ゲートまで行ってしまい、戻ってこの駐車スペースに駐めました。スタート時点からヘッドライトは不要でした。
4
5/10 4:29
ゲートまで行ってしまい、戻ってこの駐車スペースに駐めました。スタート時点からヘッドライトは不要でした。
月が出ています。他の方のレコでみた重機の位置から駐車スペースは合っていると判断しました。右上の林道を自転車を押しながら登ります。
3
5/10 4:29
月が出ています。他の方のレコでみた重機の位置から駐車スペースは合っていると判断しました。右上の林道を自転車を押しながら登ります。
工事用林道ゲートです。事前情報通り、左側小屋の後ろを通過しました。
4
5/10 4:34
工事用林道ゲートです。事前情報通り、左側小屋の後ろを通過しました。
長い林道歩きの途中、今日の目的の山、鋸岳が見えました。左後ろのピークです。
9
5/10 5:10
長い林道歩きの途中、今日の目的の山、鋸岳が見えました。左後ろのピークです。
中ノ川工事用林道Y字路です。右側を登ります。
4
5/10 5:46
中ノ川工事用林道Y字路です。右側を登ります。
予定した自転車デポ地点の6.5劼亮蠢阿納侈未崩落していて自転車を通せません。最近崩落した模様です。
9
5/10 5:49
予定した自転車デポ地点の6.5劼亮蠢阿納侈未崩落していて自転車を通せません。最近崩落した模様です。
手前に押してきた自転車をデポします。ワイヤーを忘れたけれどまあ大丈夫だろうと。
7
5/10 5:49
手前に押してきた自転車をデポします。ワイヤーを忘れたけれどまあ大丈夫だろうと。
6.5卉賄世鯆眠瓠△海亮蠢阿納侈未崩れていたのです。
4
5/10 5:57
6.5卉賄世鯆眠瓠△海亮蠢阿納侈未崩れていたのです。
事前に学習していた情報では、ブルーシートで覆われていて黄色のはしご段を登ることになってる箇所です。修復されていてそのまま通れました。
7
5/10 5:59
事前に学習していた情報では、ブルーシートで覆われていて黄色のはしご段を登ることになってる箇所です。修復されていてそのまま通れました。
22番の先の立入禁止はそのままスルーして進みます。こういったことも他の方のレコで事前学習していないとまごつきますね。
5
5/10 6:01
22番の先の立入禁止はそのままスルーして進みます。こういったことも他の方のレコで事前学習していないとまごつきますね。
何処を登り返して林道に復帰するのかなと探しています。
3
5/10 6:05
何処を登り返して林道に復帰するのかなと探しています。
此処で林道へ復帰です。
3
5/10 6:06
此処で林道へ復帰です。
登ったところは7.5卉賄
2
5/10 6:15
登ったところは7.5卉賄
此処も事前情報と違うところでした。浮き上がった道路の先まで行けます。そしてZ状に降り登り返すのでした。
4
5/10 6:16
此処も事前情報と違うところでした。浮き上がった道路の先まで行けます。そしてZ状に降り登り返すのでした。
その先は林道が大崩落
3
5/10 6:18
その先は林道が大崩落
ピンテの右側の斜面は最後崩落しそうなので、左の斜面を河原に向って降りていきました。
3
5/10 6:18
ピンテの右側の斜面は最後崩落しそうなので、左の斜面を河原に向って降りていきました。
降りてきて浮き上がった道路を見上げます。
4
5/10 6:21
降りてきて浮き上がった道路を見上げます。
ここが皆様のレコに出て来る大崩落箇所、暫くは修復されないでしょうね
7
5/10 6:25
ここが皆様のレコに出て来る大崩落箇所、暫くは修復されないでしょうね
林道への復帰はこのピンテの斜面を登ります。
4
5/10 6:25
林道への復帰はこのピンテの斜面を登ります。
緩い土なので少し危ないですが・・・。
3
5/10 6:26
緩い土なので少し危ないですが・・・。
ロープも用意されています。
4
5/10 6:27
ロープも用意されています。
更に進み、8本の赤白ポールの箇所、一番先のポールにピンテが巻かれています。ここから河原に降ります。
4
5/10 6:32
更に進み、8本の赤白ポールの箇所、一番先のポールにピンテが巻かれています。ここから河原に降ります。
林道への復帰箇所です。
2
5/10 6:35
林道への復帰箇所です。
決壊しそうで怖いのですが、暫くは林道を歩きます。
3
5/10 6:38
決壊しそうで怖いのですが、暫くは林道を歩きます。
最後の怖いトラバース箇所、ザレた斜面をトラバースします。行きは下り、帰りは登り、帰りの方が危なかったです。
4
5/10 6:46
最後の怖いトラバース箇所、ザレた斜面をトラバースします。行きは下り、帰りは登り、帰りの方が危なかったです。
鉄壁沿いに進みます。
3
5/10 6:48
鉄壁沿いに進みます。
鉄壁の最後の端まで行って右手から登ってきたところです。少し前に登って左側の斜面をトラバースすることも出来ます。帰りはそうしました。
3
5/10 6:54
鉄壁の最後の端まで行って右手から登ってきたところです。少し前に登って左側の斜面をトラバースすることも出来ます。帰りはそうしました。
9.2卉賄澄▲蹈哀魯Ε垢見えてきました。右の橋を渡ってログハウスへ行きます。
2
5/10 6:55
9.2卉賄澄▲蹈哀魯Ε垢見えてきました。右の橋を渡ってログハウスへ行きます。
ログハウスでランチパック一つ、軽い追加朝食を食べました。
4
5/10 6:56
ログハウスでランチパック一つ、軽い追加朝食を食べました。
ログハウスの先は少し樹林帯を歩いて河原に降りるとの事前情報ですが、一寸わかりにくかったです。
3
5/10 7:02
ログハウスの先は少し樹林帯を歩いて河原に降りるとの事前情報ですが、一寸わかりにくかったです。
河原を徒渉します。
4
5/10 7:04
河原を徒渉します。
また徒渉です。ピンテを頼りに判断します。
3
5/10 7:09
また徒渉です。ピンテを頼りに判断します。
酷い登山道です。こんな瓦礫の河原を上ります。
4
5/10 7:14
酷い登山道です。こんな瓦礫の河原を上ります。
やっと富士川の水源に到着しました。
4
5/10 7:27
やっと富士川の水源に到着しました。
行きではプラティパスソフトボトルにこの水を補給しました。
4
5/10 7:29
行きではプラティパスソフトボトルにこの水を補給しました。
酷い石だらけの道は終り樹林帯へ入りましたが、悪道です。
2
5/10 7:34
酷い石だらけの道は終り樹林帯へ入りましたが、悪道です。
コバイケイソウが群生、登山道にも出ていました。当たり年なのかな。
5
5/10 8:01
コバイケイソウが群生、登山道にも出ていました。当たり年なのかな。
岳樺や白樺の明るい森
3
5/10 8:01
岳樺や白樺の明るい森
横岳峠へ到着
3
5/10 8:04
横岳峠へ到着
鋸岳へ向けて登ります。核心部はこの登り、三角点ピークまでの急登でした。
4
5/10 8:05
鋸岳へ向けて登ります。核心部はこの登り、三角点ピークまでの急登でした。
ピンテ頼りに登ります。喘登。
5
5/10 8:22
ピンテ頼りに登ります。喘登。
途中仙丈ヶ岳が良く見える場所が有りました。
9
5/10 8:58
途中仙丈ヶ岳が良く見える場所が有りました。
更に登ると、北岳や間ノ岳も見えてきました。
9
5/10 9:25
更に登ると、北岳や間ノ岳も見えてきました。
ようやく目的の山、鋸岳が見えてきました。既に大分息が上がって足が重く青息吐息です。彼処まで行けるかなとこの時点では自信がありませんでした。
14
5/10 9:26
ようやく目的の山、鋸岳が見えてきました。既に大分息が上がって足が重く青息吐息です。彼処まで行けるかなとこの時点では自信がありませんでした。
少し鋸岳が近づいて来ました。
4
5/10 9:30
少し鋸岳が近づいて来ました。
三角点ピークまでの終盤の登り、ガレています。
4
5/10 9:31
三角点ピークまでの終盤の登り、ガレています。
鋸岳が北岳・間ノ岳と並んで主役として見えてきました。
13
5/10 9:33
鋸岳が北岳・間ノ岳と並んで主役として見えてきました。
まだ9時半頃なので、白い頂の山々がくっきりと見えています。
9
5/10 9:33
まだ9時半頃なので、白い頂の山々がくっきりと見えています。
この地点からの鋸岳は円錐形にピーク一点に絞られていて対称三角形に見えます。なかなか素敵な山容です。ところで何処を登るのだろうか。
12
5/10 9:39
この地点からの鋸岳は円錐形にピーク一点に絞られていて対称三角形に見えます。なかなか素敵な山容です。ところで何処を登るのだろうか。
尾根歩きは這松の中を進むところが多く、それ程危険な岩歩きはありません。でも少し藪気味。
5
5/10 9:50
尾根歩きは這松の中を進むところが多く、それ程危険な岩歩きはありません。でも少し藪気味。
まだまだ鋸岳は一山越えたところのようです。
6
5/10 9:52
まだまだ鋸岳は一山越えたところのようです。
恐ろしく崩落した尾根です。あの見えている縁を歩いて行きます。
5
5/10 9:52
恐ろしく崩落した尾根です。あの見えている縁を歩いて行きます。
凜々しく見えてきた鋸岳第一高点
7
5/10 9:58
凜々しく見えてきた鋸岳第一高点
雪が見えていますが、その右手に雷形に続く登山道を登ります。
10
5/10 10:01
雪が見えていますが、その右手に雷形に続く登山道を登ります。
角兵衛沢ノ頭から最低鞍部へ下りました。
3
5/10 10:05
角兵衛沢ノ頭から最低鞍部へ下りました。
ここでトレッキングポールをデポします。その他不要な物は角兵衛沢ノ頭にデポしてきました。
4
5/10 10:05
ここでトレッキングポールをデポします。その他不要な物は角兵衛沢ノ頭にデポしてきました。
這松の縁の岩場を登ります。
2
5/10 10:13
這松の縁の岩場を登ります。
そろそろ山頂か、と。息が上がっているから写真ばかり撮ります。
4
5/10 10:15
そろそろ山頂か、と。息が上がっているから写真ばかり撮ります。
何だ、本当の山頂はもう一つ先のピークだ。
3
5/10 10:16
何だ、本当の山頂はもう一つ先のピークだ。
今度こそ本当の山頂だろうか。
2
5/10 10:19
今度こそ本当の山頂だろうか。
鋸岳の山頂に着きました。ヤッター!
16
5/10 10:21
鋸岳の山頂に着きました。ヤッター!
三角点の向こうには仙丈ヶ岳
18
5/10 10:22
三角点の向こうには仙丈ヶ岳
標高のかかれた標識は壊れていました。残念。
5
5/10 10:22
標高のかかれた標識は壊れていました。残念。
鋸岳山頂から(1)甲斐駒ヶ岳
13
5/10 10:23
鋸岳山頂から(1)甲斐駒ヶ岳
鋸岳山頂から(2)北岳等白峰三山・仙丈ヶ岳
8
5/10 10:23
鋸岳山頂から(2)北岳等白峰三山・仙丈ヶ岳
鋸岳山頂から(3)中央アルプスと御嶽山
9
5/10 10:23
鋸岳山頂から(3)中央アルプスと御嶽山
鋸岳山頂から(4)乗鞍岳から始まる北アルプス
4
5/10 10:23
鋸岳山頂から(4)乗鞍岳から始まる北アルプス
鋸岳山頂から(5)八ヶ岳
6
5/10 10:23
鋸岳山頂から(5)八ヶ岳
鋸岳山頂から(6)奥秩父
5
5/10 10:23
鋸岳山頂から(6)奥秩父
鋸岳山頂で三脚を取り出して山頂標柱と記念写真
22
5/10 10:26
鋸岳山頂で三脚を取り出して山頂標柱と記念写真
鋸岳山頂から(7)北岳・間ノ岳をズームアップ 北岳が尖って見えますね。マークスの山の北岳はこの角度からかな。
12
5/10 10:31
鋸岳山頂から(7)北岳・間ノ岳をズームアップ 北岳が尖って見えますね。マークスの山の北岳はこの角度からかな。
鋸岳山頂から(8)仙丈ヶ岳をズームアップ
6
5/10 10:31
鋸岳山頂から(8)仙丈ヶ岳をズームアップ
鋸岳山頂から(9)中央アルプスをズームアップ 少し前に登った南木曽岳から見た中央アルプスは向こう側からなので、全く順番が反対ですね。
6
5/10 10:31
鋸岳山頂から(9)中央アルプスをズームアップ 少し前に登った南木曽岳から見た中央アルプスは向こう側からなので、全く順番が反対ですね。
鋸岳山頂から(10)御嶽山をズームアップ
5
5/10 10:32
鋸岳山頂から(10)御嶽山をズームアップ
鋸岳山頂から(11)乗鞍岳をズームアップ
6
5/10 10:32
鋸岳山頂から(11)乗鞍岳をズームアップ
鋸岳山頂から(12)北アルプスをズームアップ。穂高岳から槍ヶ岳、切られたような線が走る常念岳
7
5/10 10:32
鋸岳山頂から(12)北アルプスをズームアップ。穂高岳から槍ヶ岳、切られたような線が走る常念岳
鋸岳山頂から(13)八ヶ岳をズームアップ
6
5/10 10:32
鋸岳山頂から(13)八ヶ岳をズームアップ
鋸岳山頂で昼ご飯にしました。昨日の夜妻に作って貰ったおにぎり二個です。海苔が別々なのでパリッとして美味しかったです。
12
5/10 10:35
鋸岳山頂で昼ご飯にしました。昨日の夜妻に作って貰ったおにぎり二個です。海苔が別々なのでパリッとして美味しかったです。
鋸岳山頂から(14)日向山
4
5/10 10:48
鋸岳山頂から(14)日向山
鋸岳の山頂標柱を最後に触って下山としました。もう一度来ることはないだろうな、と。
6
5/10 10:48
鋸岳の山頂標柱を最後に触って下山としました。もう一度来ることはないだろうな、と。
甲斐駒ヶ岳の上空に飛行機雲
7
5/10 10:49
甲斐駒ヶ岳の上空に飛行機雲
下山開始です。
3
5/10 10:50
下山開始です。
二回登り返しがあったかな。歩いて来た稜線です。
6
5/10 10:50
二回登り返しがあったかな。歩いて来た稜線です。
凍っていた箇所は二箇所だけ、チェンスパも不要でした。
2
5/10 10:53
凍っていた箇所は二箇所だけ、チェンスパも不要でした。
岩壁は恐ろしい様相です。こちら側に落ちたらまあ助かりませんね。
6
5/10 10:58
岩壁は恐ろしい様相です。こちら側に落ちたらまあ助かりませんね。
登り返す途中、この姿の鋸岳は最後かなと思って撮りました。
8
5/10 11:05
登り返す途中、この姿の鋸岳は最後かなと思って撮りました。
南アルプス林道が良く見えています。
4
5/10 11:08
南アルプス林道が良く見えています。
結構な高度感、這松と岩の狭いすき間を歩きます。
2
5/10 11:11
結構な高度感、這松と岩の狭いすき間を歩きます。
下山はドンドン下っていくので良いのですが、大分足に疲れがたまっているので、倒木を跨いだり枯れた小枝で滑ったりしたときに痙攣してしまいました。両足同時でした。
4
5/10 12:06
下山はドンドン下っていくので良いのですが、大分足に疲れがたまっているので、倒木を跨いだり枯れた小枝で滑ったりしたときに痙攣してしまいました。両足同時でした。
倒木が多いので跨いだり迂回したりします。
3
5/10 12:07
倒木が多いので跨いだり迂回したりします。
此処は登りでは上を通り、下りでは左の迂回路を通りました。
2
5/10 12:08
此処は登りでは上を通り、下りでは左の迂回路を通りました。
この倒木は一寸ややこしかったです。登りでは背中にヘルメットを装填しているので匍匐前進で抜けました。下りではヘルメットを被っているので屈んで抜けようとしたところ左足が攣ってしまいました。
3
5/10 12:22
この倒木は一寸ややこしかったです。登りでは背中にヘルメットを装填しているので匍匐前進で抜けました。下りではヘルメットを被っているので屈んで抜けようとしたところ左足が攣ってしまいました。
横岳峠へ戻りました。ここからの登り一辺倒の急登がキツかった!
4
5/10 12:27
横岳峠へ戻りました。ここからの登り一辺倒の急登がキツかった!
横岳峠から下り、水が見えるところまで降りてきました。
3
5/10 12:49
横岳峠から下り、水が見えるところまで降りてきました。
富士川の源流の地点です。見えている岩の道を降りていくのが憂鬱です。
3
5/10 12:52
富士川の源流の地点です。見えている岩の道を降りていくのが憂鬱です。
それにしても歩きにくい酷い道です。
3
5/10 12:53
それにしても歩きにくい酷い道です。
このピンテが指し示している先は
2
5/10 13:13
このピンテが指し示している先は
此処をジャンプして飛べということでした。登りでも此処をジャンプしたことを思い出しました。
4
5/10 13:14
此処をジャンプして飛べということでした。登りでも此処をジャンプしたことを思い出しました。
ログハウスに戻りました。小休憩しました。
3
5/10 13:18
ログハウスに戻りました。小休憩しました。
登りの時と同じように崩落した林道を登ったり河原へ降りたりして6.5劼両し先の斜面崩落箇所に戻りました。最近の崩落のはずですので岩が安定していないのが怖い。でもそれしか方法がないので岩の上を通りました。
4
5/10 14:15
登りの時と同じように崩落した林道を登ったり河原へ降りたりして6.5劼両し先の斜面崩落箇所に戻りました。最近の崩落のはずですので岩が安定していないのが怖い。でもそれしか方法がないので岩の上を通りました。
その先にはデポした自転車が待っていました。
5
5/10 14:16
その先にはデポした自転車が待っていました。
自転車を飛ばして林道ゲートに戻りました。朝と違ってダンプカーやら関係者の車が通るので、黄色の鉄の柵がなく、ゲートの直ぐ右脇のスペースに自転車を通すことが出来ました。
4
5/10 14:44
自転車を飛ばして林道ゲートに戻りました。朝と違ってダンプカーやら関係者の車が通るので、黄色の鉄の柵がなく、ゲートの直ぐ右脇のスペースに自転車を通すことが出来ました。
更に少し進んで駐車スペースに戻りました。辺りは真っ白、車も真っ白、生石灰(酸化カルシウム)がもうもうと湧き上がっていました。このまま自宅へ帰りました。お疲れ様でした。
8
5/10 14:49
更に少し進んで駐車スペースに戻りました。辺りは真っ白、車も真っ白、生石灰(酸化カルシウム)がもうもうと湧き上がっていました。このまま自宅へ帰りました。お疲れ様でした。
鋸岳山頂で獲得したYAMASTAです。6時間登り続けてやっと辿り着いた山頂でした。
8
鋸岳山頂で獲得したYAMASTAです。6時間登り続けてやっと辿り着いた山頂でした。
鋸岳 山バッジ クラフト立花で購入
1
10/25 11:11
鋸岳 山バッジ クラフト立花で購入
難関の山と聞いていましたが、かなり道が荒れていて大変でしたね。さらに距離も標高差もかなりあり、何度も痙攣されたのも頷けます。素敵な山容の写真も見入ってしまいました。
ありがとうございました。
6月に計画していたのですが、YAMAPでフォローしている方が5月の上旬に登られていて、殆ど雪がないという状況を知り、急遽前倒しで登ってきました。
フリーな身なので好天を狙っていってきました。
林道の崩落エリアの通過が一番の心配でした。かつまた12時間程度は掛かる予想ということもあり、余り気乗りはしなかったのですが車中泊をして早朝の出発にしました。
林道の崩落箇所の通過は上手くいったのですが、横岳峠から三角点ピークまでの登りは本当にタフでした。歩いている途中に痙攣したのは久し振りでした。
崩落が進んでいる山なので、アプローチがとても大変でした。本当に登ることが出来なくなってしまうのではと心配しました。
ありがとうございました。
1日で登って来られたとは凄いスピードですね😓
10年ほど前ですが、新ハイキング誌に甲斐駒ヶ岳〜鋸岳の縦走路が整備されたという記事が出たので歩いて見ました。
私の足では日帰りなどとても無理なので、初日は伊那市のビジネスホテル、2日目は6合石室の近くでテン泊の2泊3日行程です。
実際に歩いて見ると一部ルートが不明瞭な所や、急斜面のガレ場に要注意の場所はありましたが、岩場には新しい鎖が付けられてペンキ印も多く、鹿窓も重たいテン泊装備にも関わらず、ロープや鎖のお陰で難なく登れました。
一番苦労したのは角兵衛沢の下りでした。浮石だらけの急斜面に辟易しながら下り、やっと戸台川に出た時には足がズタボロ状態でした。
24cさんの記録を拝見すると、釜無川からピストンする方が難易度も体力的にも厳しいように思います。
釜無川ゲートルートも独りで登るので、ルートロスや登山道の様子を知らないのが一番不安でした。一度行くと様子がわかっているので安心して登れます。
お話しの通り角平衛沢のガレた道はマーキングもなく、あの田中陽希さんも苦労されたようです。鹿の窓まで行くことは計画にありませんでした。
テント泊装備であの危ないルートを歩かれたのは素晴らしい。
何れのルートも年々崩落が進み難易度が増し続けていると思います。
ありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する