今日のスタート地点は有馬温泉駅。ここから六甲山に登ります。
4
3/19 9:01
今日のスタート地点は有馬温泉駅。ここから六甲山に登ります。
立ち並ぶホテルや宿を抜けて、瑞宝寺公園に向かいます。
2
3/19 9:11
立ち並ぶホテルや宿を抜けて、瑞宝寺公園に向かいます。
瑞宝寺公園の入口に到着。ここで写真右手にあるトイレを借りました。
2
3/19 9:18
瑞宝寺公園の入口に到着。ここで写真右手にあるトイレを借りました。
「癒しの森」がどこかは分かりませんでしたが、ここから筆屋道へ入っていきます。
3
3/19 9:24
「癒しの森」がどこかは分かりませんでしたが、ここから筆屋道へ入っていきます。
最初の徒渉ポイント。ここのすぐ上流には...
2
3/19 9:25
最初の徒渉ポイント。ここのすぐ上流には...
冬でも水量が豊富な太鼓滝がありました!
9
3/19 9:28
冬でも水量が豊富な太鼓滝がありました!
その後も何度か徒渉を繰り返しながら沢筋を登っていきます。
2
3/19 9:34
その後も何度か徒渉を繰り返しながら沢筋を登っていきます。
シキミの花。地味なので気づく人は少ないでしょう(汗)
5
3/19 9:37
シキミの花。地味なので気づく人は少ないでしょう(汗)
沢を離れると、瑞宝寺谷西尾根に向かってグイグイと登ります。
2
3/19 9:44
沢を離れると、瑞宝寺谷西尾根に向かってグイグイと登ります。
ウッドデッキの展望台からは有馬富士などが見えるそうですが、どの山だか分かりませんでした(笑)
4
3/19 9:48
ウッドデッキの展望台からは有馬富士などが見えるそうですが、どの山だか分かりませんでした(笑)
展望台を通過した後、今日一番の難所である「倒木」が現れました。ここは背の低い人でないと、くぐるのが大変だと思います。
2
3/19 10:00
展望台を通過した後、今日一番の難所である「倒木」が現れました。ここは背の低い人でないと、くぐるのが大変だと思います。
次は砂防ダム横を通過します..,
2
3/19 10:03
次は砂防ダム横を通過します..,
尾根に向かって最後の一登りです。
2
3/19 10:06
尾根に向かって最後の一登りです。
尾根に着いたところで、筆屋道から魚屋(ととや)道に入ります。
3
3/19 10:08
尾根に着いたところで、筆屋道から魚屋(ととや)道に入ります。
筆屋道は道幅が広くてなだらかなので、とても歩きやすかったです。
2
3/19 10:11
筆屋道は道幅が広くてなだらかなので、とても歩きやすかったです。
ナワシログミ。今回の遠征で初めて見かけました。
2
3/19 10:14
ナワシログミ。今回の遠征で初めて見かけました。
階段もしっかり整備されていてありがたいですね。
2
3/19 10:17
階段もしっかり整備されていてありがたいですね。
西にチラリと見えるのは有馬三山の一つ、湯漕谷山(ゆぶねだにやま)です。
3
3/19 10:19
西にチラリと見えるのは有馬三山の一つ、湯漕谷山(ゆぶねだにやま)です。
六甲山の山体は脆い花崗岩で出来ているため、あちこちで斜面崩壊が起きているようです。
2
3/19 10:25
六甲山の山体は脆い花崗岩で出来ているため、あちこちで斜面崩壊が起きているようです。
先程の迂回路から少し傾斜が増してきますが、それでも急斜面と呼ぶほどではありませんでした。
2
3/19 10:26
先程の迂回路から少し傾斜が増してきますが、それでも急斜面と呼ぶほどではありませんでした。
また迂回路だ(笑)
2
3/19 10:27
また迂回路だ(笑)
迂回路から元のルートに復帰する箇所には仮設の階段がありました。
3
3/19 10:29
迂回路から元のルートに復帰する箇所には仮設の階段がありました。
標高が上がるにつれてササが増えてきますが、標高とともに土壌が厚くなっているとは思えないので不思議ですね。霧の水分で養われているのでしょうか?
3
3/19 10:30
標高が上がるにつれてササが増えてきますが、標高とともに土壌が厚くなっているとは思えないので不思議ですね。霧の水分で養われているのでしょうか?
イヌツゲ。常緑樹林帯から落陽樹林帯の下部まで幅広く分布しています。
2
3/19 10:32
イヌツゲ。常緑樹林帯から落陽樹林帯の下部まで幅広く分布しています。
緩やかな道を進んでいくと...
2
3/19 10:37
緩やかな道を進んでいくと...
急に舗装路が出現しました!山頂は近そうですね。
2
3/19 10:41
急に舗装路が出現しました!山頂は近そうですね。
この分岐で右折すると六甲山山頂ですが、今日はこのまま直進します。
2
3/19 10:42
この分岐で右折すると六甲山山頂ですが、今日はこのまま直進します。
六甲山の山頂手前の広場。トイレもあってかなり賑わってました。
4
3/19 10:44
六甲山の山頂手前の広場。トイレもあってかなり賑わってました。
先程の広場から車道を少し東へ進んで、この「後鉢巻山」に登ります。
3
3/19 10:49
先程の広場から車道を少し東へ進んで、この「後鉢巻山」に登ります。
笹藪の中の道を少し登ると...
3
3/19 10:52
笹藪の中の道を少し登ると...
電波塔横に後鉢巻山の標識を発見!これで本日2座目です。
3
3/19 10:53
電波塔横に後鉢巻山の標識を発見!これで本日2座目です。
後鉢巻山から六甲山山頂直下の広場へ戻り、いよいよ六甲山の頂上へ登っていきます。
2
3/19 11:08
後鉢巻山から六甲山山頂直下の広場へ戻り、いよいよ六甲山の頂上へ登っていきます。
海側の展望が素晴らしいですね...
7
3/19 11:11
海側の展望が素晴らしいですね...
六甲山のシンボル的な電波塔。
3
3/19 11:12
六甲山のシンボル的な電波塔。
紅葉谷で種を採取した六甲ブナ。植樹から30年ほど経つのに異様なほど小さいのは、花崗岩の土壌が大きく影響していると思います。
2
3/19 11:13
紅葉谷で種を採取した六甲ブナ。植樹から30年ほど経つのに異様なほど小さいのは、花崗岩の土壌が大きく影響していると思います。
六甲山に無事登頂!!
11
3/19 11:14
六甲山に無事登頂!!
北摂エリアの山々が見えますが、土地勘がないので山座同定は諦めました(笑)
5
3/19 11:15
北摂エリアの山々が見えますが、土地勘がないので山座同定は諦めました(笑)
山頂で昼食を頂きます。
6
3/19 11:16
山頂で昼食を頂きます。
さっき登った「後鉢巻山」を見ても、山名の由来が全く分かりませんでした(汗)
3
3/19 11:28
さっき登った「後鉢巻山」を見ても、山名の由来が全く分かりませんでした(汗)
奥の鉄塔群のある場所が六甲有馬ロープウェイの駅のようです。
2
3/19 11:28
奥の鉄塔群のある場所が六甲有馬ロープウェイの駅のようです。
食後はロープウェイの駅へ向かって西へと進みます。
3
3/19 11:37
食後はロープウェイの駅へ向かって西へと進みます。
縦走コースはここを右折しますが、ここを直進してちょっと寄り道します...
2
3/19 11:46
縦走コースはここを右折しますが、ここを直進してちょっと寄り道します...
車道を数分歩くと旧建設省の電波塔に到着。この辺りが「西おたふく山」らしいですが、山頂の標識が見つからないので諦めて撤収しました。
3
3/19 11:52
車道を数分歩くと旧建設省の電波塔に到着。この辺りが「西おたふく山」らしいですが、山頂の標識が見つからないので諦めて撤収しました。
西おたふく山から戻り、再び縦走コースを西へと進みます。
2
3/19 12:02
西おたふく山から戻り、再び縦走コースを西へと進みます。
少しずつ歩いただけなのに、西おたふく山の電波塔が随分遠く感じますね。
3
3/19 12:05
少しずつ歩いただけなのに、西おたふく山の電波塔が随分遠く感じますね。
ずっと平坦な道だと思っていたら、しっかり登り返しがありました(汗)
3
3/19 12:08
ずっと平坦な道だと思っていたら、しっかり登り返しがありました(汗)
また登り返しだ...(汗)
2
3/19 12:11
また登り返しだ...(汗)
途中で海の見える場所があり、ここで休憩している方もいました。
3
3/19 12:18
途中で海の見える場所があり、ここで休憩している方もいました。
ロープウェイの駅を通過...
3
3/19 12:25
ロープウェイの駅を通過...
六甲山アスレチックパーク。お客さんでごった返していて驚きました。
2
3/19 12:34
六甲山アスレチックパーク。お客さんでごった返していて驚きました。
六甲高山植物園に到着。900円を支払って園内に入ると...
2
3/19 12:44
六甲高山植物園に到着。900円を支払って園内に入ると...
カタクリを発見!まだ開花していない株が大半でした。
8
3/19 13:02
カタクリを発見!まだ開花していない株が大半でした。
キクザキイチゲ!!ここまで紫色が強いのは野生では見かけたことがないですが、綺麗なのでOKということにしておきましょう(笑)
10
3/19 13:03
キクザキイチゲ!!ここまで紫色が強いのは野生では見かけたことがないですが、綺麗なのでOKということにしておきましょう(笑)
バイカオウレン。植物学者の牧野富太郎博士が愛した花だそうです。
8
3/19 13:34
バイカオウレン。植物学者の牧野富太郎博士が愛した花だそうです。
オオミスミソウ。開花している株は少なかったです。
3
3/19 13:43
オオミスミソウ。開花している株は少なかったです。
このキスミレは名前が分からず...
3
3/19 13:45
このキスミレは名前が分からず...
ショウジョウバカマ。これも春を代表する花ですね。
3
3/19 13:48
ショウジョウバカマ。これも春を代表する花ですね。
ザセンソウ。未だに自生している株を見たことがありません(汗)
6
3/19 13:51
ザセンソウ。未だに自生している株を見たことがありません(汗)
フクジュソウは疎らに植えられていましたが、花付きがどれも今一つでした。
3
3/19 13:54
フクジュソウは疎らに植えられていましたが、花付きがどれも今一つでした。
植物園で春の花を堪能した後、ロープウェイの駅へ戻ります。
2
3/19 14:08
植物園で春の花を堪能した後、ロープウェイの駅へ戻ります。
六甲ガーデンテラス。ここの土産物屋を物色した後、テラスへ出てみると...
3
3/19 14:09
六甲ガーデンテラス。ここの土産物屋を物色した後、テラスへ出てみると...
おぉぉ...素晴らしい展望ですね!
7
3/19 14:15
おぉぉ...素晴らしい展望ですね!
ガーデンテラスの展望を楽しんだ後、無事にロープウェイ駅に到着。六甲縦走1日目の山行はここまでとしました。
2
3/19 14:27
ガーデンテラスの展望を楽しんだ後、無事にロープウェイ駅に到着。六甲縦走1日目の山行はここまでとしました。
夕飯は新開地のラーメン屋「道場ラーメン」でチャーシュー麺を頂きました😋
10
3/19 20:21
夕飯は新開地のラーメン屋「道場ラーメン」でチャーシュー麺を頂きました😋
さて、2日目がスタートです。
2
3/20 9:51
さて、2日目がスタートです。
これは「しだれ桜」をモチーフにした展望台らしいです。
2
3/20 9:55
これは「しだれ桜」をモチーフにした展望台らしいです。
エクシブ六甲の脇から山道へ入ります。
2
3/20 9:58
エクシブ六甲の脇から山道へ入ります。
アセビだらけの場所を抜けて、みよし観音へ降りていきます。
2
3/20 10:01
アセビだらけの場所を抜けて、みよし観音へ降りていきます。
見晴らしが良いと気分が良いですね👍️
4
3/20 10:03
見晴らしが良いと気分が良いですね👍️
ゴルフ場の脇を通過。みよし観音から車道歩きが続くので、しばらくは黙々と歩きました。
2
3/20 10:11
ゴルフ場の脇を通過。みよし観音から車道歩きが続くので、しばらくは黙々と歩きました。
ずっと車道なのに「自然歩道」というのが変な感じですね(笑)
2
3/20 10:19
ずっと車道なのに「自然歩道」というのが変な感じですね(笑)
記念碑台バス停前にある六甲山ビジターセンターに到着。今日は月曜日なのでお休みのようです(汗)
2
3/20 10:32
記念碑台バス停前にある六甲山ビジターセンターに到着。今日は月曜日なのでお休みのようです(汗)
洋館風の建物があると、神戸らしいですね。
3
3/20 10:38
洋館風の建物があると、神戸らしいですね。
1時間近く車道歩きが続きましたが、ここでようやく山道に変わります。
2
3/20 10:56
1時間近く車道歩きが続きましたが、ここでようやく山道に変わります。
歩きやすい道なので、下りでも膝の負担は少なかったです。
2
3/20 10:59
歩きやすい道なので、下りでも膝の負担は少なかったです。
アセビの花は山中のあちこちで満開でした。
3
3/20 11:05
アセビの花は山中のあちこちで満開でした。
神戸市立自然の家の近くで車道に戻りますが、この後すぐに山道に戻ります。
2
3/20 11:14
神戸市立自然の家の近くで車道に戻りますが、この後すぐに山道に戻ります。
ちょうど昼時なので、四阿で昼食を頂きます😋
4
3/20 11:21
ちょうど昼時なので、四阿で昼食を頂きます😋
これはダンコウバイの花だと思います。
6
3/20 11:34
これはダンコウバイの花だと思います。
あのピークが摩耶別山ですね...
3
3/20 11:36
あのピークが摩耶別山ですね...
アゴニー坂を登って摩耶別山を目指します!
2
3/20 11:37
アゴニー坂を登って摩耶別山を目指します!
アゴニー坂はそれなりに斜度があるので、下りに慣れていた体にはちょっと辛かったです(笑)
2
3/20 11:40
アゴニー坂はそれなりに斜度があるので、下りに慣れていた体にはちょっと辛かったです(笑)
摩耶別山に登頂!この標識の後ろは水道局の施設でした。
2
3/20 11:46
摩耶別山に登頂!この標識の後ろは水道局の施設でした。
これは高木種のカゴノキ。樹高15m以上に成長して、常緑広葉樹林の林冠を構成します。
2
3/20 11:50
これは高木種のカゴノキ。樹高15m以上に成長して、常緑広葉樹林の林冠を構成します。
こちらは小高木のソヨゴ。とにかく乾燥に強いのが取り柄です。
2
3/20 11:55
こちらは小高木のソヨゴ。とにかく乾燥に強いのが取り柄です。
掬星台に到着。摩耶ロープウェイの駅と、サンテレビの電波塔がありました。
3
3/20 12:02
掬星台に到着。摩耶ロープウェイの駅と、サンテレビの電波塔がありました。
掬星台からの眺めは最高でした!
6
3/20 12:07
掬星台からの眺めは最高でした!
ポートアイランド(手前の人工島)の奥には、神戸空港も見えました。
4
3/20 12:08
ポートアイランド(手前の人工島)の奥には、神戸空港も見えました。
掬星台から西へ少し下ると、アカガシを中心とした常緑広葉樹林が広がっていました。
2
3/20 12:15
掬星台から西へ少し下ると、アカガシを中心とした常緑広葉樹林が広がっていました。
少し登り返すと、摩耶山の三角点に到着!
4
3/20 12:17
少し登り返すと、摩耶山の三角点に到着!
すぐ近くには摩耶山の最高点もありました!
2
3/20 12:20
すぐ近くには摩耶山の最高点もありました!
六甲山や後鉢巻山などと比べて、摩耶山にアカガシ、スダジイ、カゴノキなどの常緑広葉樹が多いのは、このように土が比較的厚く堆積しているからだと思います。
2
3/20 12:27
六甲山や後鉢巻山などと比べて、摩耶山にアカガシ、スダジイ、カゴノキなどの常緑広葉樹が多いのは、このように土が比較的厚く堆積しているからだと思います。
ウラジロガシ。これも六甲山では見られなかった常緑樹ですね。
2
3/20 12:32
ウラジロガシ。これも六甲山では見られなかった常緑樹ですね。
枝先に葉が集まっているので、これはおそらくイヌガシだと思います。
2
3/20 12:34
枝先に葉が集まっているので、これはおそらくイヌガシだと思います。
天上寺跡。1970年代に火災で全て焼けてしまったそうです...
1
3/20 12:40
天上寺跡。1970年代に火災で全て焼けてしまったそうです...
天上寺跡の階段は非常に急なので、下る際は要注意ですね。
2
3/20 12:40
天上寺跡の階段は非常に急なので、下る際は要注意ですね。
天上寺跡で唯一残されている建物は仁王門でした。
2
3/20 12:46
天上寺跡で唯一残されている建物は仁王門でした。
天上寺跡を過ぎると、アカガシを中心とした林にスダジイやカゴノキなどの常緑樹も混ざってきました。
2
3/20 12:50
天上寺跡を過ぎると、アカガシを中心とした林にスダジイやカゴノキなどの常緑樹も混ざってきました。
アオキ。本来は高頻度で出現する常緑低木ですが、有馬温泉〜六甲山の間にはほとんど生えていませんでした。
2
3/20 12:54
アオキ。本来は高頻度で出現する常緑低木ですが、有馬温泉〜六甲山の間にはほとんど生えていませんでした。
天上寺跡の階段と比べて、段差が低くて歩きやすいですね(汗)
2
3/20 13:08
天上寺跡の階段と比べて、段差が低くて歩きやすいですね(汗)
タチツボスミレ。六甲山では初めて見かけました。
2
3/20 13:16
タチツボスミレ。六甲山では初めて見かけました。
こちらも六甲山では初出のクサイチゴ。
2
3/20 13:17
こちらも六甲山では初出のクサイチゴ。
カゴノキの樹皮は鹿の子模様になっていて分かりやすいですね。
4
3/20 13:21
カゴノキの樹皮は鹿の子模様になっていて分かりやすいですね。
小さな展望台ですが、神戸の市街地からベイエリアまでを一望できました。
5
3/20 13:24
小さな展望台ですが、神戸の市街地からベイエリアまでを一望できました。
ここで山道は終了です。
2
3/20 13:33
ここで山道は終了です。
急な坂を下って、西の新神戸駅へと向かいます。
3
3/20 13:36
急な坂を下って、西の新神戸駅へと向かいます。
後ろから来た神戸市バスをパチリ。
2
3/20 13:50
後ろから来た神戸市バスをパチリ。
こちらの神戸市バスは小型の車両でした。
2
3/20 13:56
こちらの神戸市バスは小型の車両でした。
新神戸駅が近づくにつれて、徐々に道路沿いのビルが高くなってきました。
3
3/20 14:03
新神戸駅が近づくにつれて、徐々に道路沿いのビルが高くなってきました。
新神戸駅に到着。駅の周囲はタワマンやホテルが並んでいましたが、商業施設は少なめでした。
3
3/20 14:12
新神戸駅に到着。駅の周囲はタワマンやホテルが並んでいましたが、商業施設は少なめでした。
新神戸駅から三宮駅(三ノ宮駅)へ向かう道は、オフィスビルだけでなくマンションも多かったです。
2
3/20 14:27
新神戸駅から三宮駅(三ノ宮駅)へ向かう道は、オフィスビルだけでなくマンションも多かったです。
このマンホールに描かれている山は「市章山」と「錨山」のようです。
3
3/20 14:29
このマンホールに描かれている山は「市章山」と「錨山」のようです。
三宮駅(三ノ宮駅)に到着。まだ時間が早いので、ここからさらに西へ向かいますが...
3
3/20 14:41
三宮駅(三ノ宮駅)に到着。まだ時間が早いので、ここからさらに西へ向かいますが...
お腹が空いてきたので、なか卯で腹ごしらえしておきます。
7
3/20 14:50
お腹が空いてきたので、なか卯で腹ごしらえしておきます。
阪急の神戸三宮駅。阪急は列車だけでなく建物もオシャレな感じですね。
4
3/20 15:07
阪急の神戸三宮駅。阪急は列車だけでなく建物もオシャレな感じですね。
元町駅。近くに南京町があるそうですが、今日はパスしました。
2
3/20 15:14
元町駅。近くに南京町があるそうですが、今日はパスしました。
元町駅を過ぎると、繁華街が遠ざかっていきます...
3
3/20 15:20
元町駅を過ぎると、繁華街が遠ざかっていきます...
楠木正成が祀られている湊川神社。参拝して気付いたのですが、境内の木はクスノキばかりでした。
3
3/20 15:39
楠木正成が祀られている湊川神社。参拝して気付いたのですが、境内の木はクスノキばかりでした。
新開地。オフィス街と商業地が混在する町でした。
2
3/20 16:03
新開地。オフィス街と商業地が混在する町でした。
大開(だいかい)駅。簡単な漢字なのに駅名が読めませんでした(汗)
1
3/20 16:15
大開(だいかい)駅。簡単な漢字なのに駅名が読めませんでした(汗)
高速長田駅に到着。2日目はここで打ち止めとします。
2
3/20 16:27
高速長田駅に到着。2日目はここで打ち止めとします。
高速長田駅。最終日の3日目がスタートしました。
2
3/21 7:39
高速長田駅。最終日の3日目がスタートしました。
長田神社の鳥居。鳥居は震災後に再建されたもので、震災時に倒壊した鳥居の一部は写真右手前に写っています。
2
3/21 7:45
長田神社の鳥居。鳥居は震災後に再建されたもので、震災時に倒壊した鳥居の一部は写真右手前に写っています。
西代蓮池公園でユキヤナギが満開でした。
5
3/21 7:49
西代蓮池公園でユキヤナギが満開でした。
西代(にしだい)駅。西代は「さいだい」かと思ってました(汗)
3
3/21 7:52
西代(にしだい)駅。西代は「さいだい」かと思ってました(汗)
神戸市の測量基準点のマンホール。神戸ポートタワーと神戸大橋がモチーフのようです。
3
3/21 8:02
神戸市の測量基準点のマンホール。神戸ポートタワーと神戸大橋がモチーフのようです。
阪神高速3号神戸線の下をくぐって、さらに西へ進みます...
2
3/21 8:19
阪神高速3号神戸線の下をくぐって、さらに西へ進みます...
ついに須磨アルプスが姿を現しました!
3
3/21 8:30
ついに須磨アルプスが姿を現しました!
この井戸の水は、かつて菅原道真が太宰府に流される途中で飲んだとされており、「菅の井」と呼ばれているそうです。
2
3/21 8:32
この井戸の水は、かつて菅原道真が太宰府に流される途中で飲んだとされており、「菅の井」と呼ばれているそうです。
山陽須磨駅。この駅舎のすぐ西側で右折して...
3
3/21 8:41
山陽須磨駅。この駅舎のすぐ西側で右折して...
小さなトンネルで山陽電鉄の線路をくぐります。
3
3/21 8:43
小さなトンネルで山陽電鉄の線路をくぐります。
線路をくぐった後、住宅地の中をグイグイ登って行きます。
2
3/21 8:44
線路をくぐった後、住宅地の中をグイグイ登って行きます。
須磨のちびっ子画伯、既に私よりも画力があります(笑)
6
3/21 8:52
須磨のちびっ子画伯、既に私よりも画力があります(笑)
須磨アルプスの登山口に到着。ここで少し身支度をしてから登りました。
2
3/21 8:55
須磨アルプスの登山口に到着。ここで少し身支度をしてから登りました。
「妙見堂下展望所」までは、このような階段が続きます。
2
3/21 8:58
「妙見堂下展望所」までは、このような階段が続きます。
これはヤマザクラでしょうか?
3
3/21 9:01
これはヤマザクラでしょうか?
ウバメガシ。この時点では、この後でウバメガシだらけの林に変わるとは思いませんでした...
2
3/21 9:02
ウバメガシ。この時点では、この後でウバメガシだらけの林に変わるとは思いませんでした...
ここは右手の「急な道」を進みます(笑)
2
3/21 9:06
ここは右手の「急な道」を進みます(笑)
この建物は地元の山岳会の「署名所」と書かれていましたが、署名所って何なのでしょうか?
2
3/21 9:07
この建物は地元の山岳会の「署名所」と書かれていましたが、署名所って何なのでしょうか?
鉄拐山〜旗振山〜鉢伏山の尾根部はヤマモモとウバメガシが中心の森で、これまでに見たことが無いタイプの植生でした。
2
3/21 9:08
鉄拐山〜旗振山〜鉢伏山の尾根部はヤマモモとウバメガシが中心の森で、これまでに見たことが無いタイプの植生でした。
常緑高木のカクレミノ。六甲山では見かけませんでしたが、須磨アルプスには沢山生えていて驚きました。
2
3/21 9:14
常緑高木のカクレミノ。六甲山では見かけませんでしたが、須磨アルプスには沢山生えていて驚きました。
ウバメガシの林を登って行くと...
2
3/21 9:17
ウバメガシの林を登って行くと...
ウバメガシの樹高が一気に低くなり、周囲が開けてきました。
2
3/21 9:18
ウバメガシの樹高が一気に低くなり、周囲が開けてきました。
3日目の第1座、鉄拐山に登頂!
3
3/21 9:19
3日目の第1座、鉄拐山に登頂!
山頂から北を見ると、おらが茶屋(左手前)や栂尾山&横尾山(左奥)が見えました。
3
3/21 9:20
山頂から北を見ると、おらが茶屋(左手前)や栂尾山&横尾山(左奥)が見えました。
東に目をやると、須磨海水浴場から神戸の市街地まで一望できました。
4
3/21 9:21
東に目をやると、須磨海水浴場から神戸の市街地まで一望できました。
鉄拐山の山頂で気の早いランチタイム。
4
3/21 9:23
鉄拐山の山頂で気の早いランチタイム。
ソヨゴ。須磨アルプスにも沢山生えていました。
2
3/21 9:31
ソヨゴ。須磨アルプスにも沢山生えていました。
須磨アルプスも花崗岩なので、このように岩が露出している箇所が多かったです。
2
3/21 9:32
須磨アルプスも花崗岩なので、このように岩が露出している箇所が多かったです。
カクレミノ。先程の写真では「恐竜の足跡」のように三裂していましたが、明るい場所ではこのように分裂しない「全縁」の葉に変わります。
2
3/21 9:35
カクレミノ。先程の写真では「恐竜の足跡」のように三裂していましたが、明るい場所ではこのように分裂しない「全縁」の葉に変わります。
ここは右へ進んで旗振山・鉢伏山へ向かいます。
2
3/21 9:37
ここは右へ進んで旗振山・鉢伏山へ向かいます。
この階段を登って行くと...
2
3/21 9:41
この階段を登って行くと...
本日2座目の旗振山に登頂!
2
3/21 9:44
本日2座目の旗振山に登頂!
山頂から東を見ると、須磨海水浴場や神戸の市街地がよく見えます。
3
3/21 9:44
山頂から東を見ると、須磨海水浴場や神戸の市街地がよく見えます。
山頂の標識が無いかと探していたら、石に刻まれていました(汗)
2
3/21 9:45
山頂の標識が無いかと探していたら、石に刻まれていました(汗)
旗振山から南西を見ると、明石海峡大橋と淡路島が見えました!
4
3/21 9:47
旗振山から南西を見ると、明石海峡大橋と淡路島が見えました!
旗振山から一気に下っていきます...
2
3/21 9:48
旗振山から一気に下っていきます...
モチノキ。海岸に多い常緑樹ですが、旗振山を過ぎてから急激に増えてきました。
2
3/21 9:50
モチノキ。海岸に多い常緑樹ですが、旗振山を過ぎてから急激に増えてきました。
この分岐点では中央の道を進むと、鉢伏山への最短ルートとなります。
2
3/21 9:53
この分岐点では中央の道を進むと、鉢伏山への最短ルートとなります。
本日3座目の鉢伏山に登頂!
2
3/21 9:55
本日3座目の鉢伏山に登頂!
山頂の展望台には立ち寄らず、そのまま下山することにしました。
2
3/21 9:56
山頂の展望台には立ち寄らず、そのまま下山することにしました。
シャシャンボ。土壌が薄く乾きやすい場所に生えていましたが、濃尾平野の低山でも乾いた尾根部に集中分布していました。
2
3/21 10:05
シャシャンボ。土壌が薄く乾きやすい場所に生えていましたが、濃尾平野の低山でも乾いた尾根部に集中分布していました。
ウバメガシの林の中を下っていきます...
2
3/21 10:06
ウバメガシの林の中を下っていきます...
ウバメガシの林の縁には、コバノミツバツツジが咲いていました!
8
3/21 10:11
ウバメガシの林の縁には、コバノミツバツツジが咲いていました!
ここで車道に合流しますが、最短ルートで駅まで行ける歩道を使いました。
2
3/21 10:15
ここで車道に合流しますが、最短ルートで駅まで行ける歩道を使いました。
須磨浦公園駅に到着。ここでゴールにしても良かったのですが、明石海峡大橋まで歩いてみることにしました。
4
3/21 10:21
須磨浦公園駅に到着。ここでゴールにしても良かったのですが、明石海峡大橋まで歩いてみることにしました。
平敦盛の墓。一ノ谷の戦いの際に、この付近で討ち取られたようです。
2
3/21 10:26
平敦盛の墓。一ノ谷の戦いの際に、この付近で討ち取られたようです。
姫路行きの山陽電鉄をパチリ。
5
3/21 10:41
姫路行きの山陽電鉄をパチリ。
塩屋駅。綺麗な駅舎ですが、駅の目の前が海なので駅前は閑散としていました。
2
3/21 10:45
塩屋駅。綺麗な駅舎ですが、駅の目の前が海なので駅前は閑散としていました。
東垂水駅。海側からアクセスするには、歩道橋を使って登ることになるようです(汗)
3
3/21 11:05
東垂水駅。海側からアクセスするには、歩道橋を使って登ることになるようです(汗)
歩道橋からJR神戸線をパチリ。
2
3/21 11:12
歩道橋からJR神戸線をパチリ。
海神社。海が目の前にあるのでこの名前になったのでしょうか?
3
3/21 11:16
海神社。海が目の前にあるのでこの名前になったのでしょうか?
垂水区のマンホールは明石海峡大橋が描かれているようです。
3
3/21 11:24
垂水区のマンホールは明石海峡大橋が描かれているようです。
遠くに見えるトラス構造は、明石海峡大橋でしょうか?
2
3/21 11:35
遠くに見えるトラス構造は、明石海峡大橋でしょうか?
舞子公園に到着。ここは明石海峡大橋の付け根にあたります。
3
3/21 11:41
舞子公園に到着。ここは明石海峡大橋の付け根にあたります。
ついに明石海峡大橋が目の前に!!
6
3/21 11:48
ついに明石海峡大橋が目の前に!!
橋桁がトラス構造になっているのが良いですね...
5
3/21 11:49
橋桁がトラス構造になっているのが良いですね...
舞子駅に無事ゴールイン!
2
3/21 12:01
舞子駅に無事ゴールイン!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する