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Yamareco

記録ID: 5482869
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鋸岳

2023年05月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:21
距離
28.3km
登り
2,422m
下り
2,414m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:33
休憩
0:47
合計
10:20
距離 28.3km 登り 2,432m 下り 2,420m
4:34
145
6:59
7:02
30
8:06
89
9:35
9:36
23
9:59
10:04
17
10:21
10:49
18
11:07
23
11:30
11:31
56
12:27
21
12:48
12:51
31
14:44
4
14:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
前夜泊 道の駅「信州蔦木宿」で車中泊

2023.5.9
自宅19:50発→道の駅21:44着(146.0粁)
2023.5.10
行き
道の駅「信州蔦木宿」3:52発→釜無川ゲート前駐車スペース4:15着(9.8粁)
帰り
釜無川ゲート前駐車スペース15:00発→道の駅「信州蔦木宿」日帰り温泉15:16着(8.4粁)
道の駅「信州蔦木宿」日帰り温泉15:19発→自宅17:07着(145.6粁)

総走行距離:309.8粁

釜無川ゲート前駐車スペースは釜無川林道ゲートの少し手前に有るスペース
釜無川林道ゲート MAPコード 218 071 059*32

※事前情報の通り、車は石灰石の粉で真っ白になりました。自宅に戻って直ぐに洗車機で上下洗いを実行しました。
コース状況/
危険箇所等
・林道ゲートからログハウスまでの林道の崩落箇所情報が変っていました。核心部の一つがこの点です。
・ログハウスから富士川の水源までの道は川のゴーロ帯の道で非常に歩きにくいです。
・横岳峠から三角点ピークまでの登りはタフです。
・兎に角ルートが長い。登りも蜿蜒と続き、林道も長い。林道対策で折りたたみ自転車を持ち込みました。登りの自転車手押しのつらさと、帰りの楽さと時間短縮でプラスマイナス少しプラスかなと思います。
その他周辺情報 道の駅「信州蔦木宿」日帰り温泉 つたの湯
帰り道の途中にあるので利用するつもりで寄ったのですが定休日でした。
http://www.tsutakijuku.jp/spa/index.html
ゲートまで行ってしまい、戻ってこの駐車スペースに駐めました。スタート時点からヘッドライトは不要でした。
2023年05月10日 04:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 4:29
ゲートまで行ってしまい、戻ってこの駐車スペースに駐めました。スタート時点からヘッドライトは不要でした。
月が出ています。他の方のレコでみた重機の位置から駐車スペースは合っていると判断しました。右上の林道を自転車を押しながら登ります。
2023年05月10日 04:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 4:29
月が出ています。他の方のレコでみた重機の位置から駐車スペースは合っていると判断しました。右上の林道を自転車を押しながら登ります。
工事用林道ゲートです。事前情報通り、左側小屋の後ろを通過しました。
2023年05月10日 04:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 4:34
工事用林道ゲートです。事前情報通り、左側小屋の後ろを通過しました。
長い林道歩きの途中、今日の目的の山、鋸岳が見えました。左後ろのピークです。
2023年05月10日 05:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 5:10
長い林道歩きの途中、今日の目的の山、鋸岳が見えました。左後ろのピークです。
中ノ川工事用林道Y字路です。右側を登ります。
2023年05月10日 05:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 5:46
中ノ川工事用林道Y字路です。右側を登ります。
予定した自転車デポ地点の6.5劼亮蠢阿納侈未崩落していて自転車を通せません。最近崩落した模様です。
2023年05月10日 05:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 5:49
予定した自転車デポ地点の6.5劼亮蠢阿納侈未崩落していて自転車を通せません。最近崩落した模様です。
手前に押してきた自転車をデポします。ワイヤーを忘れたけれどまあ大丈夫だろうと。
2023年05月10日 05:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 5:49
手前に押してきた自転車をデポします。ワイヤーを忘れたけれどまあ大丈夫だろうと。
6.5卉賄世鯆眠瓠△海亮蠢阿納侈未崩れていたのです。
2023年05月10日 05:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 5:57
6.5卉賄世鯆眠瓠△海亮蠢阿納侈未崩れていたのです。
事前に学習していた情報では、ブルーシートで覆われていて黄色のはしご段を登ることになってる箇所です。修復されていてそのまま通れました。
2023年05月10日 05:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 5:59
事前に学習していた情報では、ブルーシートで覆われていて黄色のはしご段を登ることになってる箇所です。修復されていてそのまま通れました。
22番の先の立入禁止はそのままスルーして進みます。こういったことも他の方のレコで事前学習していないとまごつきますね。
2023年05月10日 06:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:01
22番の先の立入禁止はそのままスルーして進みます。こういったことも他の方のレコで事前学習していないとまごつきますね。
何処を登り返して林道に復帰するのかなと探しています。
2023年05月10日 06:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:05
何処を登り返して林道に復帰するのかなと探しています。
此処で林道へ復帰です。
2023年05月10日 06:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:06
此処で林道へ復帰です。
登ったところは7.5卉賄
2023年05月10日 06:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:15
登ったところは7.5卉賄
此処も事前情報と違うところでした。浮き上がった道路の先まで行けます。そしてZ状に降り登り返すのでした。
2023年05月10日 06:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:16
此処も事前情報と違うところでした。浮き上がった道路の先まで行けます。そしてZ状に降り登り返すのでした。
その先は林道が大崩落
2023年05月10日 06:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:18
その先は林道が大崩落
ピンテの右側の斜面は最後崩落しそうなので、左の斜面を河原に向って降りていきました。
2023年05月10日 06:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:18
ピンテの右側の斜面は最後崩落しそうなので、左の斜面を河原に向って降りていきました。
降りてきて浮き上がった道路を見上げます。
2023年05月10日 06:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:21
降りてきて浮き上がった道路を見上げます。
ここが皆様のレコに出て来る大崩落箇所、暫くは修復されないでしょうね
2023年05月10日 06:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:25
ここが皆様のレコに出て来る大崩落箇所、暫くは修復されないでしょうね
林道への復帰はこのピンテの斜面を登ります。
2023年05月10日 06:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:25
林道への復帰はこのピンテの斜面を登ります。
緩い土なので少し危ないですが・・・。
2023年05月10日 06:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:26
緩い土なので少し危ないですが・・・。
ロープも用意されています。
2023年05月10日 06:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:27
ロープも用意されています。
更に進み、8本の赤白ポールの箇所、一番先のポールにピンテが巻かれています。ここから河原に降ります。
2023年05月10日 06:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:32
更に進み、8本の赤白ポールの箇所、一番先のポールにピンテが巻かれています。ここから河原に降ります。
林道への復帰箇所です。
2023年05月10日 06:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:35
林道への復帰箇所です。
決壊しそうで怖いのですが、暫くは林道を歩きます。
2023年05月10日 06:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:38
決壊しそうで怖いのですが、暫くは林道を歩きます。
最後の怖いトラバース箇所、ザレた斜面をトラバースします。行きは下り、帰りは登り、帰りの方が危なかったです。
2023年05月10日 06:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:46
最後の怖いトラバース箇所、ザレた斜面をトラバースします。行きは下り、帰りは登り、帰りの方が危なかったです。
鉄壁沿いに進みます。
2023年05月10日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:48
鉄壁沿いに進みます。
鉄壁の最後の端まで行って右手から登ってきたところです。少し前に登って左側の斜面をトラバースすることも出来ます。帰りはそうしました。
2023年05月10日 06:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:54
鉄壁の最後の端まで行って右手から登ってきたところです。少し前に登って左側の斜面をトラバースすることも出来ます。帰りはそうしました。
9.2卉賄澄▲蹈哀魯Ε垢見えてきました。右の橋を渡ってログハウスへ行きます。
2023年05月10日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:55
9.2卉賄澄▲蹈哀魯Ε垢見えてきました。右の橋を渡ってログハウスへ行きます。
ログハウスでランチパック一つ、軽い追加朝食を食べました。
2023年05月10日 06:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:56
ログハウスでランチパック一つ、軽い追加朝食を食べました。
ログハウスの先は少し樹林帯を歩いて河原に降りるとの事前情報ですが、一寸わかりにくかったです。
2023年05月10日 07:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 7:02
ログハウスの先は少し樹林帯を歩いて河原に降りるとの事前情報ですが、一寸わかりにくかったです。
河原を徒渉します。
2023年05月10日 07:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 7:04
河原を徒渉します。
また徒渉です。ピンテを頼りに判断します。
2023年05月10日 07:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 7:09
また徒渉です。ピンテを頼りに判断します。
酷い登山道です。こんな瓦礫の河原を上ります。
2023年05月10日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 7:14
酷い登山道です。こんな瓦礫の河原を上ります。
やっと富士川の水源に到着しました。
2023年05月10日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 7:27
やっと富士川の水源に到着しました。
行きではプラティパスソフトボトルにこの水を補給しました。
2023年05月10日 07:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 7:29
行きではプラティパスソフトボトルにこの水を補給しました。
酷い石だらけの道は終り樹林帯へ入りましたが、悪道です。
2023年05月10日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 7:34
酷い石だらけの道は終り樹林帯へ入りましたが、悪道です。
コバイケイソウが群生、登山道にも出ていました。当たり年なのかな。
2023年05月10日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:01
コバイケイソウが群生、登山道にも出ていました。当たり年なのかな。
岳樺や白樺の明るい森
2023年05月10日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:01
岳樺や白樺の明るい森
横岳峠へ到着
2023年05月10日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:04
横岳峠へ到着
鋸岳へ向けて登ります。核心部はこの登り、三角点ピークまでの急登でした。
2023年05月10日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:05
鋸岳へ向けて登ります。核心部はこの登り、三角点ピークまでの急登でした。
ピンテ頼りに登ります。喘登。
2023年05月10日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:22
ピンテ頼りに登ります。喘登。
途中仙丈ヶ岳が良く見える場所が有りました。
2023年05月10日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:58
途中仙丈ヶ岳が良く見える場所が有りました。
更に登ると、北岳や間ノ岳も見えてきました。
2023年05月10日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:25
更に登ると、北岳や間ノ岳も見えてきました。
ようやく目的の山、鋸岳が見えてきました。既に大分息が上がって足が重く青息吐息です。彼処まで行けるかなとこの時点では自信がありませんでした。
2023年05月10日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:26
ようやく目的の山、鋸岳が見えてきました。既に大分息が上がって足が重く青息吐息です。彼処まで行けるかなとこの時点では自信がありませんでした。
少し鋸岳が近づいて来ました。
2023年05月10日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:30
少し鋸岳が近づいて来ました。
三角点ピークまでの終盤の登り、ガレています。
2023年05月10日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:31
三角点ピークまでの終盤の登り、ガレています。
鋸岳が北岳・間ノ岳と並んで主役として見えてきました。
2023年05月10日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:33
鋸岳が北岳・間ノ岳と並んで主役として見えてきました。
まだ9時半頃なので、白い頂の山々がくっきりと見えています。
2023年05月10日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:33
まだ9時半頃なので、白い頂の山々がくっきりと見えています。
この地点からの鋸岳は円錐形にピーク一点に絞られていて対称三角形に見えます。なかなか素敵な山容です。ところで何処を登るのだろうか。
2023年05月10日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:39
この地点からの鋸岳は円錐形にピーク一点に絞られていて対称三角形に見えます。なかなか素敵な山容です。ところで何処を登るのだろうか。
尾根歩きは這松の中を進むところが多く、それ程危険な岩歩きはありません。でも少し藪気味。
2023年05月10日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:50
尾根歩きは這松の中を進むところが多く、それ程危険な岩歩きはありません。でも少し藪気味。
まだまだ鋸岳は一山越えたところのようです。
2023年05月10日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:52
まだまだ鋸岳は一山越えたところのようです。
恐ろしく崩落した尾根です。あの見えている縁を歩いて行きます。
2023年05月10日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:52
恐ろしく崩落した尾根です。あの見えている縁を歩いて行きます。
凜々しく見えてきた鋸岳第一高点
2023年05月10日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:58
凜々しく見えてきた鋸岳第一高点
雪が見えていますが、その右手に雷形に続く登山道を登ります。
2023年05月10日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:01
雪が見えていますが、その右手に雷形に続く登山道を登ります。
角兵衛沢ノ頭から最低鞍部へ下りました。
2023年05月10日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:05
角兵衛沢ノ頭から最低鞍部へ下りました。
ここでトレッキングポールをデポします。その他不要な物は角兵衛沢ノ頭にデポしてきました。
2023年05月10日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:05
ここでトレッキングポールをデポします。その他不要な物は角兵衛沢ノ頭にデポしてきました。
這松の縁の岩場を登ります。
2023年05月10日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:13
這松の縁の岩場を登ります。
そろそろ山頂か、と。息が上がっているから写真ばかり撮ります。
2023年05月10日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:15
そろそろ山頂か、と。息が上がっているから写真ばかり撮ります。
何だ、本当の山頂はもう一つ先のピークだ。
2023年05月10日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:16
何だ、本当の山頂はもう一つ先のピークだ。
今度こそ本当の山頂だろうか。
2023年05月10日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:19
今度こそ本当の山頂だろうか。
鋸岳の山頂に着きました。ヤッター!
2023年05月10日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:21
鋸岳の山頂に着きました。ヤッター!
三角点の向こうには仙丈ヶ岳
2023年05月10日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:22
三角点の向こうには仙丈ヶ岳
標高のかかれた標識は壊れていました。残念。
2023年05月10日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:22
標高のかかれた標識は壊れていました。残念。
鋸岳山頂から(1)甲斐駒ヶ岳
2023年05月10日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鋸岳山頂から(1)甲斐駒ヶ岳
鋸岳山頂から(2)北岳等白峰三山・仙丈ヶ岳
2023年05月10日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:23
鋸岳山頂から(2)北岳等白峰三山・仙丈ヶ岳
鋸岳山頂から(3)中央アルプスと御嶽山
2023年05月10日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鋸岳山頂から(3)中央アルプスと御嶽山
鋸岳山頂から(4)乗鞍岳から始まる北アルプス
2023年05月10日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鋸岳山頂から(4)乗鞍岳から始まる北アルプス
鋸岳山頂から(5)八ヶ岳
2023年05月10日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:23
鋸岳山頂から(5)八ヶ岳
鋸岳山頂から(6)奥秩父
2023年05月10日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鋸岳山頂から(6)奥秩父
鋸岳山頂で三脚を取り出して山頂標柱と記念写真
2023年05月10日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:26
鋸岳山頂で三脚を取り出して山頂標柱と記念写真
鋸岳山頂から(7)北岳・間ノ岳をズームアップ 北岳が尖って見えますね。マークスの山の北岳はこの角度からかな。
2023年05月10日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:31
鋸岳山頂から(7)北岳・間ノ岳をズームアップ 北岳が尖って見えますね。マークスの山の北岳はこの角度からかな。
鋸岳山頂から(8)仙丈ヶ岳をズームアップ
2023年05月10日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鋸岳山頂から(8)仙丈ヶ岳をズームアップ
鋸岳山頂から(9)中央アルプスをズームアップ 少し前に登った南木曽岳から見た中央アルプスは向こう側からなので、全く順番が反対ですね。
2023年05月10日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:31
鋸岳山頂から(9)中央アルプスをズームアップ 少し前に登った南木曽岳から見た中央アルプスは向こう側からなので、全く順番が反対ですね。
鋸岳山頂から(10)御嶽山をズームアップ
2023年05月10日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鋸岳山頂から(10)御嶽山をズームアップ
鋸岳山頂から(11)乗鞍岳をズームアップ
2023年05月10日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:32
鋸岳山頂から(11)乗鞍岳をズームアップ
鋸岳山頂から(12)北アルプスをズームアップ。穂高岳から槍ヶ岳、切られたような線が走る常念岳
2023年05月10日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:32
鋸岳山頂から(12)北アルプスをズームアップ。穂高岳から槍ヶ岳、切られたような線が走る常念岳
鋸岳山頂から(13)八ヶ岳をズームアップ
2023年05月10日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:32
鋸岳山頂から(13)八ヶ岳をズームアップ
鋸岳山頂で昼ご飯にしました。昨日の夜妻に作って貰ったおにぎり二個です。海苔が別々なのでパリッとして美味しかったです。
2023年05月10日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:35
鋸岳山頂で昼ご飯にしました。昨日の夜妻に作って貰ったおにぎり二個です。海苔が別々なのでパリッとして美味しかったです。
鋸岳山頂から(14)日向山
2023年05月10日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鋸岳山頂から(14)日向山
鋸岳の山頂標柱を最後に触って下山としました。もう一度来ることはないだろうな、と。
2023年05月10日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:48
鋸岳の山頂標柱を最後に触って下山としました。もう一度来ることはないだろうな、と。
甲斐駒ヶ岳の上空に飛行機雲
2023年05月10日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:49
甲斐駒ヶ岳の上空に飛行機雲
下山開始です。
2023年05月10日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下山開始です。
二回登り返しがあったかな。歩いて来た稜線です。
2023年05月10日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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二回登り返しがあったかな。歩いて来た稜線です。
凍っていた箇所は二箇所だけ、チェンスパも不要でした。
2023年05月10日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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凍っていた箇所は二箇所だけ、チェンスパも不要でした。
岩壁は恐ろしい様相です。こちら側に落ちたらまあ助かりませんね。
2023年05月10日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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岩壁は恐ろしい様相です。こちら側に落ちたらまあ助かりませんね。
登り返す途中、この姿の鋸岳は最後かなと思って撮りました。
2023年05月10日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登り返す途中、この姿の鋸岳は最後かなと思って撮りました。
南アルプス林道が良く見えています。
2023年05月10日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス林道が良く見えています。
結構な高度感、這松と岩の狭いすき間を歩きます。
2023年05月10日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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結構な高度感、這松と岩の狭いすき間を歩きます。
下山はドンドン下っていくので良いのですが、大分足に疲れがたまっているので、倒木を跨いだり枯れた小枝で滑ったりしたときに痙攣してしまいました。両足同時でした。
2023年05月10日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下山はドンドン下っていくので良いのですが、大分足に疲れがたまっているので、倒木を跨いだり枯れた小枝で滑ったりしたときに痙攣してしまいました。両足同時でした。
倒木が多いので跨いだり迂回したりします。
2023年05月10日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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倒木が多いので跨いだり迂回したりします。
此処は登りでは上を通り、下りでは左の迂回路を通りました。
2023年05月10日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処は登りでは上を通り、下りでは左の迂回路を通りました。
この倒木は一寸ややこしかったです。登りでは背中にヘルメットを装填しているので匍匐前進で抜けました。下りではヘルメットを被っているので屈んで抜けようとしたところ左足が攣ってしまいました。
2023年05月10日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この倒木は一寸ややこしかったです。登りでは背中にヘルメットを装填しているので匍匐前進で抜けました。下りではヘルメットを被っているので屈んで抜けようとしたところ左足が攣ってしまいました。
横岳峠へ戻りました。ここからの登り一辺倒の急登がキツかった!
2023年05月10日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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横岳峠へ戻りました。ここからの登り一辺倒の急登がキツかった!
横岳峠から下り、水が見えるところまで降りてきました。
2023年05月10日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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横岳峠から下り、水が見えるところまで降りてきました。
富士川の源流の地点です。見えている岩の道を降りていくのが憂鬱です。
2023年05月10日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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富士川の源流の地点です。見えている岩の道を降りていくのが憂鬱です。
それにしても歩きにくい酷い道です。
2023年05月10日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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それにしても歩きにくい酷い道です。
このピンテが指し示している先は
2023年05月10日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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このピンテが指し示している先は
此処をジャンプして飛べということでした。登りでも此処をジャンプしたことを思い出しました。
2023年05月10日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処をジャンプして飛べということでした。登りでも此処をジャンプしたことを思い出しました。
ログハウスに戻りました。小休憩しました。
2023年05月10日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ログハウスに戻りました。小休憩しました。
登りの時と同じように崩落した林道を登ったり河原へ降りたりして6.5劼両し先の斜面崩落箇所に戻りました。最近の崩落のはずですので岩が安定していないのが怖い。でもそれしか方法がないので岩の上を通りました。
2023年05月10日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登りの時と同じように崩落した林道を登ったり河原へ降りたりして6.5劼両し先の斜面崩落箇所に戻りました。最近の崩落のはずですので岩が安定していないのが怖い。でもそれしか方法がないので岩の上を通りました。
その先にはデポした自転車が待っていました。
2023年05月10日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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その先にはデポした自転車が待っていました。
自転車を飛ばして林道ゲートに戻りました。朝と違ってダンプカーやら関係者の車が通るので、黄色の鉄の柵がなく、ゲートの直ぐ右脇のスペースに自転車を通すことが出来ました。
2023年05月10日 14:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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自転車を飛ばして林道ゲートに戻りました。朝と違ってダンプカーやら関係者の車が通るので、黄色の鉄の柵がなく、ゲートの直ぐ右脇のスペースに自転車を通すことが出来ました。
更に少し進んで駐車スペースに戻りました。辺りは真っ白、車も真っ白、生石灰(酸化カルシウム)がもうもうと湧き上がっていました。このまま自宅へ帰りました。お疲れ様でした。
2023年05月10日 14:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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更に少し進んで駐車スペースに戻りました。辺りは真っ白、車も真っ白、生石灰(酸化カルシウム)がもうもうと湧き上がっていました。このまま自宅へ帰りました。お疲れ様でした。
鋸岳山頂で獲得したYAMASTAです。6時間登り続けてやっと辿り着いた山頂でした。
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鋸岳山頂で獲得したYAMASTAです。6時間登り続けてやっと辿り着いた山頂でした。
鋸岳 山バッジ クラフト立花で購入
2022年10月25日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 11:11
鋸岳 山バッジ クラフト立花で購入
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 手拭 アミノバイタル ヘルメット

感想

6月に予定していた計画でしたが、他の方のレコを数日前に見てもう雪がないということを知り、計画を前倒しして登ってきました。

〇鋸岳(のこぎりだけ)標高2685m
日本二百名山 山梨百名山 日本百高山 信州百名山 中央線から見える山 日本の山岳標高1003山 日本2500m峰 甲州百山 日本の山1000 長野県の名峰百選 信州山カード
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=164

※タフ
ハッキリ言って山が奥深く、林道や登山道が荒れ気味なので非常にタフな山です。
もちろん甲斐駒ヶ岳から鋸岳へ登るルートよりは安全でしょう。最後の尾根や岩稜箇所の難易度は余り高くありませんでした。
とはいえ累積標高差を見ればわかる体力勝負の山、崩落地歩き等総合的に判断すると、一般ルートの北岳や北沢峠からの甲斐駒ヶ岳等と比べると、より厳しい山です。
いつまで登らせるのか、と登りで足が痙攣しそうになったくらいの厳しい登りでした。
三角点ピークからの下りで、枯れ枝で足を滑らせた瞬間、両足の複数の筋肉が痙攣しました。また、倒木を潜って通るときに又足が痙攣しました。相当足へのダメージを受けた山行でした。上りでも下りでも芍薬甘草湯を飲んだのは初めてです。

※5月は最適か
今日は私一人しか入山していません。平日だからでしょう。
雪や凍結はほとんど無く滑り止め不要、気候は湿度が低い快適な晴天ということで、夏に登るよりは、今日のような春先、もしくは秋の雪が降る前に登ると体力的に負荷が軽減されて良いと思いました。(それでもキツかった。)

※登れなくなるかも
崩落地は一部ブルーシートで覆われていた箇所が修復し梯子を登って通ることは必要無くなっていました。
ログハウス直前の崩れた斜面の箇所はトラバースするとザレていて滑落しそうです。迂回ルートが作られてもおかしくない危険度でした。他の大きな崩落箇所はその状態を見ると修復にはとてつもない時間が掛かりそうな気がします。
ということで釜無川林道ゲートルートが使えなくなる可能性もあるなと感じました。

今日は誰にも会わない山行でした。
崩落した林道の通過方法を他の方のレコを複数見て勉強して来て、各箇所は緊張して通過しました。道迷いや滑落することもなく下山できて良かったです。
私には難関の一座であった鋸岳を無事に登ってこられて嬉しいです。
おにぎりを作ってくれた妻にも感謝です。

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コメント

鋸岳登山、お疲れ様でした。
難関の山と聞いていましたが、かなり道が荒れていて大変でしたね。さらに距離も標高差もかなりあり、何度も痙攣されたのも頷けます。素敵な山容の写真も見入ってしまいました。
ありがとうございました。
2023/5/11 6:05
amsy10tさん、コメント有り難うございます。
6月に計画していたのですが、YAMAPでフォローしている方が5月の上旬に登られていて、殆ど雪がないという状況を知り、急遽前倒しで登ってきました。
フリーな身なので好天を狙っていってきました。
林道の崩落エリアの通過が一番の心配でした。かつまた12時間程度は掛かる予想ということもあり、余り気乗りはしなかったのですが車中泊をして早朝の出発にしました。
林道の崩落箇所の通過は上手くいったのですが、横岳峠から三角点ピークまでの登りは本当にタフでした。歩いている途中に痙攣したのは久し振りでした。
崩落が進んでいる山なので、アプローチがとても大変でした。本当に登ることが出来なくなってしまうのではと心配しました。
ありがとうございました。
2023/5/11 9:23
24cさん、こんにちは。鋸岳登頂おめでとうございます。
1日で登って来られたとは凄いスピードですね😓

10年ほど前ですが、新ハイキング誌に甲斐駒ヶ岳〜鋸岳の縦走路が整備されたという記事が出たので歩いて見ました。
私の足では日帰りなどとても無理なので、初日は伊那市のビジネスホテル、2日目は6合石室の近くでテン泊の2泊3日行程です。
実際に歩いて見ると一部ルートが不明瞭な所や、急斜面のガレ場に要注意の場所はありましたが、岩場には新しい鎖が付けられてペンキ印も多く、鹿窓も重たいテン泊装備にも関わらず、ロープや鎖のお陰で難なく登れました。
一番苦労したのは角兵衛沢の下りでした。浮石だらけの急斜面に辟易しながら下り、やっと戸台川に出た時には足がズタボロ状態でした。
24cさんの記録を拝見すると、釜無川からピストンする方が難易度も体力的にも厳しいように思います。
2023/5/15 12:34
vt250zさん、コメントありがとうございます。甲斐駒ヶ岳、石室ルートの方が難しく危険だと思いますよ。ルートを知っている方と一緒なら安心ですが。
釜無川ゲートルートも独りで登るので、ルートロスや登山道の様子を知らないのが一番不安でした。一度行くと様子がわかっているので安心して登れます。
お話しの通り角平衛沢のガレた道はマーキングもなく、あの田中陽希さんも苦労されたようです。鹿の窓まで行くことは計画にありませんでした。
テント泊装備であの危ないルートを歩かれたのは素晴らしい。
何れのルートも年々崩落が進み難易度が増し続けていると思います。
ありがとうございました。
2023/5/15 13:56
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