ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5286898
全員に公開
ハイキング
奥秩父

秀麗富嶽十二景第四番 滝子山(景徳院よりピストン)

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
14.8km
登り
1,043m
下り
1,028m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:42
合計
6:23
9:12
9:17
75
10:32
10:38
10
10:48
10:49
69
11:58
11:58
4
12:02
12:08
4
12:12
12:13
25
12:38
12:45
3
12:48
12:51
6
12:57
12:57
4
13:01
13:01
55
13:56
14:05
9
14:14
14:15
58
15:13
15:16
3
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
景徳院駐車場にトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。日陰では雪が融けて泥濘道が続く。
景徳院駐車場。トイレあり。
5
景徳院駐車場。トイレあり。
ここから登り始める。これが間違いだった。寝過ごしちゃったので、慌てていた。
3
ここから登り始める。これが間違いだった。寝過ごしちゃったので、慌てていた。
途中、同年代ご夫婦と会話しながら歩く。そして、間違いに気付かずにさらに進んでしまう。
5
途中、同年代ご夫婦と会話しながら歩く。そして、間違いに気付かずにさらに進んでしまう。
氷川神社。ここでようやく間違いに気づく。大鹿峠へのルートだった。凡ミスに愕然とする。そのまま分岐まで行くかと考えたが、大廻りとなり、戻った方が時間ロスが少ないと判断する。
9
氷川神社。ここでようやく間違いに気づく。大鹿峠へのルートだった。凡ミスに愕然とする。そのまま分岐まで行くかと考えたが、大廻りとなり、戻った方が時間ロスが少ないと判断する。
景徳院に戻ります。
5
景徳院に戻ります。
景徳院。急いでいたが、お参りしてから登る。礼儀は欠かせない。
10
景徳院。急いでいたが、お参りしてから登る。礼儀は欠かせない。
ようやく登山口に辿り着く。約30分のロス。寝坊で3時間。遅れは合計3時間30分。
3
ようやく登山口に辿り着く。約30分のロス。寝坊で3時間。遅れは合計3時間30分。
落ち葉を踏みしめると、気分も落ち着く。計画では帰路は大谷ヶ丸経由だが、山道が暗くなる17時前には戻りたい。ピストンだと8時間で帰ってこれるはず。
6
落ち葉を踏みしめると、気分も落ち着く。計画では帰路は大谷ヶ丸経由だが、山道が暗くなる17時前には戻りたい。ピストンだと8時間で帰ってこれるはず。
尾根に出た。気分良し。
3
尾根に出た。気分良し。
淡々と歩く。焦った気持ちも落ち着く。
8
淡々と歩く。焦った気持ちも落ち着く。
1043。ちょっと休憩。ペースを確認する。滝子山には行けそう。
7
1043。ちょっと休憩。ペースを確認する。滝子山には行けそう。
指導標は沢山ある。
3
指導標は沢山ある。
本日の核心部。
日陰では雪。
チェーンスパイク必要なし。
2
チェーンスパイク必要なし。
ここは鎮西ヶ池山頂らしい。
2
ここは鎮西ヶ池山頂らしい。
祠に一礼。
霜柱というより、氷の塊り。
6
霜柱というより、氷の塊り。
北斜面をトラバース。山頂はもうそろそろかな。
6
北斜面をトラバース。山頂はもうそろそろかな。
滝子山への分岐。右に行くと眺望のよい山頂。山名標柱あり。眺望よろしい。左に行くと、本当の山頂。三角点がある。
2
滝子山への分岐。右に行くと眺望のよい山頂。山名標柱あり。眺望よろしい。左に行くと、本当の山頂。三角点がある。
最初は右に行きました
2
最初は右に行きました
何も見えません。
7
何も見えません。
ガスガス。
心眼で眺めてます。
10
心眼で眺めてます。
昼食も兼ねてしばらく待つことに。
9
昼食も兼ねてしばらく待つことに。
北側は少し見えます。見えるのは、金峰山あたりかな。
9
北側は少し見えます。見えるのは、金峰山あたりかな。
南面は大月市内が辛うじて見える。
6
南面は大月市内が辛うじて見える。
カップヌードルでガスが晴れるのを待つ。
9
カップヌードルでガスが晴れるのを待つ。
山頂は風もなく穏やか。風がないからガスも晴れない。諦めて三角点山頂に行きます。ま、こういう日もあるさ。
6
山頂は風もなく穏やか。風がないからガスも晴れない。諦めて三角点山頂に行きます。ま、こういう日もあるさ。
ホントの山頂。木々に囲まれ眺望なし。
4
ホントの山頂。木々に囲まれ眺望なし。
三角点にご挨拶。
6
三角点にご挨拶。
鎮西ヶ池まで下りてきました。湧き水のようです。柄杓を置いてあるが飲む気になれないなぁ。
2
鎮西ヶ池まで下りてきました。湧き水のようです。柄杓を置いてあるが飲む気になれないなぁ。
あれに見えるは大谷ヶ丸かなぁ。次回は行きたい。
4
あれに見えるは大谷ヶ丸かなぁ。次回は行きたい。
気持ちの良い尾根をずんずん下る。
2
気持ちの良い尾根をずんずん下る。
今のところ膝は大丈夫。
1
今のところ膝は大丈夫。
冬枯れた尾根道も好きだなぁ。なんたって明るい。
8
冬枯れた尾根道も好きだなぁ。なんたって明るい。
このルートには、急登と階段がない。膝に優しい道。ホントに歩き易い道。
5
このルートには、急登と階段がない。膝に優しい道。ホントに歩き易い道。
景徳院が見えてきた。
3
景徳院が見えてきた。
最後の藪。
景徳院境内のトイレは冬季閉鎖中。
4
景徳院境内のトイレは冬季閉鎖中。
駐車場はもうすぐ。
2
駐車場はもうすぐ。
無事到着。明るい時間帯に帰って来れてホッとする。
7
無事到着。明るい時間帯に帰って来れてホッとする。

感想

富士山を眺めに秀麗富嶽十二景第四景へ行ったが、ガスガスで何も見えなかったが、山登りではこういうことは良くあること。
眺望は次回に期待する。

景徳院からのこのルートはとても歩き易い。
急登や階段、危険が少ないルートだ。
指導標が多くあり、道迷いも少ないであろう。
誰でも行けるルートであった。
膝に優しい道に出会えたのが何よりの収穫であった。
膝に不安を抱えている身としては、こういうルートはありがたい。
歩きながらちょっと感激した。
大きな山に行く前の歩荷訓練や身体の試運転山行にはもってこいの山でもある。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:337人

コメント

Ashitakaさん 遅コメをご容赦ください。蝙蝠岳への尾根ですれ違った山猫です。
ashitakaさんのレコを楽しみにしておりますが、秀麗富嶽の展望の山が多いてすね。
最近、レコが少ないかな・・と思っておりましたが、膝の調子が悪かったのですね。まずは膝の快復をお祈り申し上げます。
前回の黒岳も然り。塩山からさほど遠くないところにこんな素敵なところがあるなど思いもよりませんでした。東京や横浜に出張することが多い・・・コロナでこの4年間はその機会も激減しておりましたが・・・ので、晴天の日を狙って出張のついでに訪れてみたいと思います。素敵な山のご紹介有難うございました。
2023/4/20 22:08
山猫さま
コメントありがとうございます。
拙い山行記録ですが、ご参考いただき恐縮です。
膝の調子を見ながらと思いつつ諸事情とお天気がかみ合わずに登れておりませんでした。もう歳なので登る体力があるうちに一座でもモノにしておきたいと焦る毎日で、膝と相談しながらの山登りです。
山猫様をはじめ、皆様のヤマレコの記録を拝見し、私の知らない良い山々がこんなにもあったのかと、刺激をいただいております。ありがとうございます。

冬期は空気が澄んでいますので富士山眺望の良い山々を求めて彷徨っています。
雪山に行けるような力量はございませんので、冬期から初夏は低山での活動が主になっております。牛奥雁ケ腹摺山に行きましてからは「秀麗富岳十二景シリーズ」コンプリートを目指しております。
東京横浜へのご出張が多いとか。甲斐の国のお山はとても素敵です。登れば登るほど行きたいお山が増えております。
いつかどこかのお山でお会いできることを楽しみにしております。
楽しく登って元気に下山。
お互い頑張りましょう♪
2023/4/21 13:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら