ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 531859
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

伯耆大山(木谷〜三ノ沢〜二ノ沢〜一ノ沢:横断・周回)

2014年10月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:48
距離
8.7km
登り
948m
下り
943m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:36
休憩
0:07
合計
8:43
8:50
8:51
22
9:13
9:18
142
11:40
11:40
38
三ノ沢(最終堰堤手前)
12:18
12:18
212
ニノ沢(支渓出合い)
15:50
15:50
61
一ノ沢(支渓右俣)
17:30
ゴール地点
合計時間: 8時間47分
合計距離: 8.67km
累積標高(上り): 807m
累積標高(下り): 814m

GPSログが途中で途切れた為、手書きの箇所があります。
天候 晴れ
稜線付近は時々ガス

文殊堂駐車場気温2℃:08:00時点
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
文殊堂駐車場

■道路状況
枡水高原から鍵掛峠の区間は、積雪や土砂流入で通行止めになることが多い。
大山 沢情報→http://www.hal.ne.jp/daisenca/
紅葉時期は渋滞する。
コース状況/
危険箇所等
↓い楼貳姪仍各擦任呂△蠅泙擦鵝
バリエーションルート。
要事前準備、地図、コンパス必携。
ルートファインディング必須。
転滑落、落石、道迷いに注意。
また、今回は使用しなかったが場所によってはロープが必要になる場面もあるでしょう。
安易に行かれない事を願います。

(玄貽押訴玄貶未
倒木がルートを塞ぐ箇所あり。
笹薮がルート上にせり出しており、朝露が多いとカッパが必要になる場合も。

¬效〜三ノ沢
ガラガラの沢(木谷支渓)を進み、
右岸尾根(鉄柱から伸びる尾根)の草付が途切れる辺りで尾根上へ上がる。
ここは急傾斜で、灌木を掴みながら慎重に上がった。
三ノ沢への下降は適当な所から。
三ノ沢支渓から本渓へは堰堤の右岸を巻きながら下降して行く。
ヤブコギあり。
ヤブを抜けると最終堰堤の二つ下の堰堤に出合う。

三ノ沢〜二ノ沢
最終堰堤の二つ下の堰堤から二ノ沢へ越える尾根へ。
二ノ沢支渓出合から支尾根を下流へ巻くように進む。
ここから二ノ沢本渓出合まではヤブコギになる。
ツルが多く漕ぎ辛い。

て鵐梁堯前譽梁
二ノ沢左俣の上部から尾根の鞍部を抜け、一ノ沢支渓へ。
堰堤まで下り、ほぼ廃道となった治山林道をトラバースして行く。
途中崩落個所あり、上部を巻く。
やがてコンクリ舗装の治山林道に出合う。

グ譽梁治山林道〜環状道路〜文殊堂
治山林道は工事車両の通行あり、注意。
環状道路は時期的に交通量あり。


■沢/谷の概要
○文殊谷
三ノ沢の支流
文殊堂よりしばらく遡行すると文鳥水と呼ばれる湧き水がある。
文殊越えを経て文殊別れへ至る。
○木谷支渓
健康の森駐車場からのキリン峠に伸びる沢
この沢の具体的な名称を聞いたことがないので、ここでは「木谷支渓」と呼ぶ。(木谷の沢はここしかないので「木谷沢」でもいいかも。)
文殊別れより表示ロープを潜って沢の上流へ、左岸側に進むとキリン峠手前の草付に至る。
○三ノ沢
下流から上流を向って右手に支渓が伸びる。堰堤が一つ。
最終堰堤から左手にはゴルジュがあり、剣ヶ峰へ突き上げる。
最終堰堤から右手には天狗ヶ峰へ突き上げる「本沢」、槍ヶ峰に突き上げる「槍ヶ峰沢」が伸びる。
○二ノ沢
下流から上流を向って右手に支渓が伸びる。上流には城門のようなゴルジュが。
本渓は二俣に分かれ、どちらも上流はゴルジュを形成している。
右股は、細長いゴルジュがあり、ラクダの背へと突き上げる。
左股は、チョックストーンが見られるゴルジュがあり、弥山へと突き上げる。
○一ノ沢
下流から上流を向って右手に支渓が伸びる。支渓からさらに右手に支渓が伸び、かなり幅の広い沢を形成している。
本渓の右手には一ノ沢ドーム(タケノコ岩)と呼ばれる岸壁が見られる。
山頂台地に突き上げる。
誰がいったか、裏大山の沢を横断するルートがあるらしい。今回は一ノ沢〜三ノ沢に加えて東の木谷も加えて横断する予定。かつ、時間と余力があったら弥山山頂まで。(s)・・・からの大(零)ノ沢下降。(g)
2014年10月18日 08:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/18 8:30
誰がいったか、裏大山の沢を横断するルートがあるらしい。今回は一ノ沢〜三ノ沢に加えて東の木谷も加えて横断する予定。かつ、時間と余力があったら弥山山頂まで。(s)・・・からの大(零)ノ沢下降。(g)
30分集合に遅れたGとSは悪びれることもなくほかメンバーと意気揚々に出発。(s)
2014年10月18日 08:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 8:54
30分集合に遅れたGとSは悪びれることもなくほかメンバーと意気揚々に出発。(s)
文殊谷で足慣らし。(s)
2014年10月18日 09:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/18 9:02
文殊谷で足慣らし。(s)
吸水、速乾に優れたタオルで頭に巻くtさん。「これほんといいんですよ」。農作業中のお兄さんに見える。(s)とっかむりと命名(g)
たまには人目を気にした方がいいかも知れないと感じた。(t)
2014年10月18日 09:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/18 9:23
吸水、速乾に優れたタオルで頭に巻くtさん。「これほんといいんですよ」。農作業中のお兄さんに見える。(s)とっかむりと命名(g)
たまには人目を気にした方がいいかも知れないと感じた。(t)
文殊別れで登山者の方と出くわす。ここ以外でほぼ登山者と会うことはなかった。(s)
とっかむりを外すか実はちょっと迷った(t)
2014年10月18日 09:28撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 9:28
文殊別れで登山者の方と出くわす。ここ以外でほぼ登山者と会うことはなかった。(s)
とっかむりを外すか実はちょっと迷った(t)
木谷支渓を詰めていく。このときはまだみんな元気だった。(s)
2014年10月18日 09:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
10/18 9:54
木谷支渓を詰めていく。このときはまだみんな元気だった。(s)
左側の沢を登っていく。(s)
2014年10月18日 10:00撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 10:00
左側の沢を登っていく。(s)
草付きを確認しつつ尾根越えをはかる。(s)
2014年10月18日 10:07撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 10:07
草付きを確認しつつ尾根越えをはかる。(s)
g君はいつの間にか木の相棒をもっていた。(s)
2014年10月18日 10:10撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 10:10
g君はいつの間にか木の相棒をもっていた。(s)
弓状の尾根が見える。あそこまではなかなか骨が折れる道のりだ。(s)
2014年10月18日 10:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 10:17
弓状の尾根が見える。あそこまではなかなか骨が折れる道のりだ。(s)
紅一点のnさんは終始安定した歩行だった。(s)終始安定したヘロヘロ歩行だった(n)
2014年10月18日 10:29撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 10:29
紅一点のnさんは終始安定した歩行だった。(s)終始安定したヘロヘロ歩行だった(n)
痩せ尾根に出るためにはとげルートを通らなければいけない、苦痛(n)
これぞ大山バリエーション。楽しくて仕方なかった。(t)
2014年10月18日 10:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/18 10:29
痩せ尾根に出るためにはとげルートを通らなければいけない、苦痛(n)
これぞ大山バリエーション。楽しくて仕方なかった。(t)
そして細尾根に到達。(s)
2014年10月18日 10:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/18 10:39
そして細尾根に到達。(s)
立つのが精一杯な痩せ尾根をSさん走っちゃいましたよ・・・(n)ここが走れないとラクダの背は走れないですよ^^(s)
2014年10月18日 10:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
10/18 10:33
立つのが精一杯な痩せ尾根をSさん走っちゃいましたよ・・・(n)ここが走れないとラクダの背は走れないですよ^^(s)
これから向かう三ノ沢、二ノ沢、一ノ沢を遠望して確認。(s)
2014年10月18日 10:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/18 10:43
これから向かう三ノ沢、二ノ沢、一ノ沢を遠望して確認。(s)
この細尾根をたどるとどこにいきつくやら。でも草付きがなくなり、途中で断念せざるをえなくなるらしい。(s)
2014年10月18日 10:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 10:44
この細尾根をたどるとどこにいきつくやら。でも草付きがなくなり、途中で断念せざるをえなくなるらしい。(s)
三ノ沢へと向かうため、トラバースしつつ下る。(s)
2014年10月18日 10:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 10:54
三ノ沢へと向かうため、トラバースしつつ下る。(s)
三ノ沢の支渓に降り立つ。(s)
2014年10月18日 11:01撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 11:01
三ノ沢の支渓に降り立つ。(s)
ちょっとやぶ漕ぎ。(s)
山葡萄?の蔦がうっとおしい。(g)
2014年10月18日 11:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/18 11:14
ちょっとやぶ漕ぎ。(s)
山葡萄?の蔦がうっとおしい。(g)
尾根を越えて三ノ沢本筋に出ることができた。(s)
2014年10月18日 11:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/18 11:31
尾根を越えて三ノ沢本筋に出ることができた。(s)
三ノ沢ではtさんが力尽きてしまった。体重増加が一番の原因らしい。「ロープワークのtさん」とその名は大山で知れ渡っていた。三ノ沢で倒れて彼も本望だろう。(s)
「ロープを持ってるだけ」です。(t)
2014年10月18日 11:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 11:39
三ノ沢ではtさんが力尽きてしまった。体重増加が一番の原因らしい。「ロープワークのtさん」とその名は大山で知れ渡っていた。三ノ沢で倒れて彼も本望だろう。(s)
「ロープを持ってるだけ」です。(t)
背の低い尾根を見つけ、突入する。(s)
2014年10月18日 11:34撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 11:34
背の低い尾根を見つけ、突入する。(s)
かなりのやぶ漕ぎが想像され、一同気合が入る。(s)
2014年10月18日 11:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 11:44
かなりのやぶ漕ぎが想像され、一同気合が入る。(s)
潅木に加え、ところどころチクチクする枝もあって気が抜けなかった。個人的には一番しんどいところだったが、楽しい気持ちも湧いてきた自分がこわい。(s)
2014年10月18日 11:48撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/18 11:48
潅木に加え、ところどころチクチクする枝もあって気が抜けなかった。個人的には一番しんどいところだったが、楽しい気持ちも湧いてきた自分がこわい。(s)
tさんも脱出。「大山は硬い枝が多いですね」(s)
良いヤブコギでした(t)
2014年10月18日 11:55撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 11:55
tさんも脱出。「大山は硬い枝が多いですね」(s)
良いヤブコギでした(t)
倒木の橋ができていたので利用させてもらう。(g)
倒木の上に倒木が重なり道になっていた。有難い。(t)
2014年10月18日 12:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 12:04
倒木の橋ができていたので利用させてもらう。(g)
倒木の上に倒木が重なり道になっていた。有難い。(t)
二ノ沢に降り立つ。二ノ沢は大きく分けて二俣。まずは右から。(s)左が本渓、右が支渓。(g)
2014年10月18日 12:18撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 12:18
二ノ沢に降り立つ。二ノ沢は大きく分けて二俣。まずは右から。(s)左が本渓、右が支渓。(g)
この奥に潜むゴルジュまでには5つのえん堤を越えなければならない。(s)
2014年10月18日 12:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/18 12:31
この奥に潜むゴルジュまでには5つのえん堤を越えなければならない。(s)
無事に到着する。でてきたところに誰かのザックとポールが置いてあった。(s)
2014年10月18日 12:38撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/18 12:38
無事に到着する。でてきたところに誰かのザックとポールが置いてあった。(s)
ひどい傷み具合である。(s)
2014年10月18日 12:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 12:44
ひどい傷み具合である。(s)
ゴルジュの手前でお昼ご飯。「どうせなら中で食べませんか?」「いやいやいや」。(s)
2014年10月18日 13:00撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/18 13:00
ゴルジュの手前でお昼ご飯。「どうせなら中で食べませんか?」「いやいやいや」。(s)
ここではg君が力尽きることになった。読図能力が高く、今回の山行の発起人でもある。彼の書いた二ノ沢の記事は丁寧な記載がしてあり、登山者の役にたっていることだろう。彼も満足の顔であった。(s)
前衛劇の一コマみたい(t)
2014年10月18日 13:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 13:24
ここではg君が力尽きることになった。読図能力が高く、今回の山行の発起人でもある。彼の書いた二ノ沢の記事は丁寧な記載がしてあり、登山者の役にたっていることだろう。彼も満足の顔であった。(s)
前衛劇の一コマみたい(t)
二ノ沢本渓の右俣と左俣。どちらも険しく登れそうにない。(s)←修正しました。(g)
2014年10月18日 13:55撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/18 13:55
二ノ沢本渓の右俣と左俣。どちらも険しく登れそうにない。(s)←修正しました。(g)
二ノ沢本渓谷の堤防を大きく高巻き(g)
2014年10月18日 14:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/18 14:06
二ノ沢本渓谷の堤防を大きく高巻き(g)
二ノ沢本渓二俣手前。(s)←修正しました。(g)
2014年10月18日 14:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/18 14:09
二ノ沢本渓二俣手前。(s)←修正しました。(g)
右俣へ。(s)
2014年10月18日 14:18撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/18 14:18
右俣へ。(s)
ホソバノヤマハハコ。
2014年10月18日 14:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 14:20
ホソバノヤマハハコ。
皆さんの足取りにも疲れが見え始めた。(s)
2014年10月18日 14:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/18 14:22
皆さんの足取りにも疲れが見え始めた。(s)
もろそうな岩質のゴルジュ。(s)
2014年10月18日 14:29撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 14:29
もろそうな岩質のゴルジュ。(s)
「ドーリーの墓」
ここだけとても穏やかな空間に感じられた。(t)
2014年10月18日 14:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/18 14:45
「ドーリーの墓」
ここだけとても穏やかな空間に感じられた。(t)
今後の計画を見直す。当初は弥山まで登る予定だったが、時間もないし、一ノ沢を登るモチベーションも低下してきたので一ノ沢から道路にでることにした。(s)
2014年10月18日 14:58撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/18 14:58
今後の計画を見直す。当初は弥山まで登る予定だったが、時間もないし、一ノ沢を登るモチベーションも低下してきたので一ノ沢から道路にでることにした。(s)
二ノ沢本渓右俣より尾根を越えて左俣へ(g)
2014年10月18日 15:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 15:09
二ノ沢本渓右俣より尾根を越えて左俣へ(g)
左の方も詰めていく。nさんの大好きなチョックストーンが現れた。(s)
2014年10月18日 15:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 15:08
左の方も詰めていく。nさんの大好きなチョックストーンが現れた。(s)
行くつもりは無かったが、CS大好きnさんがどんどん進んで行く。壁面が非常に脆そうで静かに歩いた。(t)
2014年10月18日 15:12撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 15:12
行くつもりは無かったが、CS大好きnさんがどんどん進んで行く。壁面が非常に脆そうで静かに歩いた。(t)
もう立派な撮影クルーなgさん(n)
アイドル山ガールの撮影会(t)
グラビア集「すばらしき大山の変態たち」に掲載予定です。発売未定 (g)
2014年10月18日 15:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
10/18 15:13
もう立派な撮影クルーなgさん(n)
アイドル山ガールの撮影会(t)
グラビア集「すばらしき大山の変態たち」に掲載予定です。発売未定 (g)
二ノ沢をあとにする。思い切り堪能した。(s)
2014年10月18日 15:35撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/18 15:35
二ノ沢をあとにする。思い切り堪能した。(s)
二ノ沢から尾根を越えて一ノ沢へ(g)
2014年10月18日 15:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 15:35
二ノ沢から尾根を越えて一ノ沢へ(g)
そして一ノ沢。一ノ沢は広大だが、これが右部分。(s)
2014年10月18日 15:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 15:50
そして一ノ沢。一ノ沢は広大だが、これが右部分。(s)
ここでは「私が倒れます」と不可解な言葉を残してnさんが先立たれた。この日一番元気だったのになぜ。一人残されたsは絶景を独り占めできる嬉しさからか、万歳三唱をして嬉しさを爆発させた。(s)
2014年10月18日 15:59撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 15:59
ここでは「私が倒れます」と不可解な言葉を残してnさんが先立たれた。この日一番元気だったのになぜ。一人残されたsは絶景を独り占めできる嬉しさからか、万歳三唱をして嬉しさを爆発させた。(s)
あとは下るだけ。(s)
2014年10月18日 16:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 16:17
あとは下るだけ。(s)
一ノ沢治山道路の降り口。(s)
2014年10月18日 16:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/18 16:30
一ノ沢治山道路の降り口。(s)
けっこう急斜面な道路なので足腰に負担がかかる。ところどころ走って下る。(s)
ここで足が攣りそうになった。普段トレーニングしている割には情けない。(t)
2014年10月18日 16:45撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 16:45
けっこう急斜面な道路なので足腰に負担がかかる。ところどころ走って下る。(s)
ここで足が攣りそうになった。普段トレーニングしている割には情けない。(t)
夕焼け空に染まっていく大山南壁。(s)
2014年10月18日 17:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 17:22
夕焼け空に染まっていく大山南壁。(s)
文殊堂に「今日は楽しませてくれてありがとう」と言うと、急にsの容態が悪化し、倒れてしまう。「さすがに三人を担いでここまで歩いてくるのはしんどかったな・・・。特にtさん」と言い残し、ついには息を引き取ってしまった。(s)
御苦労お掛けしました(t)
2014年10月18日 17:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 17:30
文殊堂に「今日は楽しませてくれてありがとう」と言うと、急にsの容態が悪化し、倒れてしまう。「さすがに三人を担いでここまで歩いてくるのはしんどかったな・・・。特にtさん」と言い残し、ついには息を引き取ってしまった。(s)
御苦労お掛けしました(t)

感想

昨年、二ノ沢〜一ノ沢を歩いた時に思い付いた「木谷〜大ノ沢横断」。誰も乗っからないだろうなと単独で計画してたら、いつもの3人が捕まりました。
コース上未知であった木谷-三ノ沢越え、三-二ノ沢越えも想定内で超えることができ、大ノ沢までは行くことはできませんでしたが、見ごたえがある箇所が多く満足の行く山行になりました。特に今回はゴルジュの奥もバッチリ確認することができました。それもこれもこのメンバーのおかげです。ありがとうございます。

 実際に写真などをみてイメージを膨らませていたことがよかった。ヤブ漕ぎをしているときもあとどれくらいかだいたいの想像がついたので焦ることはなかった。途中の細尾根からみた大山はずっと記憶に残りそうな絶景だった。これだけでもきたかいがあるというものだ。いくつか歩いてみたいルートができたので、まだまだ僕の大山歩きは終わらないみたいだ。
 逆に横断してみるのも面白いかもしれない。

前回の石鎚山 面河渓遡行の後、
自主規制で長時間山行は暫く控えていた。
(帰宅予定時刻から12時間程オーバー。帰ってから妻にこっぴどく叱られた)

今回は久し振りの伯耆大山。
glaybe2さん企画の南面の沢横断計画、
しかもバリエーションと言う事もあり胸がはずんだ。

キリンの鉄柱に続く尾根(途中切れている)、
二ノ沢ゴルジュ、
二ノ沢チョックストーン、
要塞のような一ノ沢南壁と
大山南面の名所(?)巡りを堪能。
まだまだ大山には知らない事が沢山あると思った。

次回の大山は積雪期に入ってからかなぁ。

■反省点
・体重をもっと落とす。(足がしんどかった)
・人の多い山域ではほっかむりはなるべく避ける。(怪訝な顔をされる)

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コメント

まるで劇場のようで
すばらしいコメントに楽しませていただきました。
2014/10/24 15:48
Re: まるで劇場のようで
okadamさん、こんばんは。歩いている途中からなんだか「設定」がついて最後までそのまま演じきりました^^; 歩いているときにこういう要素をとりいれるとまた別の楽しみができていいですね。一人ではなかなかできないので。
2014/10/24 20:39
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