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Yamareco

記録ID: 533999
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳→御池岳 日帰りダブルヘッダー、藤原岳からのご来光は感動もの!!

2014年10月19日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
22.3km
登り
1,785m
下り
1,786m

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
0:30
合計
10:00
6:35
15
6:50
20
7:10
20
7:30
40
8:10
10
8:20
10
8:30
30
9:50
30
10:20
30
10:50
20
11:10
11:40
30
12:40
80
14:00
10
白瀬峠登山口
14:10
10
藤原簡易パーキング
14:20
ゴール地点
天候 終日快晴、気温高め、山頂部は風がやや強い。
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
☆藤原簡易パーキングに自転車をデポしました。
登りは大貝戸道を登り、木和田尾道で下山します。登り口と下り口の間は結構距離(2キロ程)があるため、自転車の使用が便利です。
コース状況/
危険箇所等
☆大貝戸道は一般的に迷いようが無いくらい整備された登山道です。今回、九合目で日の出を見るため真っ暗な中を歩きましたが、特に問題は無く、逆にヘッデンの光に照らされる多くの鹿やタヌキのギラギラ光る目の方が恐ろしかったです。

☆藤原山荘から先は、はっきり言って良く整備されているとは言えません。赤テープも少なく、岩につけられたペンキも薄いです。歩く人も少なく、道も薄くなっています。藤原山荘までの明瞭な登山道とは正反対、事前に十分な地図の読み込みと、慎重な判断が必要です。

☆天狗岩から御池岳方面は、特に注意が必要かと思います。何せ奥深い御池岳の山中に入って行きます。コグルミ谷のコースが崩壊のため長い間閉鎖され、登山者が激減し、登山道が荒れ、薄くなっています。カタクリ峠から先御池岳山頂までの間、標識を見ながら谷から外れず、谷筋を登り切る形になります。四方八方山の中に入り込みますので、方向感覚が狂わないようにして下さい。
4時20分大貝戸道登山口(休憩所・駐車場)出発、
辺りは勿論真っ暗闇。
2014年10月19日 04:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/19 4:48
4時20分大貝戸道登山口(休憩所・駐車場)出発、
辺りは勿論真っ暗闇。
八合目手前でやっと空が見えた。
もう少し早いと星空と夜景も綺麗だったと思う。
2014年10月19日 05:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/19 5:41
八合目手前でやっと空が見えた。
もう少し早いと星空と夜景も綺麗だったと思う。
6時、九合目到着、登山開始からゆっくり登って約1時間50分。
ここは絶好のご来光ポイントだ。
2014年10月19日 06:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:00
6時、九合目到着、登山開始からゆっくり登って約1時間50分。
ここは絶好のご来光ポイントだ。
地平線に霞がかかって果たして太陽は姿を現してくれるかなぁ?
2014年10月19日 06:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:11
地平線に霞がかかって果たして太陽は姿を現してくれるかなぁ?
写真のど真ん中、何か見えた!?
2014年10月19日 06:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:12
写真のど真ん中、何か見えた!?
やった!ご来光だ!
2014年10月19日 06:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:12
やった!ご来光だ!
どんどん、どんどん、姿を現してきた!
2014年10月19日 06:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:12
どんどん、どんどん、姿を現してきた!
上部から色が変わってきたぞ!
2014年10月19日 06:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:13
上部から色が変わってきたぞ!
白色の割合が大きくなっていく・・・
2014年10月19日 06:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:13
白色の割合が大きくなっていく・・・
幻想的だ。
2014年10月19日 06:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:13
幻想的だ。
土星の様にも見える。
2014年10月19日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:14
土星の様にも見える。
至福の時、周囲には勿論誰もいない。
2014年10月19日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:14
至福の時、周囲には勿論誰もいない。
今日は、伊吹山の山頂でも素晴らしいご来光だっただろう。
2014年10月19日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:14
今日は、伊吹山の山頂でも素晴らしいご来光だっただろう。
白色の明るい部分が大半を占めるようになった。
2014年10月19日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:14
白色の明るい部分が大半を占めるようになった。
思わず、手をあわせてしまう程の神々しさ。
2014年10月19日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:14
思わず、手をあわせてしまう程の神々しさ。
素敵なご来光ショー、ありがとう。
2014年10月19日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:14
素敵なご来光ショー、ありがとう。
もう、余計な言葉は要らない。
2014年10月19日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:14
もう、余計な言葉は要らない。
今日も一日頑張って登るぞー
2014年10月19日 06:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:15
今日も一日頑張って登るぞー
日の出直後の優しく少し黄味かかった陽の光に照らされる森林
2014年10月19日 06:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:26
日の出直後の優しく少し黄味かかった陽の光に照らされる森林
色付き始めた紅葉との相性も良し!
2014年10月19日 06:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:27
色付き始めた紅葉との相性も良し!
藤原山荘前、藤原岳の展望丘が見えた。
2014年10月19日 06:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/19 6:36
藤原山荘前、藤原岳の展望丘が見えた。
藤原山荘(避難小屋)に到着、登り始めて約2時間15分。
トイレの建て替えが進んでいる、年内は無理かな?
藤原岳は今後、とりわけ女性に人気が高まるはず。
2014年10月19日 06:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 6:37
藤原山荘(避難小屋)に到着、登り始めて約2時間15分。
トイレの建て替えが進んでいる、年内は無理かな?
藤原岳は今後、とりわけ女性に人気が高まるはず。
山頂周辺、紅葉は既に始まっている。
2014年10月19日 06:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:40
山頂周辺、紅葉は既に始まっている。
展望丘への斜面の途中で降り返る、左端は天狗岩、右端には藤原山荘。
2014年10月19日 06:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:44
展望丘への斜面の途中で降り返る、左端は天狗岩、右端には藤原山荘。
太陽に反射して眩しい、朝一番にしか見ることのできない光景だ。
2014年10月19日 06:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:48
太陽に反射して眩しい、朝一番にしか見ることのできない光景だ。
トリカブトかな?
2014年10月19日 06:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:50
トリカブトかな?
藤原岳の一応の山頂とされている展望丘、1,140Mの標識がある。
2014年10月19日 06:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:51
藤原岳の一応の山頂とされている展望丘、1,140Mの標識がある。
藤原岳から南方向、
銚子岳→静ヶ岳→竜ヶ岳・・・・御在所岳や雨乞岳へと繋がっていく。
2014年10月19日 06:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:52
藤原岳から南方向、
銚子岳→静ヶ岳→竜ヶ岳・・・・御在所岳や雨乞岳へと繋がっていく。
北西方向には御池岳と土倉岳が・・・。
『影藤原岳』、『影天狗岩』がクッキリと斜面に写る。
2014年10月19日 06:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:54
北西方向には御池岳と土倉岳が・・・。
『影藤原岳』、『影天狗岩』がクッキリと斜面に写る。
天狗岩の標高は1,171M、展望丘より高い。
藤原岳は藤原三峰(展望丘、天狗岩、1,143Mの頭蛇ヶ平)で構成されていると書かれた本もあり、真の山頂は天狗岩なのかもしれない。 
2014年10月19日 06:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:54
天狗岩の標高は1,171M、展望丘より高い。
藤原岳は藤原三峰(展望丘、天狗岩、1,143Mの頭蛇ヶ平)で構成されていると書かれた本もあり、真の山頂は天狗岩なのかもしれない。 
シルエット化された伊吹山、幻想的。
2014年10月19日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 6:57
シルエット化された伊吹山、幻想的。
藤原山荘周辺の紅葉も見応え十分あり。
2014年10月19日 07:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 7:00
藤原山荘周辺の紅葉も見応え十分あり。
石灰岩とのコントラストがまた良い。
2014年10月19日 07:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 7:03
石灰岩とのコントラストがまた良い。
紅葉盛り・・・
2014年10月19日 07:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 7:08
紅葉盛り・・・
これ、もう元に戻らないだろうな・・・。
2014年10月19日 07:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 7:10
これ、もう元に戻らないだろうな・・・。
藤原山荘から天狗岩に向けて出発!
2014年10月19日 07:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 7:12
藤原山荘から天狗岩に向けて出発!
振り返って展望丘と藤原山荘。
2014年10月19日 07:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 7:15
振り返って展望丘と藤原山荘。
霊仙山と伊吹山の揃い踏み。
ここから先、当分拝めなくなる。
2014年10月19日 07:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 7:17
霊仙山と伊吹山の揃い踏み。
ここから先、当分拝めなくなる。
天狗岩方向、この山の向こうにある。
最後の最後まで天狗の顔は見せてくれない。
2014年10月19日 07:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 7:19
天狗岩方向、この山の向こうにある。
最後の最後まで天狗の顔は見せてくれない。
天狗岩到着、この看板は1,165Mと書いてある。
展望丘と天狗岩、キチンと測量されているのだろうか?
2014年10月19日 07:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 7:33
天狗岩到着、この看板は1,165Mと書いてある。
展望丘と天狗岩、キチンと測量されているのだろうか?
天狗岩、7時半到着。
登り始めて3時間10分、良いペース。
2014年10月19日 07:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 7:34
天狗岩、7時半到着。
登り始めて3時間10分、良いペース。
この送電線は綿向山に通じている。
2014年10月19日 07:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 7:35
この送電線は綿向山に通じている。
白瀬峠への分岐点、この辺りでもう道は薄くなっている。
2014年10月19日 07:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 7:46
白瀬峠への分岐点、この辺りでもう道は薄くなっている。
最初の鉄塔、ここが頭蛇ヶ平みたいだ。
最初の鉄塔、ここが頭蛇ヶ平みたいだ。
奥に二つ目の鉄塔が見える。
2014年10月19日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 8:07
奥に二つ目の鉄塔が見える。
そして、奥には航空母艦、御池岳。
2014年10月19日 08:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 8:08
そして、奥には航空母艦、御池岳。
再び伊吹山と霊仙山
2014年10月19日 08:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 8:09
再び伊吹山と霊仙山
左から西ボタンブチ、中央の小山は奥の平?、そして御池岳(丸山)
2014年10月19日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 8:14
左から西ボタンブチ、中央の小山は奥の平?、そして御池岳(丸山)
白瀬峠、真ノ谷方向は荒れているとの話。
2014年10月19日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 8:24
白瀬峠、真ノ谷方向は荒れているとの話。
今日は、コグルミ谷・御池岳方向に進む。
2014年10月19日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 8:24
今日は、コグルミ谷・御池岳方向に進む。
紅葉は綺麗だが、踏み跡はかなり薄くなってきており、テープ等を見落とさず、慎重に進む。
2014年10月19日 08:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 8:32
紅葉は綺麗だが、踏み跡はかなり薄くなってきており、テープ等を見落とさず、慎重に進む。
冷川岳山頂、別名、荷ヶ岳だそうだ。
ここから丸尾尾根が始まるみたいだが、現在通れるかどうか確認できなかった。
2014年10月19日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 8:33
冷川岳山頂、別名、荷ヶ岳だそうだ。
ここから丸尾尾根が始まるみたいだが、現在通れるかどうか確認できなかった。
カタクリ峠到着、コグルミ谷出合への分岐点だ。
いきなり御池岳の六合目の標識が出現。
2014年10月19日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 8:56
カタクリ峠到着、コグルミ谷出合への分岐点だ。
いきなり御池岳の六合目の標識が出現。
コグルミ谷登山道は現在通行止め。
2014年10月19日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 8:56
コグルミ谷登山道は現在通行止め。
これから、比較的優しい尾根道を登っていく。
2014年10月19日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 8:56
これから、比較的優しい尾根道を登っていく。
七合目、この辺り、八合目までは尾根道や斜面を登っていく。
2014年10月19日 09:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 9:06
七合目、この辺り、八合目までは尾根道や斜面を登っていく。
八合目、
ここから先、御池岳山頂まで沢に忠実に沿って登っていく。
沢沿い、荒れていて道は本当に不明瞭だった。
2014年10月19日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 9:16
八合目、
ここから先、御池岳山頂まで沢に忠実に沿って登っていく。
沢沿い、荒れていて道は本当に不明瞭だった。
九合目、御池岳までもう少しだ。
2014年10月19日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 9:36
九合目、御池岳までもう少しだ。
山頂に着いた!!
奥に見える小山が御池岳山頂(丸山)
カタクリ峠へ下りる分岐には写真の赤テープがあるだけで、標識等は一切無かった。
2014年10月19日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 9:50
山頂に着いた!!
奥に見える小山が御池岳山頂(丸山)
カタクリ峠へ下りる分岐には写真の赤テープがあるだけで、標識等は一切無かった。
御池岳山頂!!石灰岩の山だ。
2014年10月19日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 9:51
御池岳山頂!!石灰岩の山だ。
さぁ、テーブルランドを歩き回ろう、奥に見える小山は奥の平。
2014年10月19日 10:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/19 10:05
さぁ、テーブルランドを歩き回ろう、奥に見える小山は奥の平。
噴煙を上げる御嶽山が見えた。
2014年10月19日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/19 10:07
噴煙を上げる御嶽山が見えた。
ここからボタンブチに下りよう。
2014年10月19日 10:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 10:08
ここからボタンブチに下りよう。
この開放感はたまりません。
2014年10月19日 10:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 10:09
この開放感はたまりません。
草紅葉も美しい。
2014年10月19日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 10:13
草紅葉も美しい。
ボタンブチ到着。
2014年10月19日 10:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 10:14
ボタンブチ到着。
そしてT字尾根、
yuconさんに連れられて登ったことを思い出す。
もう一度、登ってみたくなった。
2014年10月19日 10:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 10:16
そしてT字尾根、
yuconさんに連れられて登ったことを思い出す。
もう一度、登ってみたくなった。
ボタンブチの急崖にへばりついている木々は一足先に紅葉は見頃。
2014年10月19日 10:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/19 10:17
ボタンブチの急崖にへばりついている木々は一足先に紅葉は見頃。
ボタンブチからテーブルランドを見る。
2014年10月19日 10:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 10:20
ボタンブチからテーブルランドを見る。
天狗鼻、亀の頭に見える。
ボタンブチより高度感ある、吸いこまれそう。
2014年10月19日 10:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/19 10:21
天狗鼻、亀の頭に見える。
ボタンブチより高度感ある、吸いこまれそう。
天狗鼻から見たボタンブチ
2014年10月19日 10:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 10:22
天狗鼻から見たボタンブチ
琵琶湖は見えていそうで見えていないのかな。
2014年10月19日 10:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 10:22
琵琶湖は見えていそうで見えていないのかな。
青〜赤〜緑
今日は行かなかったが、御池岳の日本庭園も今頃、同様の光景が広がっているはずだ。
2014年10月19日 10:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 10:45
青〜赤〜緑
今日は行かなかったが、御池岳の日本庭園も今頃、同様の光景が広がっているはずだ。
奥の平、
今日はテーブルランド周遊は止めておこう。
2014年10月19日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 10:51
奥の平、
今日はテーブルランド周遊は止めておこう。
奥の平から見たボタンブチ
2014年10月19日 10:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 10:54
奥の平から見たボタンブチ
南には藤原岳と藤原岳から伸びる稜線が見える。
今日歩いてきた道だ。
2014年10月19日 10:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/19 10:56
南には藤原岳と藤原岳から伸びる稜線が見える。
今日歩いてきた道だ。
再び御池岳山頂、ランチタイム。
三重の消防の方か、御池岳の看板を設置されていた。
2014年10月19日 11:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 11:38
再び御池岳山頂、ランチタイム。
三重の消防の方か、御池岳の看板を設置されていた。
さぁ、下山、まだお昼前、朝が早いと余裕ある山旅が楽しめる。
2014年10月19日 11:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 11:50
さぁ、下山、まだお昼前、朝が早いと余裕ある山旅が楽しめる。
鈴北岳への分岐まで来た。
コグルミ谷方向へ戻ろう。
2014年10月19日 11:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 11:54
鈴北岳への分岐まで来た。
コグルミ谷方向へ戻ろう。
木洩れ日が美しい。
2014年10月19日 12:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 12:04
木洩れ日が美しい。
踏み跡が薄く、どこでも道になっている。
2014年10月19日 12:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 12:10
踏み跡が薄く、どこでも道になっている。
白瀬峠到着、
ここから木和田尾道で下山する。
2014年10月19日 12:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 12:40
白瀬峠到着、
ここから木和田尾道で下山する。
藤原岳も御池岳も水場の期待はしない方が良さそうだ。
やっと”水”が流れている沢があった。
2014年10月19日 12:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 12:49
藤原岳も御池岳も水場の期待はしない方が良さそうだ。
やっと”水”が流れている沢があった。
かなり崩壊している。
2014年10月19日 12:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 12:51
かなり崩壊している。
ロープはここだけ、ここを登る。下る方が怖い。
2014年10月19日 12:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/19 12:51
ロープはここだけ、ここを登る。下る方が怖い。
頭蛇ヶ平からの中電の巡視路との合流点だ。
2014年10月19日 12:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 12:59
頭蛇ヶ平からの中電の巡視路との合流点だ。
藤原岳の名物
2014年10月19日 13:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 13:08
藤原岳の名物
下から撮っておかないとね。
2014年10月19日 13:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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下から撮っておかないとね。
白瀬峠登山口に到着、
最後の30分位、沢沿いの荒れた道を慎重に下る必要があり、最後まで気が抜けない道だった。
2014年10月19日 13:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 13:58
白瀬峠登山口に到着、
最後の30分位、沢沿いの荒れた道を慎重に下る必要があり、最後まで気が抜けない道だった。
隣には山口配水池、
登山口から国道を歩くこと約10分で藤原簡易パーキング。
2014年10月19日 13:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/19 13:59
隣には山口配水池、
登山口から国道を歩くこと約10分で藤原簡易パーキング。
予めデポしていた自転車で大貝戸道の駐車場へ、約10分。
総時間約10時間の楽しい山旅となった。
2014年10月19日 14:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/19 14:12
予めデポしていた自転車で大貝戸道の駐車場へ、約10分。
総時間約10時間の楽しい山旅となった。
撮影機器:

感想








☆鈴鹿の山も紅葉のシーズンに入ってきました。前回はいつ登ったかなとレコをたどったら、藤原岳は今年の4月6日以来、御池岳は何と昨年5月18日以来とかなりご無沙汰していました。
・・・もう、ヒルの心配はしないで済みそうです・・・

☆今回の周回コースは前から行きたい〜と思っていました。藤原岳と御池岳を巡るコースです。
・・・念願が叶いました!!・・・
レコを見ても意外とこのコースは歩かれていません。御池岳、ボタンブチのテント泊での二山登頂は時々見かけますが、一般的な日帰りでのレコはありません。

☆何せ、距離にして約22キロ(内自転車2キロ)、10時間の長丁場ですから・・・。でも、歩いてみて意外とそう苦しくは感じませんでした。藤原岳にさえ登ってしまえば、勿論多少のアップダウンはありますが、御池岳まで基本的に山頂稜線を歩く快適な山旅となります。

☆気をつけないといけないことがあります。白瀬峠から木和田尾道を使い下山するまで約2時間、思いの外時間がかかります。おまけにこの登山道を歩く登山者は極端に少なく寂しさが身に沁みます。コースは基本的に樹林帯の中ばかり、東斜面でお日様は午後直ぐに山の蔭に隠れ暗くなります。極めつけは、最後の30分位は薄暗い杉林の中荒れた沢沿いを滑落に注意しながら歩かなければいけません。以前、遅めに木和田尾道を下山して本当に心細い思いをしました。
・・・遅い時間の木和田尾道は絶対に嫌だ・・・

☆と言うことで今回は、早朝4時過ぎの出発とし、MAX10時間かかったとしても午後2時頃には下山できる計画としました。そして、今回は一人登山であり、御池岳へは体力的、時間的に決して無理をして行かないと自分に約束して登りました。

☆早出のお陰で藤原岳九合目で最高のご来光を拝むことができました。やはり、鈴鹿からのご来光は素晴らしいですね。鈴鹿の山の東斜面はどちらかと言えば太平洋気候に属しており、好天が期待できます。今回のご来光で癖になりそうです。この冬、藤原岳でご来光の光にキラキラ輝く白銀を眺めてみたい・・・気分はもう冬に突入しています。

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コメント

藤原岳〜御池岳ピストン
2011年11月に藤原岳登山口駐車場から藤原岳・御池岳をピストンしました。 その頃は鞍掛峠まで車で入れたので登っている方も多かったですが、今は御池岳に登る人が少なくなっていて踏み跡も薄くなっているのでしょうね。 来月滋賀県側から入って鞍掛峠に車を停めて御池岳に行こうと思っていますが、どうなっているのでしょうか?
2014/10/21 21:10
Re: 藤原岳〜御池岳ピストン mountainwalk さんへ
mountainwalk もこのルート登られたんですか、良いコースですね。

おっしゃる通り、御池岳を登る人はかなり少なくなっているみたいです。白瀬峠から先、カタクリ峠を経て御池岳に行くルートは今回初めてでしたが、踏み跡が薄く、谷筋は荒れています。一度道迷いで少し彷徨い歩きました。誰も会わないんです、正直、ちょっと心細かったです。

鞍掛トンネル西側からはそれなりに登山者はいますので、登山道はしっかりしているでしょう。それより鞍掛トンネルに行くまでの道路が問題です。雨が多く降ると直ぐに通行止めになります。11月に入って土砂崩れ等があると、そのまま冬期通行止めに突入する可能性があります。

紅葉も始まっていますので、天気の良い日を狙って早い時期に登られることが良いかも、ですね。
2014/10/22 7:20
またも御来光っ!
yoshikun1さんこんばんは

御来光…
素晴らしすぎて言葉もありません
御来光は登山の醍醐味ですよね!
しいて言うなら最近、雨やガスに遭うyoshikun1さんがだんだん見たくなってきた様な…?! (笑)

このロングコースを日帰りで自転車デポ計画&実行される所も流石です
また鈴鹿レコ楽しみにしています
2014/10/22 0:02
Re: またも御来光っ!teteさんへ
鈴鹿の山は伊吹山よりはご来光が見られる可能性が高いかもしれませんね。
白山であんなに素敵な夕焼けを拝まれたことですし、
焦らなければきっと近い内、来年かな・・・(笑)
最高のご来光に出合えるでしょう。

また機会があれば、最高の青空の下、鈴鹿の山などをご案内できれば、です。
御在所、鎌、国見、釈迦、三池、雨乞、入道、竜、藤原、御池、霊仙・・・
2014/10/22 7:33
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ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳から鈴鹿山脈最高峰、御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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