ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5312599
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

谷川岳 天神尾根〜オキの耳

2023年03月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
7.0km
登り
909m
下り
898m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:32
合計
4:06
距離 7.0km 登り 909m 下り 916m
8:40
28
9:57
10:02
22
10:24
13
10:37
10:40
4
10:44
10:49
13
11:02
11:15
10
11:25
11:28
4
11:39
10
11:49
15
12:04
12:05
22
12:45
1
12:46
ゴール地点
天候 曇りのち晴れのち曇りのち雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ロープウェイ駐車場 MAPコード 554 625 025*16
駐車場一日500円 ロープウェイ往復3,000円 モンベル会員証割引で2,900円

行き
自宅5:23発→ロープウェイ駐車場8:05着(197.5粁)
帰り
ロープウェイ駐車場13:27発→新潟の実家15:26着(115.1粁)

総走行距離:312.6粁
その他周辺情報 自宅の風呂で汗を流す。
ロープウェイに乗って天神平へ。谷川岳山頂まで3.9辧
2023年03月29日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 8:33
ロープウェイに乗って天神平へ。谷川岳山頂まで3.9辧
ヘルメット・ワカン・ピッケルのパターンの人が多かった。
ここでアイゼンを穿く。
2023年03月29日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 8:33
ヘルメット・ワカン・ピッケルのパターンの人が多かった。
ここでアイゼンを穿く。
ガーミンとヤマレコアプリをセッティングし、登り始める。
2023年03月29日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 8:42
ガーミンとヤマレコアプリをセッティングし、登り始める。
青空だよ!
2023年03月29日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/29 8:58
青空だよ!
でも谷川岳山頂付近はガスの中。登頂までに晴れて欲しい。
2023年03月29日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:03
でも谷川岳山頂付近はガスの中。登頂までに晴れて欲しい。
その後一瞬山頂部が見えた。ここぞとばかりに写真を撮る。
2023年03月29日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 9:08
その後一瞬山頂部が見えた。ここぞとばかりに写真を撮る。
トレースがハッキリしているので精神的に非常に楽だ。
2023年03月29日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:10
トレースがハッキリしているので精神的に非常に楽だ。
右手の尾根で雪崩が発生、石や雪が落ちていく音は怖い。
2023年03月29日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/29 9:15
右手の尾根で雪崩が発生、石や雪が落ちていく音は怖い。
一箇所ロープ場があった。下って撮った写真。下りの方が難しかった。
2023年03月29日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:20
一箇所ロープ場があった。下って撮った写真。下りの方が難しかった。
ここは右にトラバースする。帰りは間違えてこの上に登ってしまった。帰りはトラバース箇所を見落とさないように注意が必要。
2023年03月29日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:21
ここは右にトラバースする。帰りは間違えてこの上に登ってしまった。帰りはトラバース箇所を見落とさないように注意が必要。
トラバースの雪道、狭いし崩れそうな箇所もある。
2023年03月29日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:25
トラバースの雪道、狭いし崩れそうな箇所もある。
足元はこんな感じ。確かに狭い。
2023年03月29日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:25
足元はこんな感じ。確かに狭い。
埋もれた小屋の脇を通過。この辺りは平坦。小屋は熊穴沢小屋だ。
2023年03月29日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:32
埋もれた小屋の脇を通過。この辺りは平坦。小屋は熊穴沢小屋だ。
そこから登りが続く。
2023年03月29日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:38
そこから登りが続く。
真っ直ぐ登る。
2023年03月29日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:43
真っ直ぐ登る。
ダブルトレッキングポールとアイゼンが有効
2023年03月29日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 9:47
ダブルトレッキングポールとアイゼンが有効
右上にザンゲ岩が見えてきた。
2023年03月29日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:48
右上にザンゲ岩が見えてきた。
前方に登る人達が見える。結局抜くことになった。
2023年03月29日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:51
前方に登る人達が見える。結局抜くことになった。
ザンゲ岩が大きく見えてきた。
2023年03月29日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:58
ザンゲ岩が大きく見えてきた。
その右手には西黒尾根
2023年03月29日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:58
その右手には西黒尾根
登ってきた尾根を振り替える。天神尾根。
2023年03月29日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 9:58
登ってきた尾根を振り替える。天神尾根。
岩が露出しているところが多くなってきた。
2023年03月29日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:01
岩が露出しているところが多くなってきた。
山頂はまだガスの中だが、差し込む光が幻想的で美しい。
2023年03月29日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:03
山頂はまだガスの中だが、差し込む光が幻想的で美しい。
光の帯が動いていく。
2023年03月29日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:05
光の帯が動いていく。
青空が見えてきた。光が当たる部分も増えてきた。
2023年03月29日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 10:07
青空が見えてきた。光が当たる部分も増えてきた。
アイスクリームのような斜面、食べたくなる美しさ。
2023年03月29日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 10:08
アイスクリームのような斜面、食べたくなる美しさ。
先を行く登山者達、あの人達にもその後追いついた。
2023年03月29日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:11
先を行く登山者達、あの人達にもその後追いついた。
オジカ沢ノ頭から川棚ノ頭かな。万太郎山への稜線。
2023年03月29日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:21
オジカ沢ノ頭から川棚ノ頭かな。万太郎山への稜線。
先行者達に追いついた。
2023年03月29日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:21
先行者達に追いついた。
スキー登山の男の人とアイゼン登山の女性のカップルが先行している。
2023年03月29日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:30
スキー登山の男の人とアイゼン登山の女性のカップルが先行している。
急斜面だ。先行の二人がいるのでその急さがわかりますか。
2023年03月29日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:32
急斜面だ。先行の二人がいるのでその急さがわかりますか。
小屋の一部と何かが見えてきた。
2023年03月29日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:36
小屋の一部と何かが見えてきた。
肩の小屋が見えた。
2023年03月29日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:38
肩の小屋が見えた。
仙ノ倉山まで続く稜線
2023年03月29日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/29 10:39
仙ノ倉山まで続く稜線
改めてこの標識が格好いいなと思った。
2023年03月29日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:39
改めてこの標識が格好いいなと思った。
斜面の横でも分岐標識を撮った。良い感じだ。視界不良時にはきっと助かる。
2023年03月29日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:41
斜面の横でも分岐標識を撮った。良い感じだ。視界不良時にはきっと助かる。
トマの耳をロックオン
2023年03月29日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:44
トマの耳をロックオン
トマの耳に到着。食事中の方にお願いして撮って貰った。
2023年03月29日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
13
3/29 10:48
トマの耳に到着。食事中の方にお願いして撮って貰った。
トマの耳からオキの耳を俯瞰する。最高峰は彼方だからこれから行く。以前はガスガスで見えなかったのでやっとオキの耳の写真が撮れて嬉しい。
2023年03月29日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 10:51
トマの耳からオキの耳を俯瞰する。最高峰は彼方だからこれから行く。以前はガスガスで見えなかったのでやっとオキの耳の写真が撮れて嬉しい。
トマの耳から見た万太郎山方面の稜線。以前仙ノ倉山まで向こうから歩いたが、谷川岳から平標山までの稜線をいつか歩いてみたい。
2023年03月29日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 10:51
トマの耳から見た万太郎山方面の稜線。以前仙ノ倉山まで向こうから歩いたが、谷川岳から平標山までの稜線をいつか歩いてみたい。
オキの耳の先には一ノ倉山・茂倉山
2023年03月29日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 10:51
オキの耳の先には一ノ倉山・茂倉山
この沢は多分マチガ沢
2023年03月29日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:51
この沢は多分マチガ沢
雪庇の途中、右手に行けば多分崩落する。道は左寄りを進む。
2023年03月29日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:53
雪庇の途中、右手に行けば多分崩落する。道は左寄りを進む。
雪庇と岩の縁、岩は暖かいので根開と同じように岩開、雪庇はその内落ちるだろう。
2023年03月29日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:54
雪庇と岩の縁、岩は暖かいので根開と同じように岩開、雪庇はその内落ちるだろう。
途中岩場を通る。躓かないよう注意して通る。
2023年03月29日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:56
途中岩場を通る。躓かないよう注意して通る。
オキの耳をロックオン
2023年03月29日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:57
オキの耳をロックオン
エビの尻尾も解け始めている。
2023年03月29日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 10:59
エビの尻尾も解け始めている。
谷川岳、オキの耳に到着。偶々居合わせたのは二人の女性、お願いして撮って貰った。その二人とは下山が一緒になった。
2023年03月29日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
3/29 11:04
谷川岳、オキの耳に到着。偶々居合わせたのは二人の女性、お願いして撮って貰った。その二人とは下山が一緒になった。
雪庇、これでも今年はかなり小さいと地元の方が言っていた。
2023年03月29日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 11:06
雪庇、これでも今年はかなり小さいと地元の方が言っていた。
白毛門・笠ヶ岳・朝日岳方面
2023年03月29日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 11:16
白毛門・笠ヶ岳・朝日岳方面
オキの耳から見たトマの耳
2023年03月29日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 11:18
オキの耳から見たトマの耳
トマの耳、手前は雪庇の端。
2023年03月29日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 11:19
トマの耳、手前は雪庇の端。
トマの耳への登り返し
2023年03月29日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 11:27
トマの耳への登り返し
トマの耳を通過し肩の小屋へ。下山は楽で早い。
2023年03月29日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 11:30
トマの耳を通過し肩の小屋へ。下山は楽で早い。
絵になる標識、西黒尾根との合流点。
2023年03月29日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 11:31
絵になる標識、西黒尾根との合流点。
肩の小屋は営業していない。残念。
2023年03月29日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 11:32
肩の小屋は営業していない。残念。
天神尾根、ロープウェイの駅が見える。
2023年03月29日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 11:35
天神尾根、ロープウェイの駅が見える。
まだまだ続々と登ってくる。スキーの人が多い。
2023年03月29日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 11:35
まだまだ続々と登ってくる。スキーの人が多い。
この斜面はやはり美しい。夏は笹原で緑の斜面だ。
2023年03月29日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 11:47
この斜面はやはり美しい。夏は笹原で緑の斜面だ。
下山終了間際、天候が雪から晴れに回復、谷川岳が綺麗に青空に映えている。
2023年03月29日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 12:34
下山終了間際、天候が雪から晴れに回復、谷川岳が綺麗に青空に映えている。
朝日岳だろうか。登りたい山の一座だ。
2023年03月29日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 12:34
朝日岳だろうか。登りたい山の一座だ。
天神平が見えてきた。
2023年03月29日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 12:37
天神平が見えてきた。
最後の下り、以外と急だ。ヒップソリの跡があったがここでは怖くないかな。
2023年03月29日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 12:40
最後の下り、以外と急だ。ヒップソリの跡があったがここでは怖くないかな。
天神平からも谷川岳が良く見えていた。
2023年03月29日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/29 12:45
天神平からも谷川岳が良く見えていた。
ロープウェイの駅に到着。アイゼンを穿いたり脱いだりするための椅子だろうか。二脚置かれていた。助かった。この後ロープウェイに乗り、売店で買い物をした後新潟の実家へ帰った。お疲れ様。
2023年03月29日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/29 12:45
ロープウェイの駅に到着。アイゼンを穿いたり脱いだりするための椅子だろうか。二脚置かれていた。助かった。この後ロープウェイに乗り、売店で買い物をした後新潟の実家へ帰った。お疲れ様。
ロープウェイの売店で購入した谷川岳の山バッジ。550円。
2023年03月29日 18:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 18:58
ロープウェイの売店で購入した谷川岳の山バッジ。550円。
ロープウェイの売店で購入した谷川岳の手拭い。1,320円。
2023年03月29日 19:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 19:04
ロープウェイの売店で購入した谷川岳の手拭い。1,320円。
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(サーモス) 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ アイゼン ピッケル ワカン

感想

新潟の実家へ戻る途中、谷川岳へ登ってきました。

〇谷川岳(たにがわだけ) / 谷川富士、オキノ耳
標高 1977m
日本百名山 ぐんま百名山 関東百名山 新日本百名山 新潟100名山 甲信越百名山 関東百山 ヤマレコ30選 日本の山岳標高1003山 群馬県の山(分県登山ガイド) 関東百名山(2019年) 日本の山1000 東京周辺の山350 魅力別で選ぶ日本新百名山 日本百霊山 温泉百名山 ふるさと百名山 特選日本名山50 山渓花の百名山地図帳
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=32

残雪期の谷川岳は初めてです。

※天候
天候が良さそうなので楽しみにしていました。
朝方は山頂にガスが纏わり付いていて曇り、今日は駄目かなと思いきや、登っている途中晴れになりました。山頂に着いた頃に又ガスに覆われてしまいました。
下山中、雪が少し舞いましたが、下山の最後には晴れに戻り、素敵な谷川岳の容姿を堪能することが出来ました。

※雪
右の沢で雪崩が起きているのに遭遇、この尾根歩きは雪崩の危険が無いので安心してみていました。
融雪が進んでいて、ところどころ岩歩きになります。アイゼンでの岩歩きは躓きに注意です。
またトマの耳とオキの耳の間は特に踏み抜き跡が多くありました。雪が腐っていますので踏み抜き注意です。
私は終始12本歯アイゼンで上り下りしました。ワカンの出番はありませんでした。スキーで登ってくる人も多かったです。
ヘルメットを被っている人やピッケルで登ってくる人も多かったですが、経験上いざというときにこの斜面と雪質では役に立たないと思います。

※ルートロス
下りで一箇所左の斜面をトラバースするところの分岐がわかりにくく、真っ直ぐ登る踏み跡もあったため登ってしまいました。最後は断崖絶壁になります。その箇所だけは要注意です。そのトラバースも道が切られている幅が狭く、滑落注意です。

天気の良い谷川岳は初めてでした。
急に思い立って谷川岳に登ることにしましたが、以前登ったときはガスガス、今日は天気に恵まれ、綺麗な谷川岳や周囲の山々の山容を楽しむことが出来て良かったです。
このルートは雪山ハイキングとしても適度な急登で楽しめました。

山頂で写真を撮ってくれた方、その他途中で行き会った方々、登山道整備の方々、山の神様、家族に感謝の山行でした。
ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:339人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳/天神尾根ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [2日]
残雪期天神平より谷川岳1泊
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら