丹沢表尾根
- GPS
- 07:22
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 1,651m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:14
天候 | 基本曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
結構足下濡れてて滑り気味。 |
写真
感想
こ、今月山行けてない!
ということで久々(3年と少しぶり)、丹沢表尾根へ。
秦野7時9分着でバス停行くと既に行列。
更に先に来てたpinoco氏によると既に臨時バスが一台出た後だとか。
で、定刻の7時35分の10分前にも出た臨時に乗り、ヤビツへ。
んむ。高度上げてくにつれ曇り。。。
ま、予報も曇りだったし、降られなかったらいっかなー、ぐらいで出発。
10分程舗装路をてふてふ歩き、登山道へ。
この最初の二の塔までが何気に表尾根で一番キツい。
ワリにゆっくり目で二の塔着。
富士山の山頂が雲で隠れてるなー、、、とか思ってたらあれよあれよという間に富士山の裾野どころか目の前の三の塔避難小屋すら見えなくなったり。
や、正しく曇りですね。。。
ひょいひょいっと三の塔着。
こっから見下ろす鳥尾山荘周りの台地っぽいのが良い感じ。
鳥尾山荘自体も三角っぷりがなかなかステキ。
お地蔵さんを愛でつつ鳥尾山荘へ向けて下り、、、途中でイチゴケ。ぐは、砂浮いてた。
鳥尾山荘前のテーブルが結構な盛況だったのは一本前の臨時バスかな?3〜4集団ぐらいいらさりました。
今回のルートだとこの辺が紅葉タイミングだったかなー。
真っ赤っかって感じではないけど、まばらな紅葉も可愛いもんです、えぇ。
行程中ずーっと塔の岳がガスの中で見えなかった(マックスで花立〜金冷シ辺りまで。)んだけども、見た目通り、木の又小屋辺りからは視界はガスの中。なんも見えやせん。んむむー。
塔の岳着く直前ぐらいでちょい降雨。
パラパラだったのでカッパ無しでそのまま塔の岳着。やー、富士山どころか蛭、丹沢、鍋割、全部さっぱり見えん。
、、、のワリに人はワリと多め。寒くなる前に行っとくか、みたいな感じなんですかねー。
チキラーを食し、時間的には丹沢山頂行っても良いかなな感じだったけど、まあ視界もないし、雨降り出しちゃったらやだしね、て事で下山開始。
鍋割も見やらず大倉尾根を直下りー。
んー、こっちのがなんか紅葉っケが薄い。植生かなとも思ったけど、楓が緑ってのはやっぱもうちょっと後に紅葉すんのかな?こっちは。
久々にテン場・大倉高原山の家ルート方面を選び、テン場を冷やかしつつ通過。2張中1張を撤収中でした。そのうち一回張りに来たいと思いつつ、なかなか実現してないんですよね。来年かな。
pinoco氏が前回食べそびれた牛乳プリンをご所望とのことで観音茶屋へ寄り道。
手作りなんですね。なるほどー。一口恵んでもらった所、、、、牛乳寒天て感じ?固さがあります。味は甘い、、、というより塩を感じる不思議なお味。これなら一個食べれたかも。
アスファルトに出た辺りでまた雨がパラつき出したけど、まあカッパ無しでいいかなー、と大倉バス停着。
バス停、結構並んでますな。結構良いタイミング?とか思ってたんだけども、ここに来て何故かpinoco氏から挑発されます。「オレは駅まで歩けるぜ?」的な。
、、、受けて立ちましょう。ということで舗装路ウォーク。ログ取り損ねたけど50分ぐらいで渋沢駅着。
弘法の里湯も中々の盛況っぷりでした。
表尾根、久々だったけど二の塔まで登っちゃえば結構ゆったりだし、崩落っぷりとか鎖場が高山雰囲気出しててかっくいーしで、やっぱ良いルートでした。ヤビツまでのバス時間が長いのがなー、ぐらい。
次は大倉から鍋割廻って大山まで突っ切る、とかが良いかなー。
雲雲が残念だったけど、なにはともあれおつかれさまでしたー。
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