蛭ヶ岳は雲の上だった(黍殻山登山口駐車場から)

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:55

5:28 黍殻山登山口駐車場
5:42 5:42 八丁坂ルート入口
6:10 6:10 945m峰
6:52 6:52 八丁坂ノ頭
7:08 7:08 東海自然歩道 最高標高地点
7:19 7:19 原小屋平
7:27 7:27 地蔵平道標
7:33 7:33 地蔵平
7:47 7:48 ポッチノ頭
8:03 8:03 小御岳
8:17 8:47 蛭ヶ岳
8:55 8:55 小御岳
9:06 9:06 ポッチノ頭
9:17 9:17 地蔵平
9:24 9:25 地蔵平道標
9:31 9:31 原小屋平
9:44 9:44 姫次
9:47 9:47 東海自然歩道 最高標高地点
9:58 9:59 八丁坂ノ頭
10:07 10:08 青根分岐
10:59 10:59 八丁坂ルート入口
11:08 11:20 黍殻山登山口駐車場
11:23 ゴール地点

天候

曇り、場所によって晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黍殻山登山口駐車場（ゲート前）

写真

5/21 5:41

下の駐車場が埋まってたから、Uターンするつもりで上がったら、1台しか停まってなくラッキーだった
八丁坂ルートヘ

5/21 5:51

前日の雨で散ってしまった？？？でもシロヤシオではなかったです

5/21 6:27

静かな霧の中

5/21 6:55

ヒルは居なかった

5/21 7:03

目が癒されます♪
これから晴れるのかな？

5/21 7:07

シロヤシオあった♪

5/21 7:09

姫次まで木道が繋がったんですね！でも避ける区間が無いんだなぁ

5/21 7:18

森林浴

5/21 7:19

通過

5/21 7:26

ドラゴン久しぶり(^_^)/

5/21 7:52

満開だ〜

5/21 7:53

シロヤシオの門みたい

5/21 7:56

青空♪

5/21 7:56

運よく富士山と檜洞丸を重ねられた！

5/21 7:57

縦走路を振り返る
雲が取れると思ってたのに…

5/21 7:58

このシロヤシオだけリンドウみたいに袋状になってて可愛いかった
種類が違うのかな？

5/21 7:59

ほんとシロヤシオだらけです♪

5/21 8:03

なんだったっけ？

5/21 8:03

以前はこの先の階段でへばってた💦

5/21 8:15

今日はジジも一緒にいただきました
後ろに富士山って場所に建て直された様です

5/21 8:18

山荘

5/21 8:18

宮ヶ瀬側も雲海になってた

5/21 8:21

まだカレーは食べられない時間なので、こいつで我慢

5/21 8:25

ユーシン方面

5/21 8:37

北側の道志みち方面の雲海が綺麗だった

5/21 8:48

雲の動き次第でしたが、富士山も見れたし、下山します
日差しが強くてジリジリしてた

5/21 8:50

何気に怖い場所💦
そう言えば横に揺れる木道の場所があったな

5/21 8:57

シロヤシオのゲート

5/21 9:56

右足首の古傷に少し違和感が出たけど順調に進めてる

5/21 9:58

多分雲海の中に突入

5/21 10:07

神秘的です♪

5/21 10:08

ここ先から急な下りが続く

5/21 10:28

沢沿いの崩落が進んでた

5/21 10:31

ここも(振り返って📷)

5/21 10:33

堤防を降りて

5/21 10:36

対岸へ移動
ここまでもヒルには出会わず

5/21 10:39

モノレールの始発点

5/21 10:42

トラバース道の立派な橋
結構揺れる

5/21 10:47

舗装されたリンドウに出たら右足に一匹

5/21 10:48

左足に二匹
塩で確実にチーンさせました

5/21 11:07

下山完了！

5/21 11:09

今日のゴミ拾い
ハンカチは1週間保管して破棄します

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

baru

準備不足で寝不足の早朝

朝から晴れてる予定だったのに雲が多く、山頂に着けば晴れている事を信じてスタート

雪の無いこのルートは1年半ぶり♪(積雪時には2回利用)

多分、山ヒルは居ないと思って忌避剤はしてなく、塩だけは持参

結局、下りで黍殻山分岐を使い、モノレール始点から林道をトラバースする最後の沢で、ストックを洗ってたら3匹会えました💦
トラバース道は杉の枝も多く落ちて歩きづらいので、林道(舗装路)を歩いた方が良いかもしれません

姫次まで木道が延びてたり、蛭ヶ岳の山頂標が変わって移設されてるのもビックリ！
富士山をバックに山頂標を撮影できるのは嬉しい♪

シロヤシオは姫次を過ぎると徐々に増えて、ポッチノ頭から蛭ヶ岳までは多く咲いてて心を癒してくれました♪

あと今回は、2月から日々の山トレを変更してるので、どこまで効果があるのか確認もしたく、スピードハイクで挑んでます
<結果>
2021年10月＝7時間33分　→　今回＝5時間9分(ヤマレコ計測値)

56歳でも鍛えれば、ある程度は向上する事を改めて実感
体力的に山行が楽になるので、気持ちの面でも楽になっています♪