平標山・仙ノ倉山

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:35

6:31 平標登山口バス停
6:35 6:36 平標登山口
7:43 7:43 平標山四合目
8:33 8:36 松手山
9:34 9:34 一ノ肩
10:01 10:27 平標山
10:37 10:38 平仙鞍部
11:11 11:14 仙ノ倉山
11:39 11:39 平仙鞍部
11:58 11:58 平標山
12:27 12:40 平標山乃家
13:19 13:20 平元新道登山口
14:06 平標登山口バス停

天候

晴れ(朝のうち強風)
群馬県側は雲海

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

南越後観光バス「平標山登山口」
(越後湯沢-苗場)

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。
平標山と平標山乃家の間で10mくらい雪の上を歩く。

その他周辺情報

平標山乃家は水潤沢、トイレあり

写真

5/21 6:29

始バスで平標登山口に到着

5/21 6:35

ラショウモンカズラというらしい。
初めて見た。

5/21 6:38

しばらくこんな感じの道。

5/21 7:01

平標山頂まで合目の表示がある。

5/21 7:06

クマザサの花

5/21 7:46

やっぱり熊いるんだよね。

5/21 7:52

途中から低木林になる。

5/21 7:57

ムシカリ

5/21 8:03

階段が多い。

5/21 8:09

どんどん登る。

5/21 8:17

イワナシ。初めて見た。

5/21 8:18

ようやく山頂が見えてきた。

5/21 8:34

群馬県側の雲が県境の稜線をときどき越えるが新潟県側が本格的に曇ることはなかった。

5/21 8:45

マメザクラ(フジザクラ)かな？

5/21 8:49

イワカガミ

5/21 8:55

アズマシャクナゲ！

5/21 9:11

まだ蕾の木が多い中、一角だけ見事に咲いていた

5/21 9:38

山頂手前の石碑。

5/21 10:02

平標山に到着。

5/21 10:25

仙ノ倉山はすぐそこ。

5/21 11:10

仙ノ倉山に到着。

5/21 11:12

谷川岳が見える。

5/21 11:14

仙ノ倉山と平標山の間に道はとてもよい。

5/21 11:26

とても良い。

5/21 11:57

平標山乃家方面。

5/21 12:00

雪の上を少し歩く。

5/21 12:21

ショウジョウバカマ。

5/21 12:48

小屋から登山口の間にはムシカリが多い。

5/21 12:56

ミツバツツジにしては色が濃いと思ったらムラサキヤシオツツジ。初めて見た。

5/21 13:02

ずっと階段。

5/21 13:21

登山口に降りてきた。

5/21 13:33

カラマツがたくさん収穫されていた。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

装備

MYアイテム

Trail Walker

重量：1.31kg

感想

Trail Walker

今回は新潟で初めての登山。
前日に所用で苗場を訪れたので、1泊して登山を計画した。苗場山はさすがに車なしだと日帰りはキツいので向かい側の平標山、時間があれば仙ノ倉山も踏む計画とした。
前夜は苗場の街でのんびりと思っていたが、そもそも宿は殆ど閉じていて、開いている飲食店も少しだけ。スキーもフジロックもない時の苗場の実情を目の当たりにした。
早朝のバス便があるのは大いに助かり6時半には登山口に立てた。
ヤマテンの予報は午後には雲が湧くとのことで気にしながら登る。前半、松手山まではとにかく急登。風も強く稜線に出るのが不安だったが徐々に風は収まった。
平標山に着く頃には足が重かったが、仙ノ倉山までは標高差も僅かなので荷物をデポしてピストンする。
平標山乃家に降りると美味しい湧水が待っていて、ちょうど担いだ水も残りわずかとなっていたので大いに助かる。
登山口に降り林道歩きは長いがバスの時間も近いので早歩きで降りた。