寒くなる前に蓼科山登りました

2014年11月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:40

8:50 蓼科山７合目登山口
9:50 0:00 蓼科山荘
10:20 0:00 蓼科山頂ヒュッテ
10:30 10:50 蓼科山
11:10 0:00 蓼科山荘
12:00 0:00 天祥寺原
12:50 13:00 大河原峠
13:50 0:00 赤谷の分岐
14:00 0:00 蓼科山荘
14:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠までの蓼科スカイラインは日陰に雪が凍結しています。ノーマルタイヤは危ない時期になりました。

コース状況／危険箇所等

2〜3センチの雪が有りましたが、まだ凍結はしていないので普通に登れます。
（アイゼン使用の登山者が2人だけいましたが、岩で痛めるだけかと）

写真

11/16 8:45

いつもの七合目一の鳥居からスタートです

11/16 8:48

まだこの辺りはうっすらの雪です

11/16 8:56

暗い登山道に陽が射してきます

11/16 9:01

だんだん登りになります

11/16 9:08

長いガレ場の登山道です

11/16 9:22

11/16 9:46

将軍平（蓼科山荘）到着
3グループ（8人）休憩中でした

11/16 9:51

蓼科山を見上げます

11/16 9:59

岩だらけの登山道です。

11/16 10:00

夏は暑い道ですが・・・

11/16 10:13

振り返ると前掛山がうっすら雪化粧（樹氷かな？）

11/16 10:13

遠くに浅間山

11/16 10:13

特徴のある妙義山やら荒船山やら

11/16 10:19

もう少しで頂上です、樹氷の間を進みます

11/16 10:19

貫禄有り

11/16 10:21

蓼科山頂ヒュッテ

11/16 10:22

ぐるっと北も南も八ヶ岳

11/16 10:25

蓼科山頂です（三角点はこの柱の左下、蓼科神社奥宮は写真右手）

11/16 10:28

氷結の蓼科神社奥宮です

11/16 10:29

岩だらけなのが蓼科山です

11/16 10:31

硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳・権現岳のシルエット

11/16 10:32

白樺湖と奥には車山（レーダードームが見えます）

11/16 10:33

御嶽山が神々しく見えます

11/16 10:33

中央アルプス

11/16 10:34

南アルプス

11/16 10:34

北アルプス

11/16 10:57

前掛山（冷蔵庫の中のようです）

11/16 11:15

将軍平を南東に下ります

11/16 11:33

途中から空沢に出ます

11/16 11:57

北横岳

11/16 11:59

天祥寺平から蓼科山

11/16 12:06

大河原峠に向かいます

11/16 12:21

この辺り、高原の雰囲気有ります

11/16 12:35

大河原峠手前からの前掛山

11/16 12:36

北横岳を振り返る

11/16 12:48

大河原ヒュッテ

11/16 12:57

11/16 13:37

前掛山の樹氷

11/16 13:37

これも

11/16 13:39

11/16 13:39

氷の樹林帯の中です

11/16 13:47

11/16 13:51

樹氷の氷がさらさら落ちてきます

11/16 14:01

前掛山から見える蓼科山

撮影機器：

EX-Z1080 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

備考

毛糸の帽子で良かったです。

感想

simagawara

根雪になる前、今年中にヤマレコにアップしようと登ることに。蓼科山は小学校登山で登りはじめてから今まで数度登っていますが、いつも御泉水からでした。
そこで今日は大河原峠から蓼科山に向かい、天祥寺平に下りてから亀甲池〜双子池をループするコースを計画したのですが、蓼科スカイラインは途中の日陰で凍結しており私のノーマル車では危ない事になりそうなので、途中で引き返すことに。
結局いつもの七合目登山口から登り、天祥寺〜大河原峠〜将軍平〜で行きました（双子池へは時間とスタミナを考え、後日別ルートで行くまでおあずけです）

日曜日の割にはこの時期に上る人は少なく、静かな山行でした。
アルプスがきれいに見えたのは良かったです。
（帰ってから地図で同定する楽しみができました）

いつも自宅から見ていた蓼科山（北から）の別の顔があることに気が付いた一日でした。