竜ヶ岳【終日白い世界】

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 9.9km
• 登り: 829m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:20

距離 9.9km 登り 835m 下り 864m

8:06 石榑峠
8:47 8:48 重ね岩
9:21 9:37 竜ヶ岳
9:47 P1053
9:53 9:54 治田峠分岐
9:58 10:00 緊急時避難小屋
10:08 治田峠分岐
10:43 静ヶ岳入口
10:45 10:47 セキオノコバ
11:05 11:44 静ヶ岳
11:53 11:54 セキオノコバ
12:36 治田峠分岐
12:37 12:38 緊急時避難小屋
12:44 12:45 金山尾根降り口
12:50 緊急時避難小屋
12:57 P1053
13:13 13:14 竜ヶ岳
13:42 重ね岩
14:14 14:16 石榑峠
14:26 ゴール地点

天候

終日雲の中　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石榑峠手前700ⅿ付近の広い個所に路上駐車
石榑峠にはバイオトイレ有り(協力金\100~)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は有りません
前日の降雨で石榑峠〜山頂手前までの土面は滑りやすくなっていました。

写真

5/20 7:57

700m歩いて石榑峠
ここまで路駐車両多数
綺麗なバイオトイレ

5/20 8:46

シロヤシオとヤマツツジのコラボ

5/20 8:47

ヤマツツジが満開です

5/20 8:48

ここでもコラボ

5/20 9:06

イワカガミ

5/20 9:07

下から覗いて

5/20 9:09

キンランソウ

5/20 9:22

竜ヶ岳に到着
強風ガスガス

5/20 9:22

一瞬晴れ間

5/20 9:23

方位版
景色は見れません

5/20 9:45

治田峠方面へ下る
満開のシロヤシオ

5/20 9:53

治田峠分岐
一旦通過し避難小屋方面へ
小屋は使用出来ません

5/20 9:58

痛んでいないのも多く有ります

5/20 9:59

(新)クラ・遠足尾根分岐でUターン

5/20 10:00

シロヤシオトンネル

5/20 10:00

5/20 10:24

ヤマツツジは至るところで咲いています

5/20 10:22

治田峠分岐より静ヶ岳へ
途端に人影がまばらに

5/20 10:24

芽吹き

5/20 10:27

小さなアップダウンを繰り返す新緑の尾根歩き

5/20 10:35

尾根の左右に池が所々に有ります

5/20 10:35

モリアオガエルの卵がポタポタと池面に落ちています

5/20 10:54

山頂手前は一面にイワカガミの群落です
少し汚れていますが

5/20 11:00

薄いピンク

5/20 11:03

静ヶ岳に到着
展望無し
ここは無風です

5/20 11:04

今日はヤマツツジが1番の主役か？

5/20 11:04

鮮やかです

5/20 11:19

山頂ランチ

5/20 12:05

帰路にも訪問
モリアオガエルが滴り落ちています

5/20 12:35

マムシ草

5/20 12:35

一面のスギゴケ絨毯

5/20 12:35

先っぽは花かな？？

5/20 12:39

綺麗なシロヤシオ

5/20 12:39

5/20 12:39

5/20 12:45

金山尾根降り口まで来ましたが展望は✖

5/20 12:56

期待していた天候の回復は見込めそうに有りません。

5/20 12:56

白い羊さん

5/20 13:12

竜ヶ岳に戻って来ました
相変らずと言うか午前中より強風とガスガス
早々に下山開始

5/20 13:39

カマツガ

5/20 13:41

鮮やかです
日差しはなくとも

5/20 13:43

重ね岩
下山時には晴れていて展望を期待していたのですが

5/20 13:54

ベニドウダン
可愛らしい花です

5/20 13:54

ベニドウダン

5/20 14:10

ツクバネウツギ

5/20 14:18

タニウツギ

5/20 15:18

下山後の竜ヶ岳
山頂付近は雲の中です

5/20 16:21

鈴鹿で「やっぱりステーキ」さんにて
ハンバーグと鳥の唐揚げを追加しました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 11 Apple

感想

hi-ro

シロヤシオの羊さんを楽しみに竜ヶ岳へ。
石榑峠からのスタート予定、当初から峠の駐車場に停める事は諦めており林道途中(県境より0.7��)に停めました。
石榑峠より山頂方面を見上げるとガスの中で強風が吹いています、天気予報では10時過ぎより晴れ予報の為、静ヶ岳からの帰路に景観を楽しめればと思い満開のヤマツツジ・シロヤシオを見ながら登ります。
山頂に着いてもまだ強風は収まらずガスもなかなか切れません、多くの方と一緒に風下側の斜面で少し休憩し帰りには天候が回復すると思い治田峠分岐経由で静ヶ岳方面へ、こちらは風も無く尾根筋の右側(三重県側)は青空も出て来て気分よく歩き静ヶ岳へ、山頂手前にはシーズンは過ぎていますがイワカガミの群落が有ります、ここでランチタイム、久々にガスを使用してのカップ麺をいただきます。
天候の回復を疑わず竜ヶ岳へ戻りますが治田峠分岐では午前中以上のガスガスと強風状態で下山まで回復しませんでした。
下山して宇賀渓あたりまで来ると青空が広がっています、車で移動中に鈴鹿山脈を見ると、どの山頂付近も雲の中です1000ⅿ程の山ですが山の天気は判らないと改めて思いました。
今回天気には恵まれませんでしたが、シロヤシオはまだ見頃で、それ以上に鮮やかなヤマツツジを楽しみながら歩く事が出来ました。