上の方は紅葉真っ盛り!kaito
2014年10月12日 09:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 9:35
上の方は紅葉真っ盛り!kaito
大菩薩峠。都会に出た感じ。 kots
2014年10月12日 10:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:26
大菩薩峠。都会に出た感じ。 kots
大菩薩峠で写真を撮ってもらいました。 kots
2014年10月12日 10:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:31
大菩薩峠で写真を撮ってもらいました。 kots
沢山の登山客で賑わっていました。
2014年10月12日 10:44撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:44
沢山の登山客で賑わっていました。
富士山をバックにkaitoさん。(逆光で顔が見えないところが渋い写真となっている) kots
2014年10月12日 10:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/12 10:50
富士山をバックにkaitoさん。(逆光で顔が見えないところが渋い写真となっている) kots
南アルプス方面 kots
2014年10月12日 11:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 11:21
南アルプス方面 kots
山頂手前にて。あれ、さっき飲んでなかったっけ? kots
2014年10月12日 11:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 11:22
山頂手前にて。あれ、さっき飲んでなかったっけ? kots
峠で仕入れたビールをすぐ飲む!kaito
2014年10月12日 11:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:24
峠で仕入れたビールをすぐ飲む!kaito
大菩薩嶺。 kots
2014年10月12日 12:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:02
大菩薩嶺。 kots
kai爺を入れて
2014年10月12日 12:10撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 12:10
kai爺を入れて
kai爺に導かれて長い北尾根に入りました。
2014年10月12日 12:18撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 12:18
kai爺に導かれて長い北尾根に入りました。
北尾根標高1,500mで水源巡視路に出る。そのまま1,490標高点手前まで巡視路は北尾根を通る。その後巡視路は小室川谷方面に下っていった。巡視路の位置を正確に知るためGPSを使用。以後、迷っている暇はないので要所で使用。kaito
2014年10月12日 14:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 14:51
北尾根標高1,500mで水源巡視路に出る。そのまま1,490標高点手前まで巡視路は北尾根を通る。その後巡視路は小室川谷方面に下っていった。巡視路の位置を正確に知るためGPSを使用。以後、迷っている暇はないので要所で使用。kaito
1,490標高点。とくに何もない!kaito
2014年10月12日 15:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 15:03
1,490標高点。とくに何もない!kaito
1,343.9m三角点。ヤマレコのコースタイム表から不動滝ノ峰と言うらしい。三角点の他はなにもない。
ここからの下りは半端なく急なうえに広い尾根の為ルートファインデイングが難しくなる。kaito
2014年10月12日 15:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 15:33
1,343.9m三角点。ヤマレコのコースタイム表から不動滝ノ峰と言うらしい。三角点の他はなにもない。
ここからの下りは半端なく急なうえに広い尾根の為ルートファインデイングが難しくなる。kaito
北尾根末端の標高900mで巡視路に出る。ここからは45度をこえる急斜面、部分的には垂直な斜面になる。巡視路がなかった100mを超える懸垂下降になっただろう。kaito
2014年10月12日 16:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 16:32
北尾根末端の標高900mで巡視路に出る。ここからは45度をこえる急斜面、部分的には垂直な斜面になる。巡視路がなかった100mを超える懸垂下降になっただろう。kaito
無事下りてきました。 kots
巡視路を少し下ると小室川谷出会の橋にでた。kaito言
2014年10月12日 16:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 16:39
無事下りてきました。 kots
巡視路を少し下ると小室川谷出会の橋にでた。kaito言
16:50明るいうちに泉水林道に出られた。kaito
2014年10月12日 16:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 16:48
16:50明るいうちに泉水林道に出られた。kaito
17:20車が1台もいなくなったゲートに戻る。kaito
2014年10月12日 17:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 17:18
17:20車が1台もいなくなったゲートに戻る。kaito

装備

個人装備
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
コンパス
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
地下足袋、沢サンダル
手袋
ビニール袋
シュラフ
シュラフカバー
食器
水筒
時計
非常食
新聞紙
ハーネス
ヘルメット
カラビナ、スリング
カメラ
マット
共同装備
テント
鈴木
テントマット
鈴木
コンロ
海東、小番
ガスカートリッジ
海東、小番
コッヘル(鍋)
海東
ファーストエイドキット
海東
ラジオ、無線機
海東
アルファード習志野300ま2383
ロープ8×50m
海東
GPS
海東

感想

小室川谷、厳しかったです。
滝を巻くにも残置ロープ、スリングが無いと登れません。
圧巻はほぼ垂直の6〜7mの登り。テント装備では厳しく私には限界でした。
滝も釜が深いところが多く夏ならば泳ぐのにちょうど良さそうですが、滝の取り付きも厳しそうです。
(魚は結構いましたが・・・)
翌日は枝沢からフルコンバ方面へ詰めましたが、笹薮が厳しかった。
登山道に出ると雲海の上に出て素晴らしい眺望が望めました!
大菩薩峠から大菩薩嶺までは都会の賑わいですが、北尾根はまた無人の道です。
ルートはほぼ予定通りに歩けましたが、リーダー地図読み・GPSのおかげです。
下りの最後は細かい尾根を間違えると、巡視路が無いので大変なことになります。
今回も疲労困憊です。

当初は東北の沢に行く予定でしたが、メンバーが集まらず交通費等を考え近場の小室川谷に変更しました。
ちょうどあぶないおやじが三人そろったのもいい機会でした。
結果、我々中高年初心者にはハードでしたね!
幕営予定地の蛇抜沢には着けず、翌日は沢を詰めるのに疲れ登山道のあるフルコンバにエスケープ。これはかえって厳しいものになってしまいましたが!
帰りの北尾根下山も入るかどうかたいへん迷うところでした。
大菩薩嶺がちょうど正午!下りだし、なんとかなるか?
最悪、翌日も休みだしビバークもありか?途中で横切るであろう巡視路を使えばヘッデン下山もできるし、こんな感じで突っ込みました。
この北尾根に関して、まったく資料は無し。末端の等高線がかなりこんでいるので懸垂下降になるかな?巡視路が小室川谷左岸に付いているようなのでこれに乗ればなんとかなるか?
実は小室川谷より北尾根の方が私には大冒険でした。
結果的に無事下山できましたが、かなり幸運に恵まれた感じです。
巡視路にでたのは偶然です。巡視路がどこを通っているのかは未知でした。

小室川沢久しぶりにハードな沢登りになりました。
嵐の前の静けさで天気にも恵まれ楽しい2日間でした。
沢は全身を使わないと登れない所が多く全身筋肉痛になって
しまいました。
さすが人気の大菩薩嶺天気も良いので沢山の人がいました。
次回行くとすれば夏に釣りをしながらのんびり行きたい沢です。

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コメント

ゲスト
お三人様
写真拝見するとハードそうですね。
他の方の小室谷のレコと比べるとほんとうに大変そうに見えますよ。
綺麗な滝も多そうだし、泳がなければいけなそうなのでこれは夏に訪問してみたいです。お疲れ様でした。
2014/10/14 14:11
大冒険!
おつかれさまでした。
なんとかなって良かったです
服を乾かす写真、kaitoさん首吊ってる?!とびっくりしちゃいました
いや〜それにしてもよく飲みますね〜
2014/10/14 23:19
きつかった!
metaさん、我々にはきつかった。ザックが重過ぎ!軽量、速攻がいいかと。滝登りにこだわらないなら30m補助ロープがあればいいですよ。懸垂に一回使うだけです。
anさん、下半身見せられないのが残念です!
2014/10/15 9:00
おつかれさまでした
小室川谷、11月辺りで行こうかなと狙っていたんですが、けっこう深い渡渉やへつりもあるんですね。ちょっと時期的に厳しいでしょうか…
ハードそうですが、登りがいもありそうな沢ですね。
2014/10/16 0:12
Re: おつかれさまでした
残置を使えば、ほとんどの滝は濡れずに巻けます。ただでかく深い釜がけっけう多く、数回腰まで浸かるようになります。
私は失敗して泳いだり、首まで浸かりましたが、ルートどりをうまくやれば全身を浸かるようなことはありません。
ビバーク地の巡視路が横切ったあたりから上は濡れる心配はないです。
天気さえ良ければギリギリ行けると思います。
お気をつけて、成功を祈ります。
2014/10/16 8:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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