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Yamareco

記録ID: 550236
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳を西から東へテーブルランド散策

2014年11月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.2km
登り
864m
下り
879m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:40
合計
6:25
7:40
55
8:35
8:45
5
8:50
70
10:00
20
10:20
50
11:10
20
11:30
20
11:50
40
12:30
13:00
30
13:30
15
13:45
鞍掛トンネル東登山口
ルートは手入力です
天候 はれ〜〜
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道306号を鞍掛トンネル東側(三重県側)駐車地へ
20台ほど停められる
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、登山口の橋を渡ったたもとにある
用紙、筆記用具(消しゴムつき鉛筆)あり
下山時、下山届を提出

登山口〜鈴北岳〜御池岳〜ボタンブチ、東ボタンブチ〜御池岳は整備されている。
その他テーブルランド周回、あるいはお池めぐりは高原地図にも記載されていないルート。
踏み跡は薄いものがあちこちに向かって残っていたり、
けもの道も入り乱れ、錯綜しています。
天気が良く視界が開けているときは問題ないと思いますが、
悪天候時は要注意です。コンパス持参で、自己責任でルーファイ。

トイレはない
ふじわら簡易パーキングで用を済ませた
その他周辺情報 下山後は、阿下喜温泉へ
国道306号、鞍掛トンネルより手前、
心の山の碑があるコグルミ谷登山口
通行禁止となっている
2014年11月21日 13:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 13:51
国道306号、鞍掛トンネルより手前、
心の山の碑があるコグルミ谷登山口
通行禁止となっている
鞍掛トンネル東口駐車地
一番乗り〜〜
2014年11月21日 07:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/21 7:16
鞍掛トンネル東口駐車地
一番乗り〜〜
ハンターがいるのか〜〜
どうやって注意すればいいの?
2014年11月21日 07:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 7:17
ハンターがいるのか〜〜
どうやって注意すればいいの?
青い電話ポストが、登山ポスト
下山時にも、下山届記入
2014年11月21日 07:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 7:21
青い電話ポストが、登山ポスト
下山時にも、下山届記入
撃ってくるのか〜
明るい服装と鈴を鳴らすくらいしか自衛策が思いつきません
2014年11月21日 07:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 7:28
撃ってくるのか〜
明るい服装と鈴を鳴らすくらいしか自衛策が思いつきません
鞍掛峠
今回は鈴北岳を目指すが、いつか三国岳にも行ってみたい
2014年11月21日 07:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 7:37
鞍掛峠
今回は鈴北岳を目指すが、いつか三国岳にも行ってみたい
鞍掛地蔵尊
登山の無事とハンターに撃たれないようお願いする
2014年11月21日 07:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 7:37
鞍掛地蔵尊
登山の無事とハンターに撃たれないようお願いする
道幅の広狭はあるが、登山道はハッキリ
2014年11月21日 07:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 7:38
道幅の広狭はあるが、登山道はハッキリ
植物を保護していると思われる柵
何を守っているのかなあ
2014年11月21日 07:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 7:57
植物を保護していると思われる柵
何を守っているのかなあ
登山道は、所々霜で真っ白
2014年11月21日 08:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 8:07
登山道は、所々霜で真っ白
青い空に灌木
鈴鹿の山で気に入っている風景
2014年11月21日 08:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/21 8:13
青い空に灌木
鈴鹿の山で気に入っている風景
鈴北岳手前のタテ谷分岐
コグルミ谷登山道が通行できるようにならないと、
そちらには行けないな
2014年11月21日 08:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 8:31
鈴北岳手前のタテ谷分岐
コグルミ谷登山道が通行できるようにならないと、
そちらには行けないな
鈴北岳山頂に到着
快晴で素晴らしい展望が広がる
2014年11月21日 08:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/21 8:34
鈴北岳山頂に到着
快晴で素晴らしい展望が広がる
近江の山々
霊仙山、伊吹山方向
2014年11月21日 08:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/21 8:37
近江の山々
霊仙山、伊吹山方向
鈴ヶ岳方向
琵琶湖も湖南の町もよく見通せます
2014年11月21日 08:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/21 8:39
鈴ヶ岳方向
琵琶湖も湖南の町もよく見通せます
御池岳方向の道へ
奥に見える稜線を、これから右から左へ歩きます
2014年11月21日 08:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 8:43
御池岳方向の道へ
奥に見える稜線を、これから右から左へ歩きます
すぐに日本庭園
4方向の分岐
一番右の元池に向かう
2014年11月21日 08:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 8:48
すぐに日本庭園
4方向の分岐
一番右の元池に向かう
元池
凍っています
太陽の方角に御池岳
2014年11月21日 08:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/21 8:52
元池
凍っています
太陽の方角に御池岳
踏み跡らしきものはあるが不明瞭。
とりあえず尾根に出ようと道なき道を突き進む
2014年11月21日 09:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 9:17
踏み跡らしきものはあるが不明瞭。
とりあえず尾根に出ようと道なき道を突き進む
うろうろしていたら、忽然とお花池が姿を現した
2014年11月21日 09:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 9:18
うろうろしていたら、忽然とお花池が姿を現した
東の斜面を登ったココは?
たぶん西のボタンブチ
2014年11月21日 09:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 9:25
東の斜面を登ったココは?
たぶん西のボタンブチ
西のボタンブチから北を向くと、
樹間にひときわ白さが際立っている、霊峰白山
手前は、先ほどいた鈴北岳
2014年11月21日 09:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/21 9:26
西のボタンブチから北を向くと、
樹間にひときわ白さが際立っている、霊峰白山
手前は、先ほどいた鈴北岳
さらに東にある見晴らしの良い岩峰
夕日のテラス
2014年11月21日 09:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/21 9:34
さらに東にある見晴らしの良い岩峰
夕日のテラス
左手の笹原の中に、また池を発見
形からも丸池だろう
2014年11月21日 09:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 9:46
左手の笹原の中に、また池を発見
形からも丸池だろう
笹原には道が錯綜している
けものみちなのか、人の踏み跡なのか、判断つかず
2014年11月21日 09:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 9:47
笹原には道が錯綜している
けものみちなのか、人の踏み跡なのか、判断つかず
ヌタ場に出てしまった
けものみちだったか・・・
2014年11月21日 09:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 9:59
ヌタ場に出てしまった
けものみちだったか・・・
さらに進んだら、遭難多発の新しい看板
あれっ、迷ったか?
2014年11月21日 10:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 10:02
さらに進んだら、遭難多発の新しい看板
あれっ、迷ったか?
どこでどう間違ったのか、直登してしまっていたようで、
御池岳山頂に出てしまった
2014年11月21日 10:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/21 10:04
どこでどう間違ったのか、直登してしまっていたようで、
御池岳山頂に出てしまった
とりあえずオッケー
山頂標と白山をバックに、
手で〇をつくって自撮り
2014年11月21日 10:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/21 10:09
とりあえずオッケー
山頂標と白山をバックに、
手で〇をつくって自撮り
気を取り直して、再び淵を歩くべく、
はっきり見えている天狗鼻、ボタンブチへ
2014年11月21日 10:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 10:13
気を取り直して、再び淵を歩くべく、
はっきり見えている天狗鼻、ボタンブチへ
その途中、右手の窪地に池とは言い難い水たまり
もしかして風池?
2014年11月21日 10:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 10:18
その途中、右手の窪地に池とは言い難い水たまり
もしかして風池?
天狗鼻では、ソロの方がコーヒー片手に、
読書してのんびりされてました
2014年11月21日 10:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/21 10:20
天狗鼻では、ソロの方がコーヒー片手に、
読書してのんびりされてました
ボタンブチ手前から、天狗鼻を望む
鼻の岩に立つのは、結構スリルがあります
2014年11月21日 10:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/21 10:23
ボタンブチ手前から、天狗鼻を望む
鼻の岩に立つのは、結構スリルがあります
ボタンブチ
御池岳山頂でお会いしたお二人が先着
2014年11月21日 10:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/21 10:24
ボタンブチ
御池岳山頂でお会いしたお二人が先着
東に針路をとり、幸助ノ池を通過
2014年11月21日 10:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/21 10:38
東に針路をとり、幸助ノ池を通過
似たような光景が続きますが、ボタン岩
ここも絶壁の上
2014年11月21日 10:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 10:42
似たような光景が続きますが、ボタン岩
ここも絶壁の上
笹原に伸びている踏み跡を辿っていく
2014年11月21日 10:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 10:48
笹原に伸びている踏み跡を辿っていく
青いテープがあちこちの木々に結わえてある
ここがT字尾根口
T字尾根や天狗堂が確認できる
2014年11月21日 10:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/21 10:54
青いテープがあちこちの木々に結わえてある
ここがT字尾根口
T字尾根や天狗堂が確認できる
土倉岳の標識
台地の端に到着
2014年11月21日 10:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 10:58
土倉岳の標識
台地の端に到着
さらに尾根を越えて、東ボタンブチ
ここを訪れる人は多いようで、
踏み跡が急に増えた
2014年11月21日 11:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 11:08
さらに尾根を越えて、東ボタンブチ
ここを訪れる人は多いようで、
踏み跡が急に増えた
赤テープで道は分かりやすい
2014年11月21日 11:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 11:26
赤テープで道は分かりやすい
だだっぴろ〜〜い奥の平
バックの藤原岳には、また来春にお花を愛でに登りたい
2014年11月21日 11:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/21 11:34
だだっぴろ〜〜い奥の平
バックの藤原岳には、また来春にお花を愛でに登りたい
はるかかなたに乗鞍岳と御嶽山
ここには写ってませんが、この右手には
中央アルプスの峰々や恵那山も見えました
2014年11月21日 11:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/21 11:36
はるかかなたに乗鞍岳と御嶽山
ここには写ってませんが、この右手には
中央アルプスの峰々や恵那山も見えました
ボタンブチへの分岐
1時間前はあそこにいました
曲がらず直進して丸山(御池岳)へ
2014年11月21日 11:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 11:38
ボタンブチへの分岐
1時間前はあそこにいました
曲がらず直進して丸山(御池岳)へ
また来ました
今日2度目、2時間ぶりの御池岳山頂標
2014年11月21日 11:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/21 11:50
また来ました
今日2度目、2時間ぶりの御池岳山頂標
今度は一般登山道を下ります
シカの食害から保護するためか
木の幹にネットがかけられている
2014年11月21日 11:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 11:55
今度は一般登山道を下ります
シカの食害から保護するためか
木の幹にネットがかけられている
分岐に出ました
左の鈴北岳へ
2014年11月21日 12:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 12:04
分岐に出ました
左の鈴北岳へ
縁の水は凍っている
真の池かな
2014年11月21日 12:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 12:15
縁の水は凍っている
真の池かな
遭難碑
晴れていても迷うくらいなので、
霧に巻かれたりしたら、怖いだろうなあ
2014年11月21日 12:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 12:19
遭難碑
晴れていても迷うくらいなので、
霧に巻かれたりしたら、怖いだろうなあ
鈴北岳の北斜面に腰をおろし、
正面に白山を眺めながら、おにぎりをほおばる
2014年11月21日 12:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 12:43
鈴北岳の北斜面に腰をおろし、
正面に白山を眺めながら、おにぎりをほおばる
鈴北岳には、御池岳を回った登山者が
続々到着
2014年11月21日 13:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/21 13:00
鈴北岳には、御池岳を回った登山者が
続々到着
気温が上がって霜が溶け、道はドロドロ
よくすべる
2014年11月21日 13:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 13:12
気温が上がって霜が溶け、道はドロドロ
よくすべる
鞍掛峠に到着
お地蔵様にお礼参り
2014年11月21日 13:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/21 13:30
鞍掛峠に到着
お地蔵様にお礼参り
鞍掛峠から鞍掛トンネルまでの間に、
黄葉がギリギリ楽しめる樹木あり
2014年11月21日 13:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/21 13:36
鞍掛峠から鞍掛トンネルまでの間に、
黄葉がギリギリ楽しめる樹木あり
駐車地に戻ってきました。
車いっぱい
2014年11月21日 13:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/21 13:44
駐車地に戻ってきました。
車いっぱい
下山後は、地元の方が多い、
阿下喜温泉へ
2014年11月21日 14:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/21 14:45
下山後は、地元の方が多い、
阿下喜温泉へ
撮影機器:

感想

三重県側の国道306号が、鞍掛トンネルまで開通し、
三重県側から御池岳登山がしやすくなりました。
ただ、国道306号も冬期通行止めがあるので、
今年中に通行できるのは1か月ほどしかありません。

御池岳。
鈴鹿の最高峰のこの山に登ったことがありません。
天候の悪い時には、広い山頂台地で方向を見失いやすく、
遭難事故が多いようなので、快晴の日を待っていました。
みなさんのレコに目を通し、御池岳のルートガイドを読み漁り、
一応準備万端。

11月21日
天気予報は晴れ、降水確率0%、風も穏やか
前日までに仕事を片付け、いよいよ御池岳にアタック。

国道306号、鞍掛トンネルまでの道は、あちこちで復旧工事が行われ、
新しいアスファルトの道が整備されていて、走りやすい。
鞍掛トンネル東駐車地に一番乗り。
登山届を記入し出発。
鞍掛峠までが結構狭い、ザレた道。
鞍掛峠からは、踏み跡もしっかりした登山道。
朝なので霜を踏みしめながら、ゆっくり進みます。
高度が上がるにつれて、どんどん展望が開けます。
琵琶湖、霊仙山など、付近の景色や、
雲の上に頭を出す白山、御嶽山、恵那山などが眺められます。

サクサクと1時間ちょっとで鈴北岳。
ここからは山頂台地をぐるっとまわります。
天気も良く、視界良好なので、地図を片手にブラブラ放浪。

日本庭園から元池、その先は踏み跡がハッキリしないので、
南の尾根を目指して道なき道を歩いていたら、お花池にぶちあたる。
とりあえず一安心。あとはこの尾根沿いを東へ。
西のボタンブチ、夕日のテラス、丸池とポイントを過ぎ、
笹原の錯綜する踏み跡をたどっているうちに、
気が付いたら御池岳に出てしまいました。
まあ、結果オーライで自撮り。

南へ進路修正してテーブルランドのはじっこ歩き再開。
天狗鼻、ボタンブチ、幸助ノ池、ボタン岩、
T字尾根口、土倉岳口、そして東の果て東ボタンブチに到着。
ここから先は踏み跡が濃く、赤テープもあってわかりやすい。
奥の平から、今日2度目の御池岳山頂。
今度は登山道を下り、鈴北分岐から、真の池を通って、鈴北岳に戻りました。

ここで昼食。
白山をおかずに、おにぎりをほおばる。
この時間ともなると、鈴北岳にも大勢の登山者が到着。
鞍掛峠道を利用する人ばかり。
このルートで一番怖かったのは、鞍掛峠から駐車地への下り。
細いし、滑りやすいザレ道だし、路肩が緩いので、要注意。

鞍掛トンネル東口に戻ってきたら、駐車地は満車。
朝早く出てきてよかった〜〜
天気がよく、テーブルランドの縁をぐるっと回っている間、
どこからでも眺望はよかったです。
私の頭の中を駆け巡るミュージックは、
佐野元春さんの【約束の橋】
♪西の果てから、東の果てまで〜
すでに紅葉の時季も過ぎて、落葉した木々ばかりのため見通しもよく、
けものみちか人の踏み跡かよくわからない所も、気ままにお散歩♪
テーブルランドは広く、回り切れない所もありました。
次は、冬季通行止めが解除された春に、お花も楽しみに出かけてみたい。

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