浜益岳 ボブ爆走記

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:48

距離 20.5km 登り 1,301m 下り 1,300m

5:59 スタート地点
9:00 浜益御殿
10:35 11:21 浜益岳
12:25 12:36 浜益御殿
14:47 ゴール地点

天候

日焼晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今まで国道脇にある神社付近からしか出発した事がない私
今日は木材伐採用の重機が入っているお蔭で奥まで車で上がる事が出来ました。
でも駐車する場所選びは超ドキドキ。先に入られていた方達に旋回スペースなど道の状況を教えて貰いました。感謝です！

その他周辺情報

夕日が見れる「岩尾温泉あったま〜る」
大人500円、子供250円なり！

写真

偵察をしに行った4月25日
神社の直ぐ上は雪が多くあり入り込めませんでした。

ドキドキする場所もあったけれど、今日は驚くほど車で上がる事が出来たのでビックリしたわー

さー 行こうぜ！
ゲン.. まさかそれはー！(笑)　

優しい朝陽。
楽しい予感しかないや

会いたかった木。
「久しぶりだね〜」って話していると

ヒョッコリ もののけが現れたよ(笑)

やっぱ 山は楽しいな〜

533p。
雄冬山が見えると気持ちは高まり 爆笑トークに点火(笑)

彼が「鯉のぼり？」と言っていたので近づいてみたよ(笑)

早くも腹ペコリン。
そして事件がー！(笑)

ウサギやキツネの足跡が多かったですね。これはエゾリスかな〜

碧さに惹かれ 何度も振返るばかりです

浜益岳が見える稜線へ出ましたよー

御殿が見えて嬉しいなっ

語彙力が..「ヤバイって」を無限に言っていた感

4/2 8:48

青に向かって雪庇尾根を歩く青い人…(g)

振り向くと水平線と交わる赤い彼

ゆるやかな時間に包まれ 御殿ちゃく。

雄冬山を目指す2人に手を振り 私達は浜益岳へGoー！

待ちきれないボブ大先生は1発目の爆走開始！(笑)

4/2 9:10

目の前に広がる景色に見とれていたら置いてかれてしまった…待って下さ〜い！(g)　
ゲンさん こっちの景色もヤバイってばぁー(s)

ステキな斜度を持つ雄冬山が光ってるわー☆

可愛い雲を見ながら休憩。
山頂からスノーシューを背負うボブ滑りは ブレーキが掛かりスピードが落ちるのでデポしました(笑)

4/2 9:29

浜益岳の右側…1145mピークの南壁に現れたゴーストバスターズ！ 古いか…(笑) g　
ウサッチの足跡にしか見えなかったなー(笑) s

何だろう.. 近づくたびにドキドキして来たよっ

蹴りこみながら 一歩前進

4/2 9:56

浜益岳山頂直下から北の海を眺めると…左の尾根の中央、黒いガサガサの右上に利尻山の三角が望めました(g)　
写真では分かりづらいけれど、見えてhappy↗(s)

「ゆっくり楽しみたい」と彼に伝え

浜益10名山。最後の頂へ

登頂。ありがとねー！

近くには鎮座する暑寒たち

そして鋭鋒群別！

本来なら こちらの尾根から登る構想だったのでググッと下りてランチタイム(笑)

4/2 10:45

上の写真を撮りに端まで進み、自分のグローブに拍手される人…(笑) g　
新たな構想が駆け巡る谷あいの景色でした(笑) s

遠くから「お湯が入りましたよー」と声

そう！事件は1個しかないカップ麵を2人で..。この後は殴り合いの争奪戦(笑)

もどる山頂では登山者さん達とお喋り。思いっ切り爆走しようぜー！

4/2 11:27

連続ジャンピング。
ケツがヤバイってばぁー💦

とにかく ボブ大先生について行くしかねーわー(笑)

御殿で態勢を整え 程なく歩くと水準点がありました。

滑れそうな斜面には とことん喰らいつく大先生

雪庇からダイブしそうな勢いだぜ(笑)

暖かさで 下はデブリ祭りだわ〜

先生は途中で滑走面にワックス。湿った雪の緩斜面でも滑りまくり〜↗

4/2 13:13

でも、滑り過ぎは ヤバイって(笑)

進化を続けるボブ滑走！
パドル漕ぎは最高ですよー(笑)

楽しみの終盤を迎えた増毛山道 H1

海が見える好きな場所に立寄り

ゲンさん お疲れ様でした。

楽しい時を
ありがとう御座いました！

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

syunpa

昨年の9月末に引越しをし
ネット環境が整なわずレコを離脱。そして山までも..
今日は半年ぶりの本格的な山行でした。
自分的に浜益岳への思いは強くって
この日を逃したくは無かったんだよね。
でも長いブランクのため 彼に「御殿で..尽きたら御免ね」と伝え
優しい朝陽を浴びながら始まった歩みでした。

浜益10名山のラストは独りではなく
彼と一緒に登る事を決めていました。
愉快な山行を ありがとうね〜

gengorooo

【理解はしてたんです…】

前夜の宴会でsyunpaさんの浜益岳への想いを聞いて、明日は心を入れ替えて歩くぞ！と、
思ってはいたのですが…
人が一晩で変われる訳もなく…
久々でもいつも通〜りのバカ話連発の山行になってしまいました…(笑)
はしゃぎ過ぎて登頂の感慨に浸れたのか…
最後の頂をスキーで上がれなかった事も含め、少し申し訳ない気もしていますが…　
山頂直下で伝えましたが、syunpaさん、
浜益五百名山完全踏破おめでとう！(笑)
楽しい山旅をありがとうございました！