4時20分大貝戸道登山口(休憩所・駐車場)出発、
辺りは勿論真っ暗闇。
1
10/19 4:48
4時20分大貝戸道登山口(休憩所・駐車場)出発、
辺りは勿論真っ暗闇。
八合目手前でやっと空が見えた。
もう少し早いと星空と夜景も綺麗だったと思う。
2
10/19 5:41
八合目手前でやっと空が見えた。
もう少し早いと星空と夜景も綺麗だったと思う。
6時、九合目到着、登山開始からゆっくり登って約1時間50分。
ここは絶好のご来光ポイントだ。
0
10/19 6:00
6時、九合目到着、登山開始からゆっくり登って約1時間50分。
ここは絶好のご来光ポイントだ。
地平線に霞がかかって果たして太陽は姿を現してくれるかなぁ?
0
10/19 6:11
地平線に霞がかかって果たして太陽は姿を現してくれるかなぁ?
写真のど真ん中、何か見えた!?
0
10/19 6:12
写真のど真ん中、何か見えた!?
やった!ご来光だ!
2
10/19 6:12
やった!ご来光だ!
どんどん、どんどん、姿を現してきた!
1
10/19 6:12
どんどん、どんどん、姿を現してきた!
上部から色が変わってきたぞ!
0
10/19 6:13
上部から色が変わってきたぞ!
白色の割合が大きくなっていく・・・
0
10/19 6:13
白色の割合が大きくなっていく・・・
幻想的だ。
0
10/19 6:13
幻想的だ。
土星の様にも見える。
5
10/19 6:14
土星の様にも見える。
至福の時、周囲には勿論誰もいない。
1
10/19 6:14
至福の時、周囲には勿論誰もいない。
今日は、伊吹山の山頂でも素晴らしいご来光だっただろう。
1
10/19 6:14
今日は、伊吹山の山頂でも素晴らしいご来光だっただろう。
白色の明るい部分が大半を占めるようになった。
1
10/19 6:14
白色の明るい部分が大半を占めるようになった。
思わず、手をあわせてしまう程の神々しさ。
4
10/19 6:14
思わず、手をあわせてしまう程の神々しさ。
素敵なご来光ショー、ありがとう。
3
10/19 6:14
素敵なご来光ショー、ありがとう。
もう、余計な言葉は要らない。
7
10/19 6:14
もう、余計な言葉は要らない。
今日も一日頑張って登るぞー
2
10/19 6:15
今日も一日頑張って登るぞー
日の出直後の優しく少し黄味かかった陽の光に照らされる森林
3
10/19 6:26
日の出直後の優しく少し黄味かかった陽の光に照らされる森林
色付き始めた紅葉との相性も良し!
3
10/19 6:27
色付き始めた紅葉との相性も良し!
藤原山荘前、藤原岳の展望丘が見えた。
1
10/19 6:36
藤原山荘前、藤原岳の展望丘が見えた。
藤原山荘(避難小屋)に到着、登り始めて約2時間15分。
トイレの建て替えが進んでいる、年内は無理かな?
藤原岳は今後、とりわけ女性に人気が高まるはず。
0
10/19 6:37
藤原山荘(避難小屋)に到着、登り始めて約2時間15分。
トイレの建て替えが進んでいる、年内は無理かな?
藤原岳は今後、とりわけ女性に人気が高まるはず。
山頂周辺、紅葉は既に始まっている。
2
10/19 6:40
山頂周辺、紅葉は既に始まっている。
展望丘への斜面の途中で降り返る、左端は天狗岩、右端には藤原山荘。
4
10/19 6:44
展望丘への斜面の途中で降り返る、左端は天狗岩、右端には藤原山荘。
太陽に反射して眩しい、朝一番にしか見ることのできない光景だ。
5
10/19 6:48
太陽に反射して眩しい、朝一番にしか見ることのできない光景だ。
トリカブトかな?
2
10/19 6:50
トリカブトかな?
藤原岳の一応の山頂とされている展望丘、1,140Mの標識がある。
1
10/19 6:51
藤原岳の一応の山頂とされている展望丘、1,140Mの標識がある。
藤原岳から南方向、
銚子岳→静ヶ岳→竜ヶ岳・・・・御在所岳や雨乞岳へと繋がっていく。
2
10/19 6:52
藤原岳から南方向、
銚子岳→静ヶ岳→竜ヶ岳・・・・御在所岳や雨乞岳へと繋がっていく。
北西方向には御池岳と土倉岳が・・・。
『影藤原岳』、『影天狗岩』がクッキリと斜面に写る。
2
10/19 6:54
北西方向には御池岳と土倉岳が・・・。
『影藤原岳』、『影天狗岩』がクッキリと斜面に写る。
天狗岩の標高は1,171M、展望丘より高い。
藤原岳は藤原三峰(展望丘、天狗岩、1,143Mの頭蛇ヶ平)で構成されていると書かれた本もあり、真の山頂は天狗岩なのかもしれない。
4
10/19 6:54
天狗岩の標高は1,171M、展望丘より高い。
藤原岳は藤原三峰(展望丘、天狗岩、1,143Mの頭蛇ヶ平)で構成されていると書かれた本もあり、真の山頂は天狗岩なのかもしれない。
シルエット化された伊吹山、幻想的。
3
10/19 6:57
シルエット化された伊吹山、幻想的。
藤原山荘周辺の紅葉も見応え十分あり。
1
10/19 7:00
藤原山荘周辺の紅葉も見応え十分あり。
石灰岩とのコントラストがまた良い。
1
10/19 7:03
石灰岩とのコントラストがまた良い。
紅葉盛り・・・
1
10/19 7:08
紅葉盛り・・・
これ、もう元に戻らないだろうな・・・。
0
10/19 7:10
これ、もう元に戻らないだろうな・・・。
藤原山荘から天狗岩に向けて出発!
2
10/19 7:12
藤原山荘から天狗岩に向けて出発!
振り返って展望丘と藤原山荘。
1
10/19 7:15
振り返って展望丘と藤原山荘。
霊仙山と伊吹山の揃い踏み。
ここから先、当分拝めなくなる。
1
10/19 7:17
霊仙山と伊吹山の揃い踏み。
ここから先、当分拝めなくなる。
天狗岩方向、この山の向こうにある。
最後の最後まで天狗の顔は見せてくれない。
2
10/19 7:19
天狗岩方向、この山の向こうにある。
最後の最後まで天狗の顔は見せてくれない。
天狗岩到着、この看板は1,165Mと書いてある。
展望丘と天狗岩、キチンと測量されているのだろうか?
2
10/19 7:33
天狗岩到着、この看板は1,165Mと書いてある。
展望丘と天狗岩、キチンと測量されているのだろうか?
天狗岩、7時半到着。
登り始めて3時間10分、良いペース。
1
10/19 7:34
天狗岩、7時半到着。
登り始めて3時間10分、良いペース。
この送電線は綿向山に通じている。
2
10/19 7:35
この送電線は綿向山に通じている。
白瀬峠への分岐点、この辺りでもう道は薄くなっている。
1
10/19 7:46
白瀬峠への分岐点、この辺りでもう道は薄くなっている。
最初の鉄塔、ここが頭蛇ヶ平みたいだ。
0
最初の鉄塔、ここが頭蛇ヶ平みたいだ。
奥に二つ目の鉄塔が見える。
1
10/19 8:07
奥に二つ目の鉄塔が見える。
そして、奥には航空母艦、御池岳。
0
10/19 8:08
そして、奥には航空母艦、御池岳。
再び伊吹山と霊仙山
2
10/19 8:09
再び伊吹山と霊仙山
左から西ボタンブチ、中央の小山は奥の平?、そして御池岳(丸山)
3
10/19 8:14
左から西ボタンブチ、中央の小山は奥の平?、そして御池岳(丸山)
白瀬峠、真ノ谷方向は荒れているとの話。
0
10/19 8:24
白瀬峠、真ノ谷方向は荒れているとの話。
今日は、コグルミ谷・御池岳方向に進む。
2
10/19 8:24
今日は、コグルミ谷・御池岳方向に進む。
紅葉は綺麗だが、踏み跡はかなり薄くなってきており、テープ等を見落とさず、慎重に進む。
1
10/19 8:32
紅葉は綺麗だが、踏み跡はかなり薄くなってきており、テープ等を見落とさず、慎重に進む。
冷川岳山頂、別名、荷ヶ岳だそうだ。
ここから丸尾尾根が始まるみたいだが、現在通れるかどうか確認できなかった。
1
10/19 8:33
冷川岳山頂、別名、荷ヶ岳だそうだ。
ここから丸尾尾根が始まるみたいだが、現在通れるかどうか確認できなかった。
カタクリ峠到着、コグルミ谷出合への分岐点だ。
いきなり御池岳の六合目の標識が出現。
0
10/19 8:56
カタクリ峠到着、コグルミ谷出合への分岐点だ。
いきなり御池岳の六合目の標識が出現。
コグルミ谷登山道は現在通行止め。
0
10/19 8:56
コグルミ谷登山道は現在通行止め。
これから、比較的優しい尾根道を登っていく。
1
10/19 8:56
これから、比較的優しい尾根道を登っていく。
七合目、この辺り、八合目までは尾根道や斜面を登っていく。
1
10/19 9:06
七合目、この辺り、八合目までは尾根道や斜面を登っていく。
八合目、
ここから先、御池岳山頂まで沢に忠実に沿って登っていく。
沢沿い、荒れていて道は本当に不明瞭だった。
0
10/19 9:16
八合目、
ここから先、御池岳山頂まで沢に忠実に沿って登っていく。
沢沿い、荒れていて道は本当に不明瞭だった。
九合目、御池岳までもう少しだ。
1
10/19 9:36
九合目、御池岳までもう少しだ。
山頂に着いた!!
奥に見える小山が御池岳山頂(丸山)
カタクリ峠へ下りる分岐には写真の赤テープがあるだけで、標識等は一切無かった。
1
10/19 9:50
山頂に着いた!!
奥に見える小山が御池岳山頂(丸山)
カタクリ峠へ下りる分岐には写真の赤テープがあるだけで、標識等は一切無かった。
御池岳山頂!!石灰岩の山だ。
8
10/19 9:51
御池岳山頂!!石灰岩の山だ。
さぁ、テーブルランドを歩き回ろう、奥に見える小山は奥の平。
1
10/19 10:05
さぁ、テーブルランドを歩き回ろう、奥に見える小山は奥の平。
噴煙を上げる御嶽山が見えた。
1
10/19 10:07
噴煙を上げる御嶽山が見えた。
ここからボタンブチに下りよう。
0
10/19 10:08
ここからボタンブチに下りよう。
この開放感はたまりません。
3
10/19 10:09
この開放感はたまりません。
草紅葉も美しい。
1
10/19 10:13
草紅葉も美しい。
ボタンブチ到着。
2
10/19 10:14
ボタンブチ到着。
そしてT字尾根、
yuconさんに連れられて登ったことを思い出す。
もう一度、登ってみたくなった。
6
10/19 10:16
そしてT字尾根、
yuconさんに連れられて登ったことを思い出す。
もう一度、登ってみたくなった。
ボタンブチの急崖にへばりついている木々は一足先に紅葉は見頃。
3
10/19 10:17
ボタンブチの急崖にへばりついている木々は一足先に紅葉は見頃。
ボタンブチからテーブルランドを見る。
1
10/19 10:20
ボタンブチからテーブルランドを見る。
天狗鼻、亀の頭に見える。
ボタンブチより高度感ある、吸いこまれそう。
3
10/19 10:21
天狗鼻、亀の頭に見える。
ボタンブチより高度感ある、吸いこまれそう。
天狗鼻から見たボタンブチ
0
10/19 10:22
天狗鼻から見たボタンブチ
琵琶湖は見えていそうで見えていないのかな。
0
10/19 10:22
琵琶湖は見えていそうで見えていないのかな。
青〜赤〜緑
今日は行かなかったが、御池岳の日本庭園も今頃、同様の光景が広がっているはずだ。
0
10/19 10:45
青〜赤〜緑
今日は行かなかったが、御池岳の日本庭園も今頃、同様の光景が広がっているはずだ。
奥の平、
今日はテーブルランド周遊は止めておこう。
1
10/19 10:51
奥の平、
今日はテーブルランド周遊は止めておこう。
奥の平から見たボタンブチ
2
10/19 10:54
奥の平から見たボタンブチ
南には藤原岳と藤原岳から伸びる稜線が見える。
今日歩いてきた道だ。
2
10/19 10:56
南には藤原岳と藤原岳から伸びる稜線が見える。
今日歩いてきた道だ。
再び御池岳山頂、ランチタイム。
三重の消防の方か、御池岳の看板を設置されていた。
1
10/19 11:38
再び御池岳山頂、ランチタイム。
三重の消防の方か、御池岳の看板を設置されていた。
さぁ、下山、まだお昼前、朝が早いと余裕ある山旅が楽しめる。
2
10/19 11:50
さぁ、下山、まだお昼前、朝が早いと余裕ある山旅が楽しめる。
鈴北岳への分岐まで来た。
コグルミ谷方向へ戻ろう。
0
10/19 11:54
鈴北岳への分岐まで来た。
コグルミ谷方向へ戻ろう。
木洩れ日が美しい。
1
10/19 12:04
木洩れ日が美しい。
踏み跡が薄く、どこでも道になっている。
1
10/19 12:10
踏み跡が薄く、どこでも道になっている。
白瀬峠到着、
ここから木和田尾道で下山する。
0
10/19 12:40
白瀬峠到着、
ここから木和田尾道で下山する。
藤原岳も御池岳も水場の期待はしない方が良さそうだ。
やっと”水”が流れている沢があった。
0
10/19 12:49
藤原岳も御池岳も水場の期待はしない方が良さそうだ。
やっと”水”が流れている沢があった。
かなり崩壊している。
0
10/19 12:51
かなり崩壊している。
ロープはここだけ、ここを登る。下る方が怖い。
2
10/19 12:51
ロープはここだけ、ここを登る。下る方が怖い。
頭蛇ヶ平からの中電の巡視路との合流点だ。
0
10/19 12:59
頭蛇ヶ平からの中電の巡視路との合流点だ。
藤原岳の名物
1
10/19 13:08
藤原岳の名物
下から撮っておかないとね。
1
10/19 13:08
下から撮っておかないとね。
白瀬峠登山口に到着、
最後の30分位、沢沿いの荒れた道を慎重に下る必要があり、最後まで気が抜けない道だった。
1
10/19 13:58
白瀬峠登山口に到着、
最後の30分位、沢沿いの荒れた道を慎重に下る必要があり、最後まで気が抜けない道だった。
隣には山口配水池、
登山口から国道を歩くこと約10分で藤原簡易パーキング。
0
10/19 13:59
隣には山口配水池、
登山口から国道を歩くこと約10分で藤原簡易パーキング。
予めデポしていた自転車で大貝戸道の駐車場へ、約10分。
総時間約10時間の楽しい山旅となった。
3
10/19 14:12
予めデポしていた自転車で大貝戸道の駐車場へ、約10分。
総時間約10時間の楽しい山旅となった。
2011年11月に藤原岳登山口駐車場から藤原岳・御池岳をピストンしました。 その頃は鞍掛峠まで車で入れたので登っている方も多かったですが、今は御池岳に登る人が少なくなっていて踏み跡も薄くなっているのでしょうね。 来月滋賀県側から入って鞍掛峠に車を停めて御池岳に行こうと思っていますが、どうなっているのでしょうか?
mountainwalk もこのルート登られたんですか、良いコースですね。
おっしゃる通り、御池岳を登る人はかなり少なくなっているみたいです。白瀬峠から先、カタクリ峠を経て御池岳に行くルートは今回初めてでしたが、踏み跡が薄く、谷筋は荒れています。一度道迷いで少し彷徨い歩きました。誰も会わないんです、正直、ちょっと心細かったです。
鞍掛トンネル西側からはそれなりに登山者はいますので、登山道はしっかりしているでしょう。それより鞍掛トンネルに行くまでの道路が問題です。雨が多く降ると直ぐに通行止めになります。11月に入って土砂崩れ等があると、そのまま冬期通行止めに突入する可能性があります。
紅葉も始まっていますので、天気の良い日を狙って早い時期に登られることが良いかも、ですね。
yoshikun1さんこんばんは
御来光…
素晴らしすぎて言葉もありません
御来光は登山の醍醐味ですよね!
しいて言うなら最近、雨やガスに遭うyoshikun1さんがだんだん見たくなってきた様な…?! (笑)
このロングコースを日帰りで自転車デポ計画&実行される所も流石です
また鈴鹿レコ楽しみにしています
鈴鹿の山は伊吹山よりはご来光が見られる可能性が高いかもしれませんね。
白山であんなに素敵な夕焼けを拝まれたことですし、
焦らなければきっと近い内、来年かな・・・(笑)
最高のご来光に出合えるでしょう。
また機会があれば、最高の青空の下、鈴鹿の山などをご案内できれば、です。
御在所、鎌、国見、釈迦、三池、雨乞、入道、竜、藤原、御池、霊仙・・・
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