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Yamareco

記録ID: 536342
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

釈迦ヶ岳 三重(みかさね)の滝 前鬼より

2014年10月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:14
距離
11.7km
登り
1,565m
下り
1,732m

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
0:47
合計
8:38
6:50
62
スタート地点
7:52
7:59
37
8:36
8:36
6
8:42
8:44
16
9:00
9:00
45
9:45
10:16
36
10:52
10:52
18
11:10
11:10
5
11:15
11:16
34
11:50
11:54
208
15:22
15:24
4
15:28
ゴール地点
スタート時間は6:50よりでしたが、地図上のスタート地点とは違っています。(GPの捕捉不良です。)
天候 晴れ晴れ!
気温 13℃ 釈迦ヶ岳山頂
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪−吉野−川上−上北山、全体において幹線・国道は快走路で、吉野からの国道169号は山中を走るワインディングなドライブとなる。伯母峰トンネルを抜けて上北山村で2ケ所ほど片側交互通行あり。
国道169号より前鬼林道に入ると一変して悪路となり、落葉・落石と木の枝が多数散乱していて台風後か?と、思われるほどだった。
コース状況/
危険箇所等
前鬼林道の車止めより、宿坊・小仲坊(おなかぼう)まで、2kmほどの車道歩きがあるので、今回折り畳み自転車投入。しかし、小仲坊までかなりの上り坂で、行きは半分以上の押し歩きだった。帰りは楽々でしたが、。
登山路、前鬼−二つ岩−太古の辻−奥駈道、二つ岩からの閼伽坂尾根道(あかさかおねみち)は、ほぼしっかりした道であるが、暗がり・天候によってはルートロスしやすいかも?と思われるので、やや緊張感をもって歩いたほうがよさそうです。
前鬼−三重の滝の区間は、想像してた以上の悪路に感じた。空中橋や階段など手厚い設備もあるが、倒木も多くあった。渡渉ありです。
GPSログ、スタートから500m程記録されていません、ゴール地点と同じポイントからの出発でした。

出会った人 約45名 (三重の滝コースにて、団体さんあり。)
目撃にょろ 0にょろ
前鬼林道より、名瀑「七重の滝」200m程の距離はありそうだが、落ち水の爆音が聞こえる。
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前鬼林道より、名瀑「七重の滝」200m程の距離はありそうだが、落ち水の爆音が聞こえる。
まんだ、車止め手前です。
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まんだ、車止め手前です。
やっと、車止めです。国道の快走に反して、林道は悪路でした。
駐車スペースは十分です。
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やっと、車止めです。国道の快走に反して、林道は悪路でした。
駐車スペースは十分です。
車止めから小仲坊(おなかぼう)手前まで、自転車・・、半分以上の押し歩きでした。
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車止めから小仲坊(おなかぼう)手前まで、自転車・・、半分以上の押し歩きでした。
「前鬼」説明板。ここに自転車を駐輪で、ハイクスタートです。
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「前鬼」説明板。ここに自転車を駐輪で、ハイクスタートです。
出発後、直ぐに前鬼宿坊・小仲坊(おなかぼう)の全景です。(向かって)一番左が宿泊棟です。
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出発後、直ぐに前鬼宿坊・小仲坊(おなかぼう)の全景です。(向かって)一番左が宿泊棟です。
行者堂で手を合わせてお山へ。
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行者堂で手を合わせてお山へ。
「堂者行」です。あれ?行者堂ですね。
2
「堂者行」です。あれ?行者堂ですね。
前鬼宿坊群の跡です。1300年の昔、役行者に使えた、前鬼・後鬼が修験者支援の宿坊をはじめ、五人の子ども・子孫が受け継いでいたという。
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前鬼宿坊群の跡です。1300年の昔、役行者に使えた、前鬼・後鬼が修験者支援の宿坊をはじめ、五人の子ども・子孫が受け継いでいたという。
明治頃より、宿坊は減り、今は小仲坊のみが残っている。
宿坊群跡は、石畳の道となっていた。
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明治頃より、宿坊は減り、今は小仲坊のみが残っている。
宿坊群跡は、石畳の道となっていた。
そして、山道へ・・。
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そして、山道へ・・。
前鬼の里も秋の気配です。
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前鬼の里も秋の気配です。
枯れ沢の渡渉も何度かあり、大きく左右しながら、標高を上げて行く。
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枯れ沢の渡渉も何度かあり、大きく左右しながら、標高を上げて行く。
標示方向が「↑」真上をさしてます、ガッツリの登りです。
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標示方向が「↑」真上をさしてます、ガッツリの登りです。
標高1000m程で、紅葉は色付きはじめのようです。
11年版山と高原地図、この辺りが水場?沢に流水もありそうだが、ハッキリしない。(って言うか、新しいの買えよ!)
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標高1000m程で、紅葉は色付きはじめのようです。
11年版山と高原地図、この辺りが水場?沢に流水もありそうだが、ハッキリしない。(って言うか、新しいの買えよ!)
整備階段現る。キツク感じるが、ここを歩けば道迷いは無いかと・・。
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整備階段現る。キツク感じるが、ここを歩けば道迷いは無いかと・・。
振り返って、登ってきた森を眺める。
何だろう?なんか、清い感じを受けた。
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振り返って、登ってきた森を眺める。
何だろう?なんか、清い感じを受けた。
見上げると、大岩群と岩に沿って続く階段。登り続きで、気温は高くないが、体が水分を欲しがります。
1.5Lしか、お茶、持って来てない、ちょっと不安。
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見上げると、大岩群と岩に沿って続く階段。登り続きで、気温は高くないが、体が水分を欲しがります。
1.5Lしか、お茶、持って来てない、ちょっと不安。
「二つ岩」に到着。
小中坊から約1時間でした。距離は大して無いのになぁ・・。
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「二つ岩」に到着。
小中坊から約1時間でした。距離は大して無いのになぁ・・。
二つ岩の間によじ登っての景色は、孔雀岳の山腹の五百羅漢と呼ばれる立岩群を眺められました。
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二つ岩の間によじ登っての景色は、孔雀岳の山腹の五百羅漢と呼ばれる立岩群を眺められました。
二つ岩を越えて、少し進むと、(被ってますが)手前に千手岳と奥に釈迦ヶ岳が眺望できました。
ここの足元は、崖でした。
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二つ岩を越えて、少し進むと、(被ってますが)手前に千手岳と奥に釈迦ヶ岳が眺望できました。
ここの足元は、崖でした。
二つ岩を過ぎると、「登る」という意識に反して、アップダウンが続きます。道が、正しいので、したがって歩きます。
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二つ岩を過ぎると、「登る」という意識に反して、アップダウンが続きます。道が、正しいので、したがって歩きます。
開けた所から、大日岳が姿を現す。
南方からの大日岳も力強いです。
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開けた所から、大日岳が姿を現す。
南方からの大日岳も力強いです。
また、開けて・・、ケルンからの、千手岳です。
千手岳は岩塊で、(向かって)左下に、「千手観音」がおられます。
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また、開けて・・、ケルンからの、千手岳です。
千手岳は岩塊で、(向かって)左下に、「千手観音」がおられます。
下って登りのポイントです。ここが、千手岳への取り付き部です。
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下って登りのポイントです。ここが、千手岳への取り付き部です。
千手岳へは、この黄テープが目印ですね。
(下から3段目です。)今日は行かないけろ。
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千手岳へは、この黄テープが目印ですね。
(下から3段目です。)今日は行かないけろ。
階段を過ぎて・・、
階段を過ぎて・・、
岩とササの道から、降雨時の水路道を登って・・、
岩とササの道から、降雨時の水路道を登って・・、
太古の辻、大峰奥駈道(縦走路)です。
6
太古の辻、大峰奥駈道(縦走路)です。
太古の辻よりの、大日岳。
存在感ありです。今日は登る気無しです、。
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太古の辻よりの、大日岳。
存在感ありです。今日は登る気無しです、。
太古の辻を過ぎて、十津川の風屋ダム方向に雲海が見えました。晴天下の雲海です、気温差の影響でしょうか?
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太古の辻を過ぎて、十津川の風屋ダム方向に雲海が見えました。晴天下の雲海です、気温差の影響でしょうか?
釈迦ヶ岳と中央に四天岩が見えてきました。
四天岩の麓が、深仙宿です。
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釈迦ヶ岳と中央に四天岩が見えてきました。
四天岩の麓が、深仙宿です。
深仙宿にとうちゃこ。
茶色の潅頂堂と手前の非難小屋。
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深仙宿にとうちゃこ。
茶色の潅頂堂と手前の非難小屋。
(みんな呼んでる?)フォークの木を何時もの反対から写してみた。
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(みんな呼んでる?)フォークの木を何時もの反対から写してみた。
フォークの木の陰を写してみた。
(無駄に自分の影も写ってしまった。ウルトラマンに変身するポーズをしてる訳ではありません!)
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フォークの木の陰を写してみた。
(無駄に自分の影も写ってしまった。ウルトラマンに変身するポーズをしてる訳ではありません!)
深仙宿もスルーして、釈迦ヶ岳への登りです。
大岩の真ん中に穴あり、 第39靡(なびき)都津門です。以前はあの穴をくぐる行をしていたと・・。今は、岩の風化で禁止されていると・・。
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深仙宿もスルーして、釈迦ヶ岳への登りです。
大岩の真ん中に穴あり、 第39靡(なびき)都津門です。以前はあの穴をくぐる行をしていたと・・。今は、岩の風化で禁止されていると・・。
先々週、おっさん3人でてくてく歩いた赤井谷です。谷中に紅葉が進んでいるようです。
正面のピークは古田ノ森です。
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先々週、おっさん3人でてくてく歩いた赤井谷です。谷中に紅葉が進んでいるようです。
正面のピークは古田ノ森です。
反対、南方の上北山村方向。
シラベ(シラビソ)の森。立ち枯れのシラベも景色の一部に溶け込んでます。
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反対、南方の上北山村方向。
シラベ(シラビソ)の森。立ち枯れのシラベも景色の一部に溶け込んでます。
釈迦ヶ岳山頂で、先ずはお釈迦様にご挨拶。
晴天ですね!
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釈迦ヶ岳山頂で、先ずはお釈迦様にご挨拶。
晴天ですね!
もう一枚、お釈迦様と青い空。
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もう一枚、お釈迦様と青い空。
一等三角点にたっちぃ。
あっ、私、三角点に神格的な思いはありませんが、大切にされるべきと言う想いはあります。です、。
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一等三角点にたっちぃ。
あっ、私、三角点に神格的な思いはありませんが、大切にされるべきと言う想いはあります。です、。
はいはい、休憩休憩。
で、ぷしゅ〜。
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はいはい、休憩休憩。
で、ぷしゅ〜。
七面山の南壁がくっきりと・・。西日本最大の400mの岩壁だとか(?)。
行ってみたい、七面山・アケボノ平。
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七面山の南壁がくっきりと・・。西日本最大の400mの岩壁だとか(?)。
行ってみたい、七面山・アケボノ平。
山頂、錫杖(しゃくじょう)からの正面奥の、明星・八経・弥山の近畿の屋根、(向かって)右に伸びる奥駈道と仏生嶽のピーク。
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山頂、錫杖(しゃくじょう)からの正面奥の、明星・八経・弥山の近畿の屋根、(向かって)右に伸びる奥駈道と仏生嶽のピーク。
もう一枚、明星・八経・弥山の山塊、(向かって)右に仏生嶽、手前に近づく孔雀岳の稜線。
北部奥駈の深〜い部分ですね。(歩くとけっこう疲れるよ。)
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もう一枚、明星・八経・弥山の山塊、(向かって)右に仏生嶽、手前に近づく孔雀岳の稜線。
北部奥駈の深〜い部分ですね。(歩くとけっこう疲れるよ。)
南方の上北山村方向も眺め良しですが、熊野灘は見えませんでしたが、谷間に池原ダム(湖)が確認できました。
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南方の上北山村方向も眺め良しですが、熊野灘は見えませんでしたが、谷間に池原ダム(湖)が確認できました。
これほど晴れ晴れな釈迦ヶ岳は、私としては珍しかったです。
四方のどちらかが雲に隠れてることが多く・・。
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これほど晴れ晴れな釈迦ヶ岳は、私としては珍しかったです。
四方のどちらかが雲に隠れてることが多く・・。
下りで・・、水の補給で、千丈平の方向へ・・。奥駈を離れて右へ。
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下りで・・、水の補給で、千丈平の方向へ・・。奥駈を離れて右へ。
「かくし水」で水分補給後、トラバース道で深仙宿へ向かいます。
タオルの成る木が・・、藍色でやや高級感の漂う「花」が咲いてました。
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「かくし水」で水分補給後、トラバース道で深仙宿へ向かいます。
タオルの成る木が・・、藍色でやや高級感の漂う「花」が咲いてました。
あっ!ヤバソウ!?に見えますが、いたってしっかりした橋です。
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あっ!ヤバソウ!?に見えますが、いたってしっかりした橋です。
標高1500m以上の紅葉は少なめです・・。
なので、逆に、あでやかに見えました。紅いです!
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標高1500m以上の紅葉は少なめです・・。
なので、逆に、あでやかに見えました。紅いです!
深仙宿に到着。スルーで進みます。
正面のピークは大日岳の行場です。
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深仙宿に到着。スルーで進みます。
正面のピークは大日岳の行場です。
赤井谷方向の紅葉です。日差しも手伝ってキレイです。
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赤井谷方向の紅葉です。日差しも手伝ってキレイです。
大日岳行場の分岐です。大日岳は登らないので、奥駈は右折れです。
大日岳行場の分岐です。大日岳は登らないので、奥駈は右折れです。
大日岳分岐地点。ここからも孔雀岳の山腹の五百羅漢と秋の深まる紅葉の景色です。
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大日岳分岐地点。ここからも孔雀岳の山腹の五百羅漢と秋の深まる紅葉の景色です。
太古の辻にとうちゃこ。ここから下りです。
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太古の辻にとうちゃこ。ここから下りです。
これは、「太鼓の腹」。
あっ、これ、今年の春にもしましたが・・。
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これは、「太鼓の腹」。
あっ、これ、今年の春にもしましたが・・。
降りつつ・・、千手岳が見えます。だけど・・、も今日は行く気なしです。
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降りつつ・・、千手岳が見えます。だけど・・、も今日は行く気なしです。
登りもキツク感じましたが、やや滑りやすく注意を要す道です。
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登りもキツク感じましたが、やや滑りやすく注意を要す道です。
おおっっっ!これは珍しい、ロープ状のつる性植物に「サングラスの実」です。
まるで、プラッチックのように見えます、プラッチックです!?いや〜、素晴らしい植生ですね、。
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おおっっっ!これは珍しい、ロープ状のつる性植物に「サングラスの実」です。
まるで、プラッチックのように見えます、プラッチックです!?いや〜、素晴らしい植生ですね、。
この前鬼への道も、世界遺産でしたね。
自然を感じられて良いのですが、気を抜くと滑ります。
この前鬼への道も、世界遺産でしたね。
自然を感じられて良いのですが、気を抜くと滑ります。
二つ岩を・・、今度は通過です。
2
二つ岩を・・、今度は通過です。
二つ岩から1分、閼伽坂尾根道(あかさかおねみち)。
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二つ岩から1分、閼伽坂尾根道(あかさかおねみち)。
最初だけ、クサリ+ロープで急降下です。
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最初だけ、クサリ+ロープで急降下です。
降下は、30mぐらいだったかな・・。
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降下は、30mぐらいだったかな・・。
あとは、テープを追って尾根を歩く。
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あとは、テープを追って尾根を歩く。
閼伽坂尾根の紅葉。
4
閼伽坂尾根の紅葉。
標高1300mほどで秋色でした。
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標高1300mほどで秋色でした。
「閼伽坂尾根」
でも、「あかさか」って読めない、書けないです。
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「閼伽坂尾根」
でも、「あかさか」って読めない、書けないです。
紅葉の後ろのピークは、釈迦ヶ岳です。
標高1800m、大峰の主峰の一つですね。
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紅葉の後ろのピークは、釈迦ヶ岳です。
標高1800m、大峰の主峰の一つですね。
ヒメシャラの幼木の群生。ヒメシャラは、木肌も葉っぱも黄金色に染まります。
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ヒメシャラの幼木の群生。ヒメシャラは、木肌も葉っぱも黄金色に染まります。
高度を下げると、広葉樹から常緑樹が多くなる。
アシビ(馬酔木・アセビ)が目立ちます。
高度を下げると、広葉樹から常緑樹が多くなる。
アシビ(馬酔木・アセビ)が目立ちます。
めっさ大きいヌタ場、イノシシさん3頭は同時にゴロンできそうです。
2
めっさ大きいヌタ場、イノシシさん3頭は同時にゴロンできそうです。
い〜っぱいのドングリ、こりゃイノシシさんにはパラダイスですね!?
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い〜っぱいのドングリ、こりゃイノシシさんにはパラダイスですね!?
閼伽坂尾根の上部は、ピンクテープでしたが、下部は赤テープでした。
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閼伽坂尾根の上部は、ピンクテープでしたが、下部は赤テープでした。
閼伽坂峠に到着。休憩中のツアーの団体さんと遭遇。
本日、三重の滝。明日は、南奥駈縦走。2泊3日のツアーとのことでした。
3
閼伽坂峠に到着。休憩中のツアーの団体さんと遭遇。
本日、三重の滝。明日は、南奥駈縦走。2泊3日のツアーとのことでした。
三重の滝へ向かいます。
峠から、かなり下ります。帰りに登りだと思うと、気持ちが重いです。
三重の滝へ向かいます。
峠から、かなり下ります。帰りに登りだと思うと、気持ちが重いです。
荒れてると思えば、手厚い空中橋あり。
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荒れてると思えば、手厚い空中橋あり。
垢離取場(こりとりば)。
修験者はここで身を清め、体の汚れだけでなく、心まで清めると・・。私は、諦めてますので入水無しの方向で・・。
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垢離取場(こりとりば)。
修験者はここで身を清め、体の汚れだけでなく、心まで清めると・・。私は、諦めてますので入水無しの方向で・・。
渡渉後のアトラクション。登りより、帰りの下りのほうが怖かった。
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渡渉後のアトラクション。登りより、帰りの下りのほうが怖かった。
たまに、標示あり。(たま〜にです。)
たまに、標示あり。(たま〜にです。)
行者さんの一団とすれ違い、一人は女性の方でした。
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行者さんの一団とすれ違い、一人は女性の方でした。
アップダウンしながら、最後に階段の大下りで、三重の滝に下り立ちます。
4
アップダウンしながら、最後に階段の大下りで、三重の滝に下り立ちます。
三重の滝、千手の滝。たぶんメインで・・。
この上に「馬頭の滝」、下に「不動滝」があるようです(?)。
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三重の滝、千手の滝。たぶんメインで・・。
この上に「馬頭の滝」、下に「不動滝」があるようです(?)。
千手の滝の右手を中腹まで登って、胎蔵界窟(たいぞうかいくつ)に到着です。役行者が造られたらしい。
右奥にもう一つ金剛界窟(こんごうかいくつ)と言う岩屋があります。
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千手の滝の右手を中腹まで登って、胎蔵界窟(たいぞうかいくつ)に到着です。役行者が造られたらしい。
右奥にもう一つ金剛界窟(こんごうかいくつ)と言う岩屋があります。
長い柄のひしゃくあり、こういう事でしょうね!?
一口、二口いただきました。
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長い柄のひしゃくあり、こういう事でしょうね!?
一口、二口いただきました。
これ、全て、聖水なり!!!
気持ちも一杯満たされたので(お腹も空いてきたので)、この上の「馬頭の滝」には向かわずに、帰ります。
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これ、全て、聖水なり!!!
気持ちも一杯満たされたので(お腹も空いてきたので)、この上の「馬頭の滝」には向かわずに、帰ります。
戻りの垢離取場の渡渉。
置石の3つは、水面下でした。
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戻りの垢離取場の渡渉。
置石の3つは、水面下でした。
今日は何度も見上げた、孔雀岳の五百羅漢群。
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今日は何度も見上げた、孔雀岳の五百羅漢群。
向かいのお山、標高1200mぐらいはありそうです。お山全部が自然林で紅葉も混ざって綺麗でした。
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向かいのお山、標高1200mぐらいはありそうです。お山全部が自然林で紅葉も混ざって綺麗でした。
閼伽坂峠。ホントに「峠」でした。三重の滝・前鬼、両方向のピークでした。
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閼伽坂峠。ホントに「峠」でした。三重の滝・前鬼、両方向のピークでした。
前鬼・小仲坊への道も、ちょっと荒れ気味です。
もっと楽な道を想像してました。
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前鬼・小仲坊への道も、ちょっと荒れ気味です。
もっと楽な道を想像してました。
前鬼・小仲坊まで戻りました。
心中では、「戻って来れました」が正しかったかな、。
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前鬼・小仲坊まで戻りました。
心中では、「戻って来れました」が正しかったかな、。
えぇっ!?ミツマタの花芽?
花期は春ですよね。今から、準備ですか?
っで、ハイク終了でし。
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えぇっ!?ミツマタの花芽?
花期は春ですよね。今から、準備ですか?
っで、ハイク終了でし。
下北山村の人気店、「北山食堂」。
カレーうどんとカツ丼が有名で・・。
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下北山村の人気店、「北山食堂」。
カレーうどんとカツ丼が有名で・・。
やはりの休業中と・・。橿原あたりで、営業なのかな?
ツーリングでは、ここで食事が、このあたりの定番でしたが。3度ほどお邪魔した、優しそうなおば様のお店だった、。
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やはりの休業中と・・。橿原あたりで、営業なのかな?
ツーリングでは、ここで食事が、このあたりの定番でしたが。3度ほどお邪魔した、優しそうなおば様のお店だった、。
っで、五條まで戻って、台湾中華のいつものお店。
酢豚セットで、980円にて満腹。
http://tabelog.com/nara/A2905/A290501/29008011/
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っで、五條まで戻って、台湾中華のいつものお店。
酢豚セットで、980円にて満腹。
http://tabelog.com/nara/A2905/A290501/29008011/

感想

子どもか!?
前日は八経ヶ岳へ行こうかと思っていた。5時に起きれば良いだろうと・・、んが、勝手に目が覚めたのが2:50。 はっ、早すぎる! んで、(行けたら行こう的に考えていた)前鬼から釈迦ヶ岳と三重の滝へ回ることとした。
距離はさほどではないが、なかなかタフなコースだった。
(盛夏には避けたほうが良いなと思った。前鬼は山ビルの生息地との事ですし、。)

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コメント

垢離取場
こんばんはー
垢離取場、夏場に行ってシッカリ身も心も清めましたよ。
今の時期入ったら汚れどころか命すら落としそうですが(笑)
しかし、サングラスの実は激レアっすね〜
2014/10/26 22:12
Re: 垢離取場
renmaruさん、こんにちは。
「サングラスの実」は登りでは気づかずでしたが、下りで見つけたときは「おぉっ!」と声を出してしまいました、風合いは「プラッチック」でした。自然の驚異を感じました。
垢離取場、清い水で満たされていました。私の汚れた心の浄化には、肩までドップリ浸かって100まで数えるぐらい・・、では無理そうなので、チャプチャプと渡渉して過ぎました。ホントに、前鬼の川の白い石で磨かれたキレイな水でした。
2014/10/27 17:42
お釈迦様、この日は特にいい顔してますね♪
太古の辻は奥駈の真ん中に位置していますが、太鼓の腹もまたDCTさんの真ん中に位置するわけですね!!
山と高原の地図にメモっときます。
2014/10/27 20:03
Re: お釈迦様、この日は特にいい顔してますね♪
samayoiさん、こんにちは。
明るい日差しの下のお釈迦様でした。にこやかで、耳が長く大きく、パンチパーマの健康そうなお釈迦様でした。
「太鼓の腹」は余分ですが、「太古の辻・これより南奥駈」は山の表情が変わるポイントですよね?。縦走されたsamayoiさんならお分かりでしょうが、南奥駈は標高以上の厳しい試練の道ですよね・・、無理やりピークを取りに行き、同じようなアップダウンを繰り返す・・。修行の道を実感できる・・。
2014/10/27 21:20
ゲスト
おおっ!三重の滝
折りたたみ自転車も出陣♪
やっぱ、酢豚で決まりだね♪
私も酢豚だーいすき

うーん。
ほどよい酸味がプラスされ。。
パイナップル入りもいいよね。
2014/10/27 21:28
Re: おおっ!三重の滝
warunorikunさん、こんにちは。
三重の滝、「千手滝」は50m以上のやや斜瀑で、大きな釜は無いのですが、迫力ありました。
自転車は、車道歩きが苦手で・・、でも、小仲坊への登りは押し歩きでした。
そして、ここの大衆価格の台湾中華のお店の酢豚、パイナップル入りでした。私も大人になりました・・、酢豚にパイナップルが入ってても許せるようになりました。
2014/10/28 5:31
DCTさんこんにちは
やっぱ気になりましてね。
何が?って「ひこにゃん」ですよ。
紅葉と釈迦ヶ岳と滝めぐりの写真よかったし、
ひこにゃんも満足だったみたいでよかったです。
次の山行記録楽しみにしております。
toradoshiより
2014/10/28 15:01
Re: DCTさんこんにちは
toradoshiさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
あはは、ひこにゃん、一緒ですよ!晴天の下、お釈迦様にお逢いしてきました。
次は、何処に「ひこにゃん」を連れ出しましょうか(?)、不満も言わず、付いてきてくれる相棒です。
そうそ、toradoshiさんの地元愛、「らぶ」ひこにゃん・・、素敵です!!
2014/10/28 19:09
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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
前鬼より地蔵岳
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