連休初日 雷鳥祭りの常念岳〜蝶ヶ岳周回

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 13:08
• 距離: 16.7km
• 登り: 2,053m
• 下り: 2,175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:49

4:56 三股登山口
6:08 6:08 2207標準点櫓跡
7:06 7:06 前常念岳
7:31 7:31 三股への分岐点
7:38 7:40 常念岳
9:28 9:28 蝶槍
9:32 9:32 蝶ヶ岳三角点
9:36 9:36 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
9:52 9:52 瞑想の丘
9:57 9:57 蝶ヶ池
9:58 10:04 蝶ヶ岳
10:05 10:05 蝶ヶ池
10:07 10:08 蝶ヶ岳
10:14 10:19 最終ベンチ
10:24 10:24 第二ベンチ
10:43 10:43 蝶沢
10:59 10:59 まめうち平
11:21 11:22 ゴジラみたいな木
11:37 11:38 三股登山口
11:45 三股駐車場

天候

晴れ

写真

4/29 6:02

少し登るとこんな感じの残雪

4/29 6:27

滑るので早めにチェーンスパイク装着

4/29 6:28

前常念が見えました

4/29 6:32

振り返ると富士山から南アルプスの山々が

4/29 6:32

八ヶ岳も

4/29 6:52

前穂、奥穂、涸沢岳

4/29 7:05

避難小屋

4/29 7:07

こんな感じでたっぷり雪が残っています、朝のうちは踏み抜きなし

4/29 7:10

先ず向かう常念岳山頂が姿を現す

4/29 7:11

大天井岳方面

4/29 7:11

遠くに鹿島槍ヶ岳

4/29 7:11

4/29 7:30

相変わらず尖っていますね

4/29 7:30

三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳

4/29 7:36

穂高連峰

4/29 7:36

御嶽山、乗鞍岳

4/29 7:36

4/29 7:37

槍ヶ岳から水晶岳

4/29 7:38

登頂

4/29 7:43

これから向かう蝶ヶ岳方面

4/29 7:55

分かりにくいけど中央にライチョウ

4/29 7:55

同じく

4/29 7:56

4/29 8:17

振り返って常念岳

4/29 8:17

尖っていますね

4/29 8:17

大キレット

4/29 8:49

4/29 8:49

御岳、乗鞍

4/29 9:10

蝶槍

4/29 9:15

槍穂パノラマ

4/29 9:35

4/29 9:35

前穂〜奥穂

4/29 9:35

前穂〜大キレット

4/29 9:42

ライチョウ祭りでした

4/29 9:46

4/29 9:46

4/29 9:46

4/29 9:46

4/29 9:46

4/29 9:47

4/29 9:55

4/29 10:02

4/29 10:02

4/29 10:03

蝶ヶ岳山頂で休んでいたお姉さんに撮ってもらいました

4/29 10:03

4/29 10:31

下りのトラバース、チェーンスパイクだけで慎重に下りました

4/29 10:42

新しい雪崩跡

4/29 11:20

ゴジラは健在でした

4/29 11:22

4/29 11:23

4/29 11:25

4/29 11:26

4/29 11:27

4/29 11:28

4/29 11:37

無事下山

4/29 12:02

有名な滝

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

くら

いよいよ連休初日、山はさぞ込み合うのだろうと予測し、早めに駐車場に到着するべく3時過ぎに家を出発。
三股駐車場に着く頃には既に空も白みかけてきました。
トイレを済ませ、身支度をしていざ出発。
登り始めは雪もなく歩きやすい登山道、だが老いのせいかイマイチ足に力が入らない。2000m付近から残雪が現れ雪渓歩き、前常念の岩場登りは雪もなくいつもの夏道、前常念から稜線に出ると再び雪道に、冷たい風が強くやや肌寒い中先ずは常念岳に登頂。
山頂には既に深夜に出発した方が登頂を果たしていた。常念乗越方面からも数人頂を目指し登ってくる姿が見える。
記念撮影を済ませ、次の目的地蝶ヶ岳に向かうべく急斜面を下る。
途中スライドした人6名、蝶槍近辺ではライチョウ祭りで何羽も遭遇、思えば今年初めてライチョウに遭遇したことになる。
蝶ヶ岳からの眺望は何度見ても感動する美しさ、しばし堪能。
蝶ヶ岳からの下りはいつも通りの腐れ雪の激下り、チェーンスパイクのみで我慢して慎重に下る。
途中のトラバースには昨日今日起きたばかりの雪崩が、デブリの中をトラバース、怖い下りだった。
下山時の駐車場は約6割の駐車、今夜から天気が崩れる予報だった為か皆控えているのだろう。
稜線を歩いている時はやっと自分のフィールドに戻ったような気がする、しかし家にいると中々山に出かけるのが億劫になる年頃です。