聖岳

2023年05月01日(月) ~ 2023年05月02日(火)

• GPS: 19:12
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,594m
• 下り: 2,607m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:58

6:40 芝沢ゲート
7:28 7:28 易老渡
7:51 7:52 便ヶ島
7:56 8:14 聖光小屋
8:58 9:32 西沢渡
12:00 12:05 大木の広場
12:32 12:33 苔平
14:14 14:20 薊畑分岐
14:38 宿泊地

2日目

• 山行: 10:59
• 休憩: 1:22
• 合計: 12:21

4:08 宿泊地
5:19 5:19 小聖岳
6:49 7:25 聖岳
8:09 8:24 小聖岳
11:10 11:11 薊畑分岐
11:57 12:09 苔平
12:30 12:31 大木の広場
14:13 14:15 西沢渡
15:48 16:03 聖光小屋
16:04 16:04 便ヶ島
16:11 16:11 易老渡
16:29 芝沢ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

小聖前に残雪あるもつぼ足で通す
小聖〜聖岳　アイゼンピッケル不使用

その他周辺情報

かぐらの湯は休業中

写真

5/1 5:55

登山口への道中　
日本のチロル『下栗の里』

5/1 6:40

登山口駐車場　自転車に乗ってスタート

5/1 7:29

後半ほぼ押す

5/1 7:55

聖光小屋に自転車デポ　綺麗なトイレも使用できた

5/1 8:58

西沢渡　増水で橋使えず

5/1 9:22

ゴンドラ利用　腕がつる

5/1 10:59

西沢渡を過ぎると、ひたすら急登が続く　途中お花に癒される

5/1 14:45

2478ピーク　幕営的地に着くも　
想定よりかなり雪が少ない　雪から水は確保できたが　あと数日で雪の上にはテントも張れなくなりそうだ。

5/1 16:13

聖岳山頂方面にも雪は少ない

5/2 8:46

小聖岳の前は残雪　帰りに撮影

5/2 5:10

翌朝　小聖岳で日の出

5/2 5:10

ご来光☀️

5/2 4:54

5/2 5:01

光岳

5/2 5:01

光岳

上河内岳も稜線に出てから目の前に拝める

5/2 5:23

角度的に聖岳はモルゲンにはならず

5/2 5:28

5/2 6:00

ほぼほぼ夏道

5/2 6:00

5/2 6:49

山頂着

5/2 6:57

赤石岳が目の前

5/2 7:09

赤石岳　避難小屋

5/2 7:10

5/2 7:12

赤石岳の奥に荒川？

5/2 7:07

奥聖と富士山

5/2 7:07

山頂から富士山

5/2 7:11

北アルプス

5/2 7:11

北アルプス　ズーム

5/2 7:11

中央アルプス

5/2 7:11

千畳敷

5/2 7:52

聖岳下山中に下栗の里が見えた

5/2 14:12

帰りは橋を渡れた

5/2 17:00

帰路　下栗の里から聖岳

撮影機器：

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

hama_hama

百名山97座目　聖岳

聖岳は厳冬期に登ろうと思って残していたが、色々予定や体調、天気も合わずけっきょくGWになってしまった。

もう少し雪が残っていて、白い聖岳を見れるかと思っていたので雪の少なさには残念だった。
結局使用しなかった積雪期装備もただの重りに。
積雪期のテン泊装備は久しぶりでこの標高差は堪える。

怪我から回復したばかりの同行者が無理をおしてついてきてくれたが共にここ最近で一番キツいとぼやいていた。

山頂からは赤石岳が目の前に鎮座し見応えがあった。

行きは前日の雨で西沢渡の橋が使えずゴンドラで渡ったのも、腕を痛めたが良い思い出。
帰路に橋が使えた時の喜びは大きかった。

芝沢ゲートから聖光小屋まで自転車を利用、行きは後半ほぼ押してたが帰りは漕がなくても進めるくらいなのでかなり短縮できた。大痔主には無限地獄だったが耐える価値はあり。

帰りに聖光小屋のベンチにスマホを忘れてきてほぼほぼ2往復…
スマホ含め、今回忘れ物が2回あったので疲れると注意力が低下する良い例、今後も残置の確認注意は必要だ。

残り百名山
飯豊山
槍ヶ岳
幌尻岳