谷川岳

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 7.7km
• 登り: 944m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:23

距離 7.7km 登り 944m 下り 949m

8:29 天神平
9:05 天神平・天神峠分岐点
9:31 9:39 熊穴沢避難小屋
10:15 10:26 天狗の留まり場
10:51 天神ザンゲ岩
11:12 11:18 谷川岳・肩の小屋
11:25 11:30 トマノ耳
11:49 12:19 谷川岳
12:31 12:32 トマノ耳
12:40 12:50 谷川岳・肩の小屋
13:02 13:08 天神ザンゲ岩
13:21 13:29 天狗の留まり場
13:53 14:03 熊穴沢避難小屋
14:26 天神平・天神峠分岐点
14:52 天神平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

天神平より

その他周辺情報

湯テルメ・谷川温泉630円

写真

5/4 8:25

天神平より、久々の谷川、そして雪山

5/4 8:31

快晴！左から、笠ヶ岳、朝日岳、白毛門

5/4 8:31

解説

5/4 8:31

出発

5/4 8:41

早速雪
ピッケルのみでアイゼンは付けてません

5/4 8:55

紺碧！あそこまで登るぞ〜と

5/4 9:05

雪が少なくて夏道

5/4 9:07

ショウジョウバカマ

5/4 9:17

FIXのあるトラバースはまだ安心ですが、

5/4 14:10

ないところは恐る恐る慎重に・・

5/4 9:34

熊穴沢避難小屋。7年前の4月頭に行ったときは屋根しか見えていませんでした。

5/4 9:43

5/4 9:49

いわいわ

5/4 9:52

イワウチワ？

5/4 10:05

上にある雪までは夏道多し

5/4 10:25

天狗の留まり場。この上から傾斜のある雪道が出るのでアイゼン付けるならここが適地。私達は付けず。因みに下山時は小屋で付けてここで外しました

5/4 10:44

気温が上がって大分緩んでいるのでアイゼンなくても大丈夫でした

5/4 10:59

青と白！！

5/4 11:09

肩の小屋とうちゃこ

5/4 11:20

下りてきた方に聞いたら上は雪道ほぼ無さそうなのでピッケルはしまいました

5/4 11:20

夏山の様

5/4 11:28

谷川岳トマの耳1963m登頂！！

5/4 11:29

オキの耳までも行けそうです、

5/4 11:33

雪庇があると怖いですが全然ない。。

5/4 11:45

オキの耳1977m！

5/4 12:18

トマを振り返り

5/4 11:54

真向いの白毛門

5/4 12:03

5/4 11:59

オキ山頂でお湯を沸かしてランチタイム。絶景の中、贅沢すぎる

5/4 12:17

万太郎方面縦走路

5/4 12:28

オキからトマへ引き返し

5/4 12:33

肩の小屋と万太郎

5/4 12:50

肩の小屋でアイゼン装着

5/4 13:03

天神ザンゲ岩

5/4 13:15

アイゼンあると安心
天狗の留まり場で脱

5/4 14:12

やはりここのトラバース怖い
ピッケルさしてゆっくり行きました

5/4 14:39

もう少し

5/4 14:54

ただいまです！

5/4 14:57

先ほどまでいた双耳さんをズーム

5/4 15:05

5/3 16:16

おまけ
下界の桜

5/3 16:16

5/3 16:30

数年ぶりに来たら様変わり。オートキャンプ場に温泉！そして大繁盛してました

5/3 16:33

増設した温泉。日帰り入浴たくさん来てました

5/3 16:14

オートキャンプ場も満員
コロナの副産物でしょうか

5/3 16:23

5/3 16:20

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

感想

motok

2016年4月以来の谷川岳。3回目。懐かしいが山は変わっていません。周りの施設やお店は少し変わっていたかな、オートキャンプ場があちこちに、でも湯テルメは変わっていなかった。そして雪山自体が久々すぎて不安でしたが、今年は雪が少なく暖かく、夏道が出まくっていました。避難小屋までに何か所かトラバースがあり、特にロープがない2か所はちょっと緊張しました。天狗の留まり場から肩の小屋までの斜度のある雪道がラストの核心部。気温が高く緩んでいたので登りはアイゼン付けずでそこまで不安なく登れました。途中夏道も出ていましたが基本雪の上を歩きました。紺碧の青空に真っ白な雪が映えていい景色！肩の小屋から山頂までは一部を除き殆ど雪道なし。アイゼンピッケル不要です。デポせず荷物をあげたので、オキの耳でお湯を沸かしてランチ＆コーヒータイム。絶景を眺めながら最高のシチュエーションを満喫しました。遠くはまだまだ雪が積もってる山々が見えました。下山は小屋から天狗までアイゼン付けました。軽アイゼンでもいけそうでしたが今回は12本歯を持参、アイゼンはやはり安心感が違います。ガシガシ下れました。ただ夏道が不利・・。アイゼンで岩道下山は歩きづらすぎです。帰りもトラバースをドキドキしながら通り、最後天神平駅まではちょっとルートがわかりにくく、変なとこに出ましたが何とか到着！最後疲れました〜。振り返ると先ほどまで過ごしていた双耳さんが遥か上に見えました。体力＆技術不足ゆえ、予定よりタイムオーバーでしたが、安全に下りれて楽しめれば良し、最高の天気と絶景、充実の春山ハイクでした。