霊仙山〜紅葉と美しいカルスト地形
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- GPS
- 07:59
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,015m
- 下り
- 994m
コースタイム
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:47
天候 | 曇りときどき晴れ間。 山頂付近気温10度。 山頂稜線は強風、かなり寒い。 樹林帯は、気温15度程度。 かなり蒸し暑い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道幅が狭いです。 榑ヶ畑登山口に、無料駐車スペースあり。 10台程度。 「路上駐車の場合は、道路工事車両の 邪魔にならない場所へ」との掲示あり。 登山口に、簡易トイレあり。 バス利用の場合、JR醒ヶ井駅から、養鱒場まで 湖国バスあり。本数少なめ。 バス停から、登山口まで、1時間以上必要かと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ 通行止め区間があります。 米原市HP http://www.city.maibara.lg.jp/0000000127.html 1、上丹生登山口からの谷山谷登山道全部 〜途中の林道も、通行不可でした。 2、汗拭峠から廃村落合への区間 よりまして、山頂へは、 1、「榑ヶ畑からのピストン」または、 2、「廃村落合から、西南尾根経由のピストン」 3、「柏原ルート」 となります。 「河内ルート」は、廃道化してるようです。 当初、榑ヶ畑〜山頂〜南西尾根 〜廃村落合〜榑ヶ畑の、周回コースを 計画しましたが、通行止めのため ルート変更。残念無念。 近江展望台での、折り返しとしました。 登山道の状況) 榑ヶ畑 (くれがばた)登山口〜汗拭峠 「明るい、紅葉の森」 山小屋「かなや」で、ジュース類の 無人販売あり。簡易トイレあり。 序盤は、沢沿いに進みます。 じと〜っとした、湿り気の多い道です。 このあたりが、ヒルの密集地帯でしょう。 やがて、標高が上がるにつれ、道は 乾いてきまして、フカフカの とっても歩きやすい、 樹林帯の登りとなります。 紅葉のピークは、このあたりの標高。 木漏れ日に包まれ、明るい道でした。 汗拭峠〜経塚山〜山頂) 「美しい、山頂のカルスト地形」 汗拭峠を通過してすぐに、頂上台地に 到達します。 それまでの、樹林帯とは、全く別物な カレンフェルト台地の歩きとなります。 経塚山、最高点、山頂と、3つのピークを巡る 大変開放的な歩きです。 白く、丸く、柔和で、なだらかな山肌には 樹木、草木がほとんどなく 開放感バツグンの風景でした。 また、展望も大変よろしくて 白山、伊吹山、琵琶湖。 比良の山など一望で 大展望の山だと、改めて思いました。 (御嶽山も望めましたが、写真掲載は、割愛。) 山頂の、避難小屋は、壁板が何枚か はがれていました。修復されると いいなと、感じました。 内部は、とっても清潔。 西南尾根〜近江展望台) 「アルペンちっくな稜線歩き」 岩岩な尾根を歩く、稜線歩き区間です。 岩マーキングは、ありません。 枯れ木の赤テープが、目印ですが 間隔が、かなり開いてますので ふみ跡頼りな場面も。 この区間から見下ろす斜面の紅葉が 今回、一番感激した箇所です。 草原の中に、モコモコ、ふわふわと 浮いてるように 赤、オレンジ、黄色、緑などの 木々が、色づいてる様子は 独特な眺めでした。 |
写真
感想
11月5日(水)、滋賀県の、霊仙山(りょうぜんさん)に
登ってまいりました。
鈴鹿山脈の、最北端であり、「花の百名山」
とされる山です。
この山に、最後に登ったのは、3年以上前の春。
福寿草目当てで登りました。
だがしかし、福寿草は、まったく見つからず。
以降、全く登ることが、なくなってました。
理由は、周りの山に、この山を上回る景観が
豊富なためです。
福寿草なら、「藤原岳」。
ツツジ時期、紅葉、樹氷は、「御在所方面」。
花の豊富さ、冬の雪山ハイクなら「伊吹山」
今回、再び、登りたく思ったのは
昨年の、okirazuさん、karioraさんの
紅葉レコが、きっかけであります。
まさか、霊仙山で、きれいな紅葉が
見れるとは、「目からうろこ」でした。
併せまして、この冬は、昨年以上に
雪山では、スノーシューハイクを
楽しみたく思っておりまして、
雪山の下見も兼ねての、登山計画でした。
登山の感想)
「カルスト台地の美しさ」
序盤の上りは、これといって、特色がない
一般的な登山です。
紅葉時期とあいまって、木漏れ日ごしの
紅葉を楽しみながらの、快適ハイキング。
その後、樹林帯を上り詰めて
お猿岩を過ぎてから広がる、
カルスト台地の、開放感バツグンの
眺めには、感激の連続でした。
なだらかなピークが、こんもりと
盛り上がり、360度のパノラマを
楽しみながらの、超ユルユルな道。
あちこちに散在する、カレンフェルト
ドリーネなど、独特な景観を
存分に楽しめました。
「ここにしかない風景」を
満喫できました。
計画ルート変更)
当初、計画した、廃村落合方面が
通行止めになってたのは、残念な限り。
西南尾根を、途中で折り返すことと
なりました。
でも、西南尾根から見下ろす、
紅葉に彩られた山肌、紅葉の仕方は
近辺の山では見られない、独特な
眺めでした。ぜひ、西南稜を、途中まででも
歩くことが、お勧めです。
先回歩いた、谷山ルートが、全域通行止めに
なってたのも残念。
渓谷沿いのルートなので、紅葉時期は
すばらしいことでしょう。
早く復旧するといいなと、感じました。
久しぶりの、霊仙山、あいにく、ピーカンの
快晴には恵まれませんでしたが
紅葉と、頂上台地の、雄大な景色を
存分に楽しむことが出来ました。
また、スノーシューハイク候補としましても
頂上周辺は、大変適した場所だと
感じました。
ぜひまた、機会をみて、登りたいなと
思いました。
komakiさん こんにちは 僕は霊仙=ヒルの山のイメージが強く、ここ数年登っておりません。ただ、あの辺りの山のカレンフェルトとドリーネは本当に一見の価値ありですね。(少々歩きにくいのですが)また、紅葉もこんなにきれいだなんて初めて知りました。
僕も、「霊仙は、鈴鹿屈指の、ヒルの山」
というイメージが強く、春先に1度、登った
きりでした、
お目当ての花がまったく見つけられず、
「春の花は、藤原岳以外は、ダメだな」と
封印してしまいました。
新緑前の時期でしたので
森の豊かさに気づかず、封印してました。
数年ぶりに、改めて登りますと
樹林の美しさ、独特な地形と、
山頂の開放感が、素敵な山でした。
山の紅葉が、盛りを過ぎても
付近には、湖東三山など、
ピーク時期がずれる、紅葉名所も
多いです。
ぜひ、一度、再訪の機会があればと
思います。
komaki
komakiさん、こんにちは!
まさに紅葉真っ只中で、暖色系の画像楽しませていただきました。赤だけでなく、24番の緑から黄・赤が色とりどりの画像が印象的でした。
カレンフェルトというのはなんだか不思議な光景で、緑の季節も白い石灰岩とのコントラストがキレイなんだろうなぁと思いました。
穏やかな表情の猫ちゃんもまた癒されますね。
それでは失礼します
ヤマレコ見てまして、周辺の山の紅葉は
盛りを過ぎた印象でしたので
「タイミング逃したかも」と、半信半疑で
登山を開始しましたが、登山道の、メイン部分
そして、展望が開けた、稜線部分ともに
紅葉が始まって、日が浅い様子で
旬なタイミングでした。
木々が、それぞれに、気ままに
色と時期を選んで、紅葉するって
おっしゃるように、神秘的で印象深いですね。
カレンフェルト地形、地下に生成されると
「鍾乳洞」となりますね。
山口県の、秋吉台などなど。
地表に生成されてる様子は、不思議な
感じですね。
甲斐駒などの、花崗岩系の、シャープな
白とは違った、潤い帯びた、柔和な白色かと。
新緑の時期、白と緑のコントラストが
きれいでしょうね。
一度、見てみたいなと、思っております。
ネコちゃん、とっても可愛いかったです。
写真のネコは、実は、僕のひざに
自分から乗ってきたトコを、ナデナデしながら
撮影しました。
komaki
komakiさん
霊仙山って、見る角度を少し変えると、こんなに美しい山なのですね
私、写真の事はよくわからないのですが、見て直感的に思うに
komakiさんの写真は「優しい・ほのぼの」?
見てくつろげる、いつもそんな気分になるんです
撮る方の性格が現れるものなのでしょうか?
今回も綺麗な写真、ありがとうございました^^
こちらこそ、いつも、パワフルな、幾多の高峰レコ
楽しませていただいております。
霊仙山の紅葉、稜線上に、樹木が少ないので
あまり、見栄えしないかもと思っておりましたら
鈴鹿ですと、竜ヶ岳的な眺めで、稜線から見下ろす
紅葉がきれいでした。
写真、ありがとうございます。
今回、光量不足な場面が多く
より、柔和な感じの仕上がりでした。
風景、紅葉、花、いずれも
「きれいな景色を、ありがとう」の
気分で、登らせてもらってます。
komaki
komakiさん
まずは落合迄通行できるかのような情報をお伝えし
申し訳有りませんでした。
さて1枚目の写真ですが魚眼モード最高に綺麗ですね。
まるで渦を巻いているようで華やかです。
また西南尾根の紅葉がこんなに鮮やかだとは知りませんでした。
今年は無理にしても来年は歩いてみたいなと思います。
私も3年前の春に周回しましたが
その時は春のお祭りに当たり林道が途中から通行止めでして
林道歩き一時間かかって登山口にという苦い思い出があります
いえいえ、落合までの区間の通行止めは
つい、最近のことでして、事前に、情報収集を
怠ったことを、自省してます。
ヤマレコでの、ありがたい情報提供も
ありましたのですが、現地に行くまで
内容を、よく把握してませんでした。
西南尾根、山頂方面の、柔らかな景色とは
別物な、カルスト地形の、鋭い一面を
感じ取れました。
一枚目の写真、魚眼モードにして
スローシャッターに設定して
カメラを半回転させてます。
自分自身も、回った次第です。
春の時期は、石灰地質好きな花々が
たくさん咲くことでしょうね。
来年の春、タイミング外さず、狙えたら
いい名と思ってます。
komaki
komakiさん はじめまして。
同じ日に今畑のほうから登っていたものです。
中腹あたりの紅葉は本当に綺麗でしたね。
でも同じ日に撮ってもカメラと腕の差で紅葉の美しさが天と地ほども違う。汗
自分は西南尾根の途中で引き返したのですが、時間的には自分が近江展望台に着いた時に稜線上に3.4人の先行者が見えていましたから、たぶんそのうちの一人がkomakiさんだったかな。女性の単独の人は汗拭きから落合集落越えてきてましたから、他のㇾコにもあるように無理を承知で行けば行けないでもない。という感じでしょうか。落合集落では重機やトラックが入って水路の浚渫をしてましたから、なんとか近いうちに周回ルートが復活するといいですね。
西南尾根から見下ろす、東側の山肌の
紅葉は、本当きれいでしたね。
色が、密集している様も、まばらな様も
それぞれ楽しめました。丸いカタチの
木が多くて、独特な眺めでしたね。
近江展望台で、ニアミスだったんですね。
日差しが戻りつつあったので、汗拭き峠での
紅葉写真を撮りたくなり、先を急いでしまいました。
残念。もう少し滞在してれば。
落合の通行止め箇所を通過されてるレコ
僕も拝見しました。
「登山道が通行止めでも、通り抜ける林道がある?」
又は、「通行止めの案内を、見落とした?」の
かもと思ってましたら、確信的に、通過された
ようですね。
s-katayamaさんのコメント拝見しまして
改めて、修復中の箇所は、工事の妨げになりますし
通るべきではないと感じた次第です。
ソロ女性の方は、僕も追い抜かれました。
トレラン並みの速さでしたね。
来年の、春の花の時期には、修復された
周回ルートを、ぜひ楽しみたく思って
おります。
komaki
こんばんは、komakiさん
私たちのレコが役立ち嬉しい限りです
西南尾根から見る紅葉が色とりどりでとても素敵です
okiはいつも「komakiさん風に撮れた?」と日々カメラの腕をあげようと精進しているようですが・・・
優しく素敵なkomakiさんの写真にはまだまだ修行が足りないといつも言っております
三島池にはニャンコがたくさんいるのですね
また冬の伊吹の後に寄りたいと思います
昨年の、karioraさん、okirazuさんのレコは
まさに、「目からうろこ」で、感激でした。
霊仙山と、紅葉、なかなか結びつかない
組み合わせを、お教えいただき、感謝して
おります。
今回登山中に、お二人の撮られた
数々の写真を思い浮かべまして
「おっ!! ここで、シャッター押されたな〜」とか
思いつつ歩いておりました。
三島池、伊吹山の眺めとともに
紅葉、渡り鳥そしてネコと
下山後に、ほっと一息な場所で
あります。
伊吹山に、雪があるときが、一番
見栄えしますよね。
冬でも、ツバキに山茶花と
花の尽きない、癒しの場所ですね。
komaki
komakiさん 今晩は。 いいタイミングで登られましたね。
まさしく「錦に飾られた」という言葉がぴったりの眺めですね。
戻りは西南尾根からショートカットですか・・。
こんなことができるのも広大な山容ならではですね。
しかし、近江展望台から引き返しで少し距離が延びましたね。
次は福寿草の春も候補に挙げてください。
高峰から始まった、今年の紅葉シーズン。
どの山も、例年より、「二週間早い」との
ことにて、こちら霊仙も、タイミング逃したかと
思いきや、始まったばかりの、タイミングでした。
間に合って、ほっとしております。
鈴鹿南部の、「岩肌にツツジ系」
の多い紅葉とは、また印象が違う、
丸く柔和で、広大な
眺めでした。
西南尾根からの、ショートカット道、
かなり明瞭な道でして、下刈りもされており
冬季ルートなのでは?と思いました。
今回、雪山ハイクの下見も兼ねてましたので
歩いてみました。
結局、ふみ跡が途中で切れて
引き返すことになり、距離が伸びてしまいました。
福寿草シーズン、なかなか、藤原岳周辺以外には
目を向けてなかったのですが
あちらとは、若干、開花タイミングがずれる様子。
来シーズン、狙いたく思ってます。
komaki
komakiさん、こんばんは!
今回のお山!私が、今まで経験したことが無い景観です
カレンフェルト
霊仙、行って見たいお山になりましたよ
ご紹介ありがとうございます!
ヒルの攻撃をかわすには、やはり秋が良さそうですね
それにしても、西南尾根から見えるパステル調の紅葉!
実に素敵ですね
寝転んだら、ふんわり包み込まれるような
暖かみを感じます
紅葉の中、ネコノメソウ!?
春先の花ですよね〜
やはり、不思議なお山なのですね
山頂部が、石灰岩地質の山は
国内では、割と少ないようです。
秩父の武甲山以外では、鈴鹿北部
あとは、中国、九州地方と、限られた
景観のようです。
海外では、エベレストの山頂。
風化には強いが、水による内部侵食には
もろく、独特な景観ですよね。
山ビルの多い山として、大変有名ですが
今回のルートですと、序盤が多発地帯かと。
10月下旬から、4月初旬までは、ヒルの心配なく
楽しめます。やはり秋と、雪がうっすら残る
福寿草時期が、よろしいかと思います。
西南尾根、森の中に下る道がないのが
残念ですが、稜線から見下ろす、パステルカラーが
とても楽しめました。
ネコノメソウが、季節と、標高を無視して
咲いてるのには、びっくりでした。
これで、福寿草が咲いてたら、腰を抜かすトコ
でした。
komaki
komakiさん、こんばんは。
霊仙の紅葉、綺麗ですね
ネコノメソウまで咲いていて驚きます。
秋が深まり、鈴鹿の山を歩いてみたいと計画するも、
天気がどうもイマイチな為、二週連続で流れています
秋は爽やかな午前も良いですが、
個人的には深みを増してゆく午後の紅葉が好きです。
三島池には一度行ってみたいと思っていますが、
大勢のネコたちもいるんですね
それを知って、更に行きたくなりました
今年は、週末になると、天気が崩れるってパターンが
多くて、困りますね。
今日も明日も、鈴鹿方面は、天気がイマイチな
ようで。
この日も、前日まで、快晴予報でしたが
深夜のうちに、天気予報が、悪い方へ
変わってました。
ピーカンの白山、信州の山を望んだときに
とても複雑な心境で (笑)
紅葉は、午後の斜光で撮影すると
陰影が美しいですよね。
こちら霊仙は、午前中は、西南尾根に
日差しがあたり、午後からは、榑ヶ畑面に
日差しが差し込んで、紅葉を楽しめるかと。
三島池、近辺の山に登ったあとに
ほっと、無事に、下山できたことを
実感できる場所だと思ってます。
ネコが、たくさんいて、遊んでくれます。
komaki
komakiさん、こんばんは。
標高の割に、随分と開けていて見晴らしの良い山ですね。
石灰岩が多くて土がアルカリ性なのでしょうか。
紅葉はジャストタイミングですね。
西南尾根から見下ろす紅葉は本当に素晴らしいの一言に尽きます。
スノーシューの下見を兼ねての山行
山のレパートリーが増えて良かったですね。
でも、
歓迎ムード満載の標識の後での「通行止め」は
がっかりしますね。
できればゆるキャラではなくて
ここはギター侍にして欲しかったです。
ギター侍、「残念!!」ですよね
僕の中で、一発屋として、忘れ去った
存在でした。蘇らせていただいて
感謝しております。
「可憐フェルト」
生エルクさんに
お会いした僕としましては、エルクさんは
おやじギャグとは、縁遠い印象でしたが、
イメージを払拭しなきゃですね
霊仙山、標高1000mの山ですが
山頂の広大な眺めは。
美ヶ原、霧が峰みたいな
広がりを連想しました。
見える山は、北八ヶ岳には、遠く
及びませんが、地表から、石灰岩が
ニョキニョキ生えてるような眺めは
かなり、オリジナルな感じで、楽しめました。
鈴鹿の山は、広い台地状の場所が
少ないので、この山の山頂の
ユルユルな道は、貴重なスノーシューエリア
だと思いました。
komaki
komakiさん こんばんは
紅葉がすばらしいですね
朝起きられたら明日いってきま〜す
自宅から見る限り、伊吹山は
晴れてる様子ですが
霊仙山は、どうでしょうか?
レコ、お待ちしてます。
komaki
2年前に登りましたが北陸の山とは全く雰囲気の違う趣に感動しました。
石の配置、嫋やかな稜線、とても低山とは思えない山容を堪能しました。
鈴鹿の山は、おっしゃるように、特に北部は
石灰岩地質の山ばかりでして、眺めも
植生も、独特ですね。
2年前ですと、今回崩落した箇所も
通行可能だったのでしょうか。
うらやましく思います。
北陸の山は、僕も大好きでして
特に、東海北陸道経由の山は
自宅からのアクセスもよろしく
たびたび、お邪魔しております。
今後とも、mi-bouさんのレコを
楽しみにしております。
komaki
komakiさん、こんばんは。
いつもながら、美しい写真
特に、写真26の様々な彩
仕事や帰省で、電車で関西以西に向かう時、晴れていると関ヶ原を過ぎる頃に、北に大きい伊吹山はもちろんですが、南側のこの霊仙にも視線を投げることを忘れません。
霊仙も石灰岩地形の山
伊吹山は冬に一度登ってますが、霊仙も他の鈴鹿の山々同様未踏です。レコ拝見して、登ってみたい意が強くなりました。でも、ヒル
ただ、石灰岩の山と聞いて、心配するのは採掘です
霊仙をご存知とは!!素晴らしいです。
けっこう、知名度の低い、マイナー山だと
思ってましたので、おみそれすると共に
odaxさんへの、僕の、リスペクトな思いが
より強まりました。
新幹線、、JR東海道線、名神高速ともに
伊吹山と霊仙の間の、旧中仙道沿いに
通行しますよね。伊吹山と、対の眺めを
楽しまれてるとは、さすがです。
ここ、霊仙山の、山頂台地は、スノーシュー適地
かと思います。
急坂で、スノーシューが使えない箇所は
ごく短いですし。距離、時間ともに
程よく楽しめると思いました。
紅葉写真は、カメラを回してます。
前ボケを入れるつもりが、全体にピントが
あってしまいましたが、魚眼モードで
面白く撮影できました。
石灰地質の山、ご推察のとおり、伊吹山の西側
藤原岳の、南側は、セメント採掘で、かなり
削られてます。
同時に、トラック通行用に、道路が整備され
真冬でも、除雪されるのは、大変助かりますし
藤原岳への、電車登山が可能なのも
セメント会社が、鉄道を作ったおかげです。
秩父の武甲山、僕もヤマレコで、たびたび
山の写真を見るのですが、痛々しく思います。
ここ霊仙は、幸いなことに、採掘はないようですが
人間の出入りもあまりないためか、
鹿が増え、ヒルが増えるのが
困り者です。
霊仙山
伊吹山のスキー場跡あたりで、見えるとうれしくなっちゃうお山でした。
秋の紅葉はkomakiワールドでたっぷり楽しませて頂いたので、
私もスノーシューで18番の尾根を歩いて、
山頂から大好きな伊吹山を眺めてみたくなりました。
komakiさんの動物写真、いつもワンニャンがいい顔してますね
霊仙山、スノーシューの、好適地ですよ
伊吹山から、真南に臨む姿は
大きいですよね。
スノーシュー登山、愛知県からですと、
一番近くて、富士見台近辺かと
思ってましたが、ここは自宅から
1時間半で登山口でした。
林道が、除雪されてることが
必須条件ですが、序盤の、沢を離れたら、
すぐに、スノーシュー天国になりそうな
道でした。
ワンニャン、ともに大好きです。
今回は、5匹のニャンに囲まれました。
ネコ好きオーラが、出てたんでしょうか。
komaki
komakiさん、早々にレコ、アップいただきありがとうございました。
この絶好のタイミングなのに、ピンポイントで9日は雨
残念ながら中止となりました。
今年は紅葉を見に行けてなかったし、やっと未踏だった霊仙へ行く機会に恵まれ、楽しみしていたんですが…。
雪の霊仙も良さそうですね。
天気の良い日を狙って、出かけたいと思います
でも、名古屋市内でも、かなり強い雨。
山なら、よりいっそうでしょう。
それに、まだまだ、ヒルには、警戒しないと
いけない時期ですし。
次回、好天時に、登られる機会が
あるように、願ってます。
nityさんが、僕の4日後に、登られることを
見越して、避難小屋にあったノートに
メッセージっぽい文章を書き留めました。
いつか、再訪の機会に、乱文乱筆ですが
ごらん下さい♪
トレランレース、ぜひ、楽しまれますように!!
komaki
komakiさん こんにちは。
霊仙山は山登りを本格的に始めた頃に
ぐんぐん歩けて気持ちがいいよと勧められ
ずっといこうと思いつついけていません。
いまいち登山口への道もわかりにくそうなイメージで。。。
しかしこの写真を拝見するといかざるえませんね!
雪が降る前か解けてからいこうと思います。
御池岳もそうですが、山頂の広い山はいいですね。
おつかれさまでした。
登山口へのアクセスは、醒ヶ井方面からですと
「霊仙山登山口→」の標識が、何箇所か
出てますので、大丈夫かと。
廃村落合方面は、未踏なので、スミマセン。
カルスト台地の広い山頂は、「グングン歩ける」が
実感できます。見晴らしがすごくよくて
1000mの低山とは思えません。
おすすめですよ〜こんな景色が楽しめるのは
御池岳と、ここ霊仙山限定かと。
休日があえば、ぜひ、ご案内させて
いただきたく思います。
komaki
いいねした人