ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5362216
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

S:鎌ヶ岳・御在所岳・国見岳;透明な花弁の梅花黄連と岩巡り

2023年04月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
12.8km
登り
1,689m
下り
1,680m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
1:01
合計
8:44
6:23
6:26
81
7:47
7:47
53
8:48
8:50
2
8:52
9:05
41
9:49
9:54
25
10:19
10:19
25
10:44
10:44
3
10:52
10:53
17
11:10
11:11
50
12:01
12:09
7
12:16
12:17
0
12:17
12:18
4
12:22
12:22
9
12:31
12:33
2
12:35
12:36
13
12:49
12:51
3
12:54
12:58
1
12:59
13:00
9
13:09
13:10
7
13:17
13:23
54
14:17
14:18
32
15:00
15:01
2
15:03
ゴール地点
天候 [天候状況]
降雨量0mm
風速13m/s
気温1℃
雲量0%(下層雲0%)
視界25
湿度54%
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[アクセス]
御在所岳中登山口
一般;1時間50分・68(4:15出発)
コース状況/
危険箇所等
[登山道状況]
…浩价登山口〜鎌が岳
取り付きは針葉樹の枝と落ち葉が登山道を覆っている。
根っこも所々に露出している。
道幅も狭くルートがわかりにくいところも多い。
川筋に沿った道は広葉樹の落ち葉が多く、岩を登っていくこともある。
山頂に近づくにつれて急勾配が続く。
鎌が岳〜三ツ口谷分岐
急勾配の下り。砂地で滑りやすい。根っこの露出も多い。
標高1065m辺りで登山道が右に変化している。
ここまでほぼ真っすぐに下っていたので、そのまま谷方面に下ってしまった。
要注意箇所。
三ツ口谷〜表道登山口
地図は三ツ口谷取り付きから川に沿って進むようになっている。
直ぐに川は滝の箇所が現れて進めなくなり迂回必須。
川沿いを進めない箇所は急斜面に切られた狭い登山道を進む。
落ち葉が堆積していて滑りやすい。
特に大滝へ下りる道は根っこが露出している急勾配で
非常に危ない。
ど銃仕仍各
急勾配の岩と砂の混在した道。滑りやすく体力を使う道。
ジ羣濬螻戮ら国見岳
ここは一般的な登山道で危険個所無し
国見岳〜藤内小屋
急傾斜が続き、根っこの露出している箇所が多い。
テープはあるが鮮明でない箇所も見られるので道迷いが心配。
裏道〜中道う回路
急な傾斜はあるものの通れないこともない。
一部わかり難い箇所もあるので地図確認を頻繁にすること
長石谷登山口
2023年04月09日 06:26撮影
1
4/9 6:26
長石谷登山口
岩桜(イワザクラ)
2023年04月09日 06:55撮影
2
4/9 6:55
岩桜(イワザクラ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:01撮影
2
4/9 7:01
岩団扇(イワウチワ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:01撮影
2
4/9 7:01
岩団扇(イワウチワ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:02撮影
1
4/9 7:02
岩団扇(イワウチワ)
岩桜(イワザクラ)
2023年04月09日 07:03撮影
2
4/9 7:03
岩桜(イワザクラ)
岩桜(イワザクラ)
2023年04月09日 07:04撮影
1
4/9 7:04
岩桜(イワザクラ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:07撮影
2
4/9 7:07
岩団扇(イワウチワ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:07撮影
4/9 7:07
岩団扇(イワウチワ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:11撮影
1
4/9 7:11
岩団扇(イワウチワ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:11撮影
1
4/9 7:11
岩団扇(イワウチワ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:11撮影
1
4/9 7:11
岩団扇(イワウチワ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:12撮影
2
4/9 7:12
岩団扇(イワウチワ)
小さな滝
2023年04月09日 07:13撮影
2
4/9 7:13
小さな滝
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:14撮影
1
4/9 7:14
岩団扇(イワウチワ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:15撮影
1
4/9 7:15
岩団扇(イワウチワ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:15撮影
1
4/9 7:15
岩団扇(イワウチワ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:18撮影
4/9 7:18
岩団扇(イワウチワ)
岩桜(イワザクラ)
2023年04月09日 07:20撮影
1
4/9 7:20
岩桜(イワザクラ)
岩桜(イワザクラ)
2023年04月09日 07:20撮影
1
4/9 7:20
岩桜(イワザクラ)
岩桜(イワザクラ)
2023年04月09日 07:20撮影
1
4/9 7:20
岩桜(イワザクラ)
岩桜(イワザクラ)
2023年04月09日 07:21撮影
1
4/9 7:21
岩桜(イワザクラ)
岩桜(イワザクラ)
2023年04月09日 07:21撮影
1
4/9 7:21
岩桜(イワザクラ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:27撮影
1
4/9 7:27
岩団扇(イワウチワ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:28撮影
4/9 7:28
岩団扇(イワウチワ)
川の様子
2023年04月09日 07:36撮影
1
4/9 7:36
川の様子
川の様子
2023年04月09日 07:37撮影
1
4/9 7:37
川の様子
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:38撮影
4/9 7:38
岩団扇(イワウチワ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:38撮影
4/9 7:38
岩団扇(イワウチワ)
犬星大滝
2023年04月09日 07:47撮影
1
4/9 7:47
犬星大滝
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 07:54撮影
4/9 7:54
岩団扇(イワウチワ)
深山樒(ミヤマシキミ)
2023年04月09日 07:57撮影
1
4/9 7:57
深山樒(ミヤマシキミ)
見上げると青空と流れる雲
2023年04月09日 08:01撮影
1
4/9 8:01
見上げると青空と流れる雲
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 08:05撮影
4/9 8:05
岩団扇(イワウチワ)
猩々袴(ショウジョウバカマ)
2023年04月09日 08:06撮影
1
4/9 8:06
猩々袴(ショウジョウバカマ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 08:06撮影
4/9 8:06
岩団扇(イワウチワ)
苔生した場所
2023年04月09日 08:08撮影
1
4/9 8:08
苔生した場所
近くの様子
2023年04月09日 08:08撮影
2
4/9 8:08
近くの様子
苔生した場所
2023年04月09日 08:09撮影
1
4/9 8:09
苔生した場所
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 08:15撮影
4/9 8:15
岩団扇(イワウチワ)
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 08:17撮影
1
4/9 8:17
岩団扇(イワウチワ)
牡丹猫の目草
(ボタンネコノメソウ)
2023年04月09日 08:26撮影
2
4/9 8:26
牡丹猫の目草
(ボタンネコノメソウ)
寒菅(カンスゲ)
2023年04月09日 08:29撮影
1
4/9 8:29
寒菅(カンスゲ)
雪が残っていた
2023年04月09日 08:50撮影
1
4/9 8:50
雪が残っていた
猩々袴(ショウジョウバカマ)
2023年04月09日 08:54撮影
1
4/9 8:54
猩々袴(ショウジョウバカマ)
山頂からの景観
2023年04月09日 08:58撮影
2
4/9 8:58
山頂からの景観
山頂からの景観
2023年04月09日 09:00撮影
2
4/9 9:00
山頂からの景観
山頂標識
2023年04月09日 09:00撮影
2
4/9 9:00
山頂標識
登山道には残雪があった
2023年04月09日 09:00撮影
1
4/9 9:00
登山道には残雪があった
山頂からの景観
2023年04月09日 09:01撮影
1
4/9 9:01
山頂からの景観
山頂からの景観
2023年04月09日 09:01撮影
1
4/9 9:01
山頂からの景観
梅花黄蓮(バイカオウレン)
昨日の降雪、降雨で花びらが透明になっている。
梅花黄連では初めて見た。
2023年04月09日 09:08撮影
1
4/9 9:08
梅花黄蓮(バイカオウレン)
昨日の降雪、降雨で花びらが透明になっている。
梅花黄連では初めて見た。
梅花黄蓮(バイカオウレン)
2023年04月09日 09:09撮影
2
4/9 9:09
梅花黄蓮(バイカオウレン)
梅花黄蓮(バイカオウレン)
2023年04月09日 09:09撮影
1
4/9 9:09
梅花黄蓮(バイカオウレン)
梅花黄蓮(バイカオウレン)
2023年04月09日 09:09撮影
3
4/9 9:09
梅花黄蓮(バイカオウレン)
梅花黄蓮(バイカオウレン)
2023年04月09日 09:10撮影
4/9 9:10
梅花黄蓮(バイカオウレン)
梅花黄蓮(バイカオウレン)
2023年04月09日 09:10撮影
2
4/9 9:10
梅花黄蓮(バイカオウレン)
雪が残る登山道
2023年04月09日 09:15撮影
2
4/9 9:15
雪が残る登山道
梅花黄蓮(バイカオウレン)
2023年04月09日 09:29撮影
1
4/9 9:29
梅花黄蓮(バイカオウレン)
梅花黄蓮(バイカオウレン)
2023年04月09日 09:29撮影
4/9 9:29
梅花黄蓮(バイカオウレン)
猩々袴(ショウジョウバカマ)と梅花黄蓮(バイカオウレン)
2023年04月09日 09:33撮影
1
4/9 9:33
猩々袴(ショウジョウバカマ)と梅花黄蓮(バイカオウレン)
梅花黄蓮(バイカオウレン)
2023年04月09日 09:34撮影
1
4/9 9:34
梅花黄蓮(バイカオウレン)
猩々袴(ショウジョウバカマ)
2023年04月09日 09:35撮影
1
4/9 9:35
猩々袴(ショウジョウバカマ)
三ツ口谷の流れ
2023年04月09日 09:59撮影
1
4/9 9:59
三ツ口谷の流れ
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 10:01撮影
4/9 10:01
岩団扇(イワウチワ)
三ツ口谷
2023年04月09日 10:02撮影
1
4/9 10:02
三ツ口谷
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 10:04撮影
2
4/9 10:04
岩団扇(イワウチワ)
大滝分岐
2023年04月09日 10:08撮影
1
4/9 10:08
大滝分岐
岩団扇(イワウチワ)
2023年04月09日 10:17撮影
1
4/9 10:17
岩団扇(イワウチワ)
大滝近辺
2023年04月09日 10:18撮影
1
4/9 10:18
大滝近辺
大滝近辺
2023年04月09日 10:19撮影
1
4/9 10:19
大滝近辺
大滝近辺
2023年04月09日 10:21撮影
1
4/9 10:21
大滝近辺
赤八汐(アカヤシオ)
2023年04月09日 10:22撮影
1
4/9 10:22
赤八汐(アカヤシオ)
赤八汐(アカヤシオ)
2023年04月09日 10:25撮影
4/9 10:25
赤八汐(アカヤシオ)
立坪菫(タチツボスミレ)
2023年04月09日 10:26撮影
1
4/9 10:26
立坪菫(タチツボスミレ)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 10:27撮影
2
4/9 10:27
春竜胆(ハルリンドウ)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 10:27撮影
4/9 10:27
春竜胆(ハルリンドウ)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 10:27撮影
1
4/9 10:27
春竜胆(ハルリンドウ)
立坪菫(タチツボスミレ)
2023年04月09日 10:28撮影
1
4/9 10:28
立坪菫(タチツボスミレ)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 10:28撮影
2
4/9 10:28
春竜胆(ハルリンドウ)
滝もあった
2023年04月09日 10:31撮影
1
4/9 10:31
滝もあった
ロープウェイ山頂駅
2023年04月09日 10:32撮影
1
4/9 10:32
ロープウェイ山頂駅
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 10:36撮影
1
4/9 10:36
春竜胆(ハルリンドウ)
三つ葉躑躅(ミツバツツジ)
2023年04月09日 10:39撮影
2
4/9 10:39
三つ葉躑躅(ミツバツツジ)
三ツ口登山口へ
2023年04月09日 10:41撮影
1
4/9 10:41
三ツ口登山口へ
深山樒(ミヤマシキミ)
2023年04月09日 10:46撮影
1
4/9 10:46
深山樒(ミヤマシキミ)
分岐
2023年04月09日 10:47撮影
1
4/9 10:47
分岐
謎の標識
2023年04月09日 11:04撮影
1
4/9 11:04
謎の標識
百聞滝
2023年04月09日 11:07撮影
1
4/9 11:07
百聞滝
岩が多い登山道
2023年04月09日 11:18撮影
1
4/9 11:18
岩が多い登山道
急勾配
2023年04月09日 11:24撮影
1
4/9 11:24
急勾配
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 11:25撮影
1
4/9 11:25
春竜胆(ハルリンドウ)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 11:27撮影
1
4/9 11:27
春竜胆(ハルリンドウ)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 11:27撮影
3
4/9 11:27
春竜胆(ハルリンドウ)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 11:28撮影
1
4/9 11:28
春竜胆(ハルリンドウ)
登山道
2023年04月09日 11:28撮影
2
4/9 11:28
登山道
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 11:29撮影
1
4/9 11:29
春竜胆(ハルリンドウ)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 11:29撮影
1
4/9 11:29
春竜胆(ハルリンドウ)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 11:30撮影
1
4/9 11:30
春竜胆(ハルリンドウ)
登山道
2023年04月09日 11:32撮影
1
4/9 11:32
登山道
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 11:45撮影
4/9 11:45
春竜胆(ハルリンドウ)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 11:45撮影
1
4/9 11:45
春竜胆(ハルリンドウ)
下山口近くで流れが出てきた
2023年04月09日 11:52撮影
1
4/9 11:52
下山口近くで流れが出てきた
雪も残っていた
2023年04月09日 12:08撮影
1
4/9 12:08
雪も残っていた
下山口方面
2023年04月09日 12:08撮影
1
4/9 12:08
下山口方面
下山口
2023年04月09日 12:10撮影
1
4/9 12:10
下山口
馬酔木(アセビ)
2023年04月09日 12:13撮影
1
4/9 12:13
馬酔木(アセビ)
鎌ケ岳
2023年04月09日 12:16撮影
1
4/9 12:16
鎌ケ岳
御在所岳山頂
2023年04月09日 12:19撮影
1
4/9 12:19
御在所岳山頂
周辺景観
2023年04月09日 12:25撮影
1
4/9 12:25
周辺景観
国見峠への道しるべ
国見峠方面でなく、
この先に真っすぐ進むと
座禅草が咲いているらしい
2023年04月09日 12:26撮影
1
4/9 12:26
国見峠への道しるべ
国見峠方面でなく、
この先に真っすぐ進むと
座禅草が咲いているらしい
スキー場方面
2023年04月09日 12:26撮影
1
4/9 12:26
スキー場方面
ハンバーガー岩
2023年04月09日 12:31撮影
2
4/9 12:31
ハンバーガー岩
その周辺
2023年04月09日 12:33撮影
1
4/9 12:33
その周辺
その周辺
2023年04月09日 12:33撮影
1
4/9 12:33
その周辺
その周辺
2023年04月09日 12:33撮影
1
4/9 12:33
その周辺
国見峠
2023年04月09日 12:35撮影
1
4/9 12:35
国見峠
その周辺
2023年04月09日 12:44撮影
1
4/9 12:44
その周辺
その周辺
2023年04月09日 12:45撮影
1
4/9 12:45
その周辺
登山道
2023年04月09日 12:45撮影
1
4/9 12:45
登山道
藤内壁
2023年04月09日 12:46撮影
1
4/9 12:46
藤内壁
奇岩
2023年04月09日 12:48撮影
2
4/9 12:48
奇岩
標識
2023年04月09日 12:51撮影
1
4/9 12:51
標識
石門
2023年04月09日 12:53撮影
1
4/9 12:53
石門
国見岳山頂から岩方面
2023年04月09日 12:56撮影
1
4/9 12:56
国見岳山頂から岩方面
登山道
2023年04月09日 12:58撮影
1
4/9 12:58
登山道
登山道
2023年04月09日 13:00撮影
1
4/9 13:00
登山道
1つ目の岩
2023年04月09日 13:03撮影
1
4/9 13:03
1つ目の岩
景観
2023年04月09日 13:05撮影
1
4/9 13:05
景観
天狗岩
2023年04月09日 13:08撮影
1
4/9 13:08
天狗岩
天狗岩
2023年04月09日 13:08撮影
1
4/9 13:08
天狗岩
ゆるぎ岩
2023年04月09日 13:11撮影
1
4/9 13:11
ゆるぎ岩
天狗岩乗ってみた
2023年04月09日 13:12撮影
1
4/9 13:12
天狗岩乗ってみた
ゆるぎ岩
2023年04月09日 13:16撮影
1
4/9 13:16
ゆるぎ岩
天狗岩
2023年04月09日 13:18撮影
1
4/9 13:18
天狗岩
天狗岩
2023年04月09日 13:20撮影
1
4/9 13:20
天狗岩
ゆるぎ岩
2023年04月09日 13:20撮影
1
4/9 13:20
ゆるぎ岩
天狗岩
2023年04月09日 13:23撮影
1
4/9 13:23
天狗岩
ゆるぎ岩
2023年04月09日 13:23撮影
1
4/9 13:23
ゆるぎ岩
根っこの道
2023年04月09日 13:28撮影
1
4/9 13:28
根っこの道
赤八汐(アカヤシオ)
2023年04月09日 13:42撮影
1
4/9 13:42
赤八汐(アカヤシオ)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 13:50撮影
4/9 13:50
春竜胆(ハルリンドウ)
山芍薬(ヤマシャクヤク)
2023年04月09日 13:50撮影
1
4/9 13:50
山芍薬(ヤマシャクヤク)
山芍薬(ヤマシャクヤク)
2023年04月09日 13:50撮影
1
4/9 13:50
山芍薬(ヤマシャクヤク)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 13:53撮影
2
4/9 13:53
春竜胆(ハルリンドウ)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 13:59撮影
4/9 13:59
春竜胆(ハルリンドウ)
春竜胆(ハルリンドウ)
2023年04月09日 14:00撮影
4/9 14:00
春竜胆(ハルリンドウ)
登山道
2023年04月09日 14:03撮影
1
4/9 14:03
登山道
登山道
2023年04月09日 14:03撮影
1
4/9 14:03
登山道
登山道
2023年04月09日 14:14撮影
1
4/9 14:14
登山道
標識
2023年04月09日 14:15撮影
1
4/9 14:15
標識
藤内小屋の山桜
2023年04月09日 14:17撮影
1
4/9 14:17
藤内小屋の山桜
藤内小屋近くの橋
2023年04月09日 14:19撮影
1
4/9 14:19
藤内小屋近くの橋
中道への道
2023年04月09日 14:25撮影
1
4/9 14:25
中道への道
中道への道
2023年04月09日 14:29撮影
1
4/9 14:29
中道への道
梅花黄連。
2023年04月09日 14:37撮影
1
4/9 14:37
梅花黄連。
登山道
2023年04月09日 14:41撮影
4/9 14:41
登山道
登山道
2023年04月09日 14:42撮影
1
4/9 14:42
登山道
中道合流点
2023年04月09日 14:49撮影
4/9 14:49
中道合流点
中道合流点
2023年04月09日 14:49撮影
1
4/9 14:49
中道合流点
中道
2023年04月09日 14:50撮影
1
4/9 14:50
中道
椿が一輪
2023年04月09日 14:53撮影
1
4/9 14:53
椿が一輪
赤八汐(アカヤシオ)
2023年04月09日 14:54撮影
2
4/9 14:54
赤八汐(アカヤシオ)
中道
2023年04月09日 14:56撮影
1
4/9 14:56
中道

感想

鎌が岳の長石谷に岩桜(イワザクラ)が沢山咲いていいるとの情報。
鎌が岳往復だけでは全く物足りないので
御在所岳・国見岳の登頂も加えるとともに
奇岩巡りをしてきました。

6時ちょうどに中道登山口駐車場に到着。
空きは数台のみ。その後も続々と車が入ってきて6:15には一杯。
準備を済ませて出発。
今朝は冷え込んだのでヒルは発生していないと思うけれど
念のためにこの間と同じように対策を施した。

長石谷登山口から川を渡って対岸の狭い道を進む。
針葉樹の枝や葉っぱが堆積していて滑りやすい。
道も不鮮明な箇所があり地図を確認しながら進む。

河原に出てからは流れに沿って進む。
川の中の岩を渡ったり、川沿いの道をゆっくりと歩く。
岩桜の開花情報があった地点はもう少し先だった。
支流が流れ込むところを見つけたので
登山道を離れ、滑りやすい砂利道を登っていくと岩桜(イワザクラ)を発見。
その先には結構な数が咲いていたが
小さな砂利の斜面で足場が非常に悪いため足元の一輪だけ撮影して登山道に戻った。

人が集まっているところにがあり行ってみると岩団扇(イワウチワ)が咲いていた。
岩団扇はこの先の流れに沿った斜面のあちらこちらに咲いていて
場所によっては集中した群落になっていて目を楽しませてくれた。

岩桜は支流で見つけて一向は姿を表せてくれなかったが、
集中して咲いている場所がやっとあった。
湿気が多く、適度な岩場がある土壌に咲く花。
今が真っ盛りだった。

何度も川を渡り、狭い登山道を進んでいく。
犬星大滝前に到着。登山道からは少し離れているが
折角だから滝の真下まで行ってみる。
まずまずの落差。15m程だろう。水流も多く立派な滝だった。

谷だけあって崩壊しているところも沢山あって、
岩が落ちてくる可能性も高いのでお花探ししながらも落石を注意していた。
このルートは水量が多くなると川渡りは大変になりそう。
道も踏み跡が乏しいところもあるので探しながら歩くところも随所にあった。
今日は水量が適度で天気も良かったので谷の雰囲気は素晴らしく良かった(^^♪

以降も岩団扇(イワウチワ)、猩々袴(ショウジョウバカマ)が随所で見られ
深山樒(ミヤマシキミ)立坪菫(タチツボスミレ)も時々あって
目と心を楽しませてくれた(^^♪

川筋を逸れて山頂へ向かう。勾配が厳しくなる。
ふと見上げると青空と凄いスピードで流れていく白い雲。
山頂迄もう少し(よく言うけど実際は結構な距離があっても使う言葉)

この辺りで女性が一人みえ
岩が沢山あってどちらへ進むか分からなかったようだった。
地図で確認して方向を指し示し山頂分岐まで一緒に登った。
結構健脚。
分岐で水分補給。そう言えばここまで全く飲んでいない。
相変わらずなのだがあまり水分を欲しない。

山頂に到着。足の踏み場がないほどの大勢の人。
さらっと周りの景色を撮って、進む計画の登山道方面へ向かう。
山頂からの眺めは非常に良かった(^^♪
通行止めの登山道には昨日の降った雪が薄っすらと残っていた。
下山は中止しなければ。

行程が長いので下山開始する。
相変わらずの細かな砂利と砂の滑りやすい道。更に今日は表面に雪が残っていて猶更滑りやすくなっている。急がず慎重に。
少し下りたところで花弁直径10伉の梅花黄連(バイカオウレン)を見つけた。
雪の中から沢山の茎が伸び花をつけている。
その中のいくつかは何と花弁が透明❣

透明の花弁を見たのは3種類目。
能郷白山で(サンカヨウ)白山で(ホタルブクロ)
そして今回の鎌ヶ岳で梅花黄蓮(バイカオウレン)
人工的に透明にするのは難しく(実験したこともある)
色々な天候要因が合わさってできる自然のなせる技。
岩桜が目当てだったのだが思わぬお花を見つけて大満足!!
今日ここに来て本当に良かった(^^♪

先に進むが、とんでもないミス((+_+))
標高1065m辺りで登山道は右折するようだが
ここまで一気に真っすぐ下っていたので同じように下ってしまった。
結果として勾配が更に急になり、全面積雪の谷になったので
間違いに気づき木や岩を掴みながら戻った。
安全な場所まで来て地図を確認して右折が分かった。
ふと左手に目をやると年配のご夫婦が正に僕がミスした方向に下ろうとしていた。
声をおかけして正しい道に即したのは言うまでもない。
暫く進むと道の脇に
梅花黄連(バイカオウレン)(ショウジョウバカマ)春竜胆(ハルリンドウ)が咲いていた。
その後は随所で地図確認して三ツ口分岐まで下っていく。

三ツ口谷に到着。地図では川沿いに進むようになっているが下山路が不鮮明。
進んでみるが行く手が滝になっていて下りることができない。
一度戻り、傾斜を登ってみると踏み跡らしきものがあったのでそちらに進み
先ほどの滝を回避。
分からなくなったら地図確認と分かるところまで戻って再確認。
道迷いしない基本は大事です。
川の直ぐ横を進んだり川から離れて高いところに作られた狭い道を進んだり。
このルートは結構険しい。
大滝より上流では険しさは極まっている。
これは人が来ないのも頷ける。
三ツ口登山口へは大滝経由と大滝迂回の2つのルートが載っているが
実際にあった看板では迂回ルートはテープで隠されていたので通れない可能性が高い。
迷わず大滝経由ルートに進んだ。
が、これがまた大変。凄く勾配が厳しくて根っこが露出して歩き難い。
木や岩を持ちながらゆっくりと下りた。

大滝以降は景観を楽しみながら歩くことができた。
赤八汐(アカヤシオ)の淡い色も随所で見られた。
流れも緩やかな所もあれば激しいところもあり、まるで人生の流れのようだ。
随所でお花も見られて楽しめる。

三ツ口登山口に到着。
ロープウェイの山頂駅が木々の間から見えた。
ここで計画の半分。
御在所岳表道登山口へ向かう。
2年前の夏に下山で使ったことがあったが登りは初めて。
登山口取り付きから急勾配の岩道が続く。
近くには百聞滝も木々の間から見える。
登り高低差400m程だから約40分位かかる。
黙々と登っていくが進行方向に薄紫のお花が目に入る。
春竜胆(ハルリンドウ)それも沢山咲いている。
更に岩道が続き砂利の滑りやすい箇所も出て登りにくくなる。
春竜胆はずっと続いて登山道脇に咲いている。
正にリンドウロード!!こんなに沢山見たのは初めて。
何度も立ち止まっては撮影。ちっとも山頂に到着できない。
表道下山口が近くなると風の音が大きくなる。
お昼時でお腹も空いていたので風の影響を避けれる道の石の上に座り昼食。
足元には雪が残っていた。

御在所岳山頂へ。
遊歩道の途中から少し前に居た鎌ケ岳が見える。
山頂では写真撮影しただけで即時国見峠を目指す。
この道を通るのは初めて。地図確認しながら進む。
と前方に大きな岩が見えた。近づくと恐竜の横顔のような。
標識にはハンバーガー岩(ゴジラ)と。
プロキオザウルスの頭部に似ているのだが…
この辺りの景観もいい感じ(^^)/

国見峠から国見岳へのんびりと登っていく。
登山道の周辺にも丸っこい大きな岩が沢山あった。
途中からは藤内壁も見られ、数人がクライミングしているようだった。

国見岳山頂到着。数年前に一度来たことがある。
岩の上に乗って眺めると眼下に大きな岩の塊が3か所。
どれがどの岩かわからないがそちらに向かう。
最初の岩はわからなかったが残り2つは天狗岩とゆるぎ岩でした。
3つとも登ってみた。流石に13m/sの強風の中。
岩の最先端で立つには厳しかったので70冂手前で止めておいた。
一つの岩に登るよりも槍ヶ岳や劔岳のような岩登りが続く方がやっぱり面白い。

下山路は結構険しい。急勾配の下りは勿論だが
狭い道、段差が多く、根っこも沢山露出した歩き難い道。
今日はこんな所を歩くのが多い計画だった。
地図では傾斜や岩壁はみえるが道幅や歩き難さはわからない。

藤内小屋では裏道で下山した大勢の人が休憩中。
山桜が綺麗に咲いていた。
裏道を少し歩いてから中道への合流ルートへ進む。
国道を歩くよりは楽しい。
わかり難いところもあったが概ね方向は見当がつく。
最盛期を過ぎ落花した梅花黄連(バイカオウレン)が
多数見られた。一輪だけ花弁が残っていたので撮影。

中道に合流して下山。ここで最後の水分補給。
今日は500mlで済んだ。
リュックには1.5L持っているが結局は使わなかった。
中道登山道は2年前よりも結構荒れている印象。
鈴鹿では最も多くの人が利用する登山道だからなのか。
無事下山。
透明花弁の梅花黄連に出合えた幸運もあった。
距離的には高低差の多い面白い道も歩くことができて
少しずつブランクも改善できているように思える。
夏山に向けてもしっかり歩けるようにしておきたい。
今日も本当にありがとうございました<m(__)m>

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:283人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳・中道登山道〜山頂散策〜武平峠〜鎌ヶ岳〜長石尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳(中登山道)〜武平峠〜鎌ヶ岳〜長石尾根〜三ツ口谷
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
鎌ヶ岳長石谷・尾根周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら