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Yamareco

記録ID: 5342445
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

大谷七名山 1day

2023年04月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:53
距離
24.7km
登り
1,282m
下り
1,227m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:17
休憩
0:38
合計
8:55
距離 24.7km 登り 1,284m 下り 1,251m
8:03
14
8:17
8:18
13
8:31
11
8:42
11
8:53
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19
9:14
6
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9:44
14
10:17
38
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10:56
17
11:13
13
11:26
0
11:26
11:27
9
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11:40
9
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21
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12:13
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12:41
15
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12:57
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13:33
13:34
19
13:53
13:58
15
14:13
11
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19
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14:45
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59
16:03
7
16:10
16:11
14
16:25
16:38
9
16:53
5
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:府中本町駅 5:16発 〜 5:50 南浦和駅 5:43 〜 6:06 大宮駅 6:12 〜 7:29 宇都宮駅 7:35 〜 7:59 大谷橋BS
復路:ろまんちっく村BS 〜宇都宮駅
コース状況/
危険箇所等
【注意】この古賀志山周辺の山々は岩場ば多く、低山だからといって侮ってはいけません。コースも多数あるので、かならず事前の難易度を確認してから上ってください。
 地図はこちら↓のものがよいです
 https://npo-mt-kogashi.jimdofree.com/%E5%8F%A4%E8%B3%80%E5%BF%97%E5%B1%B1%E5%91%A8%E8%BE%BA%E5%9C%B0%E5%9B%B3/
・今回のコースはなるべく岩場を避けるコースを選択していますが、御岳山〜古賀志山〜鞍掛山の間で、ちょくちょく岩場が出てきます。細かくは写真を見てください
・このエリアはコースが細かく分岐が多数あるのですが標識が分かりにくく、何度も他の登山者に確認しながら歩きました。標識が分かりにくい要素の一つに、分岐点での標識が主稜線側には何も標識がなく、そこから分岐する(=下山方面)側にだけ標識があるということです。これ改善してくれないかなぁと
・御止山のある大谷観音の開館時間は、夏季:4月〜9月/8:30〜16:30、冬季:10月〜3月/9:00〜16:30(入場は20分前まで)なので、それを考慮したコース設定が必要です。
その他周辺情報 ただおみ温泉 500円/人
https://www.tadaomionsen.com/onsen.html
食堂もあります。

近くの「道の駅うつのみや ろまんちっく村」にも温泉施設はあるようですが、4月末まで休業中でした。

宇都宮駅の西口のNO6から出発。
2023年04月08日 07:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/8 7:30
宇都宮駅の西口のNO6から出発。
大谷橋バス停まで行きたいので、鹿沼営業所もしくは立岩行のバスが使えます。今回は鹿沼営業所行のバスに乗車。
2023年04月08日 07:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/8 7:30
大谷橋バス停まで行きたいので、鹿沼営業所もしくは立岩行のバスが使えます。今回は鹿沼営業所行のバスに乗車。
バスは作新学院の高校生がちらほら。
大谷橋バス停までは約30分。
2023年04月08日 08:02撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 8:02
バスは作新学院の高校生がちらほら。
大谷橋バス停までは約30分。
大谷橋バス停から戸室山へ
2023年04月08日 08:03撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 8:03
大谷橋バス停から戸室山へ
ここから登山道に入ります。
2023年04月08日 08:09撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 8:09
ここから登山道に入ります。
5分強で戸室山に到着
大谷七名山 1/7座
2023年04月08日 08:16撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 8:16
5分強で戸室山に到着
大谷七名山 1/7座
一度、大谷橋バス停まで戻ってから、大谷観音へ車道歩き。途中の石材店さんの建物も面白い。さすが大谷です。
2023年04月08日 08:32撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 8:32
一度、大谷橋バス停まで戻ってから、大谷観音へ車道歩き。途中の石材店さんの建物も面白い。さすが大谷です。
大谷観音の参道です。ここの左手のおしゃれなパン屋さんは、もう開いていました。右手にはトイレもあります。
2023年04月08日 08:36撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 8:36
大谷観音の参道です。ここの左手のおしゃれなパン屋さんは、もう開いていました。右手にはトイレもあります。
天狗の投石が右手に
2023年04月08日 08:39撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 8:39
天狗の投石が右手に
平和観音です。大きい!
戦後、太平洋戦争の戦死戦没者の供養と、世界平和を祈って彫刻されたとのこと
2023年04月08日 08:41撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 8:41
平和観音です。大きい!
戦後、太平洋戦争の戦死戦没者の供養と、世界平和を祈って彫刻されたとのこと
大谷観音に入ります。入場料500円。
 夏季:4月〜9月/8:30〜16:30
 冬季:10月〜3月/9:00〜16:30
2023年04月08日 08:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 8:43
大谷観音に入ります。入場料500円。
 夏季:4月〜9月/8:30〜16:30
 冬季:10月〜3月/9:00〜16:30
石窟寺院の中を見学。学生時代に、中国の敦煌やインドのアジャンタ、エローラで石窟寺院を見て以来です。こじんまりしていますが見事です。写真撮影は禁止なので外からの写真だけ。

「最新の研究では、バ―ミヤン石仏との共通点が見られることから、実際はアフガニスタンの僧侶が彫刻した、日本のシルクロ―ドと考えられています。」とのこと。
2023年04月08日 08:44撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 8:44
石窟寺院の中を見学。学生時代に、中国の敦煌やインドのアジャンタ、エローラで石窟寺院を見て以来です。こじんまりしていますが見事です。写真撮影は禁止なので外からの写真だけ。

「最新の研究では、バ―ミヤン石仏との共通点が見られることから、実際はアフガニスタンの僧侶が彫刻した、日本のシルクロ―ドと考えられています。」とのこと。
御止山へは、大谷観音の中から。登山口入口には立入禁止の札がありますが、入口の係の方にきいたところ「上がってもよいですが、手すりがないので気を付けて、と帰ってきたらこちらに報告して」とのことでした。
2023年04月08日 08:50撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 8:50
御止山へは、大谷観音の中から。登山口入口には立入禁止の札がありますが、入口の係の方にきいたところ「上がってもよいですが、手すりがないので気を付けて、と帰ってきたらこちらに報告して」とのことでした。
御止山途中の看板。2分ほどで上がれます。
2023年04月08日 08:52撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 8:52
御止山途中の看板。2分ほどで上がれます。
御止山付近に到着。山頂に標識はないです。岩の淵に手すりがないので覗き込みはしないよう。
大谷七名山 2/7座
2023年04月08日 08:53撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 8:53
御止山付近に到着。山頂に標識はないです。岩の淵に手すりがないので覗き込みはしないよう。
大谷七名山 2/7座
大谷観音の弁財天にお仕えしている白蛇。頭に触れるとよいらしいです。
2023年04月08日 08:59撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 8:59
大谷観音の弁財天にお仕えしている白蛇。頭に触れるとよいらしいです。
大谷観音から多気山不動尊に向かって車道歩き。
2023年04月08日 09:14撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 9:14
大谷観音から多気山不動尊に向かって車道歩き。
ここから登山道。今回は不動尊には寄らず
2023年04月08日 09:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 9:21
ここから登山道。今回は不動尊には寄らず
登山道は歩きやすい整備された道
2023年04月08日 09:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 9:29
登山道は歩きやすい整備された道
2023年04月08日 09:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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20分ほどで山頂手前の御殿平公園。180度の展望です
2023年04月08日 09:38撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 9:38
20分ほどで山頂手前の御殿平公園。180度の展望です
2023年04月08日 09:40撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 9:40
宇都宮駅周辺もバッチリ見えます。
2023年04月08日 09:40撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 9:40
宇都宮駅周辺もバッチリ見えます。
御殿平公園のちょっと奥にある多気山山頂に到着。
大谷七名山 3/7座
2023年04月08日 09:42撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 9:42
御殿平公園のちょっと奥にある多気山山頂に到着。
大谷七名山 3/7座
多気山からは標高差150m下ってまた車道歩き。これから向かう古賀志山が前方に見えます。
2023年04月08日 10:05撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 10:05
多気山からは標高差150m下ってまた車道歩き。これから向かう古賀志山が前方に見えます。
車道の脇も花々が
2023年04月08日 10:07撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 10:07
車道の脇も花々が
枝垂れ桜はピーク過ぎてました
2023年04月08日 10:09撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 10:09
枝垂れ桜はピーク過ぎてました
2023年04月08日 10:14撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 10:14
宇都宮市森林公園の駐車場にトイレと自販機あります。
2023年04月08日 10:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 10:17
宇都宮市森林公園の駐車場にトイレと自販機あります。
赤川ダムを通過です
2023年04月08日 10:19撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 10:19
赤川ダムを通過です
赤川ダムからの古賀志山
2023年04月08日 10:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 10:21
赤川ダムからの古賀志山
宇都宮市サイクリングターミナル というのがありました。宿泊もできるようです。ここにも自販機ありました。ここが最後の補給ポイントです。
2023年04月08日 10:23撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 10:23
宇都宮市サイクリングターミナル というのがありました。宿泊もできるようです。ここにも自販機ありました。ここが最後の補給ポイントです。
宇都宮市サイクリングターミナルの建物裏から登山口に入ります。歩きやすい斜度のない道です。
2023年04月08日 10:37撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 10:37
宇都宮市サイクリングターミナルの建物裏から登山口に入ります。歩きやすい斜度のない道です。
この辺りは舗装された林道。サイクリストが多いです。
2023年04月08日 10:47撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 10:47
この辺りは舗装された林道。サイクリストが多いです。
やまぶき
2023年04月08日 10:52撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 10:52
やまぶき
途中の坊主山にも立寄り
2023年04月08日 10:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 10:55
途中の坊主山にも立寄り
ここから登山道です。
2023年04月08日 10:56撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 10:56
ここから登山道です。
いきなりの急登!
2023年04月08日 11:00撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 11:00
いきなりの急登!
この標識が分かりにいのですが、古賀志山や御嶽山への最短ルートは標識がない右側を選択します
2023年04月08日 11:04撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 11:04
この標識が分かりにいのですが、古賀志山や御嶽山への最短ルートは標識がない右側を選択します
この辺も階段の急な登り。
2023年04月08日 11:10撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 11:10
この辺も階段の急な登り。
稜線に乗りました
2023年04月08日 11:16撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 11:16
稜線に乗りました
まずは御嶽山へ。岩場コースではなく、巻き道コースを行きます。
2023年04月08日 11:19撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 11:19
まずは御嶽山へ。岩場コースではなく、巻き道コースを行きます。
御嶽山の手前は階段。気を付けて。
2023年04月08日 11:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 11:21
御嶽山の手前は階段。気を付けて。
御嶽山に到着。
大谷七名山 4/7座
2023年04月08日 11:23撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 11:23
御嶽山に到着。
大谷七名山 4/7座
御嶽山からの展望が素晴らしい。晴れていれば男体山まで見えるそうですが、本日は雲に隠れていました。
2023年04月08日 11:23撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 11:23
御嶽山からの展望が素晴らしい。晴れていれば男体山まで見えるそうですが、本日は雲に隠れていました。
御嶽山からのパノラマ
2023年04月08日 11:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/8 11:24
御嶽山からのパノラマ
これから歩いていく稜線方面
2023年04月08日 11:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/8 11:24
これから歩いていく稜線方面
ツツジも咲いています。
2023年04月08日 11:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 11:34
ツツジも咲いています。
古賀志山の山頂手前も軽い岩場
2023年04月08日 11:35撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 11:35
古賀志山の山頂手前も軽い岩場
古賀志山に到着。
関東百名山(2019年) 65/100座
大谷七名山 5/7座
2023年04月08日 11:36撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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古賀志山に到着。
関東百名山(2019年) 65/100座
大谷七名山 5/7座
古賀志山からの展望
2023年04月08日 11:37撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 11:37
古賀志山からの展望
御嶽山側の尾根
2023年04月08日 11:52撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 11:52
御嶽山側の尾根
斑根石山までの尾根道は岩々のアップダウンですが、よく見ると巻き道があるので、なるべく巻き道を選択しながら歩きます。
2023年04月08日 11:56撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 11:56
斑根石山までの尾根道は岩々のアップダウンですが、よく見ると巻き道があるので、なるべく巻き道を選択しながら歩きます。
前方に見える山肌。所々に見えるピンクのヤマザクラが良い感じです。
2023年04月08日 11:58撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 11:58
前方に見える山肌。所々に見えるピンクのヤマザクラが良い感じです。
ヤマツツジは見ごろでした
2023年04月08日 12:06撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 12:06
ヤマツツジは見ごろでした
ここも岩場
2023年04月08日 12:07撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 12:07
ここも岩場
斑根石山付近では、アカヤシオが咲いてました
2023年04月08日 12:10撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 12:10
斑根石山付近では、アカヤシオが咲いてました
斑根石山に到着。バックは古賀志山
2023年04月08日 12:10撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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斑根石山に到着。バックは古賀志山
ここからもヤマザクラが
2023年04月08日 12:11撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 12:11
ここからもヤマザクラが
斑根石山からは少しバックしてから、北上です。ここ、わかりにくい。
2023年04月08日 12:14撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 12:14
斑根石山からは少しバックしてから、北上です。ここ、わかりにくい。
ここが頭が混乱したところ。真っ直ぐいくと、ヤバそうな鎖場が見えて、「これ上がるの???」と思って悩んでいたら、これは地図上では左に曲がる破線の松島コースでした。
2023年04月08日 12:18撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 12:18
ここが頭が混乱したところ。真っ直ぐいくと、ヤバそうな鎖場が見えて、「これ上がるの???」と思って悩んでいたら、これは地図上では左に曲がる破線の松島コースでした。
足元にも標識があったのですが、思い込みって怖いです。
ちょうどトレランの方が正規ルートから上がってきて話ができたので助かりました。
2023年04月08日 12:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 12:21
足元にも標識があったのですが、思い込みって怖いです。
ちょうどトレランの方が正規ルートから上がってきて話ができたので助かりました。
この辺も岩場を下ります。濡れていて滑りやすい。
2023年04月08日 12:27撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 12:27
この辺も岩場を下ります。濡れていて滑りやすい。
540Pに到達。
2023年04月08日 12:41撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 12:41
540Pに到達。
手岡峠
2023年04月08日 12:56撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 12:56
手岡峠
この標識も主稜線から外れるほうだけを表示している。これは右へ
2023年04月08日 12:58撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 12:58
この標識も主稜線から外れるほうだけを表示している。これは右へ
こんな岩々が多いので、スピードが全く上がらない。この辺りで7つ目の男抱山への縦走は時間的に難しいなぁと思い始めました。
2023年04月08日 13:01撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 13:01
こんな岩々が多いので、スピードが全く上がらない。この辺りで7つ目の男抱山への縦走は時間的に難しいなぁと思い始めました。
歩いてきた古賀志山方面の稜線
2023年04月08日 13:10撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 13:10
歩いてきた古賀志山方面の稜線
この標識は主稜線の表記あり。ここを左に曲がります。
2023年04月08日 13:19撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 13:19
この標識は主稜線の表記あり。ここを左に曲がります。
これから向かうシゲト山・鞍掛山のピーク
2023年04月08日 13:22撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 13:22
これから向かうシゲト山・鞍掛山のピーク
猪熊峠通過。雨雲レーダーを見ると、14時頃から雨が降りそうなので、このままシゲト山・鞍掛山に向かうか悩んだが、一時的な雨のようなので決行します。
2023年04月08日 13:33撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 13:33
猪熊峠通過。雨雲レーダーを見ると、14時頃から雨が降りそうなので、このままシゲト山・鞍掛山に向かうか悩んだが、一時的な雨のようなので決行します。
ちょっと雨がぱらついてきました
2023年04月08日 13:48撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 13:48
ちょっと雨がぱらついてきました
シゲト山の手前も岩々
2023年04月08日 13:50撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 13:50
シゲト山の手前も岩々
シゲト山に到着
2023年04月08日 13:53撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 13:53
シゲト山に到着
シゲト山からの展望
2023年04月08日 13:53撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 13:53
シゲト山からの展望
日光連山をズーム
2023年04月08日 13:54撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 13:54
日光連山をズーム
鞍掛山への最後の上り
2023年04月08日 14:09撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 14:09
鞍掛山への最後の上り
鞍掛山に到着。
大谷七名山 6/7座
2023年04月08日 14:13撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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4/8 14:13
鞍掛山に到着。
大谷七名山 6/7座
当初の予定では、ここから鞍掛トンネル側に下り、半蔵山〜男抱山へと向かうつもりでしたが、時間的にも体力的にも厳しいと判断し、ここから下山することにしました。
2023年04月08日 14:15撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
4/8 14:15
当初の予定では、ここから鞍掛トンネル側に下り、半蔵山〜男抱山へと向かうつもりでしたが、時間的にも体力的にも厳しいと判断し、ここから下山することにしました。
半蔵山〜男抱山への尾根
2023年04月08日 14:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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半蔵山〜男抱山への尾根
大岩の展望台から。
2023年04月08日 14:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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大岩の展望台から。
鞍掛山からの下りは、最初は急ですが、あとは沢沿いに新緑の中をゆるりと
2023年04月08日 14:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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鞍掛山からの下りは、最初は急ですが、あとは沢沿いに新緑の中をゆるりと
2023年04月08日 14:36撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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鞍掛山の登山口に到着。ここから車道歩き。
2023年04月08日 14:59撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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鞍掛山の登山口に到着。ここから車道歩き。
ライフル射撃場がありました。
2023年04月08日 15:19撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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ライフル射撃場がありました。
エスケープ後のバスを調査していなかったのですが、調べてみると、結局、もともと予定していた「ろまんちっく村」のバス停に行くのが一番近そうなので、そこまで向かいます
2023年04月08日 15:23撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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エスケープ後のバスを調査していなかったのですが、調べてみると、結局、もともと予定していた「ろまんちっく村」のバス停に行くのが一番近そうなので、そこまで向かいます
さきほど上っていた鞍掛山を振り返る。
2023年04月08日 15:24撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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さきほど上っていた鞍掛山を振り返る。
歩いていると、よくよく考えたら、このまま車道歩いて、男抱山にアプローチして登ればよいのではと。ちょうど左手に男抱山が見えてきました。裏山感覚でさっと登れそうです。
2023年04月08日 15:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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歩いていると、よくよく考えたら、このまま車道歩いて、男抱山にアプローチして登ればよいのではと。ちょうど左手に男抱山が見えてきました。裏山感覚でさっと登れそうです。
ゴールを予定していた「ろまんちっく村」を通過。
2023年04月08日 15:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ゴールを予定していた「ろまんちっく村」を通過。
ただおみ温泉を通過。後で戻ってきます。
2023年04月08日 16:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ただおみ温泉を通過。後で戻ってきます。
ただおみ温泉通過後、ファミマがあるのでその左手に入口があります。地主様に感謝。私有地なのでしょうね。
2023年04月08日 16:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ただおみ温泉通過後、ファミマがあるのでその左手に入口があります。地主様に感謝。私有地なのでしょうね。
この辺りでまた雨が。あと20分なのでそのまま行きます。
2023年04月08日 16:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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この辺りでまた雨が。あと20分なのでそのまま行きます。
滑りやすいので注意。
2023年04月08日 16:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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滑りやすいので注意。
男抱山の山頂が見えた。岩々だ!
2023年04月08日 16:23撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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男抱山の山頂が見えた。岩々だ!
こんな低山ですが、最後も岩。ロープも利用して慎重に登ります。
2023年04月08日 16:25撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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こんな低山ですが、最後も岩。ロープも利用して慎重に登ります。
男抱山に到着。ゴールにふさわしい絶景です。
2023年04月08日 16:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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男抱山に到着。ゴールにふさわしい絶景です。
2023年04月08日 16:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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日光連山もクッキリ
2023年04月08日 16:28撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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日光連山もクッキリ
男抱山で大谷七名山 7/7座。
元々予定していたルートではなかったでしたが、何とか1日で完登!!
2023年04月08日 16:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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男抱山で大谷七名山 7/7座。
元々予定していたルートではなかったでしたが、何とか1日で完登!!
頂上に到着後、雨がやみました。遠くに虹も
2023年04月08日 16:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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頂上に到着後、雨がやみました。遠くに虹も
最後は登ってきた道を、そのまま引き返して下山し、ただおみ温泉まで
2023年04月08日 16:57撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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最後は登ってきた道を、そのまま引き返して下山し、ただおみ温泉まで
温泉はこじんまりしていましたが、露天風呂や食堂もあり、混雑もしておらず、立ち寄ってよかったです。
2023年04月08日 17:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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温泉はこじんまりしていましたが、露天風呂や食堂もあり、混雑もしておらず、立ち寄ってよかったです。
青がも当初のルート。ピンクが実際のルート
青がも当初のルート。ピンクが実際のルート

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

関東百名山の一つである古賀志山の計画を立てていたところ、「大谷7名山」があることを知り、いろいろ調査したところギリギリ1日で回れる範囲かなぁと思ったので挑戦してみました。
他の方の記録見ると、ほとんど自家用車利用(=朝早く出発できる)、トレランできるスピードだったので、自分のようなバス利用とファストウォーキング程度のスピードでは正直難しかなぁと思っていました。
実際に歩いてみても予想とおりで、記録に書きましたように、岩々でスピードアップができない。もともとは大谷観音周辺の平坦コースは後半にしたかったが、大谷観音の閉館時間が16:30(入場は16:10まで)なので、前半にせざるを得ないという状況もあり、6/7座目の鞍掛山の時点で、残りの男抱山は諦めていました。ただバス停の関係で、男抱山方面に歩く必要があり、そのまま男抱山まで車道を歩いて何とかゴールできました。
コースは好きでない岩々と分かり難さはありましたが、ちょうどツツジと花の季節でそこはよかったです。低山侮れないという感じでした。

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