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Yamareco

記録ID: 5503610
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

野口五郎岳

2023年05月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:38
距離
29.9km
登り
2,349m
下り
2,339m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:57
休憩
0:39
合計
10:36
距離 29.9km 登り 2,352m 下り 2,353m
3:35
1
3:36
51
5:01
5:04
23
5:27
58
6:25
62
7:27
7:28
4
9:19
9:21
16
9:37
9:46
7
9:53
91
11:30
33
12:03
12:04
43
12:47
15
13:02
13:03
7
13:10
13:11
7
13:18
13:32
31
14:03
1
14:04
14:10
1
14:11
ゴール地点
天候 快晴 春霞 強めの北西風
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
2,000mを超える頃から残雪が現れる。
昨日の状況だとアイゼン必要。
下りでピッケルが欲しい場面あり。
予約できる山小屋
七倉山荘
七倉荘前をスタート。
気温12℃。車4台。
2023年05月17日 03:32撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 3:32
七倉荘前をスタート。
気温12℃。車4台。
暗いトンネル。向かい風で寒い。
久々の熊鈴がうるさい。
2023年05月17日 03:33撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/17 3:33
暗いトンネル。向かい風で寒い。
久々の熊鈴がうるさい。
ダム堤体に載る。ここまで1時間。
2023年05月17日 04:31撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 4:31
ダム堤体に載る。ここまで1時間。
ブナ立尾根取り付きに移動。
ここでランシューから3シーズン登山靴に履き替え。
2023年05月17日 04:54撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/17 4:54
ブナ立尾根取り付きに移動。
ここでランシューから3シーズン登山靴に履き替え。
12ある標識のうち6番を過ぎる頃から残雪が現れる。
2023年05月17日 05:51撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 5:51
12ある標識のうち6番を過ぎる頃から残雪が現れる。
5番を過ぎてしばらく行くとこの雪壁。
標高2,100mくらい。
2023年05月17日 06:13撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 6:13
5番を過ぎてしばらく行くとこの雪壁。
標高2,100mくらい。
とりあえずチェーンスパイク装着。
2023年05月17日 06:13撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 6:13
とりあえずチェーンスパイク装着。
三角点。雪と夏道のミックス。
昨年より雪が多い。
2023年05月17日 06:25撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 6:25
三角点。雪と夏道のミックス。
昨年より雪が多い。
三角点から左手。
燕岳から大天井岳。
大天井岳だけ真っ白。
2023年05月17日 06:25撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 6:25
三角点から左手。
燕岳から大天井岳。
大天井岳だけ真っ白。
右手には烏帽子。
2023年05月17日 06:25撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 6:25
右手には烏帽子。
チェーンスパイクで進む。
爪が効かずかなり苦しい。
強めの風が涼しい。
2023年05月17日 06:39撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 6:39
チェーンスパイクで進む。
爪が効かずかなり苦しい。
強めの風が涼しい。
左手の視界が開ける。
南沢、絶賛崩壊中。
この辺りで男性1人をパス。
2023年05月17日 06:41撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 6:41
左手の視界が開ける。
南沢、絶賛崩壊中。
この辺りで男性1人をパス。
稜線に到達。正面に鉄のポール。
面倒くさくてチェーンスパイクのまま進んだが、アイゼンに換装するべきだったと反省。
かなりのタイムロス。
2023年05月17日 07:14撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 7:14
稜線に到達。正面に鉄のポール。
面倒くさくてチェーンスパイクのまま進んだが、アイゼンに換装するべきだったと反省。
かなりのタイムロス。
烏帽子方面。
こちらに進むと小屋への降り口がある。
今日はこちらには進まず、先ほど見えていた鉄のポールに向けて藪漕ぎ。
2023年05月17日 07:15撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 7:15
烏帽子方面。
こちらに進むと小屋への降り口がある。
今日はこちらには進まず、先ほど見えていた鉄のポールに向けて藪漕ぎ。
鉄のポールが立つ裸地にでる。
先が見えてくる。
三ツ岳方面。
2023年05月17日 07:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/17 7:15
鉄のポールが立つ裸地にでる。
先が見えてくる。
三ツ岳方面。
その右。赤牛岳。遠くに薬師岳。
2023年05月17日 07:15撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 7:15
その右。赤牛岳。遠くに薬師岳。
裸地から降って烏帽子小屋。
テントサイトを過ぎたあたりで脱チェーンスパイク。
2023年05月17日 07:28撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 7:28
裸地から降って烏帽子小屋。
テントサイトを過ぎたあたりで脱チェーンスパイク。
しばらく行くと槍ヶ岳見えてくる。
今日は快晴だが遠くは霞んで見えない。
強めの北西風がずっと吹いている。
2023年05月17日 07:57撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/17 7:57
しばらく行くと槍ヶ岳見えてくる。
今日は快晴だが遠くは霞んで見えない。
強めの北西風がずっと吹いている。
いつもの雪壁。一部新雪。
土日の降水がここでは雪だったようだ。
トレースなし。
2023年05月17日 08:07撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 8:07
いつもの雪壁。一部新雪。
土日の降水がここでは雪だったようだ。
トレースなし。
念の為アイゼンを装着して登る。
すぐに脱ぐことになる。
2023年05月17日 08:14撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 8:14
念の為アイゼンを装着して登る。
すぐに脱ぐことになる。
さらに進んで三ツ岳直下から大天井岳ー槍ヶ岳。
2023年05月17日 08:25撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 8:25
さらに進んで三ツ岳直下から大天井岳ー槍ヶ岳。
その右。目指す野口五郎岳、右奥に水晶岳。
2023年05月17日 08:25撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 8:25
その右。目指す野口五郎岳、右奥に水晶岳。
進行右手後方。立山。
2023年05月17日 08:28撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 8:28
進行右手後方。立山。
三ツ岳の隣、名もないピーク。
アイゼン出したくないので巻道には行かず。
正面に野口五郎岳。
2023年05月17日 08:33撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 8:33
三ツ岳の隣、名もないピーク。
アイゼン出したくないので巻道には行かず。
正面に野口五郎岳。
右手。水晶岳が近づく。
2023年05月17日 08:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/17 8:33
右手。水晶岳が近づく。
更に右。赤牛岳、薬師岳。
2023年05月17日 08:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/17 8:33
更に右。赤牛岳、薬師岳。
やはり昨年より雪が多い。
ここは、夏道が稜線の東側(向かって左)になる。
アイゼン出したくないので右に進路を取る。
2023年05月17日 08:58撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 8:58
やはり昨年より雪が多い。
ここは、夏道が稜線の東側(向かって左)になる。
アイゼン出したくないので右に進路を取る。
野口五郎岳が近づく。
土日の雪は所々残っており、稜線上に吹き溜まりも数カ所あり。
スパッツしてないので靴に雪が侵入。
2023年05月17日 09:17撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/17 9:17
野口五郎岳が近づく。
土日の雪は所々残っており、稜線上に吹き溜まりも数カ所あり。
スパッツしてないので靴に雪が侵入。
小屋まで到達。
右手の雪面を登る。
2023年05月17日 09:19撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 9:19
小屋まで到達。
右手の雪面を登る。
山頂目前。夏道は中央だが、踏み抜きを回避したいので左手の岩場を進む。
2023年05月17日 09:23撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 9:23
山頂目前。夏道は中央だが、踏み抜きを回避したいので左手の岩場を進む。
野口五郎岳到着。全方位秀峰。
誰もいない。
2023年05月17日 09:30撮影 by  iPhone 11, Apple
4
5/17 9:30
野口五郎岳到着。全方位秀峰。
誰もいない。
全周写真スタート。槍から右へ。
2023年05月17日 09:31撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 9:31
全周写真スタート。槍から右へ。
右。中央は鷲羽岳。
2023年05月17日 09:31撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 9:31
右。中央は鷲羽岳。
更に右。中央、水晶岳。
2023年05月17日 09:31撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/17 9:31
更に右。中央、水晶岳。
更に右。中央は薬師岳。
2023年05月17日 09:31撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 9:31
更に右。中央は薬師岳。
更に右。歩いてきた道。
2023年05月17日 09:31撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 9:31
更に右。歩いてきた道。
更に右。中央奥に針木岳・蓮華岳。
2023年05月17日 09:31撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 9:31
更に右。中央奥に針木岳・蓮華岳。
更に右。唐沢岳から餓鬼岳。
遠くは霞んで見えない。
2023年05月17日 09:31撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 9:31
更に右。唐沢岳から餓鬼岳。
遠くは霞んで見えない。
更に右。燕岳から大天井岳。
2023年05月17日 09:31撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 9:31
更に右。燕岳から大天井岳。
更に右。全周写真ここまで。
2023年05月17日 09:31撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 9:31
更に右。全周写真ここまで。
風邪を避けておにぎり休憩。
2023年05月17日 09:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/17 9:36
風邪を避けておにぎり休憩。
槍ヶ岳ズーム。
2023年05月17日 09:45撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/17 9:45
槍ヶ岳ズーム。
鷲羽岳ズーム。
2023年05月17日 09:45撮影 by  iPhone 11, Apple
2
5/17 9:45
鷲羽岳ズーム。
水晶岳ズーム。
寒いので降ります。
2023年05月17日 09:45撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/17 9:45
水晶岳ズーム。
寒いので降ります。
途中の雪面、上りはアイゼン出したが、下はツボでブーツスキー練習。
2023年05月17日 10:53撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 10:53
途中の雪面、上りはアイゼン出したが、下はツボでブーツスキー練習。
不動岳が近づく。
絶賛崩壊中。青灰色の崩壊地が印象的。
2023年05月17日 11:02撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 11:02
不動岳が近づく。
絶賛崩壊中。青灰色の崩壊地が印象的。
烏帽子小屋のテントサイト。
アイゼンとスパッツ装着して登り返す。
2023年05月17日 11:25撮影 by  iPhone 11, Apple
5/17 11:25
烏帽子小屋のテントサイト。
アイゼンとスパッツ装着して登り返す。
無事ブナ立尾根取り付きに帰還。
標識5番までの緩んだ急勾配の残雪に悪戦苦闘して疲労困憊。
クライムダウン数回。
滑落停止練習を一回。
デポしたランシューを回収。
2023年05月17日 13:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/17 13:04
無事ブナ立尾根取り付きに帰還。
標識5番までの緩んだ急勾配の残雪に悪戦苦闘して疲労困憊。
クライムダウン数回。
滑落停止練習を一回。
デポしたランシューを回収。
ダム堤体上で最後の休憩。
ランシューに履き替えて七倉荘までRUN。
2023年05月17日 13:24撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/17 13:24
ダム堤体上で最後の休憩。
ランシューに履き替えて七倉荘までRUN。
無事帰還。スライド1人のみ。
涼しいトンネルを出ると酷暑。
安曇野通過中、外気温は35℃。
2023年05月17日 14:09撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/17 14:09
無事帰還。スライド1人のみ。
涼しいトンネルを出ると酷暑。
安曇野通過中、外気温は35℃。
撮影機器:

感想

今年はどこに行っても雪が少なく、更に高気温で季節の進みが早いと感じていましたが、今日のコースに関しては昨年よりも残雪が多く、新雪もありアイゼン必携の状況でした。
短い区間ですが、場所によってはピッケルが欲しい場面もありました。

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