大普賢岳周回

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:49

距離 11.7km 登り 1,533m 下り 1,453m

6:26 スタート地点
6:43 和佐又ヒュッテ
7:03 和佐又のコル
7:29 7:33 シタンの窟
7:33 朝日窟
7:39 笙の窟
7:44 7:49 鷲の窟
8:08 8:09 石の鼻
8:13 8:14 小普賢岳
8:59 9:12 大普賢岳
9:29 水太覗
9:35 9:36 弥勒岳
9:53 9:54 サツマコロビ(薩摩転び)
9:57 9:58 国見岳
10:03 10:04 内侍落し(屏風横駈)
10:09 10:10 稚児泊
10:22 10:23 七つ池
10:53 10:54 七曜岳
10:55 10:57 無双洞・和佐又山分岐
11:54 無双洞
12:02 12:12 水簾滝
12:49 13:01 底無井戸
13:24 13:25 七曜、大普賢分岐
13:47 和佐又のコル
14:00 14:01 和佐又ヒュッテ
14:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又ヒュッテ跡下に駐車場あり

コース状況／危険箇所等

基本岩場の多い山ですが踏み跡はしっかりしてます気を抜かなければ大丈夫だと思います。

写真

5/4 6:32

すでに10数台、賑わってそうです

5/4 6:42

和佐又ヒュッテの工事が進んでます
以前管理人さんが助成金が出ないと再開は難しいと言っておられましたが、再開後にはまたコ−ヒ−でも飲みに行こうかな。

5/4 6:45

スタ−トです

5/4 7:02

今日は反時計回りの周回！

5/4 7:36

朝日窟

5/4 7:38

日本岳直下の笙ノ窟、いつ見ても岩肌は圧巻

5/4 7:45

ここから急登、雨が降った後は滑ります

5/4 8:01

石の鼻の裏、登りたくなる岩肌！
今日は周回なので我慢。

5/4 8:03

本日の歩く稜線は良い感じ！奥には八経！

5/4 8:43

真上に大普賢岳山頂、昔は何度か直登したな〜

5/4 8:46

何年たっても傾いたまま、奥駈けの標識

5/4 9:00

山頂はまずまず賑わってました。
女性4人は吉野から熊野まで縦走だそうです。
時間があれば一度やってみたい縦走！
天気が持つ事を祈ってます！

5/4 9:23

やっぱり大普賢は南からの眺めが良い！

5/4 10:35

5/4 9:30

赤ヤシオで稜線が色付くまであと少し！
蕾が我慢できなさそうなので、来週くらいかな？

5/4 10:00

ここから楽しいアスレチック部分

5/4 10:04

個人的には鎖が無い方が楽しい！

5/4 10:09

一度テント張ってみたいような場所

5/4 10:33

風が気持ち良いので人が来なければこの上で昼寝したい！
でも落ちたら間違いなく・・・

5/4 10:35

弥山方面も良い眺め

5/4 10:56

ここで2グル-プとお別れで、私は激下りへ

5/4 11:00

ここから先は特に雨上がりとか気が抜けません

5/4 11:49

5/4 11:51

無双洞の上、激下りの終点

5/4 12:13

5/4 12:44

いつもと違ってこの岩場を見てもテンションが上がりません。
体調悪いみたいです。

5/4 13:14

岩場から先は退屈な箇所でいつもより足が重いので無心に歩いてると目の前にポツンと山シャクヤクが・・
あまり花に興味はないけど今日はめっちゃ癒されました！！

5/4 13:14

周りを見るとここにも！

5/4 13:23

反対にも癒し要素が！！

5/4 13:24

わ―い！！　満開！
このルートで見たことが無かった、気付かなかっただけかも(笑)

5/4 13:54

戻って来たー

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

shinichi5

天気が良いし、最近行ってなかったので大好きな大普賢周回へ！
風も気持ち良いし最高の山日和なのにペースが上がらない（汗）
最近運動不足だったからかな？
こんな日は景色を十分に堪能することにしました。
稜線の赤ヤシオ咲き始めはもう少しで残念でしたが、予想外の山シャクヤクに
癒されて来ました！