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Yamareco

記録ID: 547895
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

痛恨のルートミス、小丸北尾根〜みやま新道で丹沢山〜蛭ヶ岳南陵〜鍋割山〜栗ノ木洞〜県民の森周回

2014年11月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
24.9km
登り
2,795m
下り
2,787m
歩くペース
とても速い
0.10.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:15
休憩
1:03
合計
12:18
4:31
129
表丹沢県民の森駐車場
6:40
28
小丸
7:08
160
尊仏ノ土平
9:48
10:01
36
10:37
29
11:06
11:08
2
11:10
11:20
48
12:08
12:15
41
12:56
13:06
26
熊木沢出合
13:32
13:34
79
14:53
14:54
18
15:12
15:26
25
15:51
21
16:12
16:13
9
16:22
16:25
24
16:49
表丹沢県民の森駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表丹沢県民の森駐車場に停める。トイレと洗い場有り。4:00到着時には4台ほど。戻った時には駐車場に入り切れない車が多数路上に駐車。
快晴を予感する一日の始まりです。でもペースを落とし過ぎた様で、小丸で日の出を見る予定がかなり下になりました。
2014年11月15日 06:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 6:33
快晴を予感する一日の始まりです。でもペースを落とし過ぎた様で、小丸で日の出を見る予定がかなり下になりました。
紅葉はもう葉っぱが落ちて終わっていましたが、朝焼けで紅葉している様でした。
2014年11月15日 06:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 6:33
紅葉はもう葉っぱが落ちて終わっていましたが、朝焼けで紅葉している様でした。
2014年11月15日 06:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 6:33
富士山もズームしてみましたが、ちょっと手前の山に隠れて残念でした。
2014年11月15日 06:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 6:33
富士山もズームしてみましたが、ちょっと手前の山に隠れて残念でした。
こうやって見ると、登ってきた渋沢方面の直ぐ後ろが海なんですね。小田原や伊豆半島も綺麗に見えています。
2014年11月15日 06:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 6:36
こうやって見ると、登ってきた渋沢方面の直ぐ後ろが海なんですね。小田原や伊豆半島も綺麗に見えています。
鍋割山と塔ノ岳の間のこの稜線は、ハイキングにはもってこいの道ですね。とっても好きな区間です。
2014年11月15日 06:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 6:36
鍋割山と塔ノ岳の間のこの稜線は、ハイキングにはもってこいの道ですね。とっても好きな区間です。
さていよいよ未踏の小丸北尾根に進みます。
2014年11月15日 06:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 6:39
さていよいよ未踏の小丸北尾根に進みます。
途中の写真が無くって、あっという間に小丸北尾根を下って尊仏ノ土平も過ぎ、みやま新道への川沿いの道に入りました。まずは左岸の旧林道跡を歩きます。
2014年11月15日 07:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 7:17
途中の写真が無くって、あっという間に小丸北尾根を下って尊仏ノ土平も過ぎ、みやま新道への川沿いの道に入りました。まずは左岸の旧林道跡を歩きます。
この写真下部の土管の様な物が旧林道の橋の跡です。ここで右岸に渡ります。
2014年11月15日 07:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 7:26
この写真下部の土管の様な物が旧林道の橋の跡です。ここで右岸に渡ります。
こちらの方が旧林道の橋の跡が分かり易いです。
2014年11月15日 07:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 7:26
こちらの方が旧林道の橋の跡が分かり易いです。
途中で大きな堰が有り、それを乗り越えた先でまた左岸に渡りました。画面右端の林道跡を進んで堰の右端を越えます。
2014年11月15日 07:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 7:26
途中で大きな堰が有り、それを乗り越えた先でまた左岸に渡りました。画面右端の林道跡を進んで堰の右端を越えます。
その堰の先の右岸にガードレールが見えるので、そちらにまた渡渉しました。この区間だけガードレールが残っていますが、それまでの原型を完全に無くした林道を思うと、何だか物悲しい景色でした。
2014年11月15日 08:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 8:07
その堰の先の右岸にガードレールが見えるので、そちらにまた渡渉しました。この区間だけガードレールが残っていますが、それまでの原型を完全に無くした林道を思うと、何だか物悲しい景色でした。
ガードレール沿いにジグサグに少し登ると、例のみやま新道の入口の目印の枯れ木が見えました。
2014年11月15日 08:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 8:13
ガードレール沿いにジグサグに少し登ると、例のみやま新道の入口の目印の枯れ木が見えました。
その枯れ木のズームです。この枯れ木の所までがみやま新道のハイライトの凄い急登です。この時期は落ち葉もあってかなりずり落ちますので緊張します。
2014年11月15日 08:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 8:13
その枯れ木のズームです。この枯れ木の所までがみやま新道のハイライトの凄い急登です。この時期は落ち葉もあってかなりずり落ちますので緊張します。
有名なサルの腰掛です。ここまでくれば後は急登ですが、危険は有りません。
2014年11月15日 08:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 8:56
有名なサルの腰掛です。ここまでくれば後は急登ですが、危険は有りません。
富士山も綺麗に見えてきました。
2014年11月15日 09:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 9:18
富士山も綺麗に見えてきました。
やっぱりここはズームで。
2014年11月15日 09:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 9:18
やっぱりここはズームで。
登ってきたユーシンの箒杉沢が綺麗に見えます。
2014年11月15日 09:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 9:35
登ってきたユーシンの箒杉沢が綺麗に見えます。
ズームで。ここまで登れば丹沢山はもう直ぐです。
2014年11月15日 09:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 9:36
ズームで。ここまで登れば丹沢山はもう直ぐです。
さらに少し登りました。
2014年11月15日 09:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
11/15 9:42
さらに少し登りました。
丹沢山の笹原に着きました。ユーシンの素晴らし眺めです。
2014年11月15日 09:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 9:42
丹沢山の笹原に着きました。ユーシンの素晴らし眺めです。
この笹原の上が丹沢山の山頂です。
2014年11月15日 09:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 9:42
この笹原の上が丹沢山の山頂です。
例の太陽光パネルまでもう少しです。
2014年11月15日 09:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 9:43
例の太陽光パネルまでもう少しです。
来し方を振り返って。みやま新道を登り切りました。
2014年11月15日 09:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 9:44
来し方を振り返って。みやま新道を登り切りました。
丹沢山です。みやま新道からだと急に頂上に着くので、やった〜着いたぞ〜という感動が有ります。
2014年11月15日 09:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 9:44
丹沢山です。みやま新道からだと急に頂上に着くので、やった〜着いたぞ〜という感動が有ります。
これが登ってきた稜線です。
2014年11月15日 09:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 9:59
これが登ってきた稜線です。
あのユーシンの箒杉沢から登ってきたかと思うと感無量です。
2014年11月15日 10:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 10:00
あのユーシンの箒杉沢から登ってきたかと思うと感無量です。
蛭ヶ岳を目指して出発しました。
2014年11月15日 10:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 10:00
蛭ヶ岳を目指して出発しました。
手前の不動ノ峰の先に蛭ヶ岳が見えてきました。
2014年11月15日 10:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 10:00
手前の不動ノ峰の先に蛭ヶ岳が見えてきました。
富士山も綺麗です。
2014年11月15日 10:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 10:00
富士山も綺麗です。
さていよいよ蛭ヶ岳です。ここまで来るともうそんなに時間はかかりません。
2014年11月15日 10:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 10:43
さていよいよ蛭ヶ岳です。ここまで来るともうそんなに時間はかかりません。
蛭ヶ岳山荘の前からの眺めです。快晴で気持ちが良いですね。4月の丹沢24Hで武蔵五日市駅から、陣馬・高尾山経由でこの稜線を登ってきたのが遠い昔の様です。
2014年11月15日 11:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 11:05
蛭ヶ岳山荘の前からの眺めです。快晴で気持ちが良いですね。4月の丹沢24Hで武蔵五日市駅から、陣馬・高尾山経由でこの稜線を登ってきたのが遠い昔の様です。
宮ケ瀬湖も綺麗に見えています。
2014年11月15日 11:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 11:05
宮ケ瀬湖も綺麗に見えています。
蛭ヶ岳山頂です。檜洞丸方面ですが、10月の丹沢24Hで山中湖の籠坂峠から歩いてきてから、まだ一ヶ月経っていません。
2014年11月15日 11:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 11:05
蛭ヶ岳山頂です。檜洞丸方面ですが、10月の丹沢24Hで山中湖の籠坂峠から歩いてきてから、まだ一ヶ月経っていません。
蛭ヶ岳山頂は相変わらず賑わっていますが、南陵で下る人は一人もいないかも。
2014年11月15日 11:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 11:06
蛭ヶ岳山頂は相変わらず賑わっていますが、南陵で下る人は一人もいないかも。
さて南陵を下り始めました。
2014年11月15日 11:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 11:20
さて南陵を下り始めました。
出だしはこの様にイバラの急傾斜を下ります。
2014年11月15日 11:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 11:21
出だしはこの様にイバラの急傾斜を下ります。
行のみやま新道とは一つずれた熊木沢を目指して下ります。
2014年11月15日 11:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 11:21
行のみやま新道とは一つずれた熊木沢を目指して下ります。
蛭ヶ岳南陵取り付き名物の車です。まだ原型を留めています。
2014年11月15日 12:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 12:12
蛭ヶ岳南陵取り付き名物の車です。まだ原型を留めています。
熊木沢を快適に下ります。ススキが良いですね〜。
2014年11月15日 12:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 12:23
熊木沢を快適に下ります。ススキが良いですね〜。
人っ子一人いない晩秋の熊木沢です。丹沢山と蛭ヶ岳の区間にあれだけ人がいたのに、ここは静寂に包まれています。
2014年11月15日 12:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 12:23
人っ子一人いない晩秋の熊木沢です。丹沢山と蛭ヶ岳の区間にあれだけ人がいたのに、ここは静寂に包まれています。
下ってきた蛭ヶ岳を振り返って見ました。
2014年11月15日 12:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 12:42
下ってきた蛭ヶ岳を振り返って見ました。
午前中に通った箒杉沢とみやま新道方面です。景色が変わって見えますね。
2014年11月15日 13:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 13:24
午前中に通った箒杉沢とみやま新道方面です。景色が変わって見えますね。
熊木沢出合いの来し方を振り返って。
2014年11月15日 13:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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熊木沢出合いの来し方を振り返って。
赤テープにつられてここから尾根を登り始めましたが間違っていました。
2014年11月15日 13:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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赤テープにつられてここから尾根を登り始めましたが間違っていました。
鍋割山真北尾根を登っているつもりでしが、実は行に下った小丸北尾根を登っていました!
2014年11月15日 14:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 14:49
鍋割山真北尾根を登っているつもりでしが、実は行に下った小丸北尾根を登っていました!
ここではもう直ぐ鍋割山だと思っていました。。。
2014年11月15日 14:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 14:49
ここではもう直ぐ鍋割山だと思っていました。。。
小丸経由でやっと鍋割山に到着しました。
2014年11月15日 15:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 15:18
小丸経由でやっと鍋割山に到着しました。
これから下る方面です。でも二俣には下りません。
2014年11月15日 15:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 15:18
これから下る方面です。でも二俣には下りません。
こちらは3月9日の残雪期に鍋割山北尾根経由で登って来た道です。実はその時も鍋割山真北尾根を登るつもりが間違ってしまいました。
2014年11月15日 15:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 15:19
こちらは3月9日の残雪期に鍋割山北尾根経由で登って来た道です。実はその時も鍋割山真北尾根を登るつもりが間違ってしまいました。
2014年11月15日 15:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 15:19
親子連れが秋を楽しんでいます。きっと今日は鍋割山荘に泊まるのでしょうね。
2014年11月15日 15:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 15:19
親子連れが秋を楽しんでいます。きっと今日は鍋割山荘に泊まるのでしょうね。
ここは後沢乗越から栗ノ木洞に登り返す途中で、かなり下った為に紅葉がまだ綺麗です。
2014年11月15日 16:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 16:06
ここは後沢乗越から栗ノ木洞に登り返す途中で、かなり下った為に紅葉がまだ綺麗です。
紅葉が夕日に映えて綺麗です。
2014年11月15日 16:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 16:06
紅葉が夕日に映えて綺麗です。
栗ノ木洞に到着。当初予定はここから林道を目指して下る予定でしたが、その先の櫟木山まで行ってから下る事にしました。
2014年11月15日 16:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 16:08
栗ノ木洞に到着。当初予定はここから林道を目指して下る予定でしたが、その先の櫟木山まで行ってから下る事にしました。
櫟木山まできました。日も落ちてきたので急いで下ります。
2014年11月15日 16:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 16:19
櫟木山まできました。日も落ちてきたので急いで下ります。
もう少し時間が有ればのんびりしたい所ですが。。。
2014年11月15日 16:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 16:19
もう少し時間が有ればのんびりしたい所ですが。。。
いよいよ最後の残照です。綺麗ですが先を急ぎます。
2014年11月15日 16:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
11/15 16:19
いよいよ最後の残照です。綺麗ですが先を急ぎます。
撮影機器:

装備

個人装備
GoPro

感想

少し風邪きみで丹沢24Hを10月25日、26日で歩いたら、その後で風邪をこじらせまだ治っていません。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-540844.html
しかし流石に完治するのを待っておられず、ちゃんと汗を拭けば大丈夫だろうと3週間ぶりに山に行ってきました。丹沢のこちら方面でまだ未踏の小丸北尾根〜みやま新道〜鍋割山真北尾根の3つのバリルートに、蛭ヶ岳南陵のバリルートを入れた周回コースです。鼻水と咳は残っていますが、CT的には4時30分に出発すれば十分貫徹できるコースです。2時30分に携帯電話のアラームをセットし、2時45分に出発して4時に県民の森駐車場着。それから朝ご飯を食べて(1.5倍カップ麺とデカコロッケパン)4時31分に歩きはじめました。

CT的には十分貫徹できるとはいえ、登り切って下りきるを3回繰り返す高低差が大きいルートなので、出だしの小丸尾根は抑えて登りました。でも抑え過ぎて予定より20分程の遅れで、小丸で日の出を見る予定が間に合いませんでした。この遅れは小丸北尾根の下りで取戻し、以後は予定よりずっと早いペースで進めました。小丸北尾根は、ユーシンまで2、30分で下れる良いルートでした。踏み跡も多いし使い勝手の良いルートなので、これからも使う事が有りそうです。

そして今回の前半のハイライト、みやま新道から登って丹沢山を目指します。箒杉沢は所々林道の跡が残っていて往時を偲ばせる道でした。途中で勘違いして道をGPSで確認しようとして出してみて、GPSの電源を入れてなかったのに気づきました。更にタオルも忘れていました。今回の最初のミス2つ。みやま新道への尾根の登り口はかなりの急傾斜でした。ずるずると落ちやすい地面に落ち葉が載っており、old-diver さんの様にチェーンスパイクを履けば楽だろうなと思いました。でも持っていませんが。。。

きつい急登が続きますが、尾根の登り口程では無く、踏み跡もしっかりしていてその後は順調でした。でもここで持ってきたGoProのリモコンが、どういう分けか電源が入っており、バッテリーが無くなりかけている事に気づきました。その為にせっかく持ってきたのに、4分ほどしか撮れませんでした。残念です。
気を取り直してどんどん登っていくと、眼下に箒杉沢が見えてきて素晴らしいユーシンの景色が広がりました。丹沢山の頂上が近づくと笹原になりますが、アザミやイバラが段々多くなり、もう一つの失敗が分かりました。

今回から靴流通センターで購入したニューバランスのMT310にしました。これは4、5千円位と安かったのですが、購入後にウェブで調べてみると、古いモデルで現在はMT350です。このモデルのシリーズはトレイルラン用で、ベアフット感覚が持ち味(つまり裸足感覚)。軽くて表面はメッシュで湿気が外に出て蒸れません。欠点は防水性が低く、イバラが刺さって痛い。。。下りが石だらけだと痛い。。。一般道なら良いのですが、この様なバリルートには向かないモデルでした。。。

とにもかくにも痛いのを我慢して急登を登り切ると急に丹沢山の頂上に到着しました。それまで誰にも会わなかったのに、山頂は人でいっぱいでした。ちょっとここで休憩して、2回目のご飯(🍙とメンチカツバーガー)を食べてから蛭ヶ岳を目指します。ヘルメットは帽子と変えても蛭ヶ岳南陵でまた変えなくてはならないので、そのまま被って歩きましたがこの区間ではちょっと変だったかも。蛭ヶ岳までは10人程のトレランのグループの人達と、登りで抜かれ下りで追いつくを繰り返しているうちに(もちろん一番最後の人ですが)到着しました。始発バスで戸倉から歩きはじめ、西丹沢まで行く予定だそうです。

蛭ヶ岳で膝プロテクターを装着していよいよ南陵を下ります。過去に登り1回、下り1回歩いているので、GPSにログ登録せずに来たのですが、出だしはやっぱり分かりづらいですね。それとイバラが痛い。。。途中も枝尾根で少し迷いましたが、許容範囲で熊木沢に到着。熊木沢出合までの旧林道や河原を楽しんで歩きました。当然ですが全く人に会いませんでした。熊木沢出合いでMTBの人に遭遇。ここで今日3回目のご飯を食べました。今回も🍙と惣菜パンを3セットで持ってきたので、最後の食事は鍋割山荘の予定です。今日の食事は晩御飯と合わせて5食ですね。

ここまで順調に来て残り1/3も無いので、久しぶりに計画を貫徹できると思ったのですが、ここで最後の大ミス。それは登り口を間違えた事です。3月9日の残雪期に間違った所を越え、次の赤いテープを見つけた時にこれだと思いました。踏み跡も有るのでそれを信じて登りました。対面に見えている尾根は、前回に間違った鍋割山北尾根だと信じていました。所が登り切った一般道に着いた時、鍋割山荘が見えません。ここでGPSを初めて出して見て小丸北尾根を登ってきた事に気づきました。小丸の方が鍋割山より高いし、遠回りでCTで小一時間は損した事になります。それよりは2度も鍋割山真北尾根を間違えたのがショックでした。

ともかくこれで予定より遅くなったので急いで鍋割山荘に向かいました。野菜ジュースとスポーツ飲料がタップリ残っていたのですが、鍋割山荘でコーラを購入して最後の食事を取り急いで下山しました。当初の予定は栗ノ木洞から下山でしたが、地図を見るとピストン個所が出来る事が判明。急遽その先の櫟木山まで行、そこから直接駐車場を目指しました。地図だとこのルートはごちゃごちゃしたハイキングコースが沢山あり、暗くなってから歩くのは迷いそうだったのですが、ヘッドランプは予備を含めて2つ持ってきたし、先月は徹夜で歩いているので大丈夫だと思いました。

何とか明るい内に駐車場に到着してみると、意外にまだ沢山の人が残っていました。しかも駐車場に入り切れずに路駐している車も多かったです。最後のルートミスのせいで246は渋滞していましたが、ナビ君を無視して246にのるのを先に延ばした事で、何とか2時間15分程で帰宅できました。風邪はまだ治りませんが、悪くもならずにまあまあという所ですが、鍋割山真北尾根をまたミスったのはショックでした。これを通るルートを考えるのが大変です。あらかたこの辺りのバリルートは歩いて未踏個所は少ないし。。。はてさてどうしたものか。
何にしても次回は久しぶりの超難関ルート、暫くは丹沢ですね。

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コメント

小丸北尾根
Futaroさん、こんにちは。

膝の故障はどこへやら?ですね
小丸北尾根、使い勝手が良さそうです。いつか何処かで
計画してみます。
で、丹沢山へ行くのに、一旦ユーシンまで下るのは
Futaroさんのレコでないと見ることが出来ないコース
取りです。私単独で計画する場合、このパターンは
(さらに蛭からも下ってるし)真似できません 

土曜日は箱根から丹沢がきれいに見えていました。
計画がアップされていたので、Futaroさん、今頃何処を
歩いているのかなあと思いながら眺めていましたよ。
2014/11/18 15:52
Re: 小丸北尾根
youtaroさん、こんばんは。

膝は上田式、O脚矯正、靴のインソール、膝プロテクター、ダブルストックでかつ下りはスピードをちょっと控えめにしているので何とかなっています

ところで自分としては珍しく土曜日だったので、youtaroさんもどこかを歩いているだろうな〜と思っていましたが、まさか徹夜登山をしているとは思いませんでした しかも超ロングですよね

小丸北尾根、小丸からそんなに急がなくても30分未満でユーシンに下れるので良いですよ〜。鍋割山真北尾根はもっと使い勝手が良さそうなのですが、2度も間違いました この登り口、鍋割山北尾根の別登り口と小丸北尾根の登り口と3つも近接しているので迷います。間違った二つは登り口に分かり易い赤テープが有るし。。。

みやま新道と蛭ヶ岳南陵を組み合わせると、普通は玄倉からユーシンだと思います。でもこれは登り口までの林道の距離が長いし、帰りの道路の渋滞がもっと酷いんです。今回のルートは林道の距離が短いので良いです(行の県民の森から二俣までで帰りは無し)。

もっと林道の距離が短いのが前にやった本間橋から雷滝〜ガータゴヤ滝〜蛭ヶ岳〜南陵〜南南東稜〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜本間橋の周回で、南南東稜の登り返しをせずにみやま新道で丹沢山にするルートでしょうか。みやま新道と蛭ヶ岳南陵を組み合わせる周回ルートなら、多分これがベストの様な気がします。周回ルートの形も良いですし。。。
2014/11/18 17:15
丹沢周回
Futaroさん

丹沢12時間お疲れ様でした。
膝・風邪も完治?されたようで良かったです。

ルート図を見るとどのように歩いたのかなって・・
丹沢山直登して蛭ヶ岳南陵を下ったのですね。
どちらも急なので歩き甲斐ありですね。

日にちが合えばまたご一緒しましょう
2014/11/18 22:28
Re: 丹沢周回
kankotoさん、こんばんは。

膝も風邪も完治はしていませんが、そんなに悪くも無い状態です。。。
登り切って下り切るを3回やるので、累積標高が大きく歩きがいはありました。みやま新道も蛭ヶ岳南陵も急登ですしね。でもkankotoさんと行ったこの前のルートと同じ位です。

鉱山跡のトンネルを探すのを二つ考えています。1つは塩水橋から、もう一つは玄倉からです。興味が有ったら行きますか?玄倉起点の方が危険なのと帰りの渋滞が大変なので、kankotoさんなら塩水橋からの方が良いと思います。今回行きそびれた鍋割山真北尾根も入れたいのですが、CTをチェックしていないのでまだ可能か分からないです。。。
塩水橋〜ヨモギ尾根〜書策新道〜鍋割山真北尾根〜みやま新道〜瀬戸沢ノ頭〜堂平〜塩水橋
という感じなんですが。kankotoさんなら大丈夫ですが、僕が周れるかが問題です
2014/11/18 23:30
ユーシンへの最短ルート?!
Futaroさんmこんばんは。

ユーシンってとても山奥で、丹沢湖側から行くのはたいへんですよね。
鍋割山や雨山峠から下ると、意外と下りが少なくて近いということに
私もこの前の丹沢24の計画を練っているときに気が付きました
小丸北尾根か鍋割山北尾根を下るユーシンへの入り方、
覚えておいていつか使ってみたいと思います。

ところで相変わらず、いろいろトラブル続きですね
とてもFutaroさんらしくて、思わず吹き出してしまいました
(ご本人は笑いごとでは無くてたいへんだったと思いますので
とっても失礼ですね、すみません)

つま先や底が柔らかい靴は岩場やバリには向かないですよね。
私も丹沢24で軽いトレランシューズを履いていて、
つま先を痛めました

ところで、kankotoさんへのコメントに書いたルート、いいですね。
日程が合えば相乗りしたいところです
2014/11/18 23:39
Re: ユーシンへの最短ルート?!
shigetoshi さん、おはようございます。

GPSも地図も持って行っても見ないんですよね、迷ったと思わない限り。。。前回は通常の鍋割山北尾根に合流してから変だと思いましたが今更変えられないし、今回は完全に小丸北尾根を登り切ってから変だと気づいたので、やっぱり変えられませんでした

鉱山跡探し、日程が合えば行きますか。人数が多い方が見つけやすいでしょうし。みやま新道の尾根への登り口は、落石の危険が有るので人数が多い方が時間がかかりますが、最初の急登部分を過ぎれば大丈夫でしょう。ただこのメンツだと自分が足手まといになるのが気になりますが  12月の初め頃になると思います。。。
2014/11/19 10:52
真北尾根
Futaroさん、こんばんは。
最近、ヤマレコでバリルートを載せる記録が少なくなっているので、この様な記録を見るとワクワクします!多少のルートミスはVRを歩く上での楽しみみたいなものですから。今回も楽しませてもらいました
鍋割真北尾根は自分も去年の3/10に下りで歩きましたが、地形図に載らない微妙な凹みがあって目標地点に辿り着けませんでした〜 真北に降りるのではなく1150mで北北東の尾根に進路を変えないと最後はコシバ沢の河原歩きになってしまう様です。取付き場所も小丸北尾根と100mくらいしかないのでGPSで確認しないと迷いますよね〜
ところで、鉱山跡は書策新道のセドノ沢左俣の鉱山跡でしょうか?
ここは表丹沢とは思えないほどの異空間で、好きな場所です。
レコ楽しみにしてます!
2014/11/19 16:41
Re: 真北尾根
isさん、こんばんは。

真北尾根、わかり難いですよね。でも最短でユーシンに下りられそうで、表丹沢県民の森からは是非知っておきたいルートです。isさん達はいつもちゃんと間違わずにVRを歩いているので見習いたいです。
鉱山跡は書策新道のセドノ沢左俣です。isさん達のレコで知り、是非行きたいと思っています。因みに玄倉起点の鉱山跡はモチコシ沢の上流です。女郎小屋ノ頭からモチコシ沢に下って探す予定です。こちらも後半はisさん達のレコを参考にしていますが、この時期だと時間的に厳しいかもしれません。
丹沢ではisさん達やyamajinnさん、kazikaさんのレコを参考にさせて貰っています。ありがとうございます。
2014/11/19 17:58
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