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Yamareco

記録ID: 532098
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

いざ秋の鎌倉 杉田〜円海山〜天園〜源氏山〜稲村ヶ崎

2014年11月23日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
24.4km
登り
688m
下り
675m

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
2:47
合計
8:40
6:00
12
杉田駅
6:12
6:14
7
杉田八幡宮
6:21
6:26
9
梅林小学校
6:35
6:38
10
小田中学校
6:48
6:52
13
富岡四丁目第三公園
7:05
7:10
15
氷取沢交差点
7:25
7:25
15
おおやと広場
7:40
7:42
3
7:45
8:05
27
いっしんどう広場
8:32
8:40
7
8:47
8:48
9
関谷奥見晴台
8:57
9:00
20
9:20
9:30
1
9:31
9:34
2
9:36
9:41
32
大平山
10:13
10:20
4
10:24
10:28
8
半僧坊
10:36
10:46
9
建長寺
10:55
11:10
5
11:15
11:18
22
寿福寺前踏切
11:40
12:15
20
12:35
12:40
12
レストラン分岐
12:52
12:57
2
一向堂公園分岐
12:59
13:00
22
大仏切通入口分岐
13:22
13:24
10
火の見下バス停
13:34
13:34
10
笛田6丁目最高点
13:44
13:45
10
月影地蔵(極楽寺4丁目)
13:55
13:55
20
14:15
14:18
12
江ノ電踏切
14:30
14:35
5
14:40
稲村ヶ崎駅
天候 快晴。但しモヤっ気が多く、11月下旬らしくない蒸し暑さ。
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路……京急杉田駅にて下車。
復路……江ノ電稲村ヶ崎駅から乗車。
コース状況/
危険箇所等
*危険なところはありません。
*建長寺を通過する際、拝観料300円。
 天園から建長寺に至る場合は半僧坊で拝観料を払います。
*天園の休憩所では、少なくとも自販機の飲料を1本購入すればテーブル利用可。

*枝道が至るところで多数あり、しかも道標の情報量が意外と少ないため、常に自分の場所と方向を地図で確かめ、怪しいと思ったら元の道に一旦戻るのが吉。ガイドブック等に載っているメジャーなルートのみを歩くのであれば、道標に然るべき情報が載っているので心配は要りません。

(1) 氷取沢方面から円海山山頂に至る場合、東から頂上付近の稜線に出ると二又に分かれたところがあり。右の、草深い雰囲気の方を進むと、閉鎖された頂上展望台手前の柵に突き当たり、そこに山頂の標識もあります。いっしんどう広場へは一旦戻り、太い道を西に進むとすぐ。

(2) 鶴岡八幡宮から西に向かって踏切を渡り、さらに寿福寺から源氏山に向かう場合、道標がそもそもないため、ヤマレコで25000分の1地図を事前にプリントアウトし持参することを強くお勧めします。それでも枝道が多く間違えると、寿福寺の墓地に迷い込んでしまいます (^^;)。その場合、墓地の南東にある階段を登って行くと登山道に合流できます。

(3) 源氏山公園から大仏切通・極楽寺方面に向かう場合、しばらく大仏&長谷駅へのハイキングコースを歩きますが、途中の道標も大仏方面としか書いていないため、一体何処が分岐なのか分からず不安になります (汗)。分岐で道標のない方に行くと、レストランに出たり住宅街の公園に出たりでハズレ。大仏切通方面へは、そういう表現が初めて現れたときに右折し、急登の階段を登るようになっています (画像で示しました)。しかし、大仏トンネルの真上を通る道は一体何処に? (→後日判明:大仏切通分岐の少々下に分岐あり)

*陣鐘山は滅多に通行者がいないため道が細く、場所によってはヤブっぽく、バリルート臭すら漂います。
朝6時前、京急のダルマさん (800形) から下車して「登山口」に到着〜。
2014年11月23日 05:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
11/23 5:56
朝6時前、京急のダルマさん (800形) から下車して「登山口」に到着〜。
本日のスタートは京急杉田駅。小学校低学年の頃に住んでいたためですが、後で「ここにして良かった!」と痛感。
2014年11月23日 06:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 6:02
本日のスタートは京急杉田駅。小学校低学年の頃に住んでいたためですが、後で「ここにして良かった!」と痛感。
杉田駅前商店街。昔ながらの店が減り、飲み屋とラーメン屋が増えました……。
2014年11月23日 06:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 6:05
杉田駅前商店街。昔ながらの店が減り、飲み屋とラーメン屋が増えました……。
国道16号線の聖天橋交差点。杉田はとにかく新旧入り乱れた街です。
2014年11月23日 06:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 6:08
国道16号線の聖天橋交差点。杉田はとにかく新旧入り乱れた街です。
昔ながらの風呂屋が健在。
2014年11月23日 06:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
11/23 6:09
昔ながらの風呂屋が健在。
杉田八幡宮。道中の必勝を祈願します。
2014年11月23日 06:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 6:13
杉田八幡宮。道中の必勝を祈願します。
閑静な寺の脇に巨木。
2014年11月23日 06:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 6:16
閑静な寺の脇に巨木。
急坂を登り稜線へと向かいます。昔は緑の斜面でしたが、道路 (トンネル) が出来、風景は一変。
2014年11月23日 06:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 6:20
急坂を登り稜線へと向かいます。昔は緑の斜面でしたが、道路 (トンネル) が出来、風景は一変。
梅林小学校に到着して稜線漫歩スタート。小学2年までここに通っていました。
2014年11月23日 06:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 6:22
梅林小学校に到着して稜線漫歩スタート。小学2年までここに通っていました。
汐見台団地や横浜プリンスホテル跡地のマンション群をバックに根岸線がゆく。
2014年11月23日 06:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
11/23 6:25
汐見台団地や横浜プリンスホテル跡地のマンション群をバックに根岸線がゆく。
目指す稜線をバックに京急を撮ろうとしたところ、西武色、もとい「ハッピーイエロートレイン」登場!
2014年11月23日 06:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
11/23 6:27
目指す稜線をバックに京急を撮ろうとしたところ、西武色、もとい「ハッピーイエロートレイン」登場!
杉田の街から梅林小学校を経て稜線をゆく細く曲がりくねった道には「大道」という看板が。帰宅後検索して、鎌倉へ向かう往年の主要道であったことが判明。
2014年11月23日 06:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 6:28
杉田の街から梅林小学校を経て稜線をゆく細く曲がりくねった道には「大道」という看板が。帰宅後検索して、鎌倉へ向かう往年の主要道であったことが判明。
京急をオーバークロスして住宅街を真っ直ぐ登ると、富士山や丹沢を一望♪ 但し霞んでいて残念……。
2014年11月23日 06:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 6:35
京急をオーバークロスして住宅街を真っ直ぐ登ると、富士山や丹沢を一望♪ 但し霞んでいて残念……。
朝日が昇ってきました。中学校のネットフェンスが無ければなぁ〜。
2014年11月23日 06:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 6:36
朝日が昇ってきました。中学校のネットフェンスが無ければなぁ〜。
横浜みなとみらい方面を遠望! なかなかの大パノラマです。
2014年11月23日 06:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 6:38
横浜みなとみらい方面を遠望! なかなかの大パノラマです。
稜線の道から海も見えます。住民が駅まで出るのは大変そうですが、気分は良いでしょうなぁ〜。
2014年11月23日 06:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 6:39
稜線の道から海も見えます。住民が駅まで出るのは大変そうですが、気分は良いでしょうなぁ〜。
一旦、大岡川の源流部に向けて下降に入ります。目指す円海山が見えて来ました。
2014年11月23日 06:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 6:46
一旦、大岡川の源流部に向けて下降に入ります。目指す円海山が見えて来ました。
能見台方面を望む。とにかくダイナミックな都市パノラマ……(夜景とか凄そう)。
2014年11月23日 06:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 6:47
能見台方面を望む。とにかくダイナミックな都市パノラマ……(夜景とか凄そう)。
富岡西四丁目の「第三公園」に着くと、ケヤキが朝の光に照らされて真っ赤に。
2014年11月23日 06:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
11/23 6:50
富岡西四丁目の「第三公園」に着くと、ケヤキが朝の光に照らされて真っ赤に。
2014年11月23日 06:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 6:53
大岡川源流部に沿った昔の田舎道(雰囲気は余り良くない) をたどって氷取沢界隈に。
2014年11月23日 07:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 7:10
大岡川源流部に沿った昔の田舎道(雰囲気は余り良くない) をたどって氷取沢界隈に。
やがて耕作エリアに。のんびり歩きます。
2014年11月23日 07:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 7:15
やがて耕作エリアに。のんびり歩きます。
横浜横須賀道路をくぐる手前の風景。
2014年11月23日 07:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 7:22
横浜横須賀道路をくぐる手前の風景。
大岡川源流への道と円海山に登る道の分岐「おおやと広場」にて。
2014年11月23日 07:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 7:25
大岡川源流への道と円海山に登る道の分岐「おおやと広場」にて。
少々登ると鉄塔の下で磯子台団地からの道と合流。さらに西へ向かうとこんな分岐に。
2014年11月23日 07:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 7:42
少々登ると鉄塔の下で磯子台団地からの道と合流。さらに西へ向かうとこんな分岐に。
右に進むと、山頂展望台への道を阻む柵が (強度に問題があり閉鎖?)。まぁ一応円海山登頂〜。
2014年11月23日 07:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 7:40
右に進むと、山頂展望台への道を阻む柵が (強度に問題があり閉鎖?)。まぁ一応円海山登頂〜。
円海山頂から僅かに進むと「いっしんどう広場」到着。但しここは景色がイマイチ。
2014年11月23日 08:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 8:07
円海山頂から僅かに進むと「いっしんどう広場」到着。但しここは景色がイマイチ。
港南台方向に少々進み、電波塔の前に出ます。
2014年11月23日 08:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 8:04
港南台方向に少々進み、電波塔の前に出ます。
ここからの眺めが絶佳。富士山ドーン!……のはずですが、霞んでる……(苦笑)。また来ます。
2014年11月23日 07:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 7:50
ここからの眺めが絶佳。富士山ドーン!……のはずですが、霞んでる……(苦笑)。また来ます。
これから進む大丸山方面の稜線を望む。
2014年11月23日 08:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 8:00
これから進む大丸山方面の稜線を望む。
いっしんどう広場に戻った後、天園へ向けて武相国境尾根をガンガン進みます。
2014年11月23日 08:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 8:17
いっしんどう広場に戻った後、天園へ向けて武相国境尾根をガンガン進みます。
たまに展望が開け、眼下に住宅街を望みます。
2014年11月23日 08:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 8:28
たまに展望が開け、眼下に住宅街を望みます。
横浜市最高峰・大丸山に到着! 
2014年11月23日 08:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 8:38
横浜市最高峰・大丸山に到着! 
ここは展望が良いという触れ込みでしたが……植物が育ってしまっています。しかもモヤ (泣)。
2014年11月23日 08:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 8:36
ここは展望が良いという触れ込みでしたが……植物が育ってしまっています。しかもモヤ (泣)。
さらにどんどん進んで「関谷奥見晴台」に到着。円海山とベイブリッジを望む。
2014年11月23日 08:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 8:48
さらにどんどん進んで「関谷奥見晴台」に到着。円海山とベイブリッジを望む。
たまにふと上を見上げると、キレイに染まりつつある木が♪
2014年11月23日 08:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 8:52
たまにふと上を見上げると、キレイに染まりつつある木が♪
相武トンネルの真上あたりで武相国境から分かれ、天園を目指します。稜線が細めになり、切通もそこかしこに。
2014年11月23日 09:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 9:04
相武トンネルの真上あたりで武相国境から分かれ、天園を目指します。稜線が細めになり、切通もそこかしこに。
天園が近くなると、こんな染まり具合の木がお出迎え。
2014年11月23日 09:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 9:14
天園が近くなると、こんな染まり具合の木がお出迎え。
竹林とは鎌倉らしい (?) ですね〜。
2014年11月23日 09:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 9:15
竹林とは鎌倉らしい (?) ですね〜。
天園界隈にて、こんなモミジに大喜び。しかしこれは、後で眼にするモミジと比べ序の口。
2014年11月23日 09:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 9:17
天園界隈にて、こんなモミジに大喜び。しかしこれは、後で眼にするモミジと比べ序の口。
天園・峠の茶屋でペットボトルのお茶を購入。鎌倉の街を見下ろす大パノラマを楽しみます♪
2014年11月23日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
11/23 9:26
天園・峠の茶屋でペットボトルのお茶を購入。鎌倉の街を見下ろす大パノラマを楽しみます♪
後で向かう陣鐘山〜稲村ヶ崎を遠望。
2014年11月23日 09:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 9:25
後で向かう陣鐘山〜稲村ヶ崎を遠望。
ランドマークタワー方面を望む。手前の熱気球は、朝から上がりそうで上がらず (汗
2014年11月23日 09:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 9:32
ランドマークタワー方面を望む。手前の熱気球は、朝から上がりそうで上がらず (汗
大平山の広場から望む衣張山方面。
2014年11月23日 09:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 9:38
大平山の広場から望む衣張山方面。
天園から建長寺へは岩がゴツゴツし、それなりに本格的な道が続きます。濡れている場合注意。
2014年11月23日 10:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 10:00
天園から建長寺へは岩がゴツゴツし、それなりに本格的な道が続きます。濡れている場合注意。
ランドマークタワーと円海山が横並びに。
2014年11月23日 10:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 10:06
ランドマークタワーと円海山が横並びに。
建長寺を見下ろす勝上山の展望台 (境内の一部) に到着〜。
2014年11月23日 10:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 10:14
建長寺を見下ろす勝上山の展望台 (境内の一部) に到着〜。
富士山ドーン!
2014年11月23日 10:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 10:16
富士山ドーン!
半僧坊のカラス天狗。
2014年11月23日 10:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 10:28
半僧坊のカラス天狗。
ピンクや白の小さな花に囲まれてケロケロ。
2014年11月23日 10:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 10:34
ピンクや白の小さな花に囲まれてケロケロ。
建長寺のモミジはこんな感じでした。
2014年11月23日 10:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 10:37
建長寺のモミジはこんな感じでした。
本堂を拝観するのに長蛇の列で、少なくとも数分待ち?
2014年11月23日 10:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 10:46
本堂を拝観するのに長蛇の列で、少なくとも数分待ち?
一旦下道に出て、トンネルをくぐります。
2014年11月23日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 10:50
一旦下道に出て、トンネルをくぐります。
鶴岡八幡宮到着〜。倒れた大銀杏を再生させる若木が成育中。
2014年11月23日 11:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 11:00
鶴岡八幡宮到着〜。倒れた大銀杏を再生させる若木が成育中。
七五三の家族連れと観光客でいっぱい。
2014年11月23日 11:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 11:04
七五三の家族連れと観光客でいっぱい。
広場に面した別の大銀杏はこんな染まり具合。
2014年11月23日 11:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 11:02
広場に面した別の大銀杏はこんな染まり具合。
今の時期の高尾山頂ほどではないでしょうが、人人人……。
2014年11月23日 11:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 11:06
今の時期の高尾山頂ほどではないでしょうが、人人人……。
人に酔う前に鶴岡八幡宮を後にして、横須賀線の踏切へ。
2014年11月23日 11:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 11:18
人に酔う前に鶴岡八幡宮を後にして、横須賀線の踏切へ。
寿福寺の参道。山門に突き当たったら左。さらに南西方向へ。
2014年11月23日 11:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 11:24
寿福寺の参道。山門に突き当たったら左。さらに南西方向へ。
道を間違えているのを知らずに、淡い色のモミジをパチリ。
2014年11月23日 11:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
11/23 11:27
道を間違えているのを知らずに、淡い色のモミジをパチリ。
寿福寺の霊園で行き詰まりウロウロしていると、北条政子の墓が!
2014年11月23日 11:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 11:30
寿福寺の霊園で行き詰まりウロウロしていると、北条政子の墓が!
寿福寺から源氏山への登りは、しばらく細い道が続くものの、途中からこんな感じに。
2014年11月23日 11:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 11:38
寿福寺から源氏山への登りは、しばらく細い道が続くものの、途中からこんな感じに。
源氏山の92m峰。しかし、モミジが全くないこともあり、誰も来ません (ここはサクラ中心)。
2014年11月23日 11:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 11:42
源氏山の92m峰。しかし、モミジが全くないこともあり、誰も来ません (ここはサクラ中心)。
銀杏が良い感じになりつつあります。
2014年11月23日 11:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 11:49
銀杏が良い感じになりつつあります。
あと数日で見頃でしょうか?
2014年11月23日 11:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 11:54
あと数日で見頃でしょうか?
銀杏バックでサザンカ。
2014年11月23日 11:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 11:51
銀杏バックでサザンカ。
紅葉に包まれた源頼朝像。
2014年11月23日 11:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 11:58
紅葉に包まれた源頼朝像。
頼朝サンの周囲は凄かった。
2014年11月23日 11:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
11/23 11:59
頼朝サンの周囲は凄かった。
2014年11月23日 12:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 12:03
2014年11月23日 12:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 12:05
2014年11月23日 12:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 12:07
名残惜しくもいざ前進!
2014年11月23日 12:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 12:16
名残惜しくもいざ前進!
披露山・仙元山方面はまた改めて攻略します!
2014年11月23日 12:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/23 12:20
披露山・仙元山方面はまた改めて攻略します!
源氏山〜大仏ハイキングコースはフツーの観光客も多数。スカートとブーツはヤバくないか?
2014年11月23日 12:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 12:51
源氏山〜大仏ハイキングコースはフツーの観光客も多数。スカートとブーツはヤバくないか?
大仏切通方面はこの道標が現れたら右折。しかし……大仏トンネルの真上を行く道は何処に?
2014年11月23日 13:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 13:00
大仏切通方面はこの道標が現れたら右折。しかし……大仏トンネルの真上を行く道は何処に?
とりあえず直登! (正解は、ここから大仏方向に少々下ったところ→後でヤマレコの皆様の記録で判明 ^^;)
2014年11月23日 13:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 13:00
とりあえず直登! (正解は、ここから大仏方向に少々下ったところ→後でヤマレコの皆様の記録で判明 ^^;)
当初計画のルートを外れていることなどすっかり忘れ、誰もいない大仏切通の道を満喫。
2014年11月23日 13:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 13:08
当初計画のルートを外れていることなどすっかり忘れ、誰もいない大仏切通の道を満喫。
見事な大樹!
2014年11月23日 13:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 13:09
見事な大樹!
苔とシダのマニアな向きにはたまらん切通が現れます。
2014年11月23日 13:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 13:14
苔とシダのマニアな向きにはたまらん切通が現れます。
昼なお暗い雰囲気が武士の戦いの歴史を思い起こさせます。
2014年11月23日 13:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 13:17
昼なお暗い雰囲気が武士の戦いの歴史を思い起こさせます。
火の見下バス停に出てしまい、あらら、道を間違えた! 道路は大渋滞!
2014年11月23日 13:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 13:24
火の見下バス停に出てしまい、あらら、道を間違えた! 道路は大渋滞!
持参したプリントアウト25000分の1地図を凝視し、何とか笛田から極楽寺への移動を図り、ピークにて1枚。結構疲れた……。
2014年11月23日 13:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 13:35
持参したプリントアウト25000分の1地図を凝視し、何とか笛田から極楽寺への移動を図り、ピークにて1枚。結構疲れた……。
再び谷戸へ下り、小さな地蔵堂が現れると、この右側の小径をたどって再び稜線へ。稜線上には十字路があり、右は鎌倉山神社への明瞭な道。左が陣鐘山への暗い道。
2014年11月23日 13:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 13:45
再び谷戸へ下り、小さな地蔵堂が現れると、この右側の小径をたどって再び稜線へ。稜線上には十字路があり、右は鎌倉山神社への明瞭な道。左が陣鐘山への暗い道。
陣鐘山の稜線からちょっと外れて、稲村ヶ崎小学校グラウンドの真上にて。子供の声が真下で響くのがウソのような人気のない山域です。
2014年11月23日 13:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 13:52
陣鐘山の稜線からちょっと外れて、稲村ヶ崎小学校グラウンドの真上にて。子供の声が真下で響くのがウソのような人気のない山域です。
登山道に突如現れる標高点! ヤブっぽく暗い道の連続 (汗)。
登山道に突如現れる標高点! ヤブっぽく暗い道の連続 (汗)。
ついにゴールの稲村ヶ崎が見えて来ました!
2014年11月23日 14:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 14:03
ついにゴールの稲村ヶ崎が見えて来ました!
一気に下降して、江ノ電沿いの道路に合流。
2014年11月23日 14:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/23 14:15
一気に下降して、江ノ電沿いの道路に合流。
線路と道路が半分一体化したような空間。台湾鉄路平渓線との友好記念電車が来ました♪
2014年11月23日 14:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 14:18
線路と道路が半分一体化したような空間。台湾鉄路平渓線との友好記念電車が来ました♪
稲村ヶ崎に到着! これでヤマレコ赤線が横浜市杉田から檜原村数馬までつながりました。
2014年11月23日 14:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 14:35
稲村ヶ崎に到着! これでヤマレコ赤線が横浜市杉田から檜原村数馬までつながりました。
遅い昼食を藤沢駅前の中華の老舗「古久家」にて。ジャンボラーメンうま〜♪
2014年11月23日 15:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/23 15:20
遅い昼食を藤沢駅前の中華の老舗「古久家」にて。ジャンボラーメンうま〜♪
撮影機器:

感想

 紅葉が次第に里に下り、低山歩きが楽しそうな季節となりました。そこで、2年前に山登りに復活して以来「低山歩きも面白そうだなぁ〜」と関心を強めつつある私としても、鎌倉エリアのハイキングコースに初めて挑戦してみることにしました。いや、正確には初めてではなく、小学校の遠足で源氏山・銭洗弁天あたりを歩いた微かな記憶があるのですが、どんな道であったかは全く覚えていませんので (笑)、趣味のレベルとしては初チョイスということです。
 鎌倉界隈のトレイルは、メジャーなハイキングコースから地元民用のマイナーな枝道まで縦横無尽・よりどりみどり。そんな中、とりあえず距離を稼いで充実感を味わいたく、かつ個人的なヤマレコ赤線つなぎも両立させたい……ということで、円海山から天園を経て鎌倉観光の中心部を通り、さらに源氏山から稲村ヶ崎に至るというロングコースとしました。

 では、出発点は何故、海沿いの住宅街である杉田に? それはまぁ、小学校低学年の頃ここに住んでおり、街の雰囲気も特徴的であることから、自己流トレイルの出発点にしたかったためです (笑)。また、今後考えているヤマレコ赤線延ばしのための結節点にするという考慮もあります。しかし、より大きな理由として、円海山から杉田にかけての住宅街も結構な起伏があり、稜線を選んで歩けば「都市の大展望」というジャンルを楽しめまくりだろう……という目論みもあります。
 そして実際に歩いてみますと、都市計画による直線の道とは全く異なりカーブの多い稜線の道は、古道の香りがプンプン。しかも「大道」という街道名掲示もあり……。帰宅後ネットで調べてみると、やはり杉田界隈から鎌倉に向かう古典的なルートであったようです。さらに、帰宅後父親に「杉田から円海山を経て鎌倉に至った」と言ったところ、「オレも昭和40年代の初め頃に同じルートを歩いた」との答えが! 要するに、根岸線の開通により円海山ハイキングコースの入口が港南台駅になるまで、円海山へのアプローチは磯子から杉田を経て氷取沢or峰に至るバスを利用するのでなければ、杉田から稜線の道を歩くのが一つの選択であったようです。というわけで、期せずしてクラシックなルートを選択していたことになります。

 こんな感じで敢行した25km弱のロングコース、具体的な概要は写真の説明の通りですが……とにかく季節外れの蒸し暑さはマイッタ! 歩行中はTシャツ1枚でしたし(^^;)、何よりも空気が霞んで期待の富士大展望がイマイチであったのは残念……。今年の悪天候続きを思えば、見えればマシかも知れませんが、11月下旬ですから……。
 あと、紅葉が訪れた三連休の中日ゆえ仕方がないのかも知れませんが、人多すぎ! まぁこれはこれで、最近の鎌倉観光事情を見聞する良い機会と割り切ることにします (笑)。円海山から天園までは人もさほど多くない中を快調に飛ばしましたが、天園を出発した9時半以降は、北鎌倉から人がドンドン登って来てビックリ。建長寺や鶴岡八幡宮のカオスぶりにさらにビックリ。圧倒的に一般観光客ばかりの源氏山ハイキングコースの渋滞にもっとビックリです……。
 ところが、大仏切通や陣鐘山では他に誰とも会わず、観光地へのアプローチ如何によって全く観光客やハイカーの密度も異なるのもまた鎌倉の現実。とくに、ヤマレコの赤線つなぎのために登った陣鐘山は、道標も山頂標識も一切なく、ヤブっぽいバリエーションルートの雰囲気が (笑)。

 とまぁこんな感じで、それなりに紅葉と展望を楽しみつつ、鎌倉エリアハイキングのイメージを深めた一日となりました。また、今後のヤマレコ赤線延ばしのためにも重要なポイントを押さえることができ満足です♪
 以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

ロングコースお疲れ様でした。
bobandouさん こんにちは
寿福寺の境内から源氏山に登れるとは知りませんでした。
大仏切通しも楽しそうです。
今度参考にさせていただきます。
しかし紅葉、連休、好天の鎌倉は凄い人ですねー。
メジャーなハイキングコースでは渋滞ですか
行く時期を選ばないとですね。
レコありがとうございました。
2014/11/29 15:45
>mattyanさま
 こんばんは、コメントどうもありがとうございます!

 鶴岡八幡宮周辺から寿福寺を通って源氏山に至るルートは、25000分の1地図にはハッキリと記されているものの、鎌倉ハイキング関連の出版物には載っておらず、道標もなく……本当に不思議なルートでした。しかし、道としてはハッキリしており、源氏山側には案内があるためか、上から下ってくる観光客は結構いました。
 寿福寺から上る場合には、細い路地曲がりの連続が分かりづらいのと、寿福寺自体参道を開放しているのみで、境内に入る門を閉じて拝観を受け付けておらず、通過客が増えるのを嫌ってように見えるために、結果的に道標を設けるのを避け、大っぴらに紹介もされていないのだろうと予想しています。下ってくるだけなら分かりやすいので問題ないということなのでしょう。

 とまぁこんなミステリアスな道ですが、ホント短時間で鶴岡八幡宮と源氏山を結ぶことができる便利な道ですし、雰囲気もなかなか鎌倉っぽく上々ですので、是非ご参考下さい〜。
 大仏切通も、予備知識なしで通ってみた(道を間違えて迷い込んだ ^^;)ところ、周辺の森と合わせて国指定の史跡に登録され、まるまる保存されているということで、本当に素晴らしい雰囲気でした。早足で歩くと短時間で通り過ぎてしまいますが、今度は蒸し暑い季節に苔とシダ目当てでのんびり歩いてみたいと思ったほどです。

 人の多さは……ホントにいろいろな人々がおり、ハイカーではない観光客にはゲンナリさせられることもありました。昼時の源氏山界隈はカオスでしたが、多分天園もスゴかったのだろうと思います(もちろん、高尾山と比べれば全然少ないでしょうが……笑)。今回はロングコース狙いで、人の多い時間と場所にかかってしまいましたが、早朝を狙えば休日でも結構良い感じかも知れません。
2014/11/29 17:49
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