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Yamareco

記録ID: 5375442
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

三ノ塔・塔ノ岳(登山の前後に第67回秦野丹沢まつりに参加)

2023年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:35
距離
15.9km
登り
1,519m
下り
1,474m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
1:02
合計
7:35
8:53
22
戸川公園会場
9:15
9:15
43
9:58
9:59
91
11:30
11:53
4
11:57
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22
12:19
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13:03
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2
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14:16
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6
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4
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16:16
7
16:23
16:23
5
■所要時間:7時間35分
■歩行時間:432分(小休止を含む。昼食休憩を含まず。)
■距離:15.91km
■累積標高差:+1595m,-1545m
■行程量:31.82+31.9+15.45=79.17P(39.585EK)(★★★)
■ラップタイム:5.46分/P, +412m/h(マイぺース登高能力:ランク供
■脚力:5.50EK/h, 11.0P/h
■エネルギー(ルート、コース)定数:432x0.03+1.595x10+1.545x0.6+15.91x0.3=34.592
■山のグレーディング:4B+
■消費カロリー:34.592x(78+(10.4+6.7)/2)=2,994kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)渋沢まで小田急、渋沢から会場行き無料バス
(帰り)大倉から西中学校前まで神奈中バス、渋沢から小田急
戸川公園の秦野丹沢まつりの山開きの会場の門。渋沢駅北口発の大倉行きの神奈中バスの始発は6時48分ですが、その前に山開きの会場行きのバスが出たので、早く着き過ぎました。
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戸川公園の秦野丹沢まつりの山開きの会場の門。渋沢駅北口発の大倉行きの神奈中バスの始発は6時48分ですが、その前に山開きの会場行きのバスが出たので、早く着き過ぎました。
待っている間にコーヒーをいただきました。
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待っている間にコーヒーをいただきました。
丹沢サイダーもいただきました。桜の花弁が入っていました。
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丹沢サイダーもいただきました。桜の花弁が入っていました。
山開きの神事
8時から山開き式が始まりました。最初に和太鼓。
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8時から山開き式が始まりました。最初に和太鼓。
次にアルペンホルンの演奏と合唱。
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次にアルペンホルンの演奏と合唱。
秦野市長さんから山開きの鍵の授与。
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秦野市長さんから山開きの鍵の授与。
今回のゲストは、登山YouTuberのかほさん。田中陽希さん率いる表尾根登山チームと塔ノ岳の山頂で合流して、鍵の交換をするそうです。
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今回のゲストは、登山YouTuberのかほさん。田中陽希さん率いる表尾根登山チームと塔ノ岳の山頂で合流して、鍵の交換をするそうです。
門が開くのを待っています。
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門が開くのを待っています。
開門しました。
門が開いて登山に出発します。かほさんチームの集中登山は大倉尾根を塔ノ岳に登りますが、ぞろぞろ付いて行くのもアレなので、当初から計画していた三ノ塔・塔ノ岳周回コースを歩きます。
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門が開いて登山に出発します。かほさんチームの集中登山は大倉尾根を塔ノ岳に登りますが、ぞろぞろ付いて行くのもアレなので、当初から計画していた三ノ塔・塔ノ岳周回コースを歩きます。
つり橋の下で川を渡ります。
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つり橋の下で川を渡ります。
そのまま林道経由で牛首に行きます。
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そのまま林道経由で牛首に行きます。
雨上がりで蒸し暑い。
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雨上がりで蒸し暑い。
ヤマブキ
新緑です。
牛首から三ノ塔への登山道に入ります。
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牛首から三ノ塔への登山道に入ります。
隣の大倉尾根。塔ノ岳は雲に隠れています。
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隣の大倉尾根。塔ノ岳は雲に隠れています。
この先、急坂になりました。
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この先、急坂になりました。
木の間から富士山
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木の間から富士山
階段が設置されていました。
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階段が設置されていました。
下界の景色
スミレが咲いています。
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スミレが咲いています。
三ノ塔の山頂(1205m)に到着。
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三ノ塔の山頂(1205m)に到着。
富士山はかろうじて頭を雲の上に出しています。
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富士山はかろうじて頭を雲の上に出しています。
三ノ塔の山頂でお昼にします。
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三ノ塔の山頂でお昼にします。
表尾根の稜線のヤマザクラ
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表尾根の稜線のヤマザクラ
ヤマザクラ
お地蔵さん。
一旦、下ります。このあたりはアップダウンが多い。
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一旦、下ります。このあたりはアップダウンが多い。
霧が晴れて烏尾山が見えました。
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霧が晴れて烏尾山が見えました。
馬酔木(あせび)の白い花
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馬酔木(あせび)の白い花
鞍部に下りました。
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鞍部に下りました。
登り返して、烏尾山荘。(1136m)
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登り返して、烏尾山荘。(1136m)
ヤマザクラ
行者ヶ岳の山頂(1180m)に到着。
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行者ヶ岳の山頂(1180m)に到着。
富士山は、半分隠れています。
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富士山は、半分隠れています。
外界の景色。秦野市街とその向こうに小田原市街、さらに奥に真鶴半島まで見えました。
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外界の景色。秦野市街とその向こうに小田原市街、さらに奥に真鶴半島まで見えました。
行者の鎖場を下ります。登山者が多かったので、時間がかかりました。
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行者の鎖場を下ります。登山者が多かったので、時間がかかりました。
下ってきた鎖場。
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下ってきた鎖場。
登り返します。
谷の景色
天気が回復して雲が取れて、塔ノ岳が見えてきました。
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天気が回復して雲が取れて、塔ノ岳が見えてきました。
ヤマザクラ
愛鷹山と右に富士山
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愛鷹山と右に富士山
気持ちの良い稜線歩き
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気持ちの良い稜線歩き
振り返って、大山と三ノ塔。
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振り返って、大山と三ノ塔。
谷の景色
新大日の山頂(1340m)に到着。
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新大日の山頂(1340m)に到着。
木ノ又小屋に到着。かき氷が食べたくなりました。
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木ノ又小屋に到着。かき氷が食べたくなりました。
いただきます。
天気が回復して、富士山が綺麗に見えました。
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天気が回復して、富士山が綺麗に見えました。
塔ノ岳に向かって歩きます。
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塔ノ岳に向かって歩きます。
尊仏山荘が見えてきました。
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尊仏山荘が見えてきました。
塔ノ岳の山頂(1491m)に到着。
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塔ノ岳の山頂(1491m)に到着。
富士山がよく見えます。
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富士山がよく見えます。
蛭ヶ岳と丹沢山
山頂で一服します。
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山頂で一服します。
ユーシン渓谷と富士山
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ユーシン渓谷と富士山
大倉尾根を下ります。
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大倉尾根を下ります。
ずっと富士山が見えています。
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ずっと富士山が見えています。
下界の景色もよく見えます。
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下界の景色もよく見えます。
花立山荘に到着。
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花立山荘に到着。
階段を下ります。
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階段を下ります。
ミツバツツジ
堀山の家
駒止茶屋
新緑が綺麗です。
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新緑が綺麗です。
西日に照らされています。
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西日に照らされています。
見晴茶屋まで下りてきました。
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見晴茶屋まで下りてきました。
観音茶屋。牛乳プリンは今日は売り切れ。
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観音茶屋。牛乳プリンは今日は売り切れ。
しつこく長い登山道を下ります。
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しつこく長い登山道を下ります。
登山口の丹沢クリステルに下りてきました。
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登山口の丹沢クリステルに下りてきました。
大倉バス停に到着しました。
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大倉バス停に到着しました。
西中学校の校庭で行われた、夕方5時からのトークショウ。ギリギリ間に合いました。じゅんいちダビッドソンさん、田中陽希さん、かほさんの3人のトーク。
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西中学校の校庭で行われた、夕方5時からのトークショウ。ギリギリ間に合いました。じゅんいちダビッドソンさん、田中陽希さん、かほさんの3人のトーク。
トークショウが終わって、歩いて渋沢駅に到着。この後、帰りの小田急の電車の中でかほさんのアコンカグア最終編の動画を視聴。
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トークショウが終わって、歩いて渋沢駅に到着。この後、帰りの小田急の電車の中でかほさんのアコンカグア最終編の動画を視聴。
夕方の丹沢の山並み
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夕方の丹沢の山並み
もらったピンバッヂ
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もらったピンバッヂ

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 カロリーメイト おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料2.55L 非常用水0.5L お湯0.5L テルモス

感想

第67回秦野丹沢まつりが4月15日(土)と16日(日)に開催されるということで、日曜日に丹沢の山行をすることにしました。前日の雨が止んで、日曜日は良い天気になりました。
日曜日には、山開きの催しが朝に、トークショウが夕方にあったので、間に自分の登山を挟みました。

■山開きの催し
催し会場は、戸川公園の右岸側のグランド(標高250m)でした。渋沢駅で会場行きの無料バスが出ていたのでそれに乗りました。山開きの神事に引き続き、山開き式が8時から行われました。和太鼓、アルペンホルンの演奏、合唱、鍵の引き渡し式、開門の式の順に行われました。途中で、国会、県議会、市議会の議員さんや、隣接市町長、地元の自治会長、遭難救助の関係者、ゲストのかほさんなど、ご来賓の紹介が結構長く続きました。kamogさんのお名前の紹介もありました。

■自分の登山
集中登山で田中陽希さん(表尾根コース)やかほさん(大倉尾根コース)に付いて行くという方法もありましたが、大勢で歩くとトイレも混むだろうということもあり、時間がうまくずれるように、三ノ塔から塔ノ岳を周回して大倉に下山するコースを計画しました。
山開きの催し会場が河岸段丘の下で、当初想定していた場所よりも50m余分に登らなければならなくなったことと、催しの時間が押して8時53分の出発となりましたが、当初予定通り、三ノ塔から塔ノ岳を周回しました。夕方のトークショウで田中陽希さんもおっしゃっていましたが、表尾根ではヤマザクラが綺麗に咲いていました。日中、大気が不安定になって天気が崩れるという予報もありましたが、表尾根を歩いているうちに天気が回復して暑いぐらいになりました。塔ノ岳の山頂では富士山をバッチリ眺められました。塔ノ岳からの下山に使った大倉尾根も、これまでの山行の中では、一番下界の景色を眺められました。

■トークショウ
塔ノ岳の山頂から大倉バス停まで2時間ちょっとで下山できたので、大倉バス停16時38分発の便の後発臨時便に乗って、トークショウの会場になっている西中学校に向かいました。会場に着いたのが17時の始まる直前でした。
トークショウのメンバーは、キャンプ好きのじゅんいちダビッドソンさん、グレートトラバースをされたアドベンチャーレーサーの田中陽希さん、登山YouTuberのかほさんと、なかなか豪華なメンバーでした。じゅんいちダビッドソンさんが、夕方の客層はオッサンばかりと言っていましたが、私もオッサンの部類に入ります。
会場には食べ物の露店が並んで、大勢の方々が集まられていました。中学校の校庭だからなのか、生憎、お酒類を売っているお店を見つけられなかったので、ビールは家までお預けにして、帰路につきました。ちょうど、かほさんのアコンカグア登山の最終編がアップされていたので、帰りの電車の中で見ました。最後の解説部分では、トークショウの時と同じ赤いアウターシェルを着ておられました。

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