雨乞岳、鎌ヶ岳(鈴鹿セブンマウンテン)
- GPS
- 07:41
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,373m
コースタイム
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 7:33
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎌ヶ岳山頂直下の岩場がザレていて滑りやすい。 |
写真
感想
三連休初日。天気が晴天。
前日の仕事の後出発し、道の駅菰野で車中泊。
翌朝、鈴鹿スカイラインを走り武平トンネルを出たすぐの左側駐車場に駐車。
雨乞岳登山口は、廃道っぽいイメージでしたが、登山道は案内もしっかりとあり、整備されていました。
でもところどころ崩れている所もあるので注意を
東雨乞岳山頂はとても広くて、展望も開けているので、ノンビリするには最高です。
東雨乞岳から雨乞岳へは笹の道でとても気持ちがいい道になっています。
雨乞岳山頂はあまり広くないので、東雨乞でゆっくりするのがいいでしょう。
ここからは、中部と近畿方面に開けているせいか、無線の空き周波数がなかなか無くてすぐに混信が入りあまり交信できなかった。
下山時にはたくさんの方が東雨乞岳に登ってきた。
意外と人気の山です。
下山後すぐに、鎌ヶ岳に登ります。
コースタイムも大したことがないので、楽だと思ったが、意外と急坂でまたザレている所が多く神経を使いました。
山頂直下では鎖場があり、結構滑るので注意。
山頂は祠を挟んで左右に休憩する所があります。
山頂表示の看板が無く、石に銘板が張り付けてありました。
三角点は探したが無かった。
下山時は鎖場の巻き道がありそうなので、鎖場の反対側を下りはじめた。
念のために、登ってくる人に武平峠はこっちでいいか聞いたら、
違うと言われ、ふたたび山頂に引き返した。
山頂で女性の方にどこから上がってきたか聞いたら、やっぱり先ほど下りかけたところからで良かったようでした。
また戻るのも嫌なので、鎖場から下山。
鎌ヶ岳の山頂も結構人が多く賑わっていた。
下山後は次の宿泊地になる道の駅月の里南濃の近くにある水晶の湯に向かう。
この水晶の湯は山の中腹にあり、下から見えるのに、たどり着けない。
同じ所を2回ほど回って、水晶の湯に電話するが出ない。
仕方なく道の駅を通り過ぎると、水晶の湯のノボリ発見。
何とこの温泉は、下の駐車場に停めて、シャトルバスで温泉に行くんです。
どうりで、ナビだと案内できませんと出るわけだ。
そんな苦労して行った温泉だけど、期待してたほどの温泉ではなかった。
脱衣場の狭さにもビックリ。
暑くて汗が引かなかったが、外に出るとひんやりして気持ち良かった。
そんなわけで、夜は道の駅月の里南濃で車中泊でした。
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