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Yamareco

記録ID: 531670
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

新幹線で日帰り苗場山(田代RWから小赤沢への縦走)

2014年10月18日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:14
距離
20.0km
登り
1,109m
下り
1,762m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:41
合計
7:11
距離 20.0km 登り 1,119m 下り 1,762m
9:56
9:58
28
10:26
10:28
63
11:31
11:33
10
11:43
11:50
49
12:39
13:06
18
13:24
13:25
124
16:22
ゴール地点
田代ロープウェー山頂駅 09:11 - 09:56 神楽ヶ峰登山口 09:58 - 10:26 棒平 10:28 - 11:31 神楽ヶ峰 11:33 - 11:43 雷清水 11:50 - 12:39 苗場山 13:06 - 13:24 苗場神社 13:25 - 15:29 小赤沢三合目登山口 - 16:21 小赤沢入口バス停 - 16:22 ゴール地点

越後湯沢からのバスは数名が立ち席。
田代ロープウェイでは10数名が下りました。今日の同行の士はこれだけの様でした。
小赤沢への下りは凍結や泥濘で歩きにくい。
天候 ドピーカン
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:越後湯沢駅8:20発 苗場プリンスホテル行 二居田代スキー場前下車
   バス停下車徒歩3分ほど。田代ロープウェイ9:00始発
復路:小赤沢入口発16:32(最終)/津南役場前着17:26
   津南役場前発17:44/越後湯沢駅着18:33
http://www.vill.sakae.nagano.jp/kankou/images/2014access_timetable.pdf
田代ロープウェイ山頂駅より。
校の切れ込みの右が神楽ヶ峰、左が苗場山。
2014年10月18日 09:11撮影 by  HTL23, HTC
2
10/18 9:11
田代ロープウェイ山頂駅より。
校の切れ込みの右が神楽ヶ峰、左が苗場山。
案内標識が各所にあります。
2014年10月18日 09:19撮影 by  HTL23, HTC
10/18 9:19
案内標識が各所にあります。
山と高原地図2014年版のスタート地点。
何故途中から??
2014年10月18日 09:24撮影 by  HTL23, HTC
10/18 9:24
山と高原地図2014年版のスタート地点。
何故途中から??
リフト最上部まで。この建物の左手奥に登山口があります。
2014年10月18日 09:53撮影 by  HTL23, HTC
10/18 9:53
リフト最上部まで。この建物の左手奥に登山口があります。
ここが登山口。
2014年10月18日 09:57撮影 by  HTL23, HTC
10/18 9:57
ここが登山口。
棒平からの苗場山。ここから明るい林間の急登。
急登だけど歩きやすい。
2014年10月18日 10:27撮影 by  HTL23, HTC
10/18 10:27
棒平からの苗場山。ここから明るい林間の急登。
急登だけど歩きやすい。
和田小屋からの本線への合流地点。
人が多くなり、銀座通りに出てきた感じ。
2014年10月18日 11:27撮影 by  HTL23, HTC
1
10/18 11:27
和田小屋からの本線への合流地点。
人が多くなり、銀座通りに出てきた感じ。
合流からすぐに神楽ケ峰の山頂標識。
左ワキから10歩程登ると本当の山頂。
2014年10月18日 11:31撮影 by  HTL23, HTC
10/18 11:31
合流からすぐに神楽ケ峰の山頂標識。
左ワキから10歩程登ると本当の山頂。
神楽ケ峰と苗場山のコルからの苗場山。
これからの道がはっきり。
急登の割に登りやすかった。一部凍結部分があり、下りの人が足を滑らせていました。
2014年10月18日 11:46撮影 by  HTL23, HTC
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10/18 11:46
神楽ケ峰と苗場山のコルからの苗場山。
これからの道がはっきり。
急登の割に登りやすかった。一部凍結部分があり、下りの人が足を滑らせていました。
反対方向。神楽ヶ峰からの下り道。
2014年10月18日 12:00撮影 by  HTL23, HTC
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10/18 12:00
反対方向。神楽ヶ峰からの下り道。
山頂部の一角に出ると一気に景色が広がります。
2014年10月18日 12:33撮影 by  HTL23, HTC
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10/18 12:33
山頂部の一角に出ると一気に景色が広がります。
池塘&木道。
2014年10月18日 12:35撮影 by  HTL23, HTC
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10/18 12:35
池塘&木道。
山頂標識と三角点。
樹木に囲まれえ地味。人気も少ない。
2014年10月18日 12:40撮影 by  HTL23, HTC
10/18 12:40
山頂標識と三角点。
樹木に囲まれえ地味。人気も少ない。
絶景!
2014年10月18日 12:59撮影 by  HTL23, HTC
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10/18 12:59
絶景!
2014年10月18日 12:59撮影 by  HTL23, HTC
10/18 12:59
苗場山開拓者の大平晟のレリーフと役行者碑。
2014年10月18日 13:09撮影 by  HTL23, HTC
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10/18 13:09
苗場山開拓者の大平晟のレリーフと役行者碑。
小赤沢を目指します。
2014年10月18日 13:12撮影 by  HTL23, HTC
10/18 13:12
小赤沢を目指します。
途中の苗場神社へ立ち寄り。
脇道にそれて1分ほど。
2014年10月18日 13:24撮影 by  HTL23, HTC
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10/18 13:24
途中の苗場神社へ立ち寄り。
脇道にそれて1分ほど。
坪場。快適な道もここまで。
2014年10月18日 13:39撮影 by  HTL23, HTC
10/18 13:39
坪場。快適な道もここまで。
ここから道が一転。日当たりが悪く、岩が凍結しています。
急斜面ですべるすべる。往路とは大違い。
鎖場や虎ロープの難所が続きます。
2014年10月18日 13:49撮影 by  HTL23, HTC
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10/18 13:49
ここから道が一転。日当たりが悪く、岩が凍結しています。
急斜面ですべるすべる。往路とは大違い。
鎖場や虎ロープの難所が続きます。
ようやく3合目の登山口まで下りてきました。
車の人はここから往復。
バス停までは山と高原地図によると更に1時間10分。
終バスまで残り60分しかない。。。
2014年10月18日 15:28撮影 by  HTL23, HTC
10/18 15:28
ようやく3合目の登山口まで下りてきました。
車の人はここから往復。
バス停までは山と高原地図によると更に1時間10分。
終バスまで残り60分しかない。。。
最初は快適な下り道。快調にスピードを上げます。
2014年10月18日 15:36撮影 by  HTL23, HTC
10/18 15:36
最初は快適な下り道。快調にスピードを上げます。
と思ったら、渡渉が2回。高さ1m、長さ3mほどの橋を渡ります。2回目はくるぶしほどの深さを3歩ほどジャブジャブ。
おかげで靴がきれいになりました。
2014年10月18日 15:47撮影 by  HTL23, HTC
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10/18 15:47
と思ったら、渡渉が2回。高さ1m、長さ3mほどの橋を渡ります。2回目はくるぶしほどの深さを3歩ほどジャブジャブ。
おかげで靴がきれいになりました。
バス停到着。残り10分。
危なかった!!!
2014年10月18日 16:21撮影 by  HTL23, HTC
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10/18 16:21
バス停到着。残り10分。
危なかった!!!
一日4本。秘境秋山郷。
2014年10月18日 16:21撮影 by  HTL23, HTC
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10/18 16:21
一日4本。秘境秋山郷。
撮影機器:

感想

紅葉シーズンの季節限定で公共交通機関を使って苗場山に登れます。
往復でも良いのですが、山頂平原を歩きたくて反対側の小赤沢に下りることにしました。
小赤沢の最終バスは16:32。4本/日しかないので実質唯一の接続バスです。
コースタイム7時間40分。ギリギリ行けそう。あわよくば1時間縮めて、赤湯で有名な小赤沢の温泉に入りたいところ。
ところが。。。
 初っ端からトラブル。バスの時間に合わせて2番目の新幹線に乗車予定が、東京駅のホームに上がるととっくに出発しているはずの始発列車がホームに。
保線車両の立往生で出発が遅れているとの事。始発に乗り込んだは良いが動く気配なし。。予定変更か?代わりの山を考え始めたころ、30分遅れで出発。当初の2本目の新幹線とほぼ同じ時間。停車駅が少ないので予定より早く越後湯沢駅に着きました。
越後湯沢からのバスは立っている人が数名。田代ロープウェイの最寄りバス停では10数名が下車。今日の同行の士はこれだけの様です。季節限定とは言え、登山道はきれいに整備されています。静かな登山道から、和田小屋からの本線に合流すると一気に人が増えました。山ガールもたくさん。和田小屋早朝発の下りの人たちの行き違いも多い。山頂まではコースタイムを10分だけ縮めただけ。温泉は早々とあきらめ。
そそくさとお弁当を掻き込み出発。
途中の坪場までは快適な湿原歩き。最高!
下りに入ると道が一変。日当たりが悪く、凍結しています。または泥濘。このコースも人が少ない。
このコース、かなりの急坂で歩きにくいことこの上なし。途中、視覚障害の方が伴走者と一緒に歩かれていてびっくり。もう少し良いコースを選べば良いのにと思えるほど足場が悪い。駐車スペースのある3合目まで全く時間を稼げませんでした。
残り1時間10分のコースタイムなのに終バスまで約60分。ここからは早足です。
途中までは快調に飛ばしましたがまさかの崖下り&渡渉。冷汗が。。
それでも途中から車道に出て一安心。それでも早足で下ります。
バス停には終バスの10分前に到着。ほんとにギリギリセーフ。
津南行きのバスには登山者3名だけ。津南役場前でバスの乗り継ぎ。中華料理屋が一軒あるくらいで近くにコンビニ等は見当たりません。
小赤沢から2時間かけて越後湯沢駅に戻ってきました。
横浜から越後湯沢より時間がかかった。。
駅から徒歩3分ほどの江神湯で汗を流し、駅裏の蕎麦屋で軽く新潟の酒を軽く一杯。
これだから山はやめられません。
新幹線であっという間に戻って来ました。

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