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Yamareco

記録ID: 5287663
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

十石山〜今回も出会い系

2023年03月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
10.6km
登り
1,166m
下り
1,158m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:29
合計
5:52
6:01
18
スタート地点
6:19
6:24
8
7:37
7:38
92
9:10
9:11
63
10:14
10:30
17
10:47
33
11:20
17
11:37
16
11:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ラ)行先迷いましたが、無難な白骨十石山…。
2023年03月19日 06:02撮影 by  KYV46, KYOCERA
3/19 6:02
ラ)行先迷いましたが、無難な白骨十石山…。
ラ)意外と積雪量多く、出だしからシールハイク。
2023年03月19日 06:09撮影 by  KYV46, KYOCERA
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3/19 6:09
ラ)意外と積雪量多く、出だしからシールハイク。
(J)快晴の中もっさり雪が続く
2023年03月19日 07:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 7:34
(J)快晴の中もっさり雪が続く
(J)日陰じゃ無いと暑いくらい
2023年03月19日 07:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 7:35
(J)日陰じゃ無いと暑いくらい
ラ)好天は約束されている。気持ちの良い朝日でした。
2023年03月19日 07:38撮影 by  KYV46, KYOCERA
3/19 7:38
ラ)好天は約束されている。気持ちの良い朝日でした。
ラ)下地が硬いのでクトー。今回は新板。
2023年03月19日 08:39撮影 by  KYV46, KYOCERA
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3/19 8:39
ラ)下地が硬いのでクトー。今回は新板。
ラ)やっと先行者に追いつきトレースのお礼を述べたら、ytomodaさんでした。JUNDrさんは伊吹山以来の再会、私は初めまして。
2023年03月19日 09:25撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
3/19 9:25
ラ)やっと先行者に追いつきトレースのお礼を述べたら、ytomodaさんでした。JUNDrさんは伊吹山以来の再会、私は初めまして。
(J)穂高バックに!風はあるが気持ちの良い十石山
2023年03月19日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
3/19 10:13
(J)穂高バックに!風はあるが気持ちの良い十石山
(J)ytomodaさんまた何処かでお会いしましょう!
2023年03月19日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 10:13
(J)ytomodaさんまた何処かでお会いしましょう!
(J)乗鞍も真っ白になっていた!
2023年03月19日 10:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 10:14
(J)乗鞍も真っ白になっていた!
ラ)合流後は三人で山頂まで。急遽合流だったのにチームウェア着ているみたいに揃ってサンチョ!

2023年03月19日 10:17撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
3/19 10:17
ラ)合流後は三人で山頂まで。急遽合流だったのにチームウェア着ているみたいに揃ってサンチョ!

ラ)下山は修行。滑走ラインを見極めて…。
2023年03月19日 11:08撮影 by  KYV46, KYOCERA
3/19 11:08
ラ)下山は修行。滑走ラインを見極めて…。
ラ)回りたがらない板をなだめすかして。
2023年03月19日 11:30撮影 by  KYV46, KYOCERA
3/19 11:30
ラ)回りたがらない板をなだめすかして。
(J)この日は、木に激突しそうな場面が何度かあってかなりビビリが入りました!!
2023年03月19日 11:30撮影 by  KYV46, KYOCERA
3/19 11:30
(J)この日は、木に激突しそうな場面が何度かあってかなりビビリが入りました!!
ラ)JUNDrさんは板のマッチングが良くなかったみたいで苦行の滑りだったとの事。
2023年03月19日 11:30撮影 by  KYV46, KYOCERA
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3/19 11:30
ラ)JUNDrさんは板のマッチングが良くなかったみたいで苦行の滑りだったとの事。
ラ)足元に堆積する重雪の塊…。
2023年03月19日 11:32撮影 by  KYV46, KYOCERA
3/19 11:32
ラ)足元に堆積する重雪の塊…。
ラ)入山地点に戻ってきた頃には放心状態…。
2023年03月19日 11:48撮影 by  KYV46, KYOCERA
3/19 11:48
ラ)入山地点に戻ってきた頃には放心状態…。
ラ)お疲れ様でした。
2023年03月19日 11:48撮影 by  KYV46, KYOCERA
3/19 11:48
ラ)お疲れ様でした。
ラ)でも下山時刻が早かったから車まで滑走可能でした。
2023年03月19日 11:52撮影 by  KYV46, KYOCERA
3/19 11:52
ラ)でも下山時刻が早かったから車まで滑走可能でした。
ラ)この時期は難しいですねぇ…。怪我しそうな雪質だし。ザラメが待ち遠しいね。ともあれゲッザン!
2023年03月19日 11:52撮影 by  KYV46, KYOCERA
3/19 11:52
ラ)この時期は難しいですねぇ…。怪我しそうな雪質だし。ザラメが待ち遠しいね。ともあれゲッザン!

装備

個人装備
食糧 行動食 バックパック 使い捨てカイロ ピンチ缶 ヘッデン 予備電池 メガネ GPS コンパス ナイフ 非常食 タープ 無線機 スリング 予備インナーグローブ 保温ボトル 防寒グローブ ビニー バラクラバ ハードシェルジャケット ゴーグル オーバーグローブ アイゼン ビーコン ゾンデ スキーヘルメット スキーシール スキー板 スキーアイゼン シャベル シールメンテキット 兼用靴 ウィペット ウエストバッグ ウェラブルカメラ

感想

最近は事前計画もなく、前日の仕事の進捗に左右され行動もままならず、取り敢えず平湯へ、、、の号令にのり、またまた来ました平湯🅿️。行き先は朝、新雪が期待される十石山、白骨温泉からのデートコース。登りはまずまず、景色は最高!滑りは、、、、重モナカから激重湿雪に足は撃沈です。脚をひねらないように気をつけ怪我無く下山しました。大展望と嬉しい出会いがあったので全てOKです。時間も午前様だし、平湯温泉を楽しみ、高山市内でラーメンをお持ち帰りセットを大人買いし、s蕎麦せと さんで 軽く一枚食し、あとは帰路に付くのみ!
もっさり雪だけどまったりの最高の一日をありがとう!

三月後半の降雪。
どうなんかなぁ…四月であれば重雪である事間違いなしで、せっかく仕上がったザラメの上にいらん物を被せんな!と憤るのだが。
まだ三月だし、高標高ならシットリパウダーとか狙えるのか?
でも、暖かい日が続いていたから雪崩リスク絶大なんじゃね?と。
暖めていた計画を実行に移そうか思案していた所にJUNDrさんからネタが飛び込む。
自分の計画に迷いがあった所だったので、したらばと飛びつく。
しかし、JUNDrさんの計画も紆余曲折があり、最終的には「困った時の十石山」だ。
慣れた山なのでサクサクと準備して6時スタート。
駐車地でJUNDrさんが「ytomodaさんが来ている気がする」と。
確かに先行トレースはファットで一人分ついている。
そのトレースも他のシューのトレースも良いラインだったので、大半をお世話になりながら先へ進む。
途中の尾根への乗り上げ斜面で下地ガリがあったのでクトーを付けたが、大して苦労せず森林限界手前まで到達。
そこで先行者さんに追いついたので、トレースのお礼を述べる。
後続のJUNDrさんが先行者さんにお礼を言うやすぐに「ytomodaさんですか?」と。
余程の確信があったらしいが、お返事はなんと「そうです。」と。
私は少し前まで進んでいたが、まさか!と驚き戻って改めてご挨拶と自己紹介。
いつもレコやYoutube動画を参考にさせて頂いており、いつかお会いする事あるかもと意識していた方でした。
ここからは三人で山頂まで。
記念撮影の後、イザ滑走となったが雪質はパウダーの顔したソフトモナカ。
半端に締まっているので滑走すると板が雪面上に出るのだが、(浮力ではない、少し固いから上に乗る)ターンすると荷重が掛かりズボッと沈む。
で、刺さってコケる。
しかもターン中なので捻ってコケる。
怪我まっしぐらだ。
実際、私が前十時靭帯を切ったのは、まさにこの雪だ。
ターン出来そうだけど、ターンしたらアカンやつ。
ヤバいので逃げましょうと、樹林エリアにトラバース。
ytomodaさんは無難にこなして流石の滑走技術。
ここからは超後傾で空気椅子チャレンジ。
腿の限界まで滑って、インターバルで空気椅子。
リハビリしていた頃を思い出す。
中間部まで来たら、積雪量が減って多少楽になった。
私はショート板なので踏みかえターンが出来る。
ところがJUNDrさんはフルサイズの細板。
しかもテールがストレートで抜けが悪い。
なので、まったく回らないとの事。
良くわかりますよ、先週の私がまさにそれw
楽しむ要素皆無の苦行を経て下山。
時刻は午前様。
まぁ、こんな日もありますな…と言いたい所だけど、前回の焼岳とかシーズンインの四ッ岳とかもエラい事になってた。
どうも、この師弟コンビは修羅の道を行く運命らしいw
下山が早かったので、風呂・お土産に持ち帰りラーメン・蕎麦グルメ(私は不参加)と、山以外でお楽しみを補填して休日をメイクした。
ytomodaさんとお会いする事も出来たし、総じて合格の一日だったのでは?と納得しましょう。
先生、懲りずにお付き合いくださいね。
またよろしくお願いします。

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