ハシゴの急登を行く南木曽岳

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 7.8km
• 登り: 985m
• 下り: 995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:32

距離 7.8km 登り 1,000m 下り 995m

7:22 南木曽岳山麓避難小屋
7:28 7:31 男滝
7:53 7:54 南木曽岳登山道入口
8:07 8:09 下山道分岐
9:28 9:31 南木曽岳
9:43 10:44 南木曽岳避難小屋
11:02 11:06 摩利支天
12:11 12:12 下山道分岐
12:27 南木曽岳登山道入口
12:40 12:53 南木曽岳山麓避難小屋
12:54 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘭（あららぎ）のキャンプ場上にある登山者用駐車場。到着1番乗りで、その後下の段の駐車場まで埋まりました。

コース状況／危険箇所等

前日の積雪が1〜3cmほどありました。チェーンスパイクを持参しましたが使用せずともいけました。よく整備された道ですが、急登で木製のハシゴが連続するコースなので足の置き場所を十分に注意して。

その他周辺情報

ゆったりーな昼神で入浴がてら、周辺の花桃を鑑賞。ちょうど見ごろです。清内路村のはなもも街道（国道256号）はまだほとんどつぼみ状態でした。

写真

4/9 7:16

前泊したキャンプ場から40分ほど車を走らせて登山者用駐車場に到着。トイレは使用できます。下山した時には管理を委託された地元の方でしょうか、清掃していただいてました。

4/9 7:26

登山道をそれて男滝女滝を見に行きます。こっちが女滝かな？

4/9 7:27

でこっちが男滝？

4/9 7:51

男滝女滝から登山道へ戻らず、直進して尾根に乗り上げました。その先で林道にでてやや下っていくと登山道に合流。

4/9 7:52

ここから入山します。堰堤工事や伐採作業で新しく作業道が付けられているようで、以前来た時と印象が変わっています。

4/9 7:56

堰堤を振り返る。立ち入り禁止の看板があって、登山者は左側の斜面を高巻きして通過するようになっています。

4/9 8:07

ここから時計回りの一方通行になります。

4/9 8:09

金時の洞窟はあれかな？ここにも金太郎伝説が。

4/9 8:10

針葉樹林帯に隠れてあまり目立ちませんがこの山は花崗岩の岩がごろごろした山です。

4/9 8:17

うっすらと雪ののった木のハシゴというか階段というか。慎重に足の置き場所を決めて急登を進みます。

4/9 8:47

4/9 8:51

見た目は心配になる階段ですが、意外にしっかりしていて作った人の高い技を感じる。

4/9 9:15

とにかく急登。

4/9 9:22

山頂には展望ありません。ここは来るの3回目です。

4/9 9:24

これは前回来た時にはなかったかも。

4/9 9:24

山頂から先へ進んで展望のある場所へ。

4/9 9:27

途中の御嶽山が崇拝できる岩からの眺め。

4/9 9:27

4/9 9:27

乗鞍から穂高も見えます。

4/9 9:28

4/9 9:35

避難小屋のある展望地に出る途中で恵那山のまあるっこい姿。

4/9 9:35

4/9 9:43

スミレと共に春一番に咲くショウジョウバカマ

4/9 9:44

晴れててよかった！中央アルプスがくっきり！

4/9 9:44

4/9 9:44

4/9 9:48

避難小屋の中で早いお昼、今日は塩ラーメンにベーコンと玉子とネギを追加。

4/9 10:41

藪漕ぎが楽しかった？！安平路山の稜線。

4/9 10:42

4/9 11:00

摩利支天からの恵那山

4/9 11:17

摩利支天からの南木曽岳

4/9 11:17

急斜面には樹林の中に花崗岩特有の奇岩がのぞいています。

4/9 11:28

下りも急

4/9 15:19

下山して帰り道によった昼神温泉のはなももは見ごろで大勢の観光客で賑わっていました

4/9 15:32

4/9 15:33

4/9 15:35

4/9 15:40

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ チェーンスパイク