水窪へのアプロ−チは、豊橋から飯田線と思ってましたが、自主運行バス北遠本線というバスのがあるのを知り、先ず遠州鉄道新浜松より西鹿島へ。
その後、自主運行バス北遠本線で水窪へ入りました。
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5/9 9:10
水窪へのアプロ−チは、豊橋から飯田線と思ってましたが、自主運行バス北遠本線というバスのがあるのを知り、先ず遠州鉄道新浜松より西鹿島へ。
その後、自主運行バス北遠本線で水窪へ入りました。
水窪よりタクシーで常光寺山旧道登山口へ向かいましたが、道が予想以上に悪く、タクシ−運転手に申し訳なく此処で下車。
スタ−ト地点です。
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5/9 11:50
水窪よりタクシーで常光寺山旧道登山口へ向かいましたが、道が予想以上に悪く、タクシ−運転手に申し訳なく此処で下車。
スタ−ト地点です。
道は直ぐに未舗装へ。
暫くは林道歩き。
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5/9 12:00
道は直ぐに未舗装へ。
暫くは林道歩き。
林道は山道へ。
元々、正規の登山コ−スを歩いていないので、何処かでよじ登るしかない。
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5/9 12:17
林道は山道へ。
元々、正規の登山コ−スを歩いていないので、何処かでよじ登るしかない。
強引に直登開始して、先ずはこの山道へ。
しかし、これも消えてしまったので再び強引によじ登った。
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5/9 12:30
強引に直登開始して、先ずはこの山道へ。
しかし、これも消えてしまったので再び強引によじ登った。
やっと登山道らしき所に出て一安心。
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5/9 12:40
やっと登山道らしき所に出て一安心。
この後、再び林道に合流。
素直に最初から林道をうねうねを歩けば良かったかも。
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5/9 12:56
この後、再び林道に合流。
素直に最初から林道をうねうねを歩けば良かったかも。
此処から登山道です。
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5/9 13:04
此処から登山道です。
噂の怖い木道。
木が朽ちかけてきています。
恐々と通過。
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5/9 13:20
噂の怖い木道。
木が朽ちかけてきています。
恐々と通過。
単調な登山道でしたが、新緑が綺麗でした。
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5/9 13:50
単調な登山道でしたが、新緑が綺麗でした。
ようやく常光寺山に到着。
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5/9 14:23
ようやく常光寺山に到着。
常光寺山の三角点。
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5/9 14:23
常光寺山の三角点。
北側の展望が素晴らしい。
でも、何処が何処かわかりません(笑)
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5/9 14:24
北側の展望が素晴らしい。
でも、何処が何処かわかりません(笑)
ナタクマシロ山。
変わった名前です。
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5/9 14:56
ナタクマシロ山。
変わった名前です。
道ははっきりしていますが、はっきりした道は家老平登山口へと誘導されます。
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5/9 15:00
道ははっきりしていますが、はっきりした道は家老平登山口へと誘導されます。
荷物用モノレールが出て来ました。
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5/9 15:00
荷物用モノレールが出て来ました。
特に気にしなかった荷物用モノレールですが、スーパ−林道へと降りている。
これは使おう!
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5/9 15:23
特に気にしなかった荷物用モノレールですが、スーパ−林道へと降りている。
これは使おう!
少しでも時間を短縮したくスーパ−林道へ降り立ちました。
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5/9 15:25
少しでも時間を短縮したくスーパ−林道へ降り立ちました。
スーパ−林道から見た特徴的な山。
黒法師じゃないだろうか。
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5/9 15:42
スーパ−林道から見た特徴的な山。
黒法師じゃないだろうか。
麻布山登山口に到着。
16時半ですが、まだ日を明るく、続いて麻布山へ向かう。
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5/9 16:20
麻布山登山口に到着。
16時半ですが、まだ日を明るく、続いて麻布山へ向かう。
日が傾いてきました。
歩いてきた常光寺山の峰々。
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5/9 17:54
日が傾いてきました。
歩いてきた常光寺山の峰々。
昔はこの奥深いところにも神社があったようです。
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5/9 18:13
昔はこの奥深いところにも神社があったようです。
麻布山に到着。
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5/9 18:20
麻布山に到着。
ちょうど良い東屋があったので、このそばにテントを張らしてもらった。
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5/9 18:21
ちょうど良い東屋があったので、このそばにテントを張らしてもらった。
翌日、未明に出発。
先ず前黒法師に到着。
此処までは順調でした。
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5/10 5:00
翌日、未明に出発。
先ず前黒法師に到着。
此処までは順調でした。
前黒法師の三角点。
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5/10 5:00
前黒法師の三角点。
さて、バラ谷の頭に向かおうか。
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5/10 5:07
さて、バラ谷の頭に向かおうか。
ようやく朝日が登り出した。
今日も天気は良い。
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5/10 5:09
ようやく朝日が登り出した。
今日も天気は良い。
道はある程度はっきりしているが時々倒木でわからなくなる。
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5/10 5:17
道はある程度はっきりしているが時々倒木でわからなくなる。
笹が少しづつ厄介になって来た。
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5/10 6:47
笹が少しづつ厄介になって来た。
笹に苦労しながらバラ谷の頭に到着。
このころから、少しづつ足取りが重くなってきた…
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5/10 7:14
笹に苦労しながらバラ谷の頭に到着。
このころから、少しづつ足取りが重くなってきた…
バラ谷の頭より、黒法師、丸盆そして鎌薙の頭。
あれを歩くのか。
2
5/10 7:14
バラ谷の頭より、黒法師、丸盆そして鎌薙の頭。
あれを歩くのか。
バラ谷の頭直下の水場。
下り5分程度で水確保。助かりました。
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5/10 7:47
バラ谷の頭直下の水場。
下り5分程度で水確保。助かりました。
黒法師への稜線。
見た目は気持ちよさそうだけど、笹は意外と厄介です。
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5/10 7:55
黒法師への稜線。
見た目は気持ちよさそうだけど、笹は意外と厄介です。
黒法師へは背の高さ近くの笹をかき分けて登攀します。
笹を掴んで、腕力で登る感じ。
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5/10 8:46
黒法師へは背の高さ近くの笹をかき分けて登攀します。
笹を掴んで、腕力で登る感じ。
あっこれが黒法師の×三角点か〜
この前は雪でわからなかったな。
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5/10 8:47
あっこれが黒法師の×三角点か〜
この前は雪でわからなかったな。
黒法師の手製山頂標識。
三角点のところにあります。
3
5/10 8:47
黒法師の手製山頂標識。
三角点のところにあります。
丸盆そして鎌薙の頭方面。
此処からが、本日のメインですが、足取りが重い…
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5/10 8:49
丸盆そして鎌薙の頭方面。
此処からが、本日のメインですが、足取りが重い…
バラ谷の頭から前黒法師。
歩いてきた道を振り返る。
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5/10 8:54
バラ谷の頭から前黒法師。
歩いてきた道を振り返る。
此処が黒法師への最短ルートの戸中川林道ルートとの分岐。
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5/10 9:27
此処が黒法師への最短ルートの戸中川林道ルートとの分岐。
丸盆は良い形の山ですが、やはり足取りは今一つ。
頑張って登りました。
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5/10 10:01
丸盆は良い形の山ですが、やはり足取りは今一つ。
頑張って登りました。
着きました。丸盆。
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5/10 10:30
着きました。丸盆。
黒法師を振り返ります。
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5/10 10:30
黒法師を振り返ります。
鎌薙の頭とその先の不動岳。
ばっとの見た目は大した事は無さそうですが。
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5/10 10:40
鎌薙の頭とその先の不動岳。
ばっとの見た目は大した事は無さそうですが。
歩き出すとトンでもない。
先ずはっきりとした踏み跡はありません(当然)。
そして、此処は下れず、寸又峡側を迂回。
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5/10 10:57
歩き出すとトンでもない。
先ずはっきりとした踏み跡はありません(当然)。
そして、此処は下れず、寸又峡側を迂回。
鞍部にあった梯子。
これで正規ルートだとわかりました。
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5/10 11:52
鞍部にあった梯子。
これで正規ルートだとわかりました。
このロープ。
これも使わせてもらい、登り返すといよいよ鎌崩れとなりました。
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5/10 11:52
このロープ。
これも使わせてもらい、登り返すといよいよ鎌崩れとなりました。
ん〜、崩れまくり。
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5/10 12:14
ん〜、崩れまくり。
特にこのガレ鞍部がやばい。
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5/10 12:14
特にこのガレ鞍部がやばい。
ガレ鞍部に下るのにこのお助けロープで向かいます。
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5/10 12:17
ガレ鞍部に下るのにこのお助けロープで向かいます。
なんとかガレ鞍部を通過すると、目の前にそそり立つ大岩。
見ればわかると思いますが、石はほぼ浮石。
自分は右から回り込みましたが、結構崩れそうでした。
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5/10 12:27
なんとかガレ鞍部を通過すると、目の前にそそり立つ大岩。
見ればわかると思いますが、石はほぼ浮石。
自分は右から回り込みましたが、結構崩れそうでした。
登りきって、鎌崩れをホッとして振り返ります。
5
5/10 12:40
登りきって、鎌崩れをホッとして振り返ります。
鎌崩れ。
やはり南下は更に難易度が増します。
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5/10 12:50
鎌崩れ。
やはり南下は更に難易度が増します。
鎌崩れ通過後、不動岳に向かいましたが、途中の風景は目に焼き付いていますが、疲れ切って写真を全く撮ってませんでした😢
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5/10 14:33
鎌崩れ通過後、不動岳に向かいましたが、途中の風景は目に焼き付いていますが、疲れ切って写真を全く撮ってませんでした😢
改めて、不動岳の山頂碑。
この後、全く写真を撮ってません。
疲れていました。
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5/10 14:34
改めて、不動岳の山頂碑。
この後、全く写真を撮ってません。
疲れていました。
これはビバ−ク地点の翌日の朝の写真。
テン場予定の六呂場山まで到達せず、此処でビバ−ク。
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5/11 4:59
これはビバ−ク地点の翌日の朝の写真。
テン場予定の六呂場山まで到達せず、此処でビバ−ク。
六呂場山。
有名な標識ですが、誰が張り付けたんだろ?
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5/11 5:32
六呂場山。
有名な標識ですが、誰が張り付けたんだろ?
3日目の朝です。
もう今回はこれでおしまいとします。
池口岳、遥かなりでした。
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5/11 5:32
3日目の朝です。
もう今回はこれでおしまいとします。
池口岳、遥かなりでした。
此処が西俣沢ノ頭と矢筈山との分岐。
今日は此処から下山。
また来るよ〜
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5/11 6:48
此処が西俣沢ノ頭と矢筈山との分岐。
今日は此処から下山。
また来るよ〜
遠目に稜線を見た時は歩きやすそうと思いましたが、倒木が多い!
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5/11 6:55
遠目に稜線を見た時は歩きやすそうと思いましたが、倒木が多い!
矢筈山。
この辺りは素敵な所でしたが…。
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5/11 8:02
矢筈山。
この辺りは素敵な所でしたが…。
この後、急降下と倒木で踏み跡がズタズタ。
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5/11 8:29
この後、急降下と倒木で踏み跡がズタズタ。
やっと最後の方で道もはっきりして、予定ルートとは異なり、此処に下山。
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5/11 9:35
やっと最後の方で道もはっきりして、予定ルートとは異なり、此処に下山。
少し林道を歩きます。
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5/11 9:35
少し林道を歩きます。
此処が六呂場山登山口ですが、標識も何もないな。
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5/11 9:48
此処が六呂場山登山口ですが、標識も何もないな。
ゲ−ト。
さて、電波も届かないし、歩くしかないですね。
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5/11 9:51
ゲ−ト。
さて、電波も届かないし、歩くしかないですね。
へぇ、こんな所に廃屋が。
薪が積んでありました。
どんな生活だったのだろう。
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5/11 10:02
へぇ、こんな所に廃屋が。
薪が積んでありました。
どんな生活だったのだろう。
此処が駐車場。
車が止まっていました。黒法師かな。
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5/11 10:14
此処が駐車場。
車が止まっていました。黒法師かな。
長者屋敷とは!
こんな山奥にも人がいたんですね。
3
5/11 10:36
長者屋敷とは!
こんな山奥にも人がいたんですね。
分からない写真と思いますが、自分が通り過ぎた直後の落石。
戸中川林道、落石の多い道の様です。
雨天では要注意です。
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5/11 10:57
分からない写真と思いますが、自分が通り過ぎた直後の落石。
戸中川林道、落石の多い道の様です。
雨天では要注意です。
水窪ダム到着。
此処まで歩くともう根性で水窪まで歩きます!
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5/11 12:01
水窪ダム到着。
此処まで歩くともう根性で水窪まで歩きます!
ダムで沈んだ集落。
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5/11 12:12
ダムで沈んだ集落。
水道管。
水窪ダムで私は水になりたいと思いました(笑)。
そうすれば、一瞬に下山できます(爆笑)。
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5/11 12:37
水道管。
水窪ダムで私は水になりたいと思いました(笑)。
そうすれば、一瞬に下山できます(爆笑)。
駐車場から4時間弱、水窪ダムから2時間。
やっと水窪の街に出ました。
この後は、浜松に出て一泊。疲れを癒しました。
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5/11 14:17
駐車場から4時間弱、水窪ダムから2時間。
やっと水窪の街に出ました。
この後は、浜松に出て一泊。疲れを癒しました。
鎌薙を渡ってきたのですか⁉ そりゃすごい、私は志してはいましたが命大事で諦めています。
でも天気は良かったので、安心して縦走できましたよね。
私も月内に深南部の行こうと思っていたのですが、週末の天気が全然よくないのでどうしたもんだか、と悩んでいます。
鎌薙は天気が悪いと先ず通行できないですね。
ここの通過の日をベストな天気な日にしてしました(笑)。且つ距離が短いので何とか通過できたという感じでしょうか。
naoeさんだと深南部をほぼ制覇されていると思っていたのですが、まだ未踏の領域があるのかな?
天気が良くなるといいですね
あっさり鎌薙ですか。鎌薙は行かなくても良いと思い込むようにしていますが、時々こういう記録を見ると心が動いてしまいますねぇ。どうしましょう。
やっぱり行くなら北上ですか。
それにしても天幕装備抱えての突破、素晴らしいです。お疲れ様でした。
あっさりではないですよ。散々悩みました
でも、歩かれている方の記録を見て、天気さえ良ければなんとかなるかと。
因みに、やはり北上の方がリスト度は低いかなと思います。ナイフリッジ部分はどちらからでも良いでしょうが、ナイフリッジ目掛けて10mの大岩の周囲のザレ場を下るのはかなり怖そうです。
黒法師の登山口まで戸中林道は何キロくらいありますか?
水窪〜水窪湖サイト8
水窪湖〜戸中橋4(この手前まで舗装)
戸中橋〜ゲート手前駐車場4(未舗装且つ少し落石あり)
ゲ−ト手前駐車場〜六呂場山登山口(黒法師登山口)2
※尚、六呂場山登山口(黒法師登山口)迄の2舛領啼擦麓分が歩いた時はゲートは開いていました。
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