くじゅう17サミッターに俺はなる✊

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,133m
• 下り: 2,125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:12
• 休憩: 0:37
• 合計: 9:49

5:06 牧ノ戸峠
5:26 5:26 大曲登山口
5:51 5:52 採石道路分岐
6:02 6:03 諏蛾守越
6:17 6:18 南峰分岐
6:21 6:23 三俣山西峰
6:34 6:34 三俣山IV峰
6:39 6:39 三俣山
6:44 6:44 三俣山IV峰
6:52 6:52 三俣山南峰
7:35 7:36 三俣山分岐
7:39 7:40 坊ガツル
8:04 8:05 立中分かれ
8:31 8:31 段原
8:35 8:43 北大船山
8:45 8:45 段原
9:00 9:06 大船山
9:12 9:13 大船山避難小屋
9:30 9:30 立中分かれ
10:05 10:06 立中山
10:16 10:16 鉾立峠
11:09 11:09 白口岳
11:19 11:19 稲星越
11:33 11:34 稲星山
11:41 11:41 中岳分岐
11:54 12:01 九重山
12:09 12:10 天狗ヶ城
12:35 12:36 久住山
12:53 12:53 久住分れ
12:57 12:58 久住山避難小屋
13:30 13:31 星生山
14:06 14:07 扇ヶ鼻分岐
14:17 14:17 ブロッコリーの丘
14:43 14:43 沓掛山
14:50 14:50 第一展望所
14:55 牧ノ戸峠

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠の無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

三俣山南峰から坊がつるへのルートがかなり荒れていて、急斜面なのに滑りやすい泥道だった
他はルートによって浮石や泥道程度

その他周辺情報

日帰り専門の源泉かけ流し山恵の湯で入浴後に帰宅

写真

5/1 5:06

少し遅れてスタート！ヘッデン準備してたけど点灯させなかった

5/1 5:16

夜明けが綺麗

5/1 5:26

大曲登山口までは軽いジョギング
ヘッドライトとか締まってからスタート

5/1 5:42

モルゲンしてる♪

5/1 5:51

少しモルゲンな星生山

5/1 6:02

諏蛾守越から三俣山を目指します

5/1 6:09

振り返って気づきました😨
有名なシェルターに立ち寄ってなかった😢

5/1 6:22

三俣山の西峰をいただき

5/1 6:34

今回は17サミッツが目的なので、お鉢を回らずに本峰へピストンして�己�〜南峰へ進む事に

5/1 6:37

三俣山の本峰をいただき
足元は凍ってました

5/1 6:38

強風だったけど穏やかな山頂です

5/1 6:41

三俣山の�己�って事は四俣？？(笑)

5/1 6:51

三俣山の南峰をいただき
ジジが強風でダイブした瞬間です(笑)

5/1 6:55

一度坊がつるに降りて大船山へ向かいます

5/1 7:23

かわいい看板があるみたい
何個か気づきました

5/1 7:35

凄いルートを降りてきました😅
適応力がないと簡単に怪我する難ルートでした

5/1 7:35

降りてきたルートを振り返って

5/1 7:36

テン場の中を通過するみたい

5/1 7:38

この奥がテン場でした
いずれテン泊しにきます

5/1 7:42

さて大船山へ

5/1 8:12

川となる登山道の様で、水たまりや泥が多い場所がありました

5/1 8:31

段原って言うのかな？
分岐を左に向かって北大船山のピークへ

5/1 8:34

北大船山をいただき
高低差が小さいのであっという間でした

5/1 8:42

少し固形物を食べて大船山へ

5/1 8:46

大船山避難小屋が見えましたが、まだまだ先が長いのでスルー

5/1 8:50

こんな感じを岩を越えて上へ

5/1 8:53

北大船山を振り返って
お鉢がありますね
いつかゆっくり回りたい

5/1 8:59

大船山
少し混雑してきたので早々に次へ

5/1 9:14

これから向かう山々
アップダウンが多いから少しペースを落として、怪我をしない様に下降を始めた

5/1 9:30

立中わかれを発見！
似た雰囲気の長いルートは大体通り過ぎます😅

5/1 9:37

かなり湿度が高い場所を通りました

5/1 9:41

スゴっ！もう森ですね

5/1 10:03

立中山をいただき
穏やかな山でしたが、ここまではかなり緩やかだけど長い区間でした

5/1 10:16

鉾立峠は「坊がつる」という聖域に入る関門であったみたい
後ろの白口岳へのルートもなかなか楽しそうです💦

5/1 10:49

中断に上がって左に上がる岩場♪

5/1 10:54

振り返ると大船山から通過してきた山々が❤
長いよなぁ〜💦

5/1 11:01

ロープが無くて良い感じ♪

5/1 11:04

白口岳をいただき

5/1 11:19

稲星越まで降りて登り返す

5/1 11:29

稲星山のピークが見えてきました

5/1 11:33

稲星山をいただき
強風だったけど人が少なくて良かった

5/1 11:39

稲星山を振り返って
なだらかな登山道でした

5/1 11:41

さぁ最高峰の中岳を目指します♪

5/1 11:48

なかなかアスレチックな場所もありました

5/1 11:49

なかなか汗れチック？

5/1 11:54

中岳をいただき！
やはり人が多いですね

5/1 12:04

続いて天狗ヶ城へ

5/1 12:04

誰かが万歳してた(笑)

5/1 12:05

城の城壁

5/1 12:06

いっぱ〜つ！

5/1 12:08

中岳を振り返って

5/1 12:09

天狗ヶ城をいただき

5/1 12:09

御池も綺麗に見えました✨

5/1 12:10

左が久住山
穏やかなルートだが浮石に気をつけた

5/1 12:13

天狗ヶ城を振り返る
格好いいね

5/1 12:18

久住分かれ

5/1 12:23

距離はあるけど傾斜は穏やか

5/1 12:35

九重山をいただき
ここも人気の山なので人が多いですね

5/1 12:37

根子岳と阿蘇連山と思います

5/1 12:40

ここを進むと稲星山へ

5/1 12:56

久住山避難小屋裏から星生山を目指してます

5/1 13:09

なかなかの岩場で楽しいです♪

5/1 13:10

星生山への稜線も特徴的です

5/1 13:11

自然に出来た岩門は、星生山直登ルートだと見る事が出来ない

5/1 13:14

右下の硫黄山の影響で白い部分があって特徴的な稜線

5/1 13:19

真っ白な硫黄山と奥の三俣山
水蒸気が出ていました

5/1 13:23

良いルートです

5/1 13:26

最後の砦

5/1 13:30

ラスト1,700峰の星生山をいただき
取りあえず安心したので、少し休みました

5/1 13:51

湿原ですね

5/1 14:19

扇ヶ鼻分岐からが長かった💦
これは人工的に岩を敷いて泥濘を防止してるのかな？

5/1 14:33

岩場の花が気になって撮ったら、後ろから来た方が早咲きのミヤマキリシマと教えてくれました
これから登山者が多くなるんですよね

5/1 14:42

最後のピーク沓掛山へ

5/1 14:43

振り返ってくじゅう連山へ感謝

17サミッターの証(笑)

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

MYアイテム

baru

重量：-kg

個人装備

行動食(5~6回分) 食料(必要数+1) ハイドレーション(1.5L) フラスコ(0.5L) コンパス ヘッドランプ 小型ライト ファーストエイドキット ロールペーパー スマホ 腕時計 モバイルバッテリー(15000mAh) ガベッジバッグ コンビニ袋 レインウェア(上下) 防水グローブ ウィンドシェル 長袖シャツ タオル Tシャツ 靴下 グローブ 帽子 サングラス 15Lザック トレッキングポール 登山靴 ゲイター

感想

baru

「くじゅう17(イチナナ)サミッツ」とは
九重連山の1700m以上の山、全部で9座に登る事だそうです⛰️
YAMAPは三俣山を本峰と南峰を別に分けてるので10座になります(バッチあり)

数回に分けても1日でもOK！

全てピークハントした人には「くじゅう17サミッター」の称号が与えられます

どうも17サミッツの言葉は、九重連山のピーク毎に違う表情を味わってほしいという想いから出来たみたいですね

【対象の9座】
•1791m 中岳
•1786.5m 久住山
•1786.2m 大船山
•1780m 天狗ヶ城
•1774m 稲星山
•1762m 星生山
•1744.7m 三俣山(本峰,南峰)
•1720m 白口岳
•1706m 北大船山

このGWは百箇日法要で九州に帰省するので、この機会に九州の山を登る事にしました
住んでる頃には登山には興味がなく、やまなみハイウェイなんてドライブデートでしか使ってませんでした💦

今年はテント泊縦走を増やしたいので、今まで以上に日々鍛えているので、その途中確認を兼ねて挑みたかったので、1dayで17サミッツへ挑戦する事にしました

同じルートで自分より長い距離の若い方にはブッちぎられましたが、途中はペースを落とし、最後まで小走り出来るほど足腰もしっかりしてたので良かった😊

三俣山南峰から坊がつるへのルートがかなり荒れていて、急斜面なのに滑りやすい泥道
勝手に10センチくらい前に進みます😱
ロープ場の下降で踏ん張れないので体幹バランスを屈指しましたが、もちろん転けましたよ😆

2日前までしっかり降ってたのも影響してたかもしれません

立中わかれから立中山へのルートも泥が凄かったけど、そもそも湿原の一部なのかな？柔らかい土壌でした

大きめの岩場、ガレ(ザレ)場、急斜面、なだらかな斜面など、本当にそれぞれの山やルートに表情がありとても良かったです😊

いずれ坊がつるのテン場を使ってゆっくりと最長ルートを味わってみたい♪

次回の帰省タイミングでは1day阿蘇五岳
次々回は祖母山を予定してます