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Yamareco

記録ID: 5517731
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

有明山(別名:信濃富士、北ア前衛峰にしてニ百名山の1座。燕岳に比べたら人も少なく地味な山ですが、山頂からは想像以上の絶景!今回も良い出逢いに恵まれました!)

2023年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:06
距離
7.1km
登り
1,043m
下り
1,034m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
1:42
合計
7:04
4:47
31
7:49
7:49
20
8:09
8:46
4
8:50
9:05
6
9:11
9:11
8
10:03
10:03
6
10:09
10:10
1
10:11
10:11
16
10:27
10:27
71
11:51
天候 快晴、無風!
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<中房登山口 安曇野市営登山者専用第3駐車場>
中房温泉登山口の手前にある3つの無料駐車場のひとつで、中房温泉から一番遠い位置にあるます。
30台ほど駐車できます。
未舗装ですが、ロープで駐車枠が付けられています。
駐車場の奥に、有明山裏参道の登山口があります。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9189 )からの引用です。

緯度経度:36.387939 137.749807

有明温泉 有明荘の裏手にある登山者専用の無料駐車場(標高1,380m)。
アクセスは長野道の安曇野ICを下りて高速道路沿いに県道310号線の白馬・大町方面へ直進、柏矢町の交差点で国道147号線の大町・松川方面へ右折、穂高川を渡り北穂高の交差点を県道25号線の中房温泉・穂高温泉郷方面へ左折、道なりに進み有明荘の駐車場のすぐ先を右折すると登山者用の駐車場がある。
有明荘は日帰り入浴も可能で、営業時間は10時00分〜15時00分で料金は700円、県道327号槍ヶ岳矢村線が冬期閉鎖となる12月初旬から4月下旬にかけては休業。
駐車場の奥に有明山(信濃富士)の登山口がある他、車道をさらに1kmほど進むと北アルプス3大急登の一つ燕岳・合戦尾根の登山口がある。
コース状況/
危険箇所等
道は明瞭ですが、全体的にかなりの急登です。
登山道に雪はほぼありません。(山頂稜線にほんのちょっとだけありますが、アイゼンは不要です)
前半はロープ場の連続、標高2,000m辺りからは鎖場、岩場の巻き道が点在し、かなりアスレチック要素が強いです。
難易度、急登具合ともに、燕岳を上回ります。
山頂は北岳、中岳、南岳と3つのピークがあります。
北岳と中岳は距離が近いですが、中岳と南岳は15分ほど幅が細めの稜線を歩く必要があります。
トレッキングポールは使う場所がほとんどないし、ザックに付けているとシャクナゲ等の枝に引っ掛かりかえって邪魔になるので持っていかないほうがいいです。
その他周辺情報 <ほりでーゆ〜四季の郷>
露天風呂×2、内湯×3、サウナと充実しています。
遅くまで営業しているので、とても助かります。

■営業時間
 10:00〜21:30(最終受付は21:00)

■入浴料金
 600円(JAF会員証提示で100円引き)

URL
http://www.holiday-you.co.jp/spa.html
早朝5時前の中房温泉登山者用第3駐車場。
現在はまだ10台です。
2023年05月21日 04:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 4:46
早朝5時前の中房温泉登山者用第3駐車場。
現在はまだ10台です。
駐車場の奥にある裏参道登山口からスタートです。
2023年05月21日 04:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 4:47
駐車場の奥にある裏参道登山口からスタートです。
<ドローン空撮>
5時を過ぎてもモルゲンが始まったので、木々の隙間から上空にドローンを飛ばしました。
おおっ、そこそこ焼けているじゃないですか。
南方面。
左から常念岳(奥)、横通岳、東天井岳、大天井岳。
2023年05月21日 05:03撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 5:03
<ドローン空撮>
5時を過ぎてもモルゲンが始まったので、木々の隙間から上空にドローンを飛ばしました。
おおっ、そこそこ焼けているじゃないですか。
南方面。
左から常念岳(奥)、横通岳、東天井岳、大天井岳。
<ドローン空撮>
西方面。
合戦尾根と燕山荘、右に燕岳。
2023年05月21日 05:03撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 5:03
<ドローン空撮>
西方面。
合戦尾根と燕山荘、右に燕岳。
<ドローン空撮>
北方面。
中央に東沢岳(左)と東餓鬼岳(右)。
2023年05月21日 05:03撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 5:03
<ドローン空撮>
北方面。
中央に東沢岳(左)と東餓鬼岳(右)。
<ドローン空撮>
東方面。
これから登る有明山。
2023年05月21日 05:03撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 5:03
<ドローン空撮>
東方面。
これから登る有明山。
<ドローン空撮>
南東方面。
遠くに中アと南アが見えるはずですが、雲がかかってしまっていますね。
2023年05月21日 05:03撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 5:03
<ドローン空撮>
南東方面。
遠くに中アと南アが見えるはずですが、雲がかかってしまっていますね。
左へ下ると三段の滝があるようです。
帰りに行こうかと思いましたが、結構下る必要があるみたいなのでやめましたw。
2023年05月21日 05:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 5:17
左へ下ると三段の滝があるようです。
帰りに行こうかと思いましたが、結構下る必要があるみたいなのでやめましたw。
この裏参道、めっちゃ急登です。
2023年05月21日 05:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 5:21
この裏参道、めっちゃ急登です。
水滴で縁取られた葉っぱ
2023年05月21日 05:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/21 5:28
水滴で縁取られた葉っぱ
水滴で縁取られた葉っぱ
2023年05月21日 05:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/21 5:30
水滴で縁取られた葉っぱ
ちょっとだけ西方面に開けた場所がありました。
2023年05月21日 05:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 5:28
ちょっとだけ西方面に開けた場所がありました。
あれは為右衛門吊岩が近くにあるピークかな?
燕岳から大天井岳へと続く尾根ですね。
2023年05月21日 05:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 5:29
あれは為右衛門吊岩が近くにあるピークかな?
燕岳から大天井岳へと続く尾根ですね。
こっちは東大天井岳ですね。
2023年05月21日 05:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 5:32
こっちは東大天井岳ですね。
右に横通岳が見えています。
2023年05月21日 05:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 5:33
右に横通岳が見えています。
ここからはロープ場が設置された急登が続きます。
2023年05月21日 05:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 5:34
ここからはロープ場が設置された急登が続きます。
あっ、シャクナゲが咲いているじゃないですか。
2023年05月21日 05:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 5:53
あっ、シャクナゲが咲いているじゃないですか。
濃いピンクが綺麗ですね。
2023年05月21日 06:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:01
濃いピンクが綺麗ですね。
最初は蕾の集合体で、
2023年05月21日 06:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:08
最初は蕾の集合体で、
それがこんな感じに分かれて、
2023年05月21日 06:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:10
それがこんな感じに分かれて、
そしてこのように咲くんですね。
(これは他より色が薄いです)
2023年05月21日 06:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:15
そしてこのように咲くんですね。
(これは他より色が薄いです)
岩の上に君臨する木。
すごい生命力を感じます。
2023年05月21日 06:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:27
岩の上に君臨する木。
すごい生命力を感じます。
ひとまず傾斜は落ち着きましたが、今度はこんな狭い道が続きます。
2023年05月21日 06:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:32
ひとまず傾斜は落ち着きましたが、今度はこんな狭い道が続きます。
この辺りから巨大な岩が目立つようになります。
ここで後ろから追いついてきた男性2名に抜かれました。
2023年05月21日 06:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/21 6:33
この辺りから巨大な岩が目立つようになります。
ここで後ろから追いついてきた男性2名に抜かれました。
すごい道ですね。
アスレチック要素が強くて楽しいです。
2023年05月21日 06:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:34
すごい道ですね。
アスレチック要素が強くて楽しいです。
鎖が設置された岩場のトラバース。
2023年05月21日 06:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:36
鎖が設置された岩場のトラバース。
ここは南西側に大きく開けていて、この眺めが楽しめました。
左から横通岳、東大天井岳、大天井岳。
2023年05月21日 06:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:40
ここは南西側に大きく開けていて、この眺めが楽しめました。
左から横通岳、東大天井岳、大天井岳。
横通岳。
2023年05月21日 06:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:40
横通岳。
横通岳と東大天井岳の間にある2727P。
2023年05月21日 06:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:40
横通岳と東大天井岳の間にある2727P。
東大天井岳。
2023年05月21日 06:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:41
東大天井岳。
中央に東大天井岳と大天井岳の間にある2832P。
右に大天荘と大天井岳が見えています。
2023年05月21日 06:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:42
中央に東大天井岳と大天井岳の間にある2832P。
右に大天荘と大天井岳が見えています。
大天荘。
オープンは6/17からです。
2023年05月21日 06:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:42
大天荘。
オープンは6/17からです。
大天井岳。
山頂に2名の人影が見えます。
2023年05月21日 06:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:42
大天井岳。
山頂に2名の人影が見えます。
またロープが設置された急登になりました。
2023年05月21日 06:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:46
またロープが設置された急登になりました。
昨日も見たイワナシ。
2023年05月21日 06:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/21 6:53
昨日も見たイワナシ。
この辺りは岩場をトラバースするような細い道になっています。
標高はもう少しで2,000mです。
2023年05月21日 06:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:54
この辺りは岩場をトラバースするような細い道になっています。
標高はもう少しで2,000mです。
奥に常念岳(左)と横通岳(右)が見えました。
2023年05月21日 06:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:57
奥に常念岳(左)と横通岳(右)が見えました。
常念岳。
山頂に人影が見えるような?
左は前常念岳ですね。
2023年05月21日 06:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:57
常念岳。
山頂に人影が見えるような?
左は前常念岳ですね。
この辺はちょっと注意が必要ですね。
2023年05月21日 06:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 6:59
この辺はちょっと注意が必要ですね。
いや〜、すごい急登!
標高がグングン上がるのはいいですけど。
2023年05月21日 07:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 7:08
いや〜、すごい急登!
標高がグングン上がるのはいいですけど。
バイカオウレンかな?
2023年05月21日 07:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/21 7:09
バイカオウレンかな?
名前が付いていそうな、せり出した大岩の下をくぐります。
2023年05月21日 07:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 7:17
名前が付いていそうな、せり出した大岩の下をくぐります。
崖っぷちのトラバース。
鎖が設置されています。
2023年05月21日 07:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 7:26
崖っぷちのトラバース。
鎖が設置されています。
柱状節理の岩場を下ります。
2023年05月21日 07:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 7:29
柱状節理の岩場を下ります。
ここからは南側に素晴らしい展望が得られます。
左から鍋冠山、大滝山、常念岳、横通岳、東大天井岳。
よく見ると、左奥に中アも見えています。
2023年05月21日 07:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 7:30
ここからは南側に素晴らしい展望が得られます。
左から鍋冠山、大滝山、常念岳、横通岳、東大天井岳。
よく見ると、左奥に中アも見えています。
大滝山。
意外に雪がありますね。
2023年05月21日 07:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 7:30
大滝山。
意外に雪がありますね。
あっ、南アも見えているじゃないですか。
左から仙丈ヶ岳、塩見岳、荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)、赤石岳、聖岳、兎岳ですね。
2023年05月21日 07:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 7:31
あっ、南アも見えているじゃないですか。
左から仙丈ヶ岳、塩見岳、荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)、赤石岳、聖岳、兎岳ですね。
中アをアップで。
左から将棊頭山、伊那前岳、木曽駒、木曽前岳、麦草岳。
宝剣岳も見えていますね。
2023年05月21日 07:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 7:31
中アをアップで。
左から将棊頭山、伊那前岳、木曽駒、木曽前岳、麦草岳。
宝剣岳も見えていますね。
一旦下って登り返します。
2023年05月21日 07:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 7:33
一旦下って登り返します。
ショウジョウバカマ。
2023年05月21日 07:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/21 7:45
ショウジョウバカマ。
へいっ!
特大エビフリャーお待ち!
2023年05月21日 07:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 7:54
へいっ!
特大エビフリャーお待ち!
有明山北岳に登頂です。
ステンレス製のピカピカ鳥居が目立ちますね。
2023年05月21日 08:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:15
有明山北岳に登頂です。
ステンレス製のピカピカ鳥居が目立ちますね。
東側の展望。
ちょっと雲が多いですが、素晴らしいですね!
北信から志賀高原の山々が見えています。
左から高妻山、黒姫山、飯縄山、岩菅山、佐武流山、横手山、四阿山、浅間山。
中央手前は聖山ですね。
2023年05月21日 08:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:14
東側の展望。
ちょっと雲が多いですが、素晴らしいですね!
北信から志賀高原の山々が見えています。
左から高妻山、黒姫山、飯縄山、岩菅山、佐武流山、横手山、四阿山、浅間山。
中央手前は聖山ですね。
西方面。
ちょっと木が邪魔ですが、大天井岳(左)と燕岳(右)が大きく見えました。
2023年05月21日 08:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:16
西方面。
ちょっと木が邪魔ですが、大天井岳(左)と燕岳(右)が大きく見えました。
東餓鬼岳(左手前)と餓鬼岳(中央奥)、蓮華岳(右奥)。
左奥は三ッ岳ですね。
2023年05月21日 08:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:16
東餓鬼岳(左手前)と餓鬼岳(中央奥)、蓮華岳(右奥)。
左奥は三ッ岳ですね。
剣ズリ(左)と餓鬼岳(右)。
凄い岩場の稜線ですね。
行ってみたいなー。
2023年05月21日 08:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:16
剣ズリ(左)と餓鬼岳(右)。
凄い岩場の稜線ですね。
行ってみたいなー。
蓮華岳。
岩場&ザレ場&残雪のコントラスト!
2023年05月21日 08:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:17
蓮華岳。
岩場&ザレ場&残雪のコントラスト!
東餓鬼岳。
左奥に東沢岳の山頂部が見えています。
2023年05月21日 08:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:18
東餓鬼岳。
左奥に東沢岳の山頂部が見えています。
鹿島槍、白馬鑓、白馬岳、小蓮華山、白馬乗鞍岳。
2023年05月21日 08:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:18
鹿島槍、白馬鑓、白馬岳、小蓮華山、白馬乗鞍岳。
鹿島槍をアップで。
中央が南峰で右が北峰ですね。
2023年05月21日 08:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:18
鹿島槍をアップで。
中央が南峰で右が北峰ですね。
頸城山塊も見えました。
雨飾山(中央)と昼闇山(右)。
2023年05月21日 08:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/21 8:20
頸城山塊も見えました。
雨飾山(中央)と昼闇山(右)。
金山(左)と昨日は登らなかった新潟焼山(右)。
2023年05月21日 08:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:20
金山(左)と昨日は登らなかった新潟焼山(右)。
昨日登った火打山。
今日は晴れとるやんけ!(笑)
2023年05月21日 08:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:20
昨日登った火打山。
今日は晴れとるやんけ!(笑)
妙高山と高妻山が重なります。
2023年05月21日 08:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:20
妙高山と高妻山が重なります。
黒姫山は雲海から山頂部だけが見えていました。
2023年05月21日 08:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:21
黒姫山は雲海から山頂部だけが見えていました。
飯縄山もほとんど雲に隠れていました。
2023年05月21日 08:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/21 8:21
飯縄山もほとんど雲に隠れていました。
四阿山。
手前に姨捨山(冠着山)。
2023年05月21日 08:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:21
四阿山。
手前に姨捨山(冠着山)。
左から西篭ノ登山、東篭ノ登山、蛇骨岳、浅間山、剣ヶ峰。
2023年05月21日 08:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:23
左から西篭ノ登山、東篭ノ登山、蛇骨岳、浅間山、剣ヶ峰。
<ドローン空撮>
三脚ではこの構図で撮ることができません。
何せここは崖っぷちですから。
ドローンを持っていて良かったです。
2023年05月21日 08:27撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 8:27
<ドローン空撮>
三脚ではこの構図で撮ることができません。
何せここは崖っぷちですから。
ドローンを持っていて良かったです。
ステンレスの鳥居は、避雷針の役割も果たしているのです。
2023年05月21日 08:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:39
ステンレスの鳥居は、避雷針の役割も果たしているのです。
眼下には安曇野市、松本市が広がっています。
2023年05月21日 08:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:50
眼下には安曇野市、松本市が広がっています。
中岳へ移動します。
北岳からすぐの距離にあります。
山頂標と三角点が見えました。
2023年05月21日 08:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 8:51
中岳へ移動します。
北岳からすぐの距離にあります。
山頂標と三角点が見えました。
<ドローン空撮>
3つある有明山のピークのうち、最高峰である中岳に到着です。
標高は2,268m、日本二百名山の1座です。
自分にとって二百名山の66座目です。
有明山は独特の台形の山容から、別名「信濃富士」「安曇富士」とも呼ばれます。
2023年05月21日 08:57撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 8:57
<ドローン空撮>
3つある有明山のピークのうち、最高峰である中岳に到着です。
標高は2,268m、日本二百名山の1座です。
自分にとって二百名山の66座目です。
有明山は独特の台形の山容から、別名「信濃富士」「安曇富士」とも呼ばれます。
二等三角點タッチ。
2023年05月21日 08:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
5/21 8:59
二等三角點タッチ。
燕山荘。
昨日今日は混んでいるだろーなー。
2023年05月21日 09:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 9:02
燕山荘。
昨日今日は混んでいるだろーなー。
燕山荘から見るとカッコイイ燕岳も、東側から見るとあまり特徴の無い山に見えますね。
稜線を歩いている人や山頂に立つ人も見えます。
2023年05月21日 09:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 9:03
燕山荘から見るとカッコイイ燕岳も、東側から見るとあまり特徴の無い山に見えますね。
稜線を歩いている人や山頂に立つ人も見えます。
中岳と南岳の間にある、有明神社奥社。
2023年05月21日 09:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 9:09
中岳と南岳の間にある、有明神社奥社。
北岳〜中岳は近いですが、中岳〜南岳は前者の3倍くらいの距離があります。
2023年05月21日 09:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 9:17
北岳〜中岳は近いですが、中岳〜南岳は前者の3倍くらいの距離があります。
<ドローン空撮>
南岳にて。
北岳で一緒になり、中岳まで一緒に歩いたSさん(中央)、中岳から一緒に歩いたyuuichi7271さん(右)と。
しばらく楽しく山談義できました。
お二人ともありがとうございました。
2023年05月21日 09:23撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 9:23
<ドローン空撮>
南岳にて。
北岳で一緒になり、中岳まで一緒に歩いたSさん(中央)、中岳から一緒に歩いたyuuichi7271さん(右)と。
しばらく楽しく山談義できました。
お二人ともありがとうございました。
<ドローン空撮>
西方面
左から常念岳、横通岳、東大天井岳、大天井岳。
2023年05月21日 09:25撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 9:25
<ドローン空撮>
西方面
左から常念岳、横通岳、東大天井岳、大天井岳。
<ドローン空撮>
西方面
左から大天井岳、燕岳、北燕岳。
大天井岳と燕岳の間には、「為右衛門吊岩」と「蛙岩」という二つの岩があるそうです。
右奥は烏帽子岳ですね。
2023年05月21日 09:25撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 9:25
<ドローン空撮>
西方面
左から大天井岳、燕岳、北燕岳。
大天井岳と燕岳の間には、「為右衛門吊岩」と「蛙岩」という二つの岩があるそうです。
右奥は烏帽子岳ですね。
<ドローン空撮>
遠くに美ヶ原、霧ヶ峰、八ヶ岳、高ボッチ高原、中アが見えています。
下界には、疎らに雲が広がっていました。
2023年05月21日 09:25撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 9:25
<ドローン空撮>
遠くに美ヶ原、霧ヶ峰、八ヶ岳、高ボッチ高原、中アが見えています。
下界には、疎らに雲が広がっていました。
南岳と中岳の間にある広めの平地。
テントを張れそうな広さがありますね。
まあ、そうだとしても、たぶん張っちゃダメだと思いますけど。
2023年05月21日 10:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 10:02
南岳と中岳の間にある広めの平地。
テントを張れそうな広さがありますね。
まあ、そうだとしても、たぶん張っちゃダメだと思いますけど。
あらら、表銀座の稜線がガスってきちゃいました。
まあ、これから樹林帯に突入するから、別にいいですけどね。
2023年05月21日 10:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 10:03
あらら、表銀座の稜線がガスってきちゃいました。
まあ、これから樹林帯に突入するから、別にいいですけどね。
往路では見逃しましたが、中岳の山頂標の裏側に有明八面大神の石碑がありました。
2023年05月21日 10:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 10:08
往路では見逃しましたが、中岳の山頂標の裏側に有明八面大神の石碑がありました。
一旦下って登ります
2023年05月21日 10:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 10:27
一旦下って登ります
一旦下って登ります
2023年05月21日 10:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 10:37
一旦下って登ります
すんごい緑の枯れ木。
これは苔ではなく、「ロクショウグサレキン(緑青腐菌)」というキノコの仲間が、木を分解するときに緑青色の色素を出すため、このように変色するんだそうです。
2023年05月21日 10:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 10:40
すんごい緑の枯れ木。
これは苔ではなく、「ロクショウグサレキン(緑青腐菌)」というキノコの仲間が、木を分解するときに緑青色の色素を出すため、このように変色するんだそうです。
イワカガミ。
2023年05月21日 11:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/21 11:38
イワカガミ。
白いスミレ。
君の名は?
2023年05月21日 11:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/21 11:47
白いスミレ。
君の名は?
Sさんは先行して下山していたのですが、途中で追いついて一緒に駐車場へ帰還しました。
まだお昼前です。
2023年05月21日 11:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 11:48
Sさんは先行して下山していたのですが、途中で追いついて一緒に駐車場へ帰還しました。
まだお昼前です。
観音峠に寄り道。
立派な地蔵堂があります。
2023年05月21日 12:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 12:12
観音峠に寄り道。
立派な地蔵堂があります。
<ドローン空撮>
ドローンを飛ばしてみました。
新緑が眩しいです。
2023年05月21日 12:19撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 12:19
<ドローン空撮>
ドローンを飛ばしてみました。
新緑が眩しいです。
この辺りの道路脇には、このようにお猿さんが座り込んでいました。
車慣れしているようで、横で止まらない限り逃げません。
2023年05月21日 12:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 12:28
この辺りの道路脇には、このようにお猿さんが座り込んでいました。
車慣れしているようで、横で止まらない限り逃げません。
せっかくなので、有明山神社に寄り道しました。
有明山神社の御神体は、さっき登った有明山です。
これは裕明門です。
2023年05月21日 12:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 12:37
せっかくなので、有明山神社に寄り道しました。
有明山神社の御神体は、さっき登った有明山です。
これは裕明門です。
裕明門をくぐった先に、有明山神社の里宮があります。
2023年05月21日 12:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 12:39
裕明門をくぐった先に、有明山神社の里宮があります。
すごい意匠の彫刻ですね。
躍動感があって素晴らしいです!
2023年05月21日 12:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 12:40
すごい意匠の彫刻ですね。
躍動感があって素晴らしいです!
今回も「ほりでーゆ〜 四季の郷」で汗を流しました。
ここは遅くまで営業しているし、コスパも良いのでこの辺りに来た時の行きつけとなってます。
2023年05月21日 13:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/21 13:04
今回も「ほりでーゆ〜 四季の郷」で汗を流しました。
ここは遅くまで営業しているし、コスパも良いのでこの辺りに来た時の行きつけとなってます。
今日はついでに水活もします。
ちょうど温泉から約4.5kmの場所に湧水があるみたいなので、行ってみることにしました。
全区間が1.5車線の細い林道を走り、延命水に到着。
意外にも結構な台数とすれ違いました。
細い道の運転に慣れていない人は、来るのはやめたほうがいいかも。
2023年05月21日 13:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 13:54
今日はついでに水活もします。
ちょうど温泉から約4.5kmの場所に湧水があるみたいなので、行ってみることにしました。
全区間が1.5車線の細い林道を走り、延命水に到着。
意外にも結構な台数とすれ違いました。
細い道の運転に慣れていない人は、来るのはやめたほうがいいかも。
延命水です。
ちょっと水の勢いが弱いですね。
ですが、冷たくて美味しい水でした。
2023年05月21日 13:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 13:55
延命水です。
ちょっと水の勢いが弱いですね。
ですが、冷たくて美味しい水でした。
延命水を10Lポリタンク満タンに汲みました。
5分くらいかかりました。
2023年05月21日 13:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 13:56
延命水を10Lポリタンク満タンに汲みました。
5分くらいかかりました。
延命水の手前に大水沢の滝があります。
ここは滝の展望台のようです。
2023年05月21日 14:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 14:06
延命水の手前に大水沢の滝があります。
ここは滝の展望台のようです。
ですが滝は結構遠くにあり、しかも木々が邪魔をしているので、このようにほとんど見えませんでした。
2023年05月21日 14:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 14:06
ですが滝は結構遠くにあり、しかも木々が邪魔をしているので、このようにほとんど見えませんでした。
<ドローン空撮>
そんなときはドローンくんに行ってもらいましょう。
近づいてわかりましたが、滝の下部は手前に岩壁が被さるように存在していて、全容は見えないようでした。
2023年05月21日 14:11撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 14:11
<ドローン空撮>
そんなときはドローンくんに行ってもらいましょう。
近づいてわかりましたが、滝の下部は手前に岩壁が被さるように存在していて、全容は見えないようでした。
<ドローン空撮>
これは滝の中層ですね。
これだけ近づいても、木の枝に邪魔されて見えませんでした。
2023年05月21日 14:12撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 14:12
<ドローン空撮>
これは滝の中層ですね。
これだけ近づいても、木の枝に邪魔されて見えませんでした。
<ドローン空撮>
これは滝の上層です。
上部はこのように段瀑になっていました。
2023年05月21日 14:15撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 14:15
<ドローン空撮>
これは滝の上層です。
上部はこのように段瀑になっていました。
安曇野市内から見た有明山。
水田に映る逆さ有明山も見ることができました。
2023年05月21日 14:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 14:32
安曇野市内から見た有明山。
水田に映る逆さ有明山も見ることができました。
<ドローン空撮>
駒ヶ岳SA(下り線)から見ると、中ア前衛峰の簫ノ笛山がかなりの存在感を放ちます。
以前に簫ノ笛山へ登ったきっかけは、このSAからの眺めだったんですよ。
後方は左から越百山、仙涯嶺、南駒、赤椰岳、空木岳。
2023年05月21日 16:29撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 16:29
<ドローン空撮>
駒ヶ岳SA(下り線)から見ると、中ア前衛峰の簫ノ笛山がかなりの存在感を放ちます。
以前に簫ノ笛山へ登ったきっかけは、このSAからの眺めだったんですよ。
後方は左から越百山、仙涯嶺、南駒、赤椰岳、空木岳。
<ドローン空撮>
奥に宝剣岳、千畳敷カール、木曽駒。
2023年05月21日 16:29撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 16:29
<ドローン空撮>
奥に宝剣岳、千畳敷カール、木曽駒。
<ドローン空撮>
左から小八郎岳、烏帽子ヶ岳、奥念丈岳、越百山、仙涯嶺、南駒。
2023年05月21日 16:31撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 16:31
<ドローン空撮>
左から小八郎岳、烏帽子ヶ岳、奥念丈岳、越百山、仙涯嶺、南駒。
<ドローン空撮>
反対側には南アの山がズラリ。
左から白岩山、鋸岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳、白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)塩見岳。
右手前には中アと南アの展望台の山として知られる陣馬形山。
2023年05月21日 16:30撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 16:30
<ドローン空撮>
反対側には南アの山がズラリ。
左から白岩山、鋸岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳、白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)塩見岳。
右手前には中アと南アの展望台の山として知られる陣馬形山。
長野方面から高速を使って帰る際には必ず立ち寄る、中央道の恵那峡SA。
あれれ、展望台の前で工事していては入れなくなっていました。
スタバの後ろから回りこめば行けたかもしれませんけど。
2023年05月21日 17:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 17:32
長野方面から高速を使って帰る際には必ず立ち寄る、中央道の恵那峡SA。
あれれ、展望台の前で工事していては入れなくなっていました。
スタバの後ろから回りこめば行けたかもしれませんけど。
今日も御嶽を見ることができました。
展望台に登らなくても、このように見ることができます。
2023年05月21日 17:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/21 17:32
今日も御嶽を見ることができました。
展望台に登らなくても、このように見ることができます。
<ドローン空撮>
中央道の内津峠PAで日の入りの時間となりました。
PAの端からドローンを飛ばして夕景を撮ってみました。
2023年05月21日 18:48撮影 by  FC3411, DJI
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5/21 18:48
<ドローン空撮>
中央道の内津峠PAで日の入りの時間となりました。
PAの端からドローンを飛ばして夕景を撮ってみました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.89kg

感想

※動画編集中・・・。

有明山は北アの前衛峰で、安曇野を走るときは常念岳と並んで目立つ山で、以前から気になっていました。
火打山から大阪へ帰る際、途中にあるし良い機会なので登ってみることにしました。

久しぶりに訪れた中房温泉。
登山者用の第3駐車場奥にある登山口からスタート。

序盤から中盤は鬼のような急登の連続。
終盤は傾斜が緩まりますが、鎖場&トラバースの連続となかなかにアスレチック要素が強くて楽しかったです。

裏参道はほとんどが樹林帯ですが、たまに開けて展望がある場所があり、3つあるピークからは特に東側の展望が素晴らしかったです。
逆に、有明山側がら見る燕岳はかなり地味だったのが印象的でした。

前日の火打山に続き、この日も良い出逢いがありました。

ひとりは北岳で会って、中岳まで一緒に歩いたSさん。
もうひとりは中岳で会って、北岳まで一緒に歩いたヤマレコユーザのyuuichi7271さん。

先行していたSさんとも北岳で再会し、yuuichi7271さんと三人で山談義して盛り上がりました。

しばらく北岳にて三人で過ごし、先に下山するというSさんを見送りました。
yuuichi7271さんに「一緒に下山しませんか?」とお誘いしたのですが、「とても付いていけなさそうなので、先に行ってください」と断られちゃいましたw

急登の下りは自分が最も得意(?)とするシチュエーションなのでガシガシ下っていくと、標高1,900m辺りで先行していたSさんに追いつきました。
そこからはまたお話ししながら、駐車場まで一緒に下りました。
Sさんは松本市にお住まいとのことで、温泉へは寄らずに帰宅するそうなので、駐車場でお別れしました。

まだお昼を過ぎたくらいだったので、のんびりと温泉に入ったり、水を汲みに行ったりした後、帰途に就きました。

ところで、明るいうちに走る長野道や中央道は素晴らしいですね。
安曇野からは右に常念山脈、左には美ヶ原、高ボッチ高原が見え、やがて駒ヶ根や伊那に差し掛かると左に南ア、右に中アが見え、諏訪湖の手前では八ヶ岳も見ることができます。
ほんと、運転は誰かに任せて、助手席でずっと山を見ていたい気持ちになりました(笑)。

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コメント

おはようございます
有明山お疲れ様でした
東京からでも遠いと感じるのにパワフルですね
2023/5/23 6:48
鷲尾健さん、おはようございます。
いつもコメントありございます。

安曇野は確かに東京からでも遠いですね。
大阪からだと輪をかけて遠いですけどw
ですが、今回は帰り道で寄った形になったので、移動は楽でしたよ。

有明山で会った人は、皆さん「燕岳には何度も登ったから、今回はこちらに来てみた」とおっしゃっていました。
普通、中房温泉に来たら燕岳方面に行きますからね。
2023/5/23 9:15
kudoさん おはようございます

有明山行かれたんですね?
標高のわりには結構キツイですよね。
私が登った時は眺望もいまいちでしたので補完できました。

私は今日は休息でのんびり熊本観光します。
2023/5/23 7:45
Baraさん、おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。

>標高のわりには結構キツイですよね。
そうそう、ずっと急登でキツかったです。
2,000mくらいまでは割と素直に標高が上がるのですが、そこからが結構長いんですよね。
鎖場のトラバースは楽しかったですけど。

北アの前衛峰だけあって、景色はかなり良かったです。
燕岳が有名&人気すぎて、すっかりその影に隠れてしまっている有明山ですが、自分としてはかなり気に入りました。
人が少なくて静かに登れるというのも良いですね。
とはいえ、結構な人数とスライドしましたけど。
2023/5/23 10:05
MonsieurKudoさん、こんにちは(^^)

有明山は安曇野の街から見ても燕岳から見てもとても存在感がありますよね。グレートトラバースで田中陽希さんが苦労して登っておられたので、危険箇所が沢山ある怖い山という印象をもっているのですが、その辺りはいかがでしたか?

76番の燕岳についてのコメント、笑っちゃいました。私も北燕岳に登った時に全く同じことを思いましたよ(^^; 私は燕岳が大好きなので、さすがの女王様も横顔や後ろ姿までは気が回らないのかなーなんて親近感を覚えながら眺めてました♪
2023/5/23 11:20
Maioさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

>危険箇所が沢山ある怖い山
田中陽希さんが登られたのは、表参道ですね。
昔ながらの参拝の道ですが、かなり荒廃しているみたいです。
しかも途中にある岩場はツルツル滑って危険なんだとか・・・。
自分が登った裏参道は、急登で険しいですが比較的登りやすかったです。
確かに岩場のトラバースとか危険箇所もありますが、そういったポイントにはすべて鎖やロープが設置されていましたよ。

>さすがの女王様も横顔や後ろ姿までは気が回らないのかなー

なるほど、うまいこと言いますね!
燕山荘から見た燕岳は、凛々しくて気高くて、思わず「女王様〜っ」って言いたくなるほどカッコイイですよね。

また合戦小屋でスイカが食べたい(あのスイカは下界で食べるどのスイカより美味しい気がする・・・)ので、夏に行きたいと思っています。
2023/5/23 11:47
お久しぶりです!
今回も北信越の山々に登られたようですね!

有明山はずっと気になってはいるものの、他の方がおっしゃっていたように田中陽希さんが登られた際の急登のイメージが強いです。

〉明るいうちに走る長野道や中央道は素晴らしいですね
そうなんですよ!自分も地元なので、よく通るんですが、確かに晴れていれば最高のドライブになりますねー
マニアックですが、長野道松代paあたりから松本方面に向かう際に正面に聳える鹿島槍が好きです(^^)
2023/5/23 12:54
chihiromiyaさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
いつも自分のレコや日記をご覧くださっているようで嬉しいです。

有明山はずっと前から知っていた山でしたが、どうしても向かいにある燕岳や近くにある常念岳と比べると見劣りするというか地味というか、そんな決めつけで登るのを後回しにしていました。
ですが、登ってみたら最高でした。
勝手な偏見で後回しにしたことを有明山さんに土下座して謝りたいです(笑)。

>長野道松代paあたりから松本方面に向かう際に正面に聳える鹿島槍が好き
すごく分かります!
山間部を走る高速道路って、ある意味危険な道ですよねw
ガードレールのところに、「運転に集中せよ!」って注意看板があったりしますからね。
2023/5/23 13:01
Kudo さん お久しぶりです
21日の早朝は場所は違えども同じ時間帯に山でドローン飛ばしていましたね ♪
最近山へ行っても風にやられて、なかなか飛ばせませんでしたが、今回は朝の内なんとか
飛ばせました***
春先からのレポ見ているとドローンバッテリー切れで不時着。回収に向かう など
いろいろやられていますね。草花の写真も良いですね。

また四国方面か大山方面来られるときは事前に連絡お願いします。

会いたいです(^^♪

今回の114枚目の写真 高いすぎー 感が出てグー (笑)

しかし雪山や山頂でのドローン写真 どれ見ても良いです 参考になります♪

フライト時間20H超えたら 20時間毎の点検整備記録も必要になりますね
いろいろややこしいです**
https://drone01.com/category19/category30/

またレポお願いします。
2023/5/24 12:39
ヨッシーさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

伊予富士のレポ、拝見しましたよ。
そろそろ四国に行きたくなってきました。
とはいえ今週末は土日とも仕事で、山へ行けないことは確定しているんですよ・・・。
6月はどれだけ雨を回避できるかにかかっていますね。

>ドローンバッテリー切れで不時着。回収に向かう
はい。やらかしました。お恥ずかしい・・・。
あのときはもうダメかと思いました。
あまりの絶景に、調子に乗って飛ばしすぎたんですよね。
回収できる場所に不時着できて運が良かったです。
回収は大変でしたけど・・・。
もうあんな思いはしたくないので、最近はより慎重になってますw

>また四国方面か大山方面来られるときは事前に連絡お願いします。
>会いたいです(^^♪
自分もまたお会いして、一緒に歩いたり、ドローンを飛ばしたりしたいです。
四国や中国地方へ行くときはご連絡しますね。
2023/5/24 12:58
MonsieurKudoさん
ありがとうございます

軽く山登って、草原でテン泊でもやりたいですね。
荷物背負っては面倒なので、車Pの近くが良いかもです。(笑)

kudoさんのYAMAPメッセージにまた情報送りますね♪
2023/5/24 18:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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有明山
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体力レベル
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