冬晴れの青根から蛭ヶ岳ピストン

2014年11月14日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,477m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:40

7:00 釜立沢登山口駐車スペース
8:45 八丁坂ノ頭
9:05 9:10 姫次
9:18 原小屋平
9:25 地蔵平
10:30 11:15 蛭ヶ岳
12:10 12:25 姫次
12:40 黍殻避難小屋
13:20 黍殻山 釜立沢登山口
13:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上青根の林道脇スペース。林道の最初のゲートが閉まっており、その脇に4台ほど駐車可能。

コース状況／危険箇所等

丁寧に整備された、至れり尽せりの登山道。危険箇所なし。
林道終点から登山道に入ってすぐの沢筋に迷いやすい箇所あり。
（沢の両側に赤テープが貼ってある）

その他周辺情報

蛭ヶ岳山荘に立ち寄り。屋内トイレ200円。

写真

11/14 6:48

7:00出発。林道入ってすぐのゲートが閉まっていた

11/14 6:48

林道脇のスペース4台駐車可能

11/14 7:28

尾根道を登っていきます

11/14 7:48

たまに巻いたり

11/14 8:09

8:10モノレール出合い

11/14 8:39

西側の斜面にも朝陽きたぁ

11/14 8:42

8:45八丁坂ノ頭

11/14 8:52

丹沢主脈を行く

11/14 9:05

9:05姫次到着。富士山がいきなりどぉんと迎えてくれます。

11/14 9:05

広いスペースにテーブル。くつろげます。一日ここにいてもいいかも。カラマツの紅葉は終わっていました。

11/14 9:25

9:25地蔵平。姫次からちょっと下ります。

11/14 9:53

いたるところに木細工の道。樹木の根や笹を守るために設置してあるそうです。

11/14 10:01

いたるところに階段

11/14 10:03

階段地獄w

11/14 10:13

蛭ヶ岳から後光が。霜柱で凍った道が光っている。

11/14 10:13

看板多い。ロープとか柵も多い。丹沢の王道はほんとよく整備されていますね。

11/14 10:15

つんつんしたい

11/14 10:24

崩壊したところも危なくないようにしてあります

11/14 10:37

10:30美しい天国へ続くかのような階段を、地獄の激登りの末たどりついた蛭ヶ岳山荘

11/14 10:38

ここまですれ違ったのは5名。山頂には結構人がいました。

11/14 10:39

初冬のあたたかさ

11/14 10:44

丹沢山のほう

11/14 10:55

宮ケ瀬のほう

11/14 11:03

蛭ヶ岳山荘は綺麗に整理されています。トイレも超快適。

11/14 11:07

海の向こうに大島？

11/14 11:07

11:15雲が湧いてきた富士山に別れを告げ、来た道を戻ります

11/14 12:14

12:10再びの姫次。気持ち良すぎでまったりしてしまった。

11/14 12:14

散ってしまったカラマツもすき

11/14 12:24

土砂の流出を防ぐための細工かな？ふかふか歩きやすい。

11/14 12:26

散る前のカラマツ発見！

11/14 12:29

笹原きれい

11/14 12:29

木の幹も枝もきれい

11/14 12:29

天気がいいので恒例の影フェチ

11/14 12:49

12:40帰りは黍殻山のほうの道を降ります

11/14 12:57

一気にくだる。落ち葉がフカフカでクッションになるけど、木の根や石が見えにくいので、つまづき注意です。

11/14 13:09

ここの沢がわかりづらい。沢に沿って右を降りるのが正解ですが、左側にもいくつか赤テープあり。確認のため、あっちに渡渉してみたり。試行錯誤してしまった。

11/14 13:22

再びモノレール出合い

11/14 13:23

13:20なにやら工事中の林道終点に到着。こっからが結構長い。

11/14 13:29

林道沿いの木は紅葉が少し残っていました

11/14 13:30

13:40駐車場到着

撮影機器：

iPhone 5s Apple

AppleH/W Apple

装備

個人装備

ジェットボイル

感想

みん😺

2週間前にお友達と1泊2日で大倉まで縦走の予定が、雨のため中止となり、好山病が悪化。いつかリベンジするための、下見を理由にソロでピストンしてきました。日の長い時期であれば日帰り縦走も十分出来そうです。気温は相当低いという話でしたが、豊かな冬の日差しに恵まれ、アンダウェアと長袖Tシャツで十分でした。姫次から先は木々の間から富士山や檜洞丸、南アルプスの冠雪した山々が見ながら、落ち葉と霜柱と木道が続きます。登山道の整備が徹底されていて、植生を守ろうという思いが伝わってきて素晴らしなと思いました。