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記録ID: 5323714
全員に公開
山滑走
谷川・武尊

霧ノ塔ー雁ヶ峰周回クラシックルート:クレィジィ(爺)の素晴らしい極上ザラメ周回クラシックルート

2023年04月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
teledaisuki その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
11.7km
登り
416m
下り
1,364m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:32
合計
5:52
距離 11.7km 登り 416m 下り 1,382m
10:22
10:25
34
10:59
10:59
68
12:07
12:15
23
12:38
12:39
102
14:21
14:42
87
16:09
ゴール地点
天候 快晴、ほぼ無風。かぐららスキー場の最高気温予想は10℃
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
かぐらスキー場駐車場、8時頃到着時、既にかなりの先行車で賑わっていた
コース状況/
危険箇所等
・かぐらスキー場の積雪は250cm
・中尾根トップから霧ノ塔に向かう稜線はアップダウンがあり、雪庇の影響が少しあり、下を巻いてシール登高。雪面は緩んでいるが狭い急登ではスリップ、体力温存目的にクトーを使用した。状況から考えるとシールのみでOKであったが、慣れない方や高齢者ではクトー使用は正解。最後の狭い急登エリアはトラバースで巻いた。昨年はこのエリアにクラック入っており靴アイゼンを使用した。
・霧ノ塔山頂からの滑走は上質ザラメを堪能できた。黒岩平に移動し雁ヶ峰に向かう長い雪庇ルートを辿る。後半はシール装着して雁ヶ峰山頂に到着。
・雁ヶ峰山頂から東尾根を滑走、最初は快適なザラメ緩・中斜面であるが、終盤のブナ林急斜面は一部35度を超えるエリアもあり、湿悪雪となり、慎重に横滑りなどを駆使した。
・最後のゲレンデに降り立つエリアの地形は複雑でルーファイは要注意、早く降りすぎると急斜面・沢地形などで苦労する。最後の切り開きルートは今回は残雪不足で薮で苦労した。この最終エリアは今後苦労するであろう。
五ロマに向かうところで、今日の同行者紹介写真撮影、かぐらブルーのThe Dayに、イエィ‼️中尾根急斜面にクラックが入り、全層雪崩間近か?
今日は右側の三角ピークに向かうクラシックツアールート
2023年04月01日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 9:39
五ロマに向かうところで、今日の同行者紹介写真撮影、かぐらブルーのThe Dayに、イエィ‼️中尾根急斜面にクラックが入り、全層雪崩間近か?
今日は右側の三角ピークに向かうクラシックツアールート
五ロマのゲートで計画書提出、ビーコンチェックを済ませゲートを通過、多くのBC愛好家が入山
2023年04月01日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 9:55
五ロマのゲートで計画書提出、ビーコンチェックを済ませゲートを通過、多くのBC愛好家が入山
まず稜線鞍部に向かう
2023年04月01日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 10:46
まず稜線鞍部に向かう
鞍部から中尾根トップへ、すっかり削げた雪庇下を進む。迫力の苗場山をバックにテンションうなぎ上り
2023年04月01日 10:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/1 10:54
鞍部から中尾根トップへ、すっかり削げた雪庇下を進む。迫力の苗場山をバックにテンションうなぎ上り
この定番景観を何回撮影したか?BCを始めた当初、22年前から通い続けている。きっとまた来年もBC仲間と来るであろう‼️
2023年04月01日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 10:55
この定番景観を何回撮影したか?BCを始めた当初、22年前から通い続けている。きっとまた来年もBC仲間と来るであろう‼️
中尾根トップ(1984m)からこれから向かう霧ノ塔を望む
2023年04月01日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 11:00
中尾根トップ(1984m)からこれから向かう霧ノ塔を望む
アップダウンがある稜線ルート、まずは三角(大日陰山)に向かいます
2023年04月01日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 11:15
アップダウンがある稜線ルート、まずは三角(大日陰山)に向かいます
新人にはやや緊張のトラバース
2023年04月01日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 11:40
新人にはやや緊張のトラバース
右側の沢ルートの滑走も魅力的
2023年04月01日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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右側の沢ルートの滑走も魅力的
さあこれから向かう雪庇の残る急斜面登高にBC新人はやや不安・緊張感
2023年04月01日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 11:48
さあこれから向かう雪庇の残る急斜面登高にBC新人はやや不安・緊張感
このポイントでのショットは昨年のツアーでも素晴らしかった
2023年04月01日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 12:01
このポイントでのショットは昨年のツアーでも素晴らしかった
この上は更に急な狭いダイレクトルートで、昨年は靴アイゼン使用で登ったが今回はクトー装着のままトラバースルート、雪面は緩んでいるので不安感はあまりない
2023年04月01日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 12:02
この上は更に急な狭いダイレクトルートで、昨年は靴アイゼン使用で登ったが今回はクトー装着のままトラバースルート、雪面は緩んでいるので不安感はあまりない
右側の沢に落ちる急斜面も素晴らしくそそられるが、状況により雪崩れ注意斜面である
2023年04月01日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/1 12:04
右側の沢に落ちる急斜面も素晴らしくそそられるが、状況により雪崩れ注意斜面である
三角(大日陰山)の急斜面トラバースは間もなく終了
2023年04月01日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 12:05
三角(大日陰山)の急斜面トラバースは間もなく終了
左端のピークが霧ノ塔、あそこまで行くよ
2023年04月01日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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左端のピークが霧ノ塔、あそこまで行くよ
左側の景色が素晴らしい。三角の白いピークが鳥甲山ですよ
2023年04月01日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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左側の景色が素晴らしい。三角の白いピークが鳥甲山ですよ
迫力の苗場山の岩壁、今日はわが会の健脚Pが小赤沢ルートで挑戦中
2023年04月01日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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迫力の苗場山の岩壁、今日はわが会の健脚Pが小赤沢ルートで挑戦中
あと僅かで霧ノ塔ピーク
2023年04月01日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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あと僅かで霧ノ塔ピーク
遂に到着、満足の記念撮影
2023年04月01日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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遂に到着、満足の記念撮影
小生も冥土の土産に
2023年04月01日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小生も冥土の土産に
滑走開始ポイントに移動、振り返ると照された斜面が美しい
2023年04月01日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 12:43
滑走開始ポイントに移動、振り返ると照された斜面が美しい
ふと右下から11名のガイドツアーのご一行様
2023年04月01日 12:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/1 12:46
ふと右下から11名のガイドツアーのご一行様
エントリーポイントで滑走準備、ご一行様はこの辺の素晴らしい斜面を既に一本滑走し、登り上げたところ。もう一本大斜面滑走し雁ヶ峰周回はしないとのこと。ガイドさんが素晴らしいルート滑走を提供しているようだ。
2023年04月01日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 12:52
エントリーポイントで滑走準備、ご一行様はこの辺の素晴らしい斜面を既に一本滑走し、登り上げたところ。もう一本大斜面滑走し雁ヶ峰周回はしないとのこと。ガイドさんが素晴らしいルート滑走を提供しているようだ。
早々と滑走準備を済ませ極上ザラメの
大斜面に雄叫び滑走を繰り広げて行った。ブラボー‼️
2023年04月01日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 13:00
早々と滑走準備を済ませ極上ザラメの
大斜面に雄叫び滑走を繰り広げて行った。ブラボー‼️
遠目ですがご一行様大満足のようです
2023年04月01日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 13:01
遠目ですがご一行様大満足のようです
さあ、我々もいよいよ大斜面を楽しみましょう😊
2023年04月01日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 13:10
さあ、我々もいよいよ大斜面を楽しみましょう😊
お二人さんスタート
2023年04月01日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 13:12
お二人さんスタート
シュプールがいっぱいあるが一番左がマイシュプール
2023年04月01日 13:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 13:14
シュプールがいっぱいあるが一番左がマイシュプール
ボードのOKさん
2023年04月01日 13:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 13:14
ボードのOKさん
OK(Aさん)さんも気持ち良さそう、素晴らしい滑走感、自由自在に素晴らしいシュプールを描いていました。
2023年04月01日 13:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 13:15
OK(Aさん)さんも気持ち良さそう、素晴らしい滑走感、自由自在に素晴らしいシュプールを描いていました。
前の黒岩平に向かいます
2023年04月01日 13:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 13:16
前の黒岩平に向かいます
いつ来てもこの大斜面はスンバラシイ
2023年04月01日 13:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/1 13:16
いつ来てもこの大斜面はスンバラシイ
陽光の下、クレィジィ(爺)のテレマーク(軽量板)
2023年04月01日 13:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/1 13:16
陽光の下、クレィジィ(爺)のテレマーク(軽量板)
さあこれから雁ヶ峰への雪庇脇の長いルート
2023年04月01日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/1 13:32
さあこれから雁ヶ峰への雪庇脇の長いルート
雁ヶ峰周回ルートは、3〜4名の先行PとわがPのみ、最後のシール登行、雪庇右側の全層雪崩はこれからのようです
2023年04月01日 14:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/1 14:09
雁ヶ峰周回ルートは、3〜4名の先行PとわがPのみ、最後のシール登行、雪庇右側の全層雪崩はこれからのようです
ヘロヘロで雁ヶ峰にトウチャコ、年々ルートが長くなっていくように感じられます。また冥土の土産です
2023年04月01日 14:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 14:23
ヘロヘロで雁ヶ峰にトウチャコ、年々ルートが長くなっていくように感じられます。また冥土の土産です
あの稜線・頂きを巡ってきたのだな、感慨無量‼️稜線では、また来年も来てもよいと考えていたが、ヘロヘロ度を考えると、多分来年はないだろう
2023年04月01日 14:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 14:41
あの稜線・頂きを巡ってきたのだな、感慨無量‼️稜線では、また来年も来てもよいと考えていたが、ヘロヘロ度を考えると、多分来年はないだろう
さあ終盤はゲレンデへの滑走、谷川連峰を眺めながらの素晴らしいザラメ滑走
2023年04月01日 14:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 14:46
さあ終盤はゲレンデへの滑走、谷川連峰を眺めながらの素晴らしいザラメ滑走
急斜面前の快適滑走
2023年04月01日 14:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 14:48
急斜面前の快適滑走
核心部のブナ林急斜面に突入、湿悪雪に横滑りなどを駆使し慎重に下る
2023年04月01日 14:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 14:57
核心部のブナ林急斜面に突入、湿悪雪に横滑りなどを駆使し慎重に下る
35度位の急なエリアもあり、極めて慎重に横滑り
2023年04月01日 15:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 15:10
35度位の急なエリアもあり、極めて慎重に横滑り
ターンできるエリアに下ってきたが、重くテクニカル
2023年04月01日 15:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/1 15:14
ターンできるエリアに下ってきたが、重くテクニカル
ボードも頑張る
2023年04月01日 15:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/1 15:14
ボードも頑張る
最後のゲレンデに降り立つエリアはルート取りが難しい。ゲレンデに続く切り開きルートはいつもより残雪が少なく薮で苦労した
2023年04月01日 15:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 15:39
最後のゲレンデに降り立つエリアはルート取りが難しい。ゲレンデに続く切り開きルートはいつもより残雪が少なく薮で苦労した
ゲレンデ帰還、お疲れ様でした。大満足のロングツアーでしたね‼️
2023年04月01日 15:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/1 15:45
ゲレンデ帰還、お疲れ様でした。大満足のロングツアーでしたね‼️

感想

・かぐらのBCルートは多数あるが霧ノ塔ー雁ヶ峰周回クラシックルートは素晴らしい景観、変化のあるロングルートで小生の好みのルートである。第五ロマトップから中尾根トップの稜線までの標高差と所要時間は短いがその後のアップダウン、雪庇が影響する急斜面登高など、けっこう苦労する。また終盤のブナ林急斜面滑走は、疲労している上に悪雪となっており、今回もそれなりに難儀した。
・種々苦労があるロングルートであるが霧ノ塔山頂からの大斜面極上ザラメ滑走はそれらの苦労を補って余りある最高のBCエリアであると今回も実感できた。
・このルートは22年ほど前に単独て経験して以来今回で4回目、わが会の山スキー仲間を、多数ご案内できた。
・体力的・気力的には多分今回が最後であると考えているが、中尾根ルートや反射板ルートなどアプローチが楽なルートは今後も楽しみたい。

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コメント

大変ご無沙汰しております。MINMNです。

この日に、このルートを行きたいと計画しておりましたが、同行の後輩が都合がつかず。また、初心者なので連れていくには難しいかな?と思い、泣く泣く断念しました。

でも、一人でも行っていれば再会できたのに!と思い残念に思いました。

ところで、その後輩を連れて今週末、中尾根に行こうか?と悩んでいるのですが、スキー場まで雪は繋がってそうでしたか?天気も悪そうなので悩ましいのですが。
2023/4/9 12:16
MINMINさんご無沙汰しております。
そうでしたか、霧ノ塔周回ルートは良かったですよ。
再会できなくて残念でしたね。
今期はどこも雪消えが2〜3週間ほど早いような状況ですので心配ですね。中尾根自身はまだ大丈夫と思いますが、ゴンドラ降り場近くのゲレンデに出るあたりの残雪がどうか分かりません。
ライブカメラで想像・判断するしかないのかも。
2023/4/11 3:18
teledaisukiさん

ありがとうございます。
レポを拝読して、来シーズンこそ、このルートを辿りたいものです。

中尾根はなんとか雪は大丈夫そうでよかったですが、天気のほうが悩ましいです。
2023/4/11 9:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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