0606-08九重連山6山縦走、法華院温泉山荘テント場泊

2024年06月06日(木) ~ 2024年06月08日(土)

• GPS: 14:02
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,736m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:32

13:04 長者原
14:04 14:11 指山自然観察路分岐
14:45 14:49 雨ヶ池越
15:25 15:25 三俣山分岐
15:36 法華院温泉

2日目

• 山行: 9:11
• 休憩: 3:55
• 合計: 13:06

5:26 法華院温泉
5:53 5:57 鉾立峠
7:30 7:35 白口岳
7:49 7:50 稲星越
8:09 8:14 稲星山
8:28 8:28 中岳分岐
8:52 9:31 九重山
9:48 9:53 天狗ヶ城
10:29 10:35 久住山
10:58 11:15 久住分れ
11:53 11:53 北千里浜
11:58 11:59 諏蛾守越分岐
12:37 14:18 法華院温泉
14:28 14:29 坊ガツル
14:36 14:36 坊がつる避難小屋
15:39 15:40 大戸越
16:08 16:40 平治岳
17:10 17:15 大戸越
18:05 18:05 坊がつる避難小屋
18:07 18:19 坊ガツル
18:32 法華院温泉

3日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:19

7:53 法華院温泉
8:03 8:03 三俣山分岐
8:50 8:55 雨ヶ池越
9:28 9:32 指山自然観察路分岐
10:12 長者原

途中、写真撮影のための立ち止まり時間が多数あります。泥濘はスリップするため通過に時間がかかっています。

天候

6/6曇りのち雨、6/7雨のち晴れ、6/8曇り

アクセス

利用交通機関：

飛行機

大分空港よりレンタカー、長者原駐車場利用
ミヤマキリシマのシーズンの影響か、平日ですが長者原駐車場は混雑していました。

コース状況／危険箇所等

泥濘の急斜面、特に鉾立峠から白口岳の登りは滑りまくりでした。

その他周辺情報

登山開始時、長者原で昼食、とり天定食1,200円
mont-bellでOD缶購入(事前予約出来ます)

写真

6/6 7:37

【DAY1】九州遠征初日は九重への移動日。大分空港に向かいます。

6/6 9:53

羽田から1時間ちょっとで大分空港に到着。空港でレンタカーを借りて九重に向かいます。

6/6 11:58

今回は長者原登山口から入山します。長者原にはmont-bellがあり、飛行機に持ち込めないガス缶を、ここで購入してから山に入ります。因みに、電話で事前に取り置きをする事が可能です。

6/6 12:19

長者原の駐車場は広いのですが、平日にも関わらず混雑していました。駐車場は写真の他に3か所あります。

6/6 12:20

ちょうどお昼だったので、登山口の食堂でお昼を済ませる事にしました。

6/6 12:28

大分名物とり天(1,200円)を注文しました。私的には唐揚げとの違いが良く分かりませんでした(^◇^;)

6/6 13:01

食堂の前には足湯があって、温まっている人がいました。

6/6 13:04

山の方はどんよりと曇っていて、先行きが不安です。

6/6 13:05

登山口の平治号。よくYouTuberさんがオープニングを撮っている場所ですね。

さぁ、坊ガツルへ向けて出発です！

6/6 13:07

橋を渡ってタデ原湿原に入ります。

6/6 13:08

タデ原湿原を木道で横断します。

6/6 13:12

タデ原湿原を終えると、山道になります。まず、雨ヶ池越方面へ進みます。

6/6 13:12

坊ガツルまでは4.7km、休憩無しで約2時間のコースタイムです。

6/6 13:13

樹林帯の中へと入って行きます。

6/6 13:44

平日にも関わらず、大勢の方が歩かれています。

6/6 13:49

距離の割にコースタイムが短いので、アップダウンはそうでも無いと思っていましたが。。。舐めてました😅

6/6 13:57

指山自然観察路分岐で、少し休憩タイム。

6/6 14:04

オオヤマレンゲ。mameco3によると、なかなか見ることの出来ないお花なんだそうです。

6/6 14:06

白い綺麗なお花です。

6/6 14:07

アップで♪

6/6 14:11

時々、沢のような所を横断します。

6/6 14:11

今度はピンク色の綺麗なお花が咲いていました。

6/6 14:25

石がゴロゴロの道が続いていましたが、つかぬ間の天国ロード♪

6/6 14:27

休憩ベンチがあったけど、、mameco3はスルーして先へ。。

6/6 14:27

ベンチからは、出発地の長者原が見えました。結構登って来たんだなぁ。

6/6 14:29

ミヤマキリシマとご対面♪

6/6 14:33

木道になっと思ったら、雨ヶ池に着きました。

6/6 14:34

残念ながら、雨ヶ池に水は溜まっていませんでした。

6/6 14:35

雨ヶ池の説明板がありました。

6/6 14:37

とっても鮮やかなピンク色のミヤマキリシマが咲いていました。

6/6 14:38

白いスミレも綺麗です。

6/6 14:43

少し進むと、休憩ベンチがありました。ここが雨ヶ池越かな？

6/6 14:52

ついに、坊ガツルが見えた！

6/6 14:53

平治岳の山頂付近がピンク一色に染まっています。

6/6 14:55

橋が落ちそうとかで、迂回路が出来ています。

6/6 15:10

下りの木階段、ピークを超えたので、坊ガツルへ向けて下りになります。

6/6 15:17

ついに雨が降って来ました。林道まで降りて来たので、傘をさして進みます。

6/6 15:20

山道の後の林道は、ホントに天国ロードです♪

6/6 15:20

坊ガツルキャンプ場へは、左に見える道を進むのですが、雨が強くなって来たので、ウッドデッキがある法華院温泉山荘のテント場が空いてないか見に行く事にしました。

6/6 15:43

法華院温泉山荘到着。mameco3がブラインドになって見えなかった、最後の空きウッドデッキを見つけてくれました♪

6/6 15:48

売店手前左の受付で、テント泊の手続きをします。1人1泊800円です。

6/7 5:11

【DAY2】2日目は朝5時出発。平治岳の向こうに朝日☀️が登ります。朝焼けが綺麗。しかしこの後天候が一気に崩れます。。。

6/7 5:26

時計回りで白口岳→稲星山→中岳→天狗ヶ城→久住山→平治岳の順で６座を縦走します。まずテント場から鉾立峠に向かいます。

6/7 5:30

木道が現れ、ラッキーと思っていたら。。。

6/7 5:33

木道はすぐ終わってしまいました。

6/7 5:37

くたみわかれ？、鉾立峠よりも先にあるみたいです。

6/7 5:42

土石流が流れた跡だそうです。

6/7 5:52

視界が開けてきましたが、白口岳の山頂にガスが掛かり始めていました。

6/7 5:52

お、鉾立峠の標識が見えて来ました！

6/7 5:54

鉾立峠到着。雨が降って来ました。

6/7 5:54

これから、あの斜面を登ります。しかし、凄い急登だなぁ。

6/7 5:55

気合を入れて、急登に向かいます。

6/7 6:27

雨で斜面が濡れてしまったため、登山道は泥濘と滑りまくりで必死になって登りました。

6/7 6:27

高度を上げてくると、ガスと同じ高さになりました。

6/7 6:52

ロープ場。普段の登山なら嫌なところですが、滑りまくりの泥濘道に比べたらぜんぜんマシです。

6/7 6:52

ガスより上まで登って来ました。かろうじて平治岳が見えます。

6/7 7:07

頂上までもうひと登り、頑張ります。

6/7 7:12

なんか、空が明るくなって来たような気がします。

6/7 7:14

標高1,720m白口岳登頂♪。１座目です。

6/7 7:22

いつの間にか、mameco3が山頂の少し先の岩に立っていました。

6/7 7:31

気が付いたら、青空が広がり始めていました。

山頂標と写真を撮っていたら、あっという間にガスが出て来ました。

先に進んだmameco3が、まだ山頂にいるyatchan 21を撮ってくれました。

6/7 7:33

山頂を後に次のお山に向かいます。

6/7 7:41

mameco3は、先に下りています。

6/7 7:43

yatchan21も後に続いて進みます。

6/7 7:49

コルまで降りてくると、中岳方面への分岐があります。中岳は、後から登るので先に稲星山に行きます。

6/7 8:03

稲星山へ向けて、登り返しの始まりです。

6/7 8:05

ここのミヤマキリシマは、終わりかけでした。

6/7 8:06

また、ガスが立ち込めて来ました(T . T)

6/7 8:08

ふと前を見ると、mameco3が山頂標に着いていました(^◇^;)

6/7 8:11

標高1,774m稲星山登頂！。2座目です。

6/7 8:11

上は青空が見えて来たのですが、まだガスがウロチョロしています。

ガスが幻想的になびいています。

6/7 8:21

ミヤマキリシマが薄陽を浴びながら咲いています。

6/7 8:21

次は中岳に向かいます。いったん、東千里ヶ浜に下ります。

6/7 8:22

九州本土最高峰の中岳。

6/7 8:24

急速にガスが晴れて来ました♪

6/7 8:28

東千里ヶ浜まで降りました。中岳への登り返しです。下から見上げるとしんどそう。。(T . T)

6/7 8:29

多分。ルートミス防止の為だと思います。

6/7 8:39

mameco3とミヤマキリシマのコラボレーション（笑）

yatchan21も、ミヤマキリシマに囲まれながら中岳山頂を目指します。

6/7 8:41

ハシゴ場があります！

6/7 8:42

続いてロープも。まぁ、山と高原地図には、ハシゴとロープがあるって書いてあリましたから、想定内です。

6/7 8:48

なんとなく遠くに、山頂標が見えるような気がする。

6/7 8:49

岩場の好きなmameco3、早速登っています。

6/7 8:50

こちらの岩にも登っていました。カッコイイかも。

6/7 8:53

標高1,791m中岳登頂！。3座目(^ ^)

6/7 8:56

ツーショットを撮って頂きました。

6/7 8:58

山頂標のすぐそばにあった印なんですが、三角点の代用なんでしょうか？

6/7 9:11

山頂から坊ガツルが一望出来ました。

6/7 9:15

陽がさした瞬間にmameco3をパチリ。

九州本土最高峰を制覇!

6/7 9:23

御池を挟んで、右側が天狗ヶ城、左が久住山です。

yatchan 21も(^_^;)

これから進むルートが一望でき、絶景を堪能しています。

mameco3にポーズを求められ、照れてるyatchan21。

6/7 9:23

天狗ヶ城までは、稜線歩きなので、見晴は最高です。

6/7 9:33

近づくと結構急登っぽい。。。

6/7 9:35

御池のエメラルドグリーンが綺麗でした。

6/7 9:35

この中にmameco3がいるはず。。。

6/7 9:42

標高1,780m天狗ヶ城登頂。4座目です♪

6/7 9:45

山頂標とmameco3

山頂標とyatchan21

6/7 9:46

山頂標とyatchan21 その２(^^;;

6/7 9:47

天狗ヶ城には、三角点がありました。

6/7 10:01

久住山に向けて、天狗ヶ城から降りている途中、ミヤマキリシマの群生を見つけました。

6/7 10:04

久住分かれへの分岐

6/7 10:05

岩を写真に撮っている方がいたので、なんだろうと見たら、でっかく中岳の文字が。でも矢印の方向は、天狗ヶ城なんですけどぉ。。。中岳は天狗ヶ城の右の山なんです。

6/7 10:06

ここで、三俣山のミヤマキリシマを見たmameco3が、久住山をパスして三俣山に向かう事に。しばし別行動になります。

6/7 10:09

yatchan21は久住山へ。歩きを再開してすぐに、別のミヤマキリシマの群生に出会いました。

6/7 10:09

久住山にだいぶん近づいて来ました。

6/7 10:13

久住分かれは、ここを右に行くので、ここから先はピストンです。

6/7 10:32

標高1,786m久住山登頂。本日５座目です。久住山は、日本百名山の一座に名を連ねている山なので、百名山登頂が１座増えました♪

6/7 10:33

久住山には、一等三角点が設置されています。

6/7 10:33

青空が広がっていて、山頂からの展望もグッドです。

6/7 10:34

急遽、mameco3が向かっている三俣山。確かにミヤマキリシマのピンクに彩られています。

6/7 10:47

下山開始です。久住分かれに向かいます。

6/7 10:58

久住分かれ。

6/7 10:59

法華院は右に曲がりますが、いったんトイレに寄ります。

6/7 11:00

久住分かれの標？

6/7 11:02

久住分かれ避難小屋。左の建物がトイレです。

6/7 11:10

トイレの注意看板板。12月から3月までは使用出来なくなるようです。

6/7 11:10

トイレチップ100円です。こんな山の中にトイレがあるだけでも有り難いです。しかも、トイレットペーパー🧻までありました。

6/7 11:31

久住分かれから、北千里ヶ浜へ降りている途中で、後ろを振り返って。中央のコルが久住分かれの分岐です。

6/7 11:31

左に目を向ければ、有毒ガスで登山禁止の硫黄岳。

6/7 11:39

遠くに北千里ヶ浜が見えて来ました。

6/7 11:41

後少しで岩ゴロゴロ地帯を抜けられる。

6/7 11:51

北千里ヶ浜は天国ロード♪。前方のミヤマキリシマでピンクに染まっている山が、mameco3が寄り道している三俣山です。

6/7 11:54

歩いて来た北千里ヶ浜を振り返って。まだ、遠くに久住分かれが見えています。

6/7 11:58

諏蛾守越分岐まで来ました。mameco3は、ここから三俣山へ登っている途中です。

6/7 11:59

遠くの山の麓が坊ガツルかな。

6/7 12:06

北千里ヶ浜も終わりです。ここから先は、また岩ゴロゴロゾーン。。

6/7 12:27

木の間から、法華院温泉山荘のテント場が見えました！

6/7 12:27

岩ゴロゴロも終わって、歩きやすい道になりました。

6/7 12:32

最後は舗装道路になりました。嬉しい♪

6/7 12:35

温泉を汲み上げている所のようです。ここが源泉なのでしょうか？

6/7 12:36

法華院温泉山荘に戻って来ました。冷たい飲み物の誘惑に耐えながらテント場へ（笑）

6/7 14:18

坊ガツルキャンプ場は、テントが増えて来ました。

6/7 14:18

テント場に戻りました。テントでお昼ご飯を食べながら、mameco3を待ちます。

6/7 14:24

mameco3が三俣山から戻って来たので、白いミヤマキリシマを見に平治岳へ向かいます。

6/7 14:26

まずは、坊ガツルキャンプ場へ向かいます。

6/7 14:28

天気が良いおかげで、草地はすっかり乾いていました。

6/7 14:36

坊ガツルキャンプ場を横断すると、平治岳と大船山の分岐があります。

6/7 14:42

泥濘を埋めるために。1人1石運動が行われています。私達も、微力ながら石持って進みます。

6/7 14:49

雨ヶ池のような木道に出ました。ここも雨が続くと、水が溜まるのでしょうか？

6/7 14:50

ここから石の投入ゾーンになるようですが、先に進むと、同じ標識が何度か立っていました(^◇^;)。

6/7 15:03

「大戸越」と書いて「うとんごし」って読むんですね。

6/7 15:34

こちらも樹林帯の中のジメジメした道ですが、傾斜があまり無いので、歩き易かったです。

6/7 15:39

大戸越に到着。登山には少し遅い時間でしたが、まだ多くの方が歩かれていました。

6/7 15:39

さぁ、これを登るのか。頑張ろう！

6/7 15:40

平治岳は、道幅が狭いせいか、登りと下りがそれぞれ専用ルートになっていました。

6/7 15:54

登りルートを進むと、迂回路あり。元の道は、崩れっちゃたのでしょうか？

6/7 16:05

下りルートとの合流点まで登って来ました。ここから山頂までは登り下りとも、同じ道を歩きます。

6/7 16:06

麓から見えていた頂きに来たら、まだ先に本当の山頂が。。。もう一踏ん張りだと歩いていたら、どっかで見た事のある方がすれ違って行かれました。話し声でYouTuberのイケシンさんだと思いましたが、お連れの方がいらっしゃったので、追いかけませんでした。きっと坊ガツルでキャンプされていると思い、下山したら探してみることにします。

6/7 16:11

ミヤマキリシマいっぱい♪。ここまで登らないと、下からは見えない景色です。

6/7 16:19

標高1,643m平治岳登頂♪。なんと、本日6座目の山頂です！。

6/7 16:36

山頂標とyatchan21

6/7 16:37

山頂標とmameco3

6/7 16:38

遠くに由布岳が見えました。

6/7 16:45

このミヤマキリシマ、とても鮮やかです。

6/7 16:45

隣の大船山方面です。

6/7 16:50

山頂も堪能したので、そろそろ、白いミヤマキリシマを探しに下山します。

6/7 16:57

下山専用路の中程より少し下の右側に、白いミヤマキリシマを見つけました♪

6/7 16:58

本当に真っ白です。なぜこの一株だけ白いのか分かりません。

6/7 17:10

大戸越まで降りて来ました。

6/7 17:14

大戸越は、結構広い場所です。

6/7 17:14

少し休憩して、坊ガツルへ向けて下ります。

6/7 17:38

既に今日だけで６山も登っているのに、快調に歩みを進めるmameco3。

6/7 17:40

何処かへの分岐(^◇^;)

6/7 17:51

木道まで降りて来ました、もう一息です。

6/7 17:53

真ん中の白い小さな石が、１人1石運動でyatchan21が置いた石です(^◇^;)。小さくてごめんなさいm(_ _)m。

6/7 18:03

坊ガツルキャンプ場まで戻って来ました。さぁ、イケシンさんを探さなければ。

6/7 18:04

二人とも、目をキョロキョロしながら歩きます（笑）

九州の山をメインにしている、YouTuberのイケシンさんと会えました。既に数人の方が写真撮影の列を作っていたので、mameco3がすぐに見つけました。カブパパさんと山友だと言ったら、カブパパさんの動画を見ていたようで、私たちのことを知っているようでした。それがあってか、急遽、イケシンさんの動画に出る事になりました( ◠‿◠ )

6/7 18:14

イケシンさんとツーショット♪

6/7 18:21

イケシンさんは人気があり、次の方が待たれていたので、早々に再会を祈念してテント場へ戻ります。

6/7 18:21

ビクトリーゴールの万歳＼(^o^)／

6/7 18:23

すごい鱗雲が三俣山の上に出ていました。

6/7 18:33

テント場に帰還。もう歩かなくて済む（笑）

6/8 7:37

【DAY3】テント場のチェックアウトは9:00まででしたが、雲行きが怪しくなって来たので、下山を早める事にしました。

6/8 7:41

法華院温泉山荘でトイレを済ませます。

6/8 7:46

売店の商品を見たかったのですが、見ると買っちゃう(^_^;)ので、我慢しました（笑）。

6/8 7:53

長者原へ向けて、下山開始です。

6/8 7:54

名残惜しいけど、見納めです。

6/8 7:54

yatchan21も(^_^;)

6/8 7:57

すぐ近くに、アセビ小屋があって、日中は喫茶があるようです。

6/8 8:04

坊ガツルから三俣山へ直登するルートの入り口。

6/8 8:08

よく動画に出てくる、坊ガツルキャンプ場への飛び石の橋。

6/8 8:15

長者原分岐。ここから山道になります。

6/8 8:19

振り返って。。どんだけ名残惜しいんだ（笑）

6/8 8:31

最初は40分ほど登ります。

6/8 8:41

崩落の危険がある橋まで来ました。

6/8 8:43

坊ガツルを見られる最後のポイント。またいつか、来ることが出来るかなぁ。。

6/8 8:58

雨ヶ池はスルーして進みます。

6/8 9:08

ゴールの長者原が見えた。あそこまでワープしたい(^◇^;)

6/8 9:30

下りが始まりました。木の階段は足に優しくて好きです。

6/8 9:30

あまり天気は良く無いのですが、多くの方が坊ガツルを目指して登られています。

6/8 9:38

だいぶん傾斜が緩やかになって来ました。疲れた足には優しい。

6/8 10:04

タデ原湿原の端まで降りて来ました♪。ここからは遊歩道です。

6/8 10:05

登山届の提出箱。私達はオンラインで提出したので、下山通知を送らなければ。

6/8 10:06

ゴールへの道を進みます。

6/8 10:06

mameco3が立ち止まって、タデ原湿原の写真を撮っています。

6/8 10:09

あの山の向こうから、歩いて来たんだよなぁ。

6/8 10:10

よくYouTuberの方が、エンディングを撮影している階段です。

6/8 10:11

まもなくゴールです。良く歩けたもんです。

6/8 10:12

長者原駐車場到着！

6/8 10:26

足湯で足を癒そうかと思いましたが、ちょっと濁りがあったので、日帰り温泉に寄る事にしました。
2泊3日の山行、お疲れ山でした＼(^o^)／

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン グローブ 雨具 着替え 靴 サンダル ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テントマット

共同装備

ナイフ ポール テント

感想

やっちゃん21

2年ぶりの九州遠征は、旬のミヤマキリシマを求めて九重連山に出かけました。
情報によると、今年は開花が早いという情報があり心配していましたが、何とかギリギリ間に合いました。当初天気予報が良かったのですが、だんだん予報が怪しくなって、初日は午後3時頃から雨が降って来てしまいました。2日目は5時半頃から少し降りましたが、その後は夕方まで晴れて☀?、眺望を楽しむことが出来ました。
しかし1日で6山のピークを踏んで、足がヘロヘロになっています。良く歩けたものだと思います。