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Yamareco

記録ID: 5505169
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

穴凹だらけの御池岳から藤原岳

2023年05月16日(火) ~ 2023年05月17日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:14
距離
26.4km
登り
1,802m
下り
1,778m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:20
休憩
1:01
合計
5:21
距離 9.9km 登り 1,019m 下り 405m
10:18
56
11:14
11:21
13
11:34
9
11:43
11:44
9
11:53
20
12:13
12:14
15
12:29
6
12:35
6
12:41
22
13:06
13:15
5
13:20
6
13:26
13:27
4
13:31
8
13:39
1
13:40
5
13:45
13:46
5
13:51
13:52
40
14:32
15:12
2
2日目
山行
6:12
休憩
0:32
合計
6:44
距離 16.5km 登り 784m 下り 1,383m
5:43
5:48
28
6:18
1
6:39
6:43
28
7:11
9
7:20
22
7:46
28
8:14
22
8:36
8:37
16
8:53
9:14
10
9:24
28
10:13
4
10:17
15
10:32
10
10:42
29
11:11
51
12:24
鞍掛トンネル東口
スマホの調子が悪いのか、サミットでGPSが操作されてるのか、高圧線の影響を受けているのか、しょっちゅうログが記録されていなかったり、ずれた場所を指したりしています。
天候
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛トンネル東口の駐車場は平日ながら、朝10時にはいっぱいの車で最後の1台でした
コース状況/
危険箇所等
御池岳側は登山道か獣道かわからない踏み跡がたくさん。
特に御池岳山頂は自分の来た道がどれだったったか分からなくなる程で、行先案内も無いのでしっかりと方向を確かめながら進みましょう。
なお、川筋はほとんど歩かなかったのでヒルさんにはお目にかかりませんでした。
その他周辺情報 多賀へ下りてすぐ近くの「香良の湯」
温泉ではありませんが、甲良町の福祉施設なので¥250と格安
なんならプールとセットで¥650
孫が帰っちゃったので山行再開
3
孫が帰っちゃったので山行再開
一緒に槍ヶ岳登ってくれるようになるまで元気でいられるかな
1
一緒に槍ヶ岳登ってくれるようになるまで元気でいられるかな
鞍掛トンネル東口から出発
駐車場からすぐの所にポスト
2023年05月16日 09:54撮影 by  SC-56B, samsung
1
5/16 9:54
鞍掛トンネル東口から出発
駐車場からすぐの所にポスト
苔が出だしました
2023年05月16日 10:46撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 10:46
苔が出だしました
鞍掛峠からの道はのびやかです
2023年05月16日 11:10撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 11:10
鞍掛峠からの道はのびやかです
もうすぐ鈴北岳
2023年05月16日 11:12撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 11:12
もうすぐ鈴北岳
テーブルランド到着
2023年05月16日 11:15撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 11:15
テーブルランド到着
奥に見えるが日本庭園かな
2023年05月16日 11:21撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 11:21
奥に見えるが日本庭園かな
鈴ケ岳の奥向こうには琵琶湖
写真では分からないですね
2023年05月16日 11:24撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 11:24
鈴ケ岳の奥向こうには琵琶湖
写真では分からないですね
陥没〜
直径3m程 結構デカイ
2023年05月16日 11:26撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 11:26
陥没〜
直径3m程 結構デカイ
鈴ケ岳山頂
2023年05月16日 11:43撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 11:43
鈴ケ岳山頂
わかりにくいですが穴凹が
2023年05月16日 12:14撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 12:14
わかりにくいですが穴凹が
左を見ても穴凹
2023年05月16日 12:15撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 12:15
左を見ても穴凹
本当に日本庭園だ
2023年05月16日 12:18撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 12:18
本当に日本庭園だ
すぐ先の水がない穴を元池と思って、戻っちゃいました
2023年05月16日 12:19撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 12:19
すぐ先の水がない穴を元池と思って、戻っちゃいました
わかれ道♪
2023年05月16日 12:21撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 12:21
わかれ道♪
真ノ池
2023年05月16日 12:34撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 12:34
真ノ池
奈落の底へ
2023年05月16日 12:38撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 12:38
奈落の底へ
鈴鹿の最高峰(伊吹除く)御池岳
2023年05月16日 13:11撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 13:11
鈴鹿の最高峰(伊吹除く)御池岳
天狗ノ鼻
2023年05月16日 13:24撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 13:24
天狗ノ鼻
ボタンブチ
2023年05月16日 13:27撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 13:27
ボタンブチ
天狗ノ鼻と似たような光景
2023年05月16日 13:28撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 13:28
天狗ノ鼻と似たような光景
幸助の池?
2023年05月16日 13:31撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 13:31
幸助の池?
これぞテーブルランドのミニチュア
2023年05月16日 13:34撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 13:34
これぞテーブルランドのミニチュア
丁字尾根への分岐
2023年05月16日 13:46撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 13:46
丁字尾根への分岐
東ボタンブチへは踏み跡程度
2023年05月16日 13:54撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 13:54
東ボタンブチへは踏み跡程度
鹿の骨?
いやいや石ですよ
2023年05月16日 14:12撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 14:12
鹿の骨?
いやいや石ですよ
奥の平は原っぱと思ってたら平らな山頂でした
2023年05月16日 14:32撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 14:32
奥の平は原っぱと思ってたら平らな山頂でした
あれに見えるは、ボタンブチと獅子の鼻
2023年05月16日 14:34撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 14:34
あれに見えるは、ボタンブチと獅子の鼻
夕方から朝にかけて鹿さんファミリーをたくさん見かけました。
2023年05月16日 14:35撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 14:35
夕方から朝にかけて鹿さんファミリーをたくさん見かけました。
苔に悪させず風も避けられる場所に我が家建築
2023年05月16日 15:14撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 15:14
苔に悪させず風も避けられる場所に我が家建築
この古い木に生えた芽がどんどん大きくなるのでしょう
2023年05月16日 17:41撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 17:41
この古い木に生えた芽がどんどん大きくなるのでしょう
驚かしてごめんなさい
お母さんのキュンとの掛け声で一斉にいっちゃった
2023年05月16日 18:11撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 18:11
驚かしてごめんなさい
お母さんのキュンとの掛け声で一斉にいっちゃった
天狗ノ鼻の先に夕陽
2023年05月16日 18:42撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 18:42
天狗ノ鼻の先に夕陽
琵琶湖に写りこみます
2023年05月16日 18:28撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 18:28
琵琶湖に写りこみます
さいなら また明日
2023年05月16日 18:43撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 18:43
さいなら また明日
今宵はキムチ鍋
2023年05月16日 19:12撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 19:12
今宵はキムチ鍋
星空を期待したけど、名古屋と彦根の灯り+モヤで残念
2023年05月16日 20:04撮影 by  SC-56B, samsung
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5/16 20:04
星空を期待したけど、名古屋と彦根の灯り+モヤで残念
気温が上がって御来光も残念
2023年05月17日 04:55撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 4:55
気温が上がって御来光も残念
なにかパワーをもらえる
2023年05月17日 04:57撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 4:57
なにかパワーをもらえる
我が家遠望
2023年05月17日 04:58撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 4:58
我が家遠望
ふたたび御池岳へ
2023年05月17日 05:42撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 5:42
ふたたび御池岳へ
ここは池というより水溜まりかな
2023年05月17日 06:06撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 6:06
ここは池というより水溜まりかな
カタクリ峠
リス君いないかな
2023年05月17日 06:37撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 6:37
カタクリ峠
リス君いないかな
東へ進むとシロヤシオがいっぱい
2023年05月17日 06:44撮影 by  SC-56B, samsung
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東へ進むとシロヤシオがいっぱい
風でピンボケ
2023年05月17日 06:44撮影 by  SC-56B, samsung
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風でピンボケ
道には落ちた花びらも
2023年05月17日 06:51撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 6:51
道には落ちた花びらも
花が落ちた後のはっぱもカワイイ
2023年05月17日 06:47撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 6:47
花が落ちた後のはっぱもカワイイ
シロに遅れて赤も
2023年05月17日 06:50撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 6:50
シロに遅れて赤も
こちらはまだつぼみ
2023年05月17日 06:55撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 6:55
こちらはまだつぼみ
白瀬峠に来るといなべ市の管轄に入るため、道標がしっかり
2023年05月17日 07:20撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 7:20
白瀬峠に来るといなべ市の管轄に入るため、道標がしっかり
シロヤシオのトンネル
2023年05月17日 06:52撮影 by  SC-56B, samsung
1
5/17 6:52
シロヤシオのトンネル
鈴鹿の山道は中部電力のおかげも
2023年05月17日 07:42撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 7:42
鈴鹿の山道は中部電力のおかげも
大幹線
このまま鉄塔が下に吸い込まれないか心配
2023年05月17日 07:46撮影 by  SC-56B, samsung
1
5/17 7:46
大幹線
このまま鉄塔が下に吸い込まれないか心配
踏むのが悪いような登山道
2023年05月17日 08:10撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 8:10
踏むのが悪いような登山道
気持ちのいい高原です
2023年05月17日 08:30撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 8:30
気持ちのいい高原です
藤原山荘
2023年05月17日 08:36撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 8:36
藤原山荘
トイレの奥に藤原岳
2023年05月17日 08:36撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 8:36
トイレの奥に藤原岳
藤原岳山頂
山頂といっても
2023年05月17日 08:54撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 8:54
藤原岳山頂
山頂といっても
天狗岩と呼ばれるところの方が藤原岳最高地点
2023年05月17日 09:52撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 9:52
天狗岩と呼ばれるところの方が藤原岳最高地点
きつかったコグルミ谷も終わり
2023年05月17日 12:04撮影 by  SC-56B, samsung
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5/17 12:04
きつかったコグルミ谷も終わり
撮影機器:

感想

出産で実家に帰ってきた娘が帰り、する事がなくなったので山行再開

これまであまり行っていない所となると鈴鹿だなと思うけど、どうせ行くならできればテン泊で縦走したい。
そこで君ヶ畑から茨川廃村経由で藤原岳から御池岳の周遊を調べてみたが、力量不足と体力が落ちてきたのを考えると破線ルートは少し不安。
なので、ややピストンになるのが嫌だけど、鞍掛峠からのまともなルートで計画しました。

予定では藤原岳を往復してテーブルランドの上でテン泊と計画したんだけど、朝早く出発したのに滋賀に入ったら渋滞にひっかかり、2時間遅れで駐車場到着
これではちょっと御池まで戻ってくるのはしんどいかなという事で、まずは御池に直行し翌日藤原岳(あわよくばその日のうちに藤原山荘)に計画を変更

で登ってみたら、御池岳って呼ばれる理由が分かりました。
テーブルランドの上は水は数か所しか溜まっていないものの、そこらじゅうに穴ボコが。
この山って、表面の花崗岩がどんどん溶けて下に吸い込まれていき、そして表面に窪みができ、そこに土や草で蓋がされているんでしょうね。という事は、この下には巨大な鍾乳洞が・・。
冬が明ける頃は無数の池ができているのかなとも想像

藤原岳も同じカレンフェルトながら、御池岳とはまた違った雰囲気で、人気のある山というのがよくわかりました。

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体力レベル
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