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Yamareco

記録ID: 545833
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

紅葉の谷川岳ー茂倉岳

2014年10月19日(日) [日帰り]
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kikkorin その他1人
GPS
--:--
距離
10.1km
登り
758m
下り
1,377m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
2:00
合計
7:30
7:40
40
8:50
9:00
30
9:40
9:50
20
10:10
10:20
30
10:50
11:00
30
11:30
11:40
20
12:00
13:00
10
13:10
40
13:50
14:00
70
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
メジャーなルートだけに、よく整備されている。
天神平をスタートした後の木道は濡れているとよく滑る。
トマの耳から一ノ倉岳までの絶壁側に注意(道幅は十分ある)
上越線土樽駅にマイカーをデポ。
土樽駅6:28発の電車で土合駅へ6:37着。
今日は実に六年ぶりに息子と二人での山行。
2014年10月19日 06:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 6:08
上越線土樽駅にマイカーをデポ。
土樽駅6:28発の電車で土合駅へ6:37着。
今日は実に六年ぶりに息子と二人での山行。
谷川岳ロープウェーを降りると、紅く染まった山々、そして谷川岳と白毛門がお出迎え。
谷川岳ロープウェーを降りると、紅く染まった山々、そして谷川岳と白毛門がお出迎え。
天神平駅を出発。
しばらく木道を歩くが、陽が当たらない場所は濡れていてとても滑るので要注意。息子(中二)の後姿。
2014年10月19日 07:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/19 7:48
天神平駅を出発。
しばらく木道を歩くが、陽が当たらない場所は濡れていてとても滑るので要注意。息子(中二)の後姿。
谷川岳を眺めつつ、登りらしい登りもなく熊穴沢ノ頭避難小屋まで来た。
ここまで登山者が多くて行列状態だったので、ここは行列から抜け出るために通過。がんばれ息子。
2014年10月19日 07:55撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 7:55
谷川岳を眺めつつ、登りらしい登りもなく熊穴沢ノ頭避難小屋まで来た。
ここまで登山者が多くて行列状態だったので、ここは行列から抜け出るために通過。がんばれ息子。
この辺りはまだ樹林帯だが、俎山稜が見えてきた。
2014年10月19日 08:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 8:01
この辺りはまだ樹林帯だが、俎山稜が見えてきた。
間もなく急登になり、鎖が設置された岩場も度々でてきた。
何度か眺望のよい場所もあったので二度ほど休憩を入れる。
隣の西黒尾根から天神尾根まで振り返る(1)
2014年10月19日 08:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 8:38
間もなく急登になり、鎖が設置された岩場も度々でてきた。
何度か眺望のよい場所もあったので二度ほど休憩を入れる。
隣の西黒尾根から天神尾根まで振り返る(1)
(2)手前に西黒尾根。その後ろに白毛門。遠くに至仏山や上州武尊山など。
2014年10月19日 08:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 8:38
(2)手前に西黒尾根。その後ろに白毛門。遠くに至仏山や上州武尊山など。
(3)天神平スキー場(高倉山)、上州武尊など。
2014年10月19日 08:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 8:38
(3)天神平スキー場(高倉山)、上州武尊など。
(4)高倉山、天神山、天神尾根。
2014年10月19日 08:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 8:38
(4)高倉山、天神山、天神尾根。
登るにつれ、俎瑤間近に見えるようになってきた。
2014年10月19日 08:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 8:38
登るにつれ、俎瑤間近に見えるようになってきた。
肩の広場下の笹原の斜面が近くなってきた。
2014年10月19日 08:55撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 8:55
肩の広場下の笹原の斜面が近くなってきた。
稜線にさらに近付いた。
2014年10月19日 09:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:16
稜線にさらに近付いた。
再び振り返ると天神尾根、上州武尊、日光白根山、皇海山、赤城山。
2014年10月19日 09:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:17
再び振り返ると天神尾根、上州武尊、日光白根山、皇海山、赤城山。
トマの耳到着。標柱付近は記念写真の順番待ちが出来ていた。
オキの耳を眺める息子。
2014年10月19日 09:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:49
トマの耳到着。標柱付近は記念写真の順番待ちが出来ていた。
オキの耳を眺める息子。
マチガ沢と東尾根。
2014年10月19日 09:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:46
マチガ沢と東尾根。
遠く、越後駒と中ノ岳もはっきり見えていた。
2014年10月19日 09:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 9:46
遠く、越後駒と中ノ岳もはっきり見えていた。
遥か平標山まで続く主稜線。その奥に苗場山。
写真を撮ってオキの耳へ。
2014年10月19日 09:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 9:52
遥か平標山まで続く主稜線。その奥に苗場山。
写真を撮ってオキの耳へ。
間もなくオキの耳に到着。ここも混雑していた。
混雑を外れて東尾根、マチガ沢、西黒尾根を眺める。
2014年10月19日 10:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:05
間もなくオキの耳に到着。ここも混雑していた。
混雑を外れて東尾根、マチガ沢、西黒尾根を眺める。
今度は一ノ倉沢を覗き込む。
2014年10月19日 10:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:13
今度は一ノ倉沢を覗き込む。
軽く休憩の後、富士浅間神社奥の院の鳥居をくぐる。
2014年10月19日 10:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:22
軽く休憩の後、富士浅間神社奥の院の鳥居をくぐる。
一ノ倉岳に向かう。
振り返ると谷川岳西面のなだらかな斜面が。
登山者はぐっと減ったが、それでもけっこう多い。
2014年10月19日 10:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:32
一ノ倉岳に向かう。
振り返ると谷川岳西面のなだらかな斜面が。
登山者はぐっと減ったが、それでもけっこう多い。
茂倉岳。
2014年10月19日 10:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:32
茂倉岳。
一ノ倉岳との鞍部を過ぎるまでは露岩帯多し。
2014年10月19日 10:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:32
一ノ倉岳との鞍部を過ぎるまでは露岩帯多し。
オキの耳方向。
2014年10月19日 10:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:34
オキの耳方向。
一ノ倉沢を覗き込む。
2014年10月19日 10:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:44
一ノ倉沢を覗き込む。
さらに覗き込む。まだ雪渓が残っていた。
2014年10月19日 10:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:44
さらに覗き込む。まだ雪渓が残っていた。
露岩帯の最後の方で鎖場の順番待ち。
一ノ倉岳への急坂が見える。
2014年10月19日 10:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 10:50
露岩帯の最後の方で鎖場の順番待ち。
一ノ倉岳への急坂が見える。
急坂にさしかかった。
オキの耳もかなり遠くなった。
2014年10月19日 11:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:03
急坂にさしかかった。
オキの耳もかなり遠くなった。
一ノ倉岳に到着。
武能岳、大源太山、七ッ小屋山、清水峠がよく見える。
後ろには巻機山。
2014年10月19日 11:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:16
一ノ倉岳に到着。
武能岳、大源太山、七ッ小屋山、清水峠がよく見える。
後ろには巻機山。
一ノ倉岳山頂は腰を下ろすと景色が見えなくなるので、茂倉岳でお昼にすることにした。
茂倉岳に向かう。
2014年10月19日 11:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:22
一ノ倉岳山頂は腰を下ろすと景色が見えなくなるので、茂倉岳でお昼にすることにした。
茂倉岳に向かう。
茂倉岳から武能岳に伸びる稜線の向こうに紅葉の足拍子岳と岩原スキー場(飯士山)、魚沼丘陵の山々などが見えている。
2014年10月19日 11:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:23
茂倉岳から武能岳に伸びる稜線の向こうに紅葉の足拍子岳と岩原スキー場(飯士山)、魚沼丘陵の山々などが見えている。
武能、大源太、七ッ小屋、巻機、奥に六日町の盆地など。
2014年10月19日 11:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:23
武能、大源太、七ッ小屋、巻機、奥に六日町の盆地など。
前の写真のほか、越後駒ヶ岳、中ノ岳、朝日岳。
2014年10月19日 11:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:23
前の写真のほか、越後駒ヶ岳、中ノ岳、朝日岳。
茂倉岳山頂。
一ノ岳より展望がよい。
(1)一ノ倉岳、谷川岳
2014年10月19日 11:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:37
茂倉岳山頂。
一ノ岳より展望がよい。
(1)一ノ倉岳、谷川岳
(2)谷川岳、オジカ沢の頭
2014年10月19日 11:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:39
(2)谷川岳、オジカ沢の頭
(3)オジカ沢の頭、俎山稜
2014年10月19日 11:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:39
(3)オジカ沢の頭、俎山稜
(4)万太郎山、仙ノ倉山、平標山
2014年10月19日 11:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 11:39
(4)万太郎山、仙ノ倉山、平標山
(5)前の写真プラス苗場山
2014年10月19日 11:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 11:39
(5)前の写真プラス苗場山
昼休みの後、土樽を目指し、茂倉新道へ。
山頂から2〜3分下ると立派な造りの茂倉岳避難小屋がある。
2014年10月19日 13:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 13:02
昼休みの後、土樽を目指し、茂倉新道へ。
山頂から2〜3分下ると立派な造りの茂倉岳避難小屋がある。
どんどん下る。やがて少し登り返すと矢場の頭の到着。
茂倉岳を振り返る。(後ろに谷川岳、オジカ沢の頭)
ここが最後の展望ポイント。
2014年10月19日 13:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 13:48
どんどん下る。やがて少し登り返すと矢場の頭の到着。
茂倉岳を振り返る。(後ろに谷川岳、オジカ沢の頭)
ここが最後の展望ポイント。
さらにどんどん下る。途中の桧廊下は木の根が露出して歩き難く、時間がかかったが、やがてブナの樹林帯になる。
全体的に急な坂が多かった。
2014年10月19日 14:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/19 14:51
さらにどんどん下る。途中の桧廊下は木の根が露出して歩き難く、時間がかかったが、やがてブナの樹林帯になる。
全体的に急な坂が多かった。
茂倉新道登山口に下山。この後も土樽駅まで歩く。
息子も楽しかったとのこと。充実感の中、茂倉岳を振り返った。
2014年10月19日 15:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/19 15:25
茂倉新道登山口に下山。この後も土樽駅まで歩く。
息子も楽しかったとのこと。充実感の中、茂倉岳を振り返った。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

天候に恵まれ、谷川連峰独特の景観を十分に楽しんだ。紅葉も素晴らしかった。
登山者が多いのも頷ける。皆さんマナーが良かったと思う。
土樽に車をデポして上越線で土合。縦走して土樽に戻るコースは今回のルート以外にもいくつものパターンが考えられるのでまたやってみたい。
今回の谷川岳〜茂倉岳コースは距離も手ごろで、楽しめるルートとしてお薦めできると思う。
私事ではあるが、今回は息子との山行が復活したので、今後は娘との山行も復活させて親子三人での山行をまた楽しみたいと目論んでいる。

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