記録ID: 5398516
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ハイキング
日光・那須・筑波
古賀志山 岩稜とつつじを楽しむ
2023年04月23日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:52
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 531m
- 下り
- 529m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
市営駐車場が満車で、一段下の有料駐車場に停める。300円とのことですが、500円玉しか持ち合わせず、500円投入しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・風雷神社の赤い鳥居の先から、赤テープや矢印に従って右の斜面に取り付くと、ロープもある急な斜面の登りとなり、早くに稜線に出てしまいました。天狗岩まで険しい岩稜が続きました。フリーで高度感のある岩を乗り越すようなところがあり、危険を感じました ・赤岩山から御嶽山に向けて、時折り鎖場が出現します。 ・東稜見晴からの下りは、3ヶ所、比較的長い鎖場があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
地図
コンパス
計画書
カメラ
笛
|
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感想
古賀志山は初めてだけど、どうも岩山らしい。鹿沼インターから登山口に向かう途中で、青空の下に古賀志山が大きく見えてきた。台形のコンパクトな山塊で、頂稜部はちょっと凸凹している。全貌が把握できたので、ちょっと楽しみで、その山裾にちょっと乗り上げたところの駐車場に車を止めた。
風雷神社の鳥居をくぐると登山道が始まる。しばらくして、赤い鉄製の鳥居の先で、右にテープや矢印があったのでそちらに進むと、急な土の斜面を登るようになった。踏み跡というより、靴でできたステップである。計画した道と違う事はわかったが、稜線に出れば、先で合流するはずなのでそのまま進む。斜面を登りきれば展望も広がった。
稜線には厳しい岩場が待っていた。高度感のある岩をなんとか乗り越したが、もしかしたら巻けたのかもしれない。やがて天狗岩に到着。したから計画した道が上がってきた。さらに赤岩山への登りでも、大回りのルートをとってしまい、計画からずれてしまう。侮りがたしである。赤岩山から古賀志山までは岩稜の縦走で、ツツジの競演や、日光連山の展望でたびたび足が止まる。御嶽山から先はけっこう賑わっていた。
東稜の見晴から、鎖場を下っていく。そこそこ長い鎖場である。計画では中尾根コースを下るつもりだったが、もう充分堪能したと思ったのと、林道を戻ってくるのがいかにも長くなりそうだったので、そのまま南東稜を下った。鎖場が終わってほっと一息で、森の中を歩いていくと、あっという間に林道に出てしまった。あとは林道を戻る。途中に山に向かういろいろな入口があったので、いろんなルートで歩けるのだなと思った。
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