ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 536342
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

釈迦ヶ岳 三重(みかさね)の滝 前鬼より

2014年10月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:14
距離
11.7km
登り
1,565m
下り
1,732m

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
0:47
合計
8:38
距離 11.7km 登り 1,565m 下り 1,733m
6:50
62
スタート地点
7:52
7:59
37
8:36
6
8:42
8:44
16
9:00
45
9:45
10:16
36
10:52
18
11:10
5
11:15
11:16
34
11:50
11:54
208
15:22
15:24
4
15:28
ゴール地点
スタート時間は6:50よりでしたが、地図上のスタート地点とは違っています。(GPの捕捉不良です。)
天候 晴れ晴れ!
気温 13℃ 釈迦ヶ岳山頂
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪−吉野−川上−上北山、全体において幹線・国道は快走路で、吉野からの国道169号は山中を走るワインディングなドライブとなる。伯母峰トンネルを抜けて上北山村で2ケ所ほど片側交互通行あり。
国道169号より前鬼林道に入ると一変して悪路となり、落葉・落石と木の枝が多数散乱していて台風後か?と、思われるほどだった。
コース状況/
危険箇所等
前鬼林道の車止めより、宿坊・小仲坊(おなかぼう)まで、2kmほどの車道歩きがあるので、今回折り畳み自転車投入。しかし、小仲坊までかなりの上り坂で、行きは半分以上の押し歩きだった。帰りは楽々でしたが、。
登山路、前鬼−二つ岩−太古の辻−奥駈道、二つ岩からの閼伽坂尾根道(あかさかおねみち)は、ほぼしっかりした道であるが、暗がり・天候によってはルートロスしやすいかも?と思われるので、やや緊張感をもって歩いたほうがよさそうです。
前鬼−三重の滝の区間は、想像してた以上の悪路に感じた。空中橋や階段など手厚い設備もあるが、倒木も多くあった。渡渉ありです。
GPSログ、スタートから500m程記録されていません、ゴール地点と同じポイントからの出発でした。

出会った人 約45名 (三重の滝コースにて、団体さんあり。)
目撃にょろ 0にょろ
前鬼林道より、名瀑「七重の滝」200m程の距離はありそうだが、落ち水の爆音が聞こえる。
14
前鬼林道より、名瀑「七重の滝」200m程の距離はありそうだが、落ち水の爆音が聞こえる。
まんだ、車止め手前です。
4
まんだ、車止め手前です。
やっと、車止めです。国道の快走に反して、林道は悪路でした。
駐車スペースは十分です。
3
やっと、車止めです。国道の快走に反して、林道は悪路でした。
駐車スペースは十分です。
車止めから小仲坊(おなかぼう)手前まで、自転車・・、半分以上の押し歩きでした。
8
車止めから小仲坊(おなかぼう)手前まで、自転車・・、半分以上の押し歩きでした。
「前鬼」説明板。ここに自転車を駐輪で、ハイクスタートです。
3
「前鬼」説明板。ここに自転車を駐輪で、ハイクスタートです。
出発後、直ぐに前鬼宿坊・小仲坊(おなかぼう)の全景です。(向かって)一番左が宿泊棟です。
7
出発後、直ぐに前鬼宿坊・小仲坊(おなかぼう)の全景です。(向かって)一番左が宿泊棟です。
行者堂で手を合わせてお山へ。
3
行者堂で手を合わせてお山へ。
「堂者行」です。あれ?行者堂ですね。
2
「堂者行」です。あれ?行者堂ですね。
前鬼宿坊群の跡です。1300年の昔、役行者に使えた、前鬼・後鬼が修験者支援の宿坊をはじめ、五人の子ども・子孫が受け継いでいたという。
4
前鬼宿坊群の跡です。1300年の昔、役行者に使えた、前鬼・後鬼が修験者支援の宿坊をはじめ、五人の子ども・子孫が受け継いでいたという。
明治頃より、宿坊は減り、今は小仲坊のみが残っている。
宿坊群跡は、石畳の道となっていた。
5
明治頃より、宿坊は減り、今は小仲坊のみが残っている。
宿坊群跡は、石畳の道となっていた。
そして、山道へ・・。
2
そして、山道へ・・。
前鬼の里も秋の気配です。
4
前鬼の里も秋の気配です。
枯れ沢の渡渉も何度かあり、大きく左右しながら、標高を上げて行く。
3
枯れ沢の渡渉も何度かあり、大きく左右しながら、標高を上げて行く。
標示方向が「↑」真上をさしてます、ガッツリの登りです。
6
標示方向が「↑」真上をさしてます、ガッツリの登りです。
標高1000m程で、紅葉は色付きはじめのようです。
11年版山と高原地図、この辺りが水場?沢に流水もありそうだが、ハッキリしない。(って言うか、新しいの買えよ!)
4
標高1000m程で、紅葉は色付きはじめのようです。
11年版山と高原地図、この辺りが水場?沢に流水もありそうだが、ハッキリしない。(って言うか、新しいの買えよ!)
整備階段現る。キツク感じるが、ここを歩けば道迷いは無いかと・・。
4
整備階段現る。キツク感じるが、ここを歩けば道迷いは無いかと・・。
振り返って、登ってきた森を眺める。
何だろう?なんか、清い感じを受けた。
6
振り返って、登ってきた森を眺める。
何だろう?なんか、清い感じを受けた。
見上げると、大岩群と岩に沿って続く階段。登り続きで、気温は高くないが、体が水分を欲しがります。
1.5Lしか、お茶、持って来てない、ちょっと不安。
6
見上げると、大岩群と岩に沿って続く階段。登り続きで、気温は高くないが、体が水分を欲しがります。
1.5Lしか、お茶、持って来てない、ちょっと不安。
「二つ岩」に到着。
小中坊から約1時間でした。距離は大して無いのになぁ・・。
26
「二つ岩」に到着。
小中坊から約1時間でした。距離は大して無いのになぁ・・。
二つ岩の間によじ登っての景色は、孔雀岳の山腹の五百羅漢と呼ばれる立岩群を眺められました。
14
二つ岩の間によじ登っての景色は、孔雀岳の山腹の五百羅漢と呼ばれる立岩群を眺められました。
二つ岩を越えて、少し進むと、(被ってますが)手前に千手岳と奥に釈迦ヶ岳が眺望できました。
ここの足元は、崖でした。
6
二つ岩を越えて、少し進むと、(被ってますが)手前に千手岳と奥に釈迦ヶ岳が眺望できました。
ここの足元は、崖でした。
二つ岩を過ぎると、「登る」という意識に反して、アップダウンが続きます。道が、正しいので、したがって歩きます。
3
二つ岩を過ぎると、「登る」という意識に反して、アップダウンが続きます。道が、正しいので、したがって歩きます。
開けた所から、大日岳が姿を現す。
南方からの大日岳も力強いです。
24
開けた所から、大日岳が姿を現す。
南方からの大日岳も力強いです。
また、開けて・・、ケルンからの、千手岳です。
千手岳は岩塊で、(向かって)左下に、「千手観音」がおられます。
12
また、開けて・・、ケルンからの、千手岳です。
千手岳は岩塊で、(向かって)左下に、「千手観音」がおられます。
下って登りのポイントです。ここが、千手岳への取り付き部です。
1
下って登りのポイントです。ここが、千手岳への取り付き部です。
千手岳へは、この黄テープが目印ですね。
(下から3段目です。)今日は行かないけろ。
3
千手岳へは、この黄テープが目印ですね。
(下から3段目です。)今日は行かないけろ。
階段を過ぎて・・、
階段を過ぎて・・、
岩とササの道から、降雨時の水路道を登って・・、
岩とササの道から、降雨時の水路道を登って・・、
太古の辻、大峰奥駈道(縦走路)です。
6
太古の辻、大峰奥駈道(縦走路)です。
太古の辻よりの、大日岳。
存在感ありです。今日は登る気無しです、。
6
太古の辻よりの、大日岳。
存在感ありです。今日は登る気無しです、。
太古の辻を過ぎて、十津川の風屋ダム方向に雲海が見えました。晴天下の雲海です、気温差の影響でしょうか?
14
太古の辻を過ぎて、十津川の風屋ダム方向に雲海が見えました。晴天下の雲海です、気温差の影響でしょうか?
釈迦ヶ岳と中央に四天岩が見えてきました。
四天岩の麓が、深仙宿です。
6
釈迦ヶ岳と中央に四天岩が見えてきました。
四天岩の麓が、深仙宿です。
深仙宿にとうちゃこ。
茶色の潅頂堂と手前の非難小屋。
4
深仙宿にとうちゃこ。
茶色の潅頂堂と手前の非難小屋。
(みんな呼んでる?)フォークの木を何時もの反対から写してみた。
9
(みんな呼んでる?)フォークの木を何時もの反対から写してみた。
フォークの木の陰を写してみた。
(無駄に自分の影も写ってしまった。ウルトラマンに変身するポーズをしてる訳ではありません!)
29
フォークの木の陰を写してみた。
(無駄に自分の影も写ってしまった。ウルトラマンに変身するポーズをしてる訳ではありません!)
深仙宿もスルーして、釈迦ヶ岳への登りです。
大岩の真ん中に穴あり、 第39靡(なびき)都津門です。以前はあの穴をくぐる行をしていたと・・。今は、岩の風化で禁止されていると・・。
6
深仙宿もスルーして、釈迦ヶ岳への登りです。
大岩の真ん中に穴あり、 第39靡(なびき)都津門です。以前はあの穴をくぐる行をしていたと・・。今は、岩の風化で禁止されていると・・。
先々週、おっさん3人でてくてく歩いた赤井谷です。谷中に紅葉が進んでいるようです。
正面のピークは古田ノ森です。
3
先々週、おっさん3人でてくてく歩いた赤井谷です。谷中に紅葉が進んでいるようです。
正面のピークは古田ノ森です。
反対、南方の上北山村方向。
シラベ(シラビソ)の森。立ち枯れのシラベも景色の一部に溶け込んでます。
5
反対、南方の上北山村方向。
シラベ(シラビソ)の森。立ち枯れのシラベも景色の一部に溶け込んでます。
釈迦ヶ岳山頂で、先ずはお釈迦様にご挨拶。
晴天ですね!
16
釈迦ヶ岳山頂で、先ずはお釈迦様にご挨拶。
晴天ですね!
もう一枚、お釈迦様と青い空。
15
もう一枚、お釈迦様と青い空。
一等三角点にたっちぃ。
あっ、私、三角点に神格的な思いはありませんが、大切にされるべきと言う想いはあります。です、。
11
一等三角点にたっちぃ。
あっ、私、三角点に神格的な思いはありませんが、大切にされるべきと言う想いはあります。です、。
はいはい、休憩休憩。
で、ぷしゅ〜。
16
はいはい、休憩休憩。
で、ぷしゅ〜。
七面山の南壁がくっきりと・・。西日本最大の400mの岩壁だとか(?)。
行ってみたい、七面山・アケボノ平。
6
七面山の南壁がくっきりと・・。西日本最大の400mの岩壁だとか(?)。
行ってみたい、七面山・アケボノ平。
山頂、錫杖(しゃくじょう)からの正面奥の、明星・八経・弥山の近畿の屋根、(向かって)右に伸びる奥駈道と仏生嶽のピーク。
6
山頂、錫杖(しゃくじょう)からの正面奥の、明星・八経・弥山の近畿の屋根、(向かって)右に伸びる奥駈道と仏生嶽のピーク。
もう一枚、明星・八経・弥山の山塊、(向かって)右に仏生嶽、手前に近づく孔雀岳の稜線。
北部奥駈の深〜い部分ですね。(歩くとけっこう疲れるよ。)
6
もう一枚、明星・八経・弥山の山塊、(向かって)右に仏生嶽、手前に近づく孔雀岳の稜線。
北部奥駈の深〜い部分ですね。(歩くとけっこう疲れるよ。)
南方の上北山村方向も眺め良しですが、熊野灘は見えませんでしたが、谷間に池原ダム(湖)が確認できました。
4
南方の上北山村方向も眺め良しですが、熊野灘は見えませんでしたが、谷間に池原ダム(湖)が確認できました。
これほど晴れ晴れな釈迦ヶ岳は、私としては珍しかったです。
四方のどちらかが雲に隠れてることが多く・・。
9
これほど晴れ晴れな釈迦ヶ岳は、私としては珍しかったです。
四方のどちらかが雲に隠れてることが多く・・。
下りで・・、水の補給で、千丈平の方向へ・・。奥駈を離れて右へ。
1
下りで・・、水の補給で、千丈平の方向へ・・。奥駈を離れて右へ。
「かくし水」で水分補給後、トラバース道で深仙宿へ向かいます。
タオルの成る木が・・、藍色でやや高級感の漂う「花」が咲いてました。
7
「かくし水」で水分補給後、トラバース道で深仙宿へ向かいます。
タオルの成る木が・・、藍色でやや高級感の漂う「花」が咲いてました。
あっ!ヤバソウ!?に見えますが、いたってしっかりした橋です。
3
あっ!ヤバソウ!?に見えますが、いたってしっかりした橋です。
標高1500m以上の紅葉は少なめです・・。
なので、逆に、あでやかに見えました。紅いです!
8
標高1500m以上の紅葉は少なめです・・。
なので、逆に、あでやかに見えました。紅いです!
深仙宿に到着。スルーで進みます。
正面のピークは大日岳の行場です。
1
深仙宿に到着。スルーで進みます。
正面のピークは大日岳の行場です。
赤井谷方向の紅葉です。日差しも手伝ってキレイです。
4
赤井谷方向の紅葉です。日差しも手伝ってキレイです。
大日岳行場の分岐です。大日岳は登らないので、奥駈は右折れです。
大日岳行場の分岐です。大日岳は登らないので、奥駈は右折れです。
大日岳分岐地点。ここからも孔雀岳の山腹の五百羅漢と秋の深まる紅葉の景色です。
7
大日岳分岐地点。ここからも孔雀岳の山腹の五百羅漢と秋の深まる紅葉の景色です。
太古の辻にとうちゃこ。ここから下りです。
1
太古の辻にとうちゃこ。ここから下りです。
これは、「太鼓の腹」。
あっ、これ、今年の春にもしましたが・・。
8
これは、「太鼓の腹」。
あっ、これ、今年の春にもしましたが・・。
降りつつ・・、千手岳が見えます。だけど・・、も今日は行く気なしです。
4
降りつつ・・、千手岳が見えます。だけど・・、も今日は行く気なしです。
登りもキツク感じましたが、やや滑りやすく注意を要す道です。
1
登りもキツク感じましたが、やや滑りやすく注意を要す道です。
おおっっっ!これは珍しい、ロープ状のつる性植物に「サングラスの実」です。
まるで、プラッチックのように見えます、プラッチックです!?いや〜、素晴らしい植生ですね、。
11
おおっっっ!これは珍しい、ロープ状のつる性植物に「サングラスの実」です。
まるで、プラッチックのように見えます、プラッチックです!?いや〜、素晴らしい植生ですね、。
この前鬼への道も、世界遺産でしたね。
自然を感じられて良いのですが、気を抜くと滑ります。
この前鬼への道も、世界遺産でしたね。
自然を感じられて良いのですが、気を抜くと滑ります。
二つ岩を・・、今度は通過です。
2
二つ岩を・・、今度は通過です。
二つ岩から1分、閼伽坂尾根道(あかさかおねみち)。
2
二つ岩から1分、閼伽坂尾根道(あかさかおねみち)。
最初だけ、クサリ+ロープで急降下です。
3
最初だけ、クサリ+ロープで急降下です。
降下は、30mぐらいだったかな・・。
2
降下は、30mぐらいだったかな・・。
あとは、テープを追って尾根を歩く。
2
あとは、テープを追って尾根を歩く。
閼伽坂尾根の紅葉。
4
閼伽坂尾根の紅葉。
標高1300mほどで秋色でした。
14
標高1300mほどで秋色でした。
「閼伽坂尾根」
でも、「あかさか」って読めない、書けないです。
4
「閼伽坂尾根」
でも、「あかさか」って読めない、書けないです。
紅葉の後ろのピークは、釈迦ヶ岳です。
標高1800m、大峰の主峰の一つですね。
13
紅葉の後ろのピークは、釈迦ヶ岳です。
標高1800m、大峰の主峰の一つですね。
ヒメシャラの幼木の群生。ヒメシャラは、木肌も葉っぱも黄金色に染まります。
16
ヒメシャラの幼木の群生。ヒメシャラは、木肌も葉っぱも黄金色に染まります。
高度を下げると、広葉樹から常緑樹が多くなる。
アシビ(馬酔木・アセビ)が目立ちます。
高度を下げると、広葉樹から常緑樹が多くなる。
アシビ(馬酔木・アセビ)が目立ちます。
めっさ大きいヌタ場、イノシシさん3頭は同時にゴロンできそうです。
2
めっさ大きいヌタ場、イノシシさん3頭は同時にゴロンできそうです。
い〜っぱいのドングリ、こりゃイノシシさんにはパラダイスですね!?
8
い〜っぱいのドングリ、こりゃイノシシさんにはパラダイスですね!?
閼伽坂尾根の上部は、ピンクテープでしたが、下部は赤テープでした。
3
閼伽坂尾根の上部は、ピンクテープでしたが、下部は赤テープでした。
閼伽坂峠に到着。休憩中のツアーの団体さんと遭遇。
本日、三重の滝。明日は、南奥駈縦走。2泊3日のツアーとのことでした。
3
閼伽坂峠に到着。休憩中のツアーの団体さんと遭遇。
本日、三重の滝。明日は、南奥駈縦走。2泊3日のツアーとのことでした。
三重の滝へ向かいます。
峠から、かなり下ります。帰りに登りだと思うと、気持ちが重いです。
三重の滝へ向かいます。
峠から、かなり下ります。帰りに登りだと思うと、気持ちが重いです。
荒れてると思えば、手厚い空中橋あり。
1
荒れてると思えば、手厚い空中橋あり。
垢離取場(こりとりば)。
修験者はここで身を清め、体の汚れだけでなく、心まで清めると・・。私は、諦めてますので入水無しの方向で・・。
20
垢離取場(こりとりば)。
修験者はここで身を清め、体の汚れだけでなく、心まで清めると・・。私は、諦めてますので入水無しの方向で・・。
渡渉後のアトラクション。登りより、帰りの下りのほうが怖かった。
8
渡渉後のアトラクション。登りより、帰りの下りのほうが怖かった。
たまに、標示あり。(たま〜にです。)
たまに、標示あり。(たま〜にです。)
行者さんの一団とすれ違い、一人は女性の方でした。
8
行者さんの一団とすれ違い、一人は女性の方でした。
アップダウンしながら、最後に階段の大下りで、三重の滝に下り立ちます。
4
アップダウンしながら、最後に階段の大下りで、三重の滝に下り立ちます。
三重の滝、千手の滝。たぶんメインで・・。
この上に「馬頭の滝」、下に「不動滝」があるようです(?)。
16
三重の滝、千手の滝。たぶんメインで・・。
この上に「馬頭の滝」、下に「不動滝」があるようです(?)。
千手の滝の右手を中腹まで登って、胎蔵界窟(たいぞうかいくつ)に到着です。役行者が造られたらしい。
右奥にもう一つ金剛界窟(こんごうかいくつ)と言う岩屋があります。
5
千手の滝の右手を中腹まで登って、胎蔵界窟(たいぞうかいくつ)に到着です。役行者が造られたらしい。
右奥にもう一つ金剛界窟(こんごうかいくつ)と言う岩屋があります。
長い柄のひしゃくあり、こういう事でしょうね!?
一口、二口いただきました。
12
長い柄のひしゃくあり、こういう事でしょうね!?
一口、二口いただきました。
これ、全て、聖水なり!!!
気持ちも一杯満たされたので(お腹も空いてきたので)、この上の「馬頭の滝」には向かわずに、帰ります。
12
これ、全て、聖水なり!!!
気持ちも一杯満たされたので(お腹も空いてきたので)、この上の「馬頭の滝」には向かわずに、帰ります。
戻りの垢離取場の渡渉。
置石の3つは、水面下でした。
5
戻りの垢離取場の渡渉。
置石の3つは、水面下でした。
今日は何度も見上げた、孔雀岳の五百羅漢群。
3
今日は何度も見上げた、孔雀岳の五百羅漢群。
向かいのお山、標高1200mぐらいはありそうです。お山全部が自然林で紅葉も混ざって綺麗でした。
5
向かいのお山、標高1200mぐらいはありそうです。お山全部が自然林で紅葉も混ざって綺麗でした。
閼伽坂峠。ホントに「峠」でした。三重の滝・前鬼、両方向のピークでした。
3
閼伽坂峠。ホントに「峠」でした。三重の滝・前鬼、両方向のピークでした。
前鬼・小仲坊への道も、ちょっと荒れ気味です。
もっと楽な道を想像してました。
3
前鬼・小仲坊への道も、ちょっと荒れ気味です。
もっと楽な道を想像してました。
前鬼・小仲坊まで戻りました。
心中では、「戻って来れました」が正しかったかな、。
5
前鬼・小仲坊まで戻りました。
心中では、「戻って来れました」が正しかったかな、。
えぇっ!?ミツマタの花芽?
花期は春ですよね。今から、準備ですか?
っで、ハイク終了でし。
4
えぇっ!?ミツマタの花芽?
花期は春ですよね。今から、準備ですか?
っで、ハイク終了でし。
下北山村の人気店、「北山食堂」。
カレーうどんとカツ丼が有名で・・。
4
下北山村の人気店、「北山食堂」。
カレーうどんとカツ丼が有名で・・。
やはりの休業中と・・。橿原あたりで、営業なのかな?
ツーリングでは、ここで食事が、このあたりの定番でしたが。3度ほどお邪魔した、優しそうなおば様のお店だった、。
4
やはりの休業中と・・。橿原あたりで、営業なのかな?
ツーリングでは、ここで食事が、このあたりの定番でしたが。3度ほどお邪魔した、優しそうなおば様のお店だった、。
っで、五條まで戻って、台湾中華のいつものお店。
酢豚セットで、980円にて満腹。
http://tabelog.com/nara/A2905/A290501/29008011/
22
っで、五條まで戻って、台湾中華のいつものお店。
酢豚セットで、980円にて満腹。
http://tabelog.com/nara/A2905/A290501/29008011/

感想

子どもか!?
前日は八経ヶ岳へ行こうかと思っていた。5時に起きれば良いだろうと・・、んが、勝手に目が覚めたのが2:50。 はっ、早すぎる! んで、(行けたら行こう的に考えていた)前鬼から釈迦ヶ岳と三重の滝へ回ることとした。
距離はさほどではないが、なかなかタフなコースだった。
(盛夏には避けたほうが良いなと思った。前鬼は山ビルの生息地との事ですし、。)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2490人

コメント

垢離取場
こんばんはー
垢離取場、夏場に行ってシッカリ身も心も清めましたよ。
今の時期入ったら汚れどころか命すら落としそうですが(笑)
しかし、サングラスの実は激レアっすね〜
2014/10/26 22:12
Re: 垢離取場
renmaruさん、こんにちは。
「サングラスの実」は登りでは気づかずでしたが、下りで見つけたときは「おぉっ!」と声を出してしまいました、風合いは「プラッチック」でした。自然の驚異を感じました。
垢離取場、清い水で満たされていました。私の汚れた心の浄化には、肩までドップリ浸かって100まで数えるぐらい・・、では無理そうなので、チャプチャプと渡渉して過ぎました。ホントに、前鬼の川の白い石で磨かれたキレイな水でした。
2014/10/27 17:42
お釈迦様、この日は特にいい顔してますね♪
太古の辻は奥駈の真ん中に位置していますが、太鼓の腹もまたDCTさんの真ん中に位置するわけですね!!
山と高原の地図にメモっときます。
2014/10/27 20:03
Re: お釈迦様、この日は特にいい顔してますね♪
samayoiさん、こんにちは。
明るい日差しの下のお釈迦様でした。にこやかで、耳が長く大きく、パンチパーマの健康そうなお釈迦様でした。
「太鼓の腹」は余分ですが、「太古の辻・これより南奥駈」は山の表情が変わるポイントですよね?。縦走されたsamayoiさんならお分かりでしょうが、南奥駈は標高以上の厳しい試練の道ですよね・・、無理やりピークを取りに行き、同じようなアップダウンを繰り返す・・。修行の道を実感できる・・。
2014/10/27 21:20
ゲスト
おおっ!三重の滝
折りたたみ自転車も出陣♪
やっぱ、酢豚で決まりだね♪
私も酢豚だーいすき

うーん。
ほどよい酸味がプラスされ。。
パイナップル入りもいいよね。
2014/10/27 21:28
Re: おおっ!三重の滝
warunorikunさん、こんにちは。
三重の滝、「千手滝」は50m以上のやや斜瀑で、大きな釜は無いのですが、迫力ありました。
自転車は、車道歩きが苦手で・・、でも、小仲坊への登りは押し歩きでした。
そして、ここの大衆価格の台湾中華のお店の酢豚、パイナップル入りでした。私も大人になりました・・、酢豚にパイナップルが入ってても許せるようになりました。
2014/10/28 5:31
DCTさんこんにちは
やっぱ気になりましてね。
何が?って「ひこにゃん」ですよ。
紅葉と釈迦ヶ岳と滝めぐりの写真よかったし、
ひこにゃんも満足だったみたいでよかったです。
次の山行記録楽しみにしております。
toradoshiより
2014/10/28 15:01
Re: DCTさんこんにちは
toradoshiさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
あはは、ひこにゃん、一緒ですよ!晴天の下、お釈迦様にお逢いしてきました。
次は、何処に「ひこにゃん」を連れ出しましょうか(?)、不満も言わず、付いてきてくれる相棒です。
そうそ、toradoshiさんの地元愛、「らぶ」ひこにゃん・・、素敵です!!
2014/10/28 19:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
前鬼より地蔵岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら