蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜鍋割山

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,129m
• 下り: 2,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:49

距離 27.3km 登り 2,129m 下り 2,138m

7:33 焼山登山口バス停
7:40 7:41 焼山登山口
8:55 8:59 焼山
9:06 9:07 鳥屋分岐
9:20 9:21 平丸分岐
9:34 9:36 大平分岐下 水場
9:41 9:42 黍殻避難小屋
9:54 9:55 八丁坂ノ頭
10:12 10:13 東海自然歩道 最高標高地点
10:23 10:24 姫次
10:33 10:34 原小屋平
10:39 10:40 地蔵平道標
10:46 10:47 地蔵平
11:01 11:02 ポッチノ頭
11:17 11:18 小御岳
11:31 11:43 蛭ヶ岳
11:46 11:50 蛭ヶ岳山荘
12:01 12:02 中ノ沢乗越
12:08 12:09 鬼ヶ岩
12:12 12:13 鬼ヶ岩ノ頭
12:22 12:23 棚沢ノ頭
12:31 12:32 不動ノ峰
12:44 12:45 不動ノ峰休憩所
12:54 12:55 早戸川乗越
13:11 13:23 丹沢山
13:24 みやま山荘
13:25 13:26 丹沢山
13:40 13:41 竜ヶ馬場
13:53 13:54 日高
14:15 尊仏山荘
14:20 14:23 塔ノ岳
14:31 14:32 金冷シ
14:39 14:40 大丸
14:47 14:48 小丸尾根分岐
14:52 14:53 小丸
15:11 15:12 鍋割山
15:33 15:34 後沢右岸尾根分岐点
15:48 15:49 後沢乗越
16:09 16:10 ミズヒ沢渡渉点
16:14 16:15 本沢渡渉点
16:29 16:30 二俣
17:22 大倉バス停

天候

終日晴れ。陽射しも強く、気温も高かった。風もなく穏やか一日。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

橋本駅から三ヶ木行きにバスに乗車、さらに月夜野行きに接続して焼山登山口下車。
帰りは大倉からバスで渋沢駅へ。

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳までよく整備されていると感じました。歩きやすい。
不動の峰にある水場がわからなく残念。
ミズヒ沢を横切るにあたり問題なし。
最後、伐採による通行止めが解除されていました。

その他周辺情報

弘法の湯、2時間\1,000でリフレッシュ。

写真

4/1 7:29

諏訪神社でバスを降り、裏にある公園でトイレと身支度を整えます。

4/1 7:34

ほんの少しあるくと焼山登山口。

4/1 7:41

まずはウォーミングアップを兼ねて焼山へ。

4/1 7:45

地図にコメントのある石畳、ちょっと歩きにくい気がします。

4/1 8:02

一気に山頂を目指します。

4/1 8:13

初めてのコース、焼山なのかな？

4/1 8:15

山頂までまだあるのでペースを上げたいけど・・・。

4/1 8:18

来ました、急登。ロープあり。
ストックは本日もサックの中で待機させます。

4/1 8:49

朝食と休憩を兼ねて、山頂経由にしました。

4/1 8:52

展望塔が見えたので、山頂まであと少し。

4/1 8:54

山頂に到着も、展望塔は立入禁止。
うーん、撤去するにも、という感じなのでしょうか。

4/1 8:54

朝食と休憩を。みんな集まってきました。
みやま山荘までの方、初の山小屋宿泊とのこと。敷居を超えるとのことで拍手です！

4/1 9:20

焼山を下山、姫次までペースアップ。（できてるかな？）

4/1 9:34

黍殻山はパスして、先行します。

4/1 9:41

黍殻避難小屋に興味あり。
黍殻（きびがら）って瞬時に変換できず、コピペで漢字の学習。

4/1 9:41

黍殻避難小屋見えました。窪地にあり、陽も差すのでお昼寝したい場所ですね。

4/1 9:57

あと少し、東野バス停のルートも後でチェックしよう。
（なるほど、バス停を選んで合流できるんですね）

4/1 10:01

開けてきました。

4/1 10:15

本日の富士山、時間的に一番の条件になると思い、眺めながら休息して、最初のおにぎりを食べ、充電。控えている急登に備える。

4/1 10:27

歩きやすい道です。
（その後の急登に備え、1枚撮影）

4/1 11:10

蛭が岳手間。檜洞丸と富士山が線上に。

4/1 11:11

青が岳山荘が肉眼でも確認できた。

4/1 11:31

今回はお天気に恵まれました。計画より早めに登頂できました。
前回春分の日には檜洞丸からのコースでは13:20ごろだったのでゆとりできました。また西丹沢ルートの難しさを痛感。

4/1 11:31

前回は霧の中でよくわからなかった。あの山々を登ってきた自分を少し褒めたいです。
南アルプスの山々も見えてるのかな？

4/1 11:43

蛭が岳山荘側、宮ケ瀬ダムが見えるんですね。
時間に余裕があることがわかり、眺望を楽しめました。

4/1 11:52

今回は先が見える。その代わりに先が遠い事実を突きつけられた。しかし、この眺望がすべてポジティブに変えてくれる。

4/1 11:52

丹沢三峰？チャンスがあればぜひトライしたいコースです。

4/1 12:04

振り返って蛭が岳を、いつか登るときを楽しみにします。

4/1 12:09

鬼ヶ岩の活用方法教えてもらいましたので。

4/1 12:13

振り返る余裕があることがうれしく。ついつい。
初登頂が霧の中だったので・・・。

4/1 12:13

富士山と檜洞丸の位置関係を見て、かなり移動したことを認識できました。

4/1 12:40

不動の峰、水場あるとのことで降りてみるも、見つけることができず断念。リサーチ不足でした。コースに戻るの辛いですね、またロスタイムになるし。時間に余裕があるとついつい横道に・・・。

4/1 12:46

ロスタイムがあるも眺望のおかげで前進できます。

4/1 12:46

まだ丹沢山見えず、しかしこの道をあるけることを思うとちょっとうれしく前進できます。

4/1 13:09

山頂まであと少し。

4/1 13:24

登頂、寄り道したけど、まだまだ時間に余裕があります。
前回は14:40だったのでこのまま塔ノ岳へ。鍋割山に経由で下山できる予感しました。

4/1 13:25

もう富士山は気配を感じるだけになりました。

4/1 13:33

塔ノ岳が見えてきました。

4/1 13:46

大山は電波塔があり確認しやすいので助かります。

4/1 14:16

まだみなさん山頂でくつろいでいました。

4/1 14:19

計画より早めに登頂できました。前回との差は1時間、鍋割山経由の下山決定。

4/1 14:44

鍋割山ってなかなか確認できない。しかし道は心地よく。

4/1 15:06

午後はかすんでしまいますね。

4/1 15:06

ここを抜ければ鍋割山。

4/1 15:08

予定外ですが登頂。塔ノ岳から1時間以内なのでOK。

4/1 15:09

富士山は気配を確認して、下山準備。

4/1 15:10

いつかは、鍋焼きうどんを。

4/1 15:43

午後のこぼれ陽が心地よく。ガラガラの登山道はマイペースで歩けて楽しいです。

4/1 15:47

以前は寄に降りたので、ここからは初めてのコースになります。

4/1 16:02

楽しみにしていた沢に。冷たい水がこれまでの疲れを一瞬解放してくれます。ついつい水を飲んじゃいました。

4/1 16:03

ほんの少し沢下りのコース。体験したかった1つです。

4/1 16:05

水の音に癒されます。

4/1 16:06

橋が架けられているんですね。

4/1 16:08

『ミズヒの沢』案内板ありました。いつかは行ってみたいですね。

4/1 16:09

これがうわさの水運搬ボランティアですね。
ピストンするときはチャレンジしてみよう。

4/1 16:12

本日の水量はこんな感じでした。

4/1 16:13

丹沢の水量に恐るべし。一年中豊富なんですよね？

4/1 16:17

振り返るともうすぐ日が落ちる気配を感じます。

4/1 16:23

桜を見かけると落ち着きます。

4/1 16:26

以前は大丸コースで塔ノ岳に。ここからは経験あるので何となく時間が読める。大倉にはどうがんばっても17:00は過ぎてしまう。しかし日没には間に合いそうです。

4/1 16:28

丹沢には多種多様な楽しみがありますね。
最高です。

4/1 16:28

この橋は一度みたことある。

4/1 17:10

伐採作業で通行止めだったのですが、解放されていました。

4/1 17:10

林業のこと、あまり知らないことを認識しました。

4/1 17:11

道は伐採した木を使うのかな？

4/1 17:13

ちょっと不安なゲート、突破されちゃうのでは？

4/1 20:41

27Kmを走破したお祝い。

4/1 20:51

うれしくて、もう一杯。

4/1 20:59

お腹が減ったので、ご飯は特盛で。

撮影機器：

NIKON D3100 NIKON CORPORATION

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

【衣】 ダウンジャケット 薄手パーカー 長Tシャツ ベルト 短パン スパッツ 靴下 登山靴 【食】 おにぎりx3 行動食x4 飴 板チョコx2 炭酸水500mlx3 コップ 【住】 ウエットティッシュ 着替えセット お風呂セット ホッカイロx3 マスク ニベア リップクリーム 絆創膏 【装備】 サック ストック カメラ 地図 コンパス 携帯電話x2 携帯バッテリー ライトニングケーブル 爪切り 熊よけ鈴

感想

よるくま

【初！山行25km超え】
【初！ミズヒの沢】この日まで封印してました。長丁場で最後にオアシス。感動！
まだ山小屋に宿泊できない、敷居が。
焼山でみんなで休憩していたら、初！という方がおられた。見習わなければ。
蛭ヶ岳までの道のりがどなたでも登れるようになっているのがスゴイと感じた。檜洞丸からのルート、険しいと再確認。
【初！ヘルメット】汗対策の検討を確認。最初違和感あるも行けそうです。
トレパンをセールで買ったので初投入。動きやすい！ポケットも慣れると便利。