北から蛭トン!(蛭ヶ岳ピストン)焼山登山口BS〜焼山〜黍殻山〜姫次〜蛭ヶ岳〜八丁坂ノ頭〜青根BS
- GPS
- 09:57
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,854m
- 下り
- 1,746m
コースタイム
- 山行
- 9:03
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 9:51
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
車をとめた東野からバスで焼山登山口。長らく崩壊で通行止めだったルートにちょっと感慨深く。新緑メインの道をゆったりと。焼山登山口からはやっぱり距離長いわー。姫次からの富士山は見えなかったけど、それでも深い山々の景色はたまらない。階段地獄が始まっても、あの高度感は味わいたくて振り返っての景色がなかなか前に進ませてくれませんでした(足が上がらないだけという) 蛭ヶ岳についたと同時にやっぱりガスガスになっちゃった。まあ天気予報どおり。覚悟してたけど今日はこのピストンを楽しむつもりだったしと強がりいいながら。終わっちゃった蛭カレーの代わりに持ち込んだカレーヌードルで体を温めてひと息ついて戻ります。 復路は時間も時間なのでシカぐらいしか会わず、意外とキッツイ、こっちは登りに使いたくない八丁岩ノ頭からの尾根を転がりながら。ゲートに止まってる車いいなーって思いながらの長いアスファルトロード。遅いけど計画どおりの時間に青根、東野に戻れました。 ▪️コース雑感 ・ 上りのバスだと焼山登山口スタートが、三ヶ木からの人より1時間遅い…。そりゃ誰にも合わないわけです。 ・ 焼山、黍殻山ともに山頂踏んだけど、景色は…。下りで寄り道がいいかも。 ・ 黍殻山避難小屋、綺麗でいいな。あの原っぱの焚き火のあとは許せん ・ 姫次、ベンチテーブルが3つあってようやく中間地点という感じのポイント。ホントの綺麗な景色見たかった。意外とここから蛭ヶ岳にむけての下りと登り返しつらい長い。 ・ 階段地獄とはいうけど、歩幅にあってたので実は楽だった。下りは特にペースアップできたし。開けた場所の強風は恐怖です ・ 八丁坂ノ頭からの下り、急な九十九折りの道、平らな踏み固められてる土道だけど細かい石も転がっててこわいとこも。長いし膝に応えます。隣のモノレールが羨ましい道 |
写真
感想
北から蛭トン!(蛭ヶ岳ピストン)焼山登山口BS〜焼山〜黍殻山〜姫次〜蛭ヶ岳〜八丁坂ノ頭〜青根BS
https://yamap.com/activities/23860636 #YAMAP
北側から蛭ヶ岳ピストンかましましたー!in焼山登山口out東野というナンダカヨクワカラナイコース。歩いた歩いた20km10時間。達成感と疲労感がハンパないですー😆
北から蛭トン!たどり着いた蛭ヶ岳
https://www.instagram.com/p/Crm6arJPOgW/?igshid=MDJmNzVkMjY=
GWは何かお山で達成感を味わいたいなー!と昨年はなぜか西丹沢から蛭ヶ岳のピストンをかましました。その第二弾として今年はまだ未踏の北からの蛭ヶ岳にチャレンジです。せっかくなら今後のto高尾にむけて、焼山登山口と青根、東野へも軌跡を繋いじゃおうという(無謀なヨクワカラナイ)計画です。
普通なら青根のゲートからピストンですよね。こっちで行けばコースタイム▲2時間。同じ頃に出発されてた人のレポ見ると山頂もまだ晴れてたみたいです。うー。まいっか。
車をとめた東野からバスで焼山登山口。長らく崩壊で通行止めだったルートにちょっと感慨深く。新緑メインの道をゆったりと。焼山登山口からはやっぱり距離長いわー。姫次からの富士山は見えなかったけど、それでも深い山々の景色はたまらない。階段地獄が始まっても、あの高度感は味わいたくて振り返っての景色がなかなか前に進ませてくれませんでした(足が上がらないだけという)
蛭ヶ岳についたと同時にやっぱりガスガスになっちゃった。まあ天気予報どおり。覚悟してたけど今日はこのピストンを楽しむつもりだったしと強がりいいながら。終わっちゃった蛭カレーの代わりに持ち込んだカレーヌードルで体を温めてひと息ついて戻ります。
復路は時間も時間なのでシカぐらいしか会わず、意外とキッツイ、こっちは登りに使いたくない八丁岩ノ頭からの尾根を転がりながら。ゲートに止まってる車いいなーって思いながらの長いアスファルトロード。遅いけど計画どおりの時間に青根、東野に戻れました。
塩水橋から丹沢山経由の蛭ヶ岳、西丹沢から檜洞丸経由の蛭ヶ岳、そして今日、北の登山口からの蛭ヶ岳をクリアできました。軌跡を見ながらニヤニヤしています。っていつかは、王道の大倉からの本家ピストン蛭トンに挑戦しなきゃですね(もちろん蛭ヶ岳1泊の主稜、主脈縦走も)
▪️駐車場
・ 青根小学校駐車場/釜立林道ゲート前にとめるのが一般的だけど、そこにも案内されてる無料駐車場。バス停にも近いし(そんな車使う人居なそうだけど)トイレも近くにあるので。
▪️トイレ
・ 焼山登山口
・ 黍殻山避難小屋
・ 蛭ヶ岳山荘
・ 青根 諏訪神社
▪️服装、水
・ ジェネあみにワークマンポリ長袖。山頂近くからソフトシェルで防風防寒
・ ダカラ600ml×3、麦茶600ml×1、コーラ500ml×1、カップ麺用お湯500ml×1、下山するやいなや三ツ矢サイダー400ml一気飲み
▪️コース雑感
・ 上りのバスだと焼山登山口スタートが、三ヶ木からの人より1時間遅い…。そりゃ誰にも合わないわけです。
・ 焼山、黍殻山ともに山頂踏んだけど、景色は…。下りで寄り道がいいかも。
・ 黍殻山避難小屋、綺麗でいいな。あの原っぱの焚き火のあとは許せん
・ 姫次、ベンチテーブルが3つあってようやく中間地点という感じのポイント。ホントの綺麗な景色見たかった。意外とここから蛭ヶ岳にむけての下りと登り返しつらい長い。
・ 階段地獄とはいうけど、歩幅にあってたので実は楽だった。下りは特にペースアップできたし。開けた場所の強風は恐怖です
・ 八丁坂ノ頭からの下り、急な九十九折りの道、平らな踏み固められてる土道だけど細かい石も転がっててこわいとこも。長いし膝に応えます。隣のモノレールが羨ましい道
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