十石山〜今回も出会い系
- GPS
- 05:52
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,166m
- 下り
- 1,158m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
タープ
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
ウェラブルカメラ
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感想
最近は事前計画もなく、前日の仕事の進捗に左右され行動もままならず、取り敢えず平湯へ、、、の号令にのり、またまた来ました平湯🅿️。行き先は朝、新雪が期待される十石山、白骨温泉からのデートコース。登りはまずまず、景色は最高!滑りは、、、、重モナカから激重湿雪に足は撃沈です。脚をひねらないように気をつけ怪我無く下山しました。大展望と嬉しい出会いがあったので全てOKです。時間も午前様だし、平湯温泉を楽しみ、高山市内でラーメンをお持ち帰りセットを大人買いし、s蕎麦せと さんで 軽く一枚食し、あとは帰路に付くのみ!
もっさり雪だけどまったりの最高の一日をありがとう!
三月後半の降雪。
どうなんかなぁ…四月であれば重雪である事間違いなしで、せっかく仕上がったザラメの上にいらん物を被せんな!と憤るのだが。
まだ三月だし、高標高ならシットリパウダーとか狙えるのか?
でも、暖かい日が続いていたから雪崩リスク絶大なんじゃね?と。
暖めていた計画を実行に移そうか思案していた所にJUNDrさんからネタが飛び込む。
自分の計画に迷いがあった所だったので、したらばと飛びつく。
しかし、JUNDrさんの計画も紆余曲折があり、最終的には「困った時の十石山」だ。
慣れた山なのでサクサクと準備して6時スタート。
駐車地でJUNDrさんが「ytomodaさんが来ている気がする」と。
確かに先行トレースはファットで一人分ついている。
そのトレースも他のシューのトレースも良いラインだったので、大半をお世話になりながら先へ進む。
途中の尾根への乗り上げ斜面で下地ガリがあったのでクトーを付けたが、大して苦労せず森林限界手前まで到達。
そこで先行者さんに追いついたので、トレースのお礼を述べる。
後続のJUNDrさんが先行者さんにお礼を言うやすぐに「ytomodaさんですか?」と。
余程の確信があったらしいが、お返事はなんと「そうです。」と。
私は少し前まで進んでいたが、まさか!と驚き戻って改めてご挨拶と自己紹介。
いつもレコやYoutube動画を参考にさせて頂いており、いつかお会いする事あるかもと意識していた方でした。
ここからは三人で山頂まで。
記念撮影の後、イザ滑走となったが雪質はパウダーの顔したソフトモナカ。
半端に締まっているので滑走すると板が雪面上に出るのだが、(浮力ではない、少し固いから上に乗る)ターンすると荷重が掛かりズボッと沈む。
で、刺さってコケる。
しかもターン中なので捻ってコケる。
怪我まっしぐらだ。
実際、私が前十時靭帯を切ったのは、まさにこの雪だ。
ターン出来そうだけど、ターンしたらアカンやつ。
ヤバいので逃げましょうと、樹林エリアにトラバース。
ytomodaさんは無難にこなして流石の滑走技術。
ここからは超後傾で空気椅子チャレンジ。
腿の限界まで滑って、インターバルで空気椅子。
リハビリしていた頃を思い出す。
中間部まで来たら、積雪量が減って多少楽になった。
私はショート板なので踏みかえターンが出来る。
ところがJUNDrさんはフルサイズの細板。
しかもテールがストレートで抜けが悪い。
なので、まったく回らないとの事。
良くわかりますよ、先週の私がまさにそれw
楽しむ要素皆無の苦行を経て下山。
時刻は午前様。
まぁ、こんな日もありますな…と言いたい所だけど、前回の焼岳とかシーズンインの四ッ岳とかもエラい事になってた。
どうも、この師弟コンビは修羅の道を行く運命らしいw
下山が早かったので、風呂・お土産に持ち帰りラーメン・蕎麦グルメ(私は不参加)と、山以外でお楽しみを補填して休日をメイクした。
ytomodaさんとお会いする事も出来たし、総じて合格の一日だったのでは?と納得しましょう。
先生、懲りずにお付き合いくださいね。
またよろしくお願いします。
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