ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 529925
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔ノ岳から表尾根、行者ヶ岳・三ノ塔(大倉尾根から下山は三ノ塔尾根)

2014年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.2km
登り
1,441m
下り
1,441m

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:09
合計
8:00
8:30
105
スタート地点
10:15
15
掘山の家
10:30
31
天神尾根分岐
11:01
31
花立山荘
11:32
12:30
38
塔ノ岳山頂
13:08
19
新大日茶屋
13:27
17
政次郎尾根分岐
13:44
13:50
20
行者岳
14:10
25
鳥尾山
14:35
14:40
61
三ノ塔
15:41
49
牛首
16:30
ゴール地点
天候 晴れ
最低気温約15℃
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉(秦野戸川公園駐車場8:00〜18:00)
520円
コース状況/
危険箇所等
大倉に登山ポスト有
その他周辺情報 東海大学駅近くの秦野天然温泉さざんかに寄りました
大倉尾根登山道入口
2014年10月11日 08:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 8:37
大倉尾根登山道入口
登山道整備のための石を一本松か掘山まで運べる人は運んで下さいとのことでした
2014年10月11日 08:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
10/11 8:41
登山道整備のための石を一本松か掘山まで運べる人は運んで下さいとのことでした
丹沢の門(大倉高原山の家)
2014年10月11日 09:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 9:12
丹沢の門(大倉高原山の家)
見晴茶屋
2014年10月11日 09:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 9:19
見晴茶屋
一本松の石回収場所
2014年10月11日 09:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 9:36
一本松の石回収場所
駒止茶屋
2014年10月11日 09:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 9:55
駒止茶屋
掘山の石回収場所
右下に自分が運んだ石
2014年10月11日 10:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
10/11 10:04
掘山の石回収場所
右下に自分が運んだ石
掘山の家
2014年10月11日 10:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 10:15
掘山の家
天神尾根分岐
2014年10月11日 10:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 10:30
天神尾根分岐
花立山荘
2014年10月11日 11:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 11:01
花立山荘
新しいトイレ
2014年10月11日 11:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 11:02
新しいトイレ
檜洞丸方面
2014年10月11日 11:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
10/11 11:20
檜洞丸方面
蛭ヶ岳
2014年10月11日 11:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 11:20
蛭ヶ岳
塔ノ岳頂上が見えました
2014年10月11日 11:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 11:23
塔ノ岳頂上が見えました
塔ノ岳への最後の登り
2014年10月11日 11:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 11:30
塔ノ岳への最後の登り
塔の岳山頂(標高1491メートル)
2014年10月11日 11:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
10/11 11:32
塔の岳山頂(標高1491メートル)
雲海の上に富士山
2014年10月11日 11:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
10/11 11:37
雲海の上に富士山
檜洞丸
2014年10月11日 11:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 11:37
檜洞丸
山頂は賑わっていました
2014年10月11日 11:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
10/11 11:37
山頂は賑わっていました
木ノ又大日方面
2014年10月11日 11:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 11:38
木ノ又大日方面
雲が湧いてきています
2014年10月11日 12:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 12:18
雲が湧いてきています
木ノ又大日方面
2014年10月11日 12:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 12:36
木ノ又大日方面
いい感じの道
2014年10月11日 12:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 12:43
いい感じの道
ここもいい感じ
2014年10月11日 12:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 12:44
ここもいい感じ
紅葉が少し始まっています
2014年10月11日 12:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 12:45
紅葉が少し始まっています
塔ノ岳方面
2014年10月11日 12:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 12:46
塔ノ岳方面
崩壊地ですが、以前は迂回ルートはありませんでした
2014年10月11日 12:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 12:51
崩壊地ですが、以前は迂回ルートはありませんでした
木ノ又小屋
2014年10月11日 12:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 12:58
木ノ又小屋
新大日茶屋(休業中)
2014年10月11日 13:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:08
新大日茶屋(休業中)
書策小屋跡地
2014年10月11日 13:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:19
書策小屋跡地
書策新道をちょっと行くとこんな感じ
2014年10月11日 13:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 13:19
書策新道をちょっと行くとこんな感じ
書策新道入口
2014年10月11日 13:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:20
書策新道入口
政治郎尾根分岐手前から北東方向の樹林帯斜面
2014年10月11日 13:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:25
政治郎尾根分岐手前から北東方向の樹林帯斜面
政次郎尾根分岐
2014年10月11日 13:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:27
政次郎尾根分岐
行者岳への木階段
2014年10月11日 13:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 13:29
行者岳への木階段
ヤセ尾根
2014年10月11日 13:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:30
ヤセ尾根
崩壊地
2014年10月11日 13:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:30
崩壊地
崩壊地、階段が整備されています
2014年10月11日 13:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:32
崩壊地、階段が整備されています
行者ヶ岳の鎖場
2014年10月11日 13:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:35
行者ヶ岳の鎖場
鎖場上部
2014年10月11日 13:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:35
鎖場上部
鎖場を上から見ます
2014年10月11日 13:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:37
鎖場を上から見ます
もう一つの鎖場
2014年10月11日 13:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:42
もう一つの鎖場
行者岳
2014年10月11日 13:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 13:44
行者岳
鳥尾山と三ノ塔
2014年10月11日 13:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 13:47
鳥尾山と三ノ塔
鳥尾山荘
2014年10月11日 14:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:10
鳥尾山荘
三ノ塔
2014年10月11日 14:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 14:11
三ノ塔
三ノ塔へのガレ場の登り
2014年10月11日 14:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:20
三ノ塔へのガレ場の登り
鳥尾山を振り返る
2014年10月11日 14:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:22
鳥尾山を振り返る
三ノ塔
2014年10月11日 14:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 14:29
三ノ塔
三ノ塔
2014年10月11日 14:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:29
三ノ塔
大きいアザミ(フジアザミ)
2014年10月11日 14:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 14:32
大きいアザミ(フジアザミ)
三ノ塔休憩舎
2014年10月11日 14:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:35
三ノ塔休憩舎
大山
2014年10月11日 14:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 14:35
大山
歩いてきた稜線
2014年10月11日 14:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 14:39
歩いてきた稜線
三ノ塔尾根の最初はこんな感じ
2014年10月11日 14:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 14:58
三ノ塔尾根の最初はこんな感じ
しばらくするとこんな感じ
2014年10月11日 15:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 15:16
しばらくするとこんな感じ
途中の標記
2014年10月11日 15:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 15:29
途中の標記
牛首から先の登山道
2014年10月11日 15:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/11 15:41
牛首から先の登山道
萩山林道を下りました
2014年10月11日 15:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 15:45
萩山林道を下りました
三ノ塔尾根登山道標記
2014年10月11日 16:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 16:04
三ノ塔尾根登山道標記
三ノ塔尾根登山道入口
2014年10月11日 16:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 16:05
三ノ塔尾根登山道入口
風の吊橋
2014年10月11日 16:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/11 16:17
風の吊橋
風の吊橋
2014年10月11日 16:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
10/11 16:19
風の吊橋
撮影機器:

感想

14日の火曜日に関東甲信越の紅葉している山でも行こうと思っていたのですが、今年最高勢力(900hpの台風19号)が来そうだったので、三連休初日の土曜日でしたが、近場の丹沢山地の塔ノ岳に行くことにしました。

大倉尾根はダラダラと登りが続く通称バカ尾根と呼ばれ、大倉の標高が290メートル、塔ノ岳が1491メートルなので、1200メートルアップという結構ハードなコースでした。
さすが、メインルートなので、登山者が結構いました。

他のレコで登山道整備のため、小石を山の上に運ぶことを知っていたので、石を運ぶ覚悟で、ビニール袋持参で行きましたが、登山道入口すぐに女性がいて、石が入ったビニール袋があって、手頃な物を持って上がってくださいと言われましたが、ちょっと大きめの石を追加して、ザックに入れて登りました。

すぐに大倉山の家を右に見て、観音茶屋には女性従業員と挨拶を交わし、分岐がありましたが、大倉高原山の家のある左のコースを登りました。

雑事場ノ平では、もう一つのルートと合流して椅子とテーブルが設置され休憩している人もいました。

見晴茶屋では、旦那さんが読書をしていてこちらを見て挨拶を交わし、一本松では運びあげた石の回収場所になっていましたが、この先の掘山が最終回収所なので、ここでは石は置かず、先に進みました。
駒止茶屋を過ぎると左側に掘山の石回収場所がありズタ袋が置いてあったので、そこに運んできた石を入れました。
多分運んだ石は1キロ〜2キロでした。

石を降ろしたら、ザックが大分軽く感じました。
あとザックの中の重いものは、水2リットルくらいでした。

掘山の家を通過すると天神尾根の分岐でした。
天神尾根は、自分のレコの一番最初に登録してりますが、自分にとって山にはまる第一歩の登山でした。戸沢から急登の天神尾根を登り、塔ノ岳から丹沢山、蛭ヶ岳までピストンしました。

花立山荘では、氷の旗と、山荘の上には新しいトイレ舎がありました。

鍋割山からの道を合わせ一登りすると塔ノ岳山頂でした。
紅葉にはまだ早かったのですが、山頂には沢山の人がいました。

下山は、大倉尾根を戻るか三ノ塔尾根で下るか迷いましたが、直前で三ノ塔尾根を下ることに決めました。

近くにいた青年同志が写真を取り合い、一人の男性が、三ノ塔尾根を下ると言っていたので、自分は三ノ塔尾根を下る人がいるんだ、結構メジャーなんだなと思い、このとき下山は三ノ塔尾根と決めました。

塔ノ岳山頂からは、雲海に浮かぶ富士山、蛭ヶ岳、檜洞丸、ユーシン方向の谷が良く見えました。

表尾根を下り、書策小屋の跡地を確認して、書策新道入口からちょっと入りましたが、整備されていませんでした。

大分前に戸沢から登ったことがありますが、その時は確か書策小屋はありました。小屋は閉まっていましたが
烏尾山には、作治小屋へのルートの自作案内標記がありました。
山と高原の地図では廃道と記載があります。

烏尾山から三ノ塔へは急な坂で岩場もありました。
以前、烏尾尾根を下った時、途中で道が不明慮になり、追いついた下山者に、この道は正規な登山道かと聞いたら、何を持って正規なのと返答されたことを思い出しました。

三ノ塔では、山頂を整備している業者と登山者が3人いました。
三ノ塔尾根の道が見当たらなかったので、アークテリクスのザックの人に三ノ塔尾根の入口を聞いたところ、少し行けばあると言われ、結構長いよとも言われました。

三ノ塔尾根の下山は樹林帯の中に階段の道が続き途中でやや不明慮になるも約50分で左に林道が見え標記もあるのですが、林道方向にも降りれそうで、木に赤テープもありました。道は北西に向きを変えていたので、林道に出ようか登山道で行くか迷いましたが、結局登山道を行くと、南西に向きを変えました。
萩山林道に出て、登山道もありましたが、赤テープが乱立し、道も不明慮だったし夕方近くなってしまったので、林道で大倉に戻ることにしました。

牛首からの三ノ塔尾根下山道は、山と高原の地図1997年版ですと、小道の標記です。

林道を下ると秦野戸川公園で遊ぶ子供の声が聞こえ、風の吊橋を渡り駐車場に戻りました。

帰りは、ここから約12キロある、秦野天然温泉さざんかに寄り、サウナ3回42分、水風呂、露天に入り、帰宅しました。





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:828人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉尾根から丹沢山往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳(大倉尾根往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら