天泊で唐松尾山・和名倉山

2023年05月02日(火) ~ 2023年05月03日(水)

• GPS: 14:38
• 距離: 30.7km
• 登り: 1,872m
• 下り: 2,589m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:38

距離 11.7km 登り 1,022m 下り 559m

8:05 民宿みはらし
8:33 8:43 牛王院下
10:03 10:50 将監小屋
11:01 将監峠
11:13 牛王院平
11:21 山ノ神土
12:25 12:34 唐松尾山
13:21 13:22 山ノ神土
13:28 13:29 牛王院平
13:37 13:38 将監峠
13:43 将監小屋

2日目

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:58

距離 19.0km 登り 866m 下り 2,048m

5:54 将監小屋
6:02 将監峠
6:17 牛王院平
6:23 6:24 山ノ神土
7:13 7:14 リンノ峰
7:39 西仙波
7:59 8:09 東仙波
8:45 吹上ノ頭
9:09 八百平
9:22 川又分岐
9:37 9:38 二瀬分岐
10:16 10:27 和名倉山
10:40 10:41 二瀬分岐
10:56 北ノタル
11:46 ピーク１６８４
12:23 12:38 造林小屋跡
13:21 反射板
13:45 ピーク１００７
14:23 大洞川吊り橋
14:49 14:51 秩父湖バス停
14:52 ゴール地点

天候

両日とも快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路:塩山駅からタクシー1時間1万円ちょい。
復路:秩父湖バス停から西武秩父駅行きバス(激混み)

コース状況／危険箇所等

山の神土以北はやや荒れ(藪)気味。

その他周辺情報

将監小屋は5/2からGW中営業。

写真

5/2 8:06

タクシーで一ノ瀬高原の登山口まで来た。タクシーは1時間で１万円ちょい。

5/2 8:22

スミレがあちこちに咲いていた。

5/2 8:23

将監小屋まではずっと林道。

5/2 8:44

紅葉の花が咲いていた。

5/2 9:20

ヨゴレネコノメかな。

5/2 9:59

この紫陽花っぽい葉の花が咲いていた。

5/2 10:04

将監小屋。
到着時には小屋番の人はいなかったが3時ごろ来た。

5/2 10:48

水は潤沢。

5/2 10:51

テント場はさほど混まず最大16張(キャパの半分くらい)だった。

5/2 11:01

テントを張り再出発。

5/2 11:10

牛王院平は広い笹原。

5/2 11:14

桜はまだ蕾だった。

5/2 11:21

山の神土の分岐。
唐松尾山方面へ。

5/2 11:25

分岐からは南アルプスがよく見える。

5/2 11:33

地滑りの跡。

5/2 12:27

唐松尾山。

5/2 12:48

富士山が時々顔を出してくれる。

5/3 5:49

翌朝。
荷造りに時間が掛かってしまった。

5/3 5:50

朝の外の気温は-5度。

5/3 6:24

山の神土の分岐まで来た。

5/3 6:31

最初のトラバースは藪がひどい。

5/3 6:57

振り返ると富士山。

5/3 7:04

道はこんな感じ、細かいアップダウンは多い。

5/3 7:09

笹原を進む。

5/3 7:17

ミツバオウレンかな？

5/3 7:34

アセビがまだ咲いていた。

5/3 7:45

シャクナゲトンネルを抜ける。

5/3 7:49

振り返る。
唐松尾山や富士山が見える。

5/3 7:53

甲武信岳方面。

5/3 7:59

東仙波。

5/3 8:22

カラマツが芽吹いていた。

5/3 8:27

和名倉山が近くなってきた。

5/3 8:45

道が落ち着いてきた。

5/3 8:51

ツガが多くなってきた。

5/3 9:02

苔むしていい感じ。

5/3 9:09

たまに空が開ける。

5/3 9:22

川又分岐。
川又方面の道は生きているのだろうか？

5/3 9:38

ここで東に折れると和名倉山。

5/3 9:43

カラマツの幼木の密集地を通る。

5/3 10:18

和名倉山。
鬱蒼として、地形も緩くて山頂っぽくない。

5/3 10:18

仁田小屋登山口を示す看板。まともに歩けるのかな。

5/3 10:29

かわいい。

5/3 10:49

苔がむくむく。

5/3 10:53

奥秩父らしい林相だ。

5/3 11:14

山頂の北はだんだん歩きづらくなる。

5/3 12:11

この急坂を降りてきた。

5/3 12:18

ネコノメソウかな？

5/3 12:41

営林小屋跡。トロッコの遺構が残る。

5/3 13:04

トロッコ道を歩く。

5/3 14:13

最後は杉林を降りて、

5/3 14:20

吊り橋に至る。

5/3 14:21

藤が綺麗だ。

5/3 14:29

埼大寮。自由乗降なのでここでバスを待ってもいいが先に進む。

5/3 14:41

二瀬ダムを渡り、

5/3 14:54

秩父湖バス停に着いた。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

MYアイテム

Trail Walker

重量：4.33kg

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

備考

HDのwinter bagは充分に暖かい

感想

Trail Walker

連休中1から3日しか晴れない予報だったので2日から1泊で予定を組んだ。
奥秩父の主脈で唯一の未踏の唐松尾山と、パートナーの希望で奥秩父らしい森林が魅力の和名倉山を組み合わせた。
塩山から落合までバスで行き犬切峠越えでアクセスもできるが日程がきついのでタクシーで登山口まで行った。
唐松尾山も和名倉山もとても地味な山頂だが途中の道は眺めもよく雰囲気の良い森林で歩いて飽きない。
和名倉山頂からの降りは怒涛で最後はバスの時間も迫っていて脚がぱんぱんになってしまった。