記録ID: 5394827
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トレイルラン
富士・御坂
大月駅から河口湖駅
2023年04月22日(土) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 09:36
- 距離
- 30.4km
- 登り
- 2,795m
- 下り
- 2,296m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:14
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 9:36
距離 30.4km
登り 2,795m
下り 2,305m
16:44
河口湖駅
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鶴ヶ鳥屋山の東側、近ヶ坂橋から標高1089mの林道黒野田線との交差地点までは送電線工事のため通行止めとなっていた。自分は通ってしまったが、登山道でない急斜面をよじ登る箇所が生じているほか、平日だと工事車両の往来や頭上ケーブルでの資材運搬もありそう。1089m地点から山頂までは工事区間外。 |
その他周辺情報 | 下山後は河口湖駅前の河口湖ステーションインの日帰り入浴を利用。ガラン8つと大浴槽のシンプルな風呂。4階なので晴れていれば窓から富士山がドカンと見える。エレベーターがなく、階段で上がる。 |
写真
感想
大月駅から河口湖駅――富士急行線の端から端までを自分の脚で歩いてみた。なるべくトレイルをつなぐようにして、舗装路区間は距離にして12%、時間だと8%。
今回のコースには大きな登りが4つある。それぞれの単純標高差は、大月駅から高川山までが616m、いったん下って鶴ヶ鳥屋山までが一番きつくて838m、いったん下って本社ヶ丸までが364m、いったん下って御巣鷹山までが316m。
昨年6月に挑戦した時は暑さと給水ミスで鶴ヶ鳥屋山までの登りでバテきってしまい、笹子駅にエスケープした。リベンジ編の今回は「水分、塩分、ペース配分」に注意して、脚が攣ることなく、膝や足首に痛みも出ず、何とか最後まで登りきることができた。前日までの暑さがウソのように一気に涼しくなったのがありがたかった。大月市の気温は最低12度、最高18度。半袖1枚だと稜線上では指先がかじかむほどだった。
今回念を入れた給水は、初狩憩いの公園から四季楽園まで1.2Lぐらい。ミネラル補給を兼ねて薄いスポーツドリンクにしたら、途中で味に飽きてしまい、四季楽園で麦茶を買えて助かった。
三ツ峠山からはほとんど登りがなく、なだらかな府戸尾根の快適なジョグ。途中、UTMFの選手と並走できたり(1人は同じぐらいのペースだったけれど、他の2人は160キロ走ったあとなのに自分よりずっと速かった!)、レース撮影中の田中正人さんにお会いできたり。この日に行って良かった!
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