スタートは岩瀬駅。
元茨城県民ですが、県南の民だったので、筑波連山縦走時以外にはきたことがありません。
駅前は意外と商店とかはなく、すぐ住宅なので、買い出しなどは駅前に来る前に結城街道や旧国道で済ませておいた方がよいです。
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12/31 5:29
スタートは岩瀬駅。
元茨城県民ですが、県南の民だったので、筑波連山縦走時以外にはきたことがありません。
駅前は意外と商店とかはなく、すぐ住宅なので、買い出しなどは駅前に来る前に結城街道や旧国道で済ませておいた方がよいです。
縦走路の多くはは関東ふれあいの道と重複しています。
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12/31 5:30
縦走路の多くはは関東ふれあいの道と重複しています。
駅前の駐車場。有料です。
まずは民家の間を抜け御嶽山に向かって行きます。
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12/31 5:31
駅前の駐車場。有料です。
まずは民家の間を抜け御嶽山に向かって行きます。
徐々に住宅などを離れ山の中に入って行きます。
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12/31 5:37
徐々に住宅などを離れ山の中に入って行きます。
御嶽山入り口。
ツツジや紅葉が素晴らしいとありますが、真冬の真っ暗な時間帯にしか着たことがない。
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12/31 5:44
御嶽山入り口。
ツツジや紅葉が素晴らしいとありますが、真冬の真っ暗な時間帯にしか着たことがない。
夜明け前の桜川の夜景。
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12/31 5:53
夜明け前の桜川の夜景。
10分ほどで御嶽山山頂です。
暗くて不気味すぎる。
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12/31 5:55
10分ほどで御嶽山山頂です。
暗くて不気味すぎる。
縦走路は道路と並走している部分や重複している部分も多くあります。
雨引山山頂手前のNTTの基地局
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12/31 6:24
縦走路は道路と並走している部分や重複している部分も多くあります。
雨引山山頂手前のNTTの基地局
雨引山山頂直下は地獄の階段ラッシュです。
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12/31 6:29
雨引山山頂直下は地獄の階段ラッシュです。
山頂に到着
低山ですが、駅の標高が50mほどなので、350m以上登ってきたことになります。
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12/31 6:33
山頂に到着
低山ですが、駅の標高が50mほどなので、350m以上登ってきたことになります。
山頂広場
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12/31 6:34
山頂広場
木々の切れ間からは、本日の行程が一望できます。
毎回登るたびに思うが、遠すぎて絶望
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12/31 6:34
木々の切れ間からは、本日の行程が一望できます。
毎回登るたびに思うが、遠すぎて絶望
せっかく標高を稼いでもガッツリ下ります。
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12/31 6:42
せっかく標高を稼いでもガッツリ下ります。
ここは、雨引山の後の392m峰。
踏み跡もほとんど消えていて、落ち葉と溶けた霜、粘土質の土で滑る滑る。
巻道もあるので、あらゆるピークを踏みたい人以外は通るメリットはあまりない。
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12/31 6:53
ここは、雨引山の後の392m峰。
踏み跡もほとんど消えていて、落ち葉と溶けた霜、粘土質の土で滑る滑る。
巻道もあるので、あらゆるピークを踏みたい人以外は通るメリットはあまりない。
日が登ってきました。
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12/31 7:04
日が登ってきました。
燕山にむけて、また、標高を上げて行きます。
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12/31 7:56
燕山にむけて、また、標高を上げて行きます。
階段地獄を終えれば、笹の気持ちいい尾根道
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12/31 8:01
階段地獄を終えれば、笹の気持ちいい尾根道
気づくと山頂。
701m
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12/31 8:24
気づくと山頂。
701m
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12/31 8:27
また、標高を下げますよっと
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12/31 8:27
また、標高を下げますよっと
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12/31 8:29
加波山神社親宮に着きました。
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12/31 8:38
加波山神社親宮に着きました。
拝殿の裏手から登って行きます。
一気に50mほど標高を上げます。
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12/31 8:42
拝殿の裏手から登って行きます。
一気に50mほど標高を上げます。
標高を上げて行くと社があります。親宮拝殿かな。
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12/31 8:45
標高を上げて行くと社があります。親宮拝殿かな。
タバコ神社。
むかし、雹害で被害を受けた地元のタバコ生産者が除災祈願で登拝し、等身大の煙管を奉納したのが起源だとか。
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12/31 8:47
タバコ神社。
むかし、雹害で被害を受けた地元のタバコ生産者が除災祈願で登拝し、等身大の煙管を奉納したのが起源だとか。
本宮です。
とりあえず、今回の行程で2番目のピークを踏んだので、引き続き行程の無事をここでも祈願します。
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12/31 8:48
本宮です。
とりあえず、今回の行程で2番目のピークを踏んだので、引き続き行程の無事をここでも祈願します。
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12/31 8:51
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12/31 8:51
少しの間気持ちいい稜線を歩きます。
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12/31 8:55
少しの間気持ちいい稜線を歩きます。
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12/31 8:59
眺望とあるが、木々であまり眺望はない。
冬でこれだから、草木の生い茂る時期はまったく見えないであろう。
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12/31 9:02
眺望とあるが、木々であまり眺望はない。
冬でこれだから、草木の生い茂る時期はまったく見えないであろう。
木々の隙間から丸山の巨大風車が見えます。
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12/31 9:06
木々の隙間から丸山の巨大風車が見えます。
また、150mくらい標高を下されます。
道路とぶつかります。
しばらくこの道路を歩くことになりますが、スカイスポーツをされる方の車の往来がかなりあるので、事故に気をつけましょう。
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12/31 9:10
また、150mくらい標高を下されます。
道路とぶつかります。
しばらくこの道路を歩くことになりますが、スカイスポーツをされる方の車の往来がかなりあるので、事故に気をつけましょう。
道路から外れて、風車の下へ。
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12/31 9:11
道路から外れて、風車の下へ。
丸山山頂への道があるはずなのですが、よくわからなかったので、ウロウロした挙句、道路に戻ります。
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12/31 9:12
丸山山頂への道があるはずなのですが、よくわからなかったので、ウロウロした挙句、道路に戻ります。
丸山と風車。
最近は山林に風車の組み合わせを見るとドキドキしてしまいますが、ここは昨今の再エネと地域共生をめぐる論点が過熱化する前から存在しています。
最も筑波山系は縦横無尽に道路が走り、パラグライダーの基地があり、筑波山頂周辺も観光開発されまくっている現状を見ると、ことさら再エネ施設だけ取り上げるような状況にもないかとは思いますが。
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12/31 9:15
丸山と風車。
最近は山林に風車の組み合わせを見るとドキドキしてしまいますが、ここは昨今の再エネと地域共生をめぐる論点が過熱化する前から存在しています。
最も筑波山系は縦横無尽に道路が走り、パラグライダーの基地があり、筑波山頂周辺も観光開発されまくっている現状を見ると、ことさら再エネ施設だけ取り上げるような状況にもないかとは思いますが。
道路と足尾山の分岐
足尾山頂からの眺望は筑波連山でも一、二を争うので、ここは足尾山方面一択です。
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12/31 9:37
道路と足尾山の分岐
足尾山頂からの眺望は筑波連山でも一、二を争うので、ここは足尾山方面一択です。
足尾山山頂に到着です。
奥宮に参拝
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12/31 10:05
足尾山山頂に到着です。
奥宮に参拝
富士山まで見えました。
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12/31 10:12
富士山まで見えました。
また下って、足尾神社本宮に向かいます
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12/31 10:17
また下って、足尾神社本宮に向かいます
足尾山神社に到着。
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12/31 10:20
足尾山神社に到着。
醍醐天皇の足の病が快癒したということで、「日本最初足尾神社」の勅額を下賜されたとのこと。
それにあやかってか、使い古した靴が奉納されているんだとか。
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12/31 10:20
醍醐天皇の足の病が快癒したということで、「日本最初足尾神社」の勅額を下賜されたとのこと。
それにあやかってか、使い古した靴が奉納されているんだとか。
足尾山の後はうんざりするほど長い下り基調の道路をだらだらと歩きます。
上曽峠で県道と交差します。
標高320mまでさげたら、県道はスルーしてそのまままっすぐ進み、今度はまた400mまで標高を上げます。
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12/31 11:25
足尾山の後はうんざりするほど長い下り基調の道路をだらだらと歩きます。
上曽峠で県道と交差します。
標高320mまでさげたら、県道はスルーしてそのまままっすぐ進み、今度はまた400mまで標高を上げます。
上曽峠をパスして、また、うんざりする道路を登り下ると今度は湯袋峠に。
ここは交通量が多いのことに加え、交差点は県道がまっすぐで、さらに傾斜があるため、己の力量を声でスピードを出す車がかなり見受けられます。(ちょっと進んだところのカーブでみんな急ブレーキを踏んでいる。)
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12/31 12:06
上曽峠をパスして、また、うんざりする道路を登り下ると今度は湯袋峠に。
ここは交通量が多いのことに加え、交差点は県道がまっすぐで、さらに傾斜があるため、己の力量を声でスピードを出す車がかなり見受けられます。(ちょっと進んだところのカーブでみんな急ブレーキを踏んでいる。)
車道を歩いて行きます。
1.5車線といったところでしょうか
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12/31 12:07
車道を歩いて行きます。
1.5車線といったところでしょうか
県道をしばらく行くと、筑波高原キャンプ場の案内が出てきます。
ここから登山道。
なお、ここからは、筑波山頂まで下りはなし。
標高187mから875mの女体山まで登って行きます。
累積標高差はエグいけど、これ以上、登り返しがないと思うと少し気が楽になります。
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12/31 12:15
県道をしばらく行くと、筑波高原キャンプ場の案内が出てきます。
ここから登山道。
なお、ここからは、筑波山頂まで下りはなし。
標高187mから875mの女体山まで登って行きます。
累積標高差はエグいけど、これ以上、登り返しがないと思うと少し気が楽になります。
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12/31 12:15
沢沿いの気持ちいい道ですが、すでにそれなりに疲れており、あまり景色を楽しむ余裕はない。
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12/31 12:15
沢沿いの気持ちいい道ですが、すでにそれなりに疲れており、あまり景色を楽しむ余裕はない。
沢沿いの道を抜けるとキャンプ場の駐車場に着きます。
管理棟や広場をパスし、キャンプ場敷地内を歩いて行く。
途中テントサイトやロッジがありますが、営業期間外なので誰もいない。
なお、キャンプ場内の勾配はかなりえげつないです。
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12/31 13:21
沢沿いの道を抜けるとキャンプ場の駐車場に着きます。
管理棟や広場をパスし、キャンプ場敷地内を歩いて行く。
途中テントサイトやロッジがありますが、営業期間外なので誰もいない。
なお、キャンプ場内の勾配はかなりえげつないです。
キャンプ場を過ぎると勾配がグッとキツくなります。
北側斜面なので14:00近くでも霜が溶けていません。
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12/31 13:49
キャンプ場を過ぎると勾配がグッとキツくなります。
北側斜面なので14:00近くでも霜が溶けていません。
ずっと樹林帯の斜面を登ると突然に都市のような喧騒が。
裏筑波登山道は女体山頂直下についているのです。
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12/31 14:04
ずっと樹林帯の斜面を登ると突然に都市のような喧騒が。
裏筑波登山道は女体山頂直下についているのです。
山頂神社横を抜けて
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12/31 14:04
山頂神社横を抜けて
長いこと人がいないひっそりした道を歩いていたので、人に話しかけるのも億劫。
さっさと自撮りをして撤退です。
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長いこと人がいないひっそりした道を歩いていたので、人に話しかけるのも億劫。
さっさと自撮りをして撤退です。
山頂からの景色。
かなり観光開発されていて、静かな登山とは程遠い筑波山ですが、山頂からの景色はなかなかのもんです。
関東平野にボコッと聳える筑波山なので、遮るものは何もない。
霞ヶ浦も綺麗です。
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12/31 14:05
山頂からの景色。
かなり観光開発されていて、静かな登山とは程遠い筑波山ですが、山頂からの景色はなかなかのもんです。
関東平野にボコッと聳える筑波山なので、遮るものは何もない。
霞ヶ浦も綺麗です。
女体山と男体山の鞍部にある御幸が原に向かう途中、北側の眺望。
あの山々を全て歩いてきたわけですが、意外と人の足っていうのはバカにできませんね。
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12/31 14:07
女体山と男体山の鞍部にある御幸が原に向かう途中、北側の眺望。
あの山々を全て歩いてきたわけですが、意外と人の足っていうのはバカにできませんね。
御幸が原。
奥の男体山は、何度も登っているので今回はスルー
コマ展望台の先のケーブルカー駅の脇から下山します。
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12/31 14:17
御幸が原。
奥の男体山は、何度も登っているので今回はスルー
コマ展望台の先のケーブルカー駅の脇から下山します。
筑波山神社へと下山するコース。
つつじが丘コースに比べれば、標高差もこちらの方がある分だいぶ人は少ないですが、それでも、連山の道中に比べればかなりの人。
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12/31 14:20
筑波山神社へと下山するコース。
つつじが丘コースに比べれば、標高差もこちらの方がある分だいぶ人は少ないですが、それでも、連山の道中に比べればかなりの人。
筑波山はランドマークが色々とあるんですが、連山縦走が目的となるとこの辺は消化試合..,
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12/31 14:34
筑波山はランドマークが色々とあるんですが、連山縦走が目的となるとこの辺は消化試合..,
神社に到着です。
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12/31 15:17
神社に到着です。
初詣の準備でしょうか
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12/31 15:18
初詣の準備でしょうか
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12/31 15:18
0
12/31 15:23
神社からも長い。
早くも筑波山頂が遠くなってきました。
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12/31 15:39
神社からも長い。
早くも筑波山頂が遠くなってきました。
県道を歩いてもいいのですが、螺旋状のため距離も長く、山まで来てラ◯ホ街を歩くのも不快だし、九十九折りで距離も長いので、(一応)登山口として指定されているらしい筑波山口バスターミナルと筑波山神社を結ぶ道を歩くこととします。
登山道とされてはいるものの、道は舗装され、住宅や古くからある商店などが並んでいます。
さりげに勾配きついです。
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12/31 15:50
県道を歩いてもいいのですが、螺旋状のため距離も長く、山まで来てラ◯ホ街を歩くのも不快だし、九十九折りで距離も長いので、(一応)登山口として指定されているらしい筑波山口バスターミナルと筑波山神社を結ぶ道を歩くこととします。
登山道とされてはいるものの、道は舗装され、住宅や古くからある商店などが並んでいます。
さりげに勾配きついです。
下り続け、ついに標高30mまで下げるとゴールです。
ゴールはバス停ですが、気が抜けたのか写真がない。
隣接する、りんりんロードの筑波休憩所で記録はおしまい。
お疲れちゃーん
なんとか歩き切りました。
もう一つ早いバスに乗りたかったですが、全然間に合わず、バス40分待ち。バスに揺られること岩瀬駅まで1時間ちょい。
さらに車で岩瀬駅から実家まで車で1時間ちょい。
家に着く頃には19時だ。
大晦日の日に手伝いもせず、妻子を自分の実家に放置するなんていい度胸だ。
この後、妻子と親にわびるのでありました。
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12/31 16:08
下り続け、ついに標高30mまで下げるとゴールです。
ゴールはバス停ですが、気が抜けたのか写真がない。
隣接する、りんりんロードの筑波休憩所で記録はおしまい。
お疲れちゃーん
なんとか歩き切りました。
もう一つ早いバスに乗りたかったですが、全然間に合わず、バス40分待ち。バスに揺られること岩瀬駅まで1時間ちょい。
さらに車で岩瀬駅から実家まで車で1時間ちょい。
家に着く頃には19時だ。
大晦日の日に手伝いもせず、妻子を自分の実家に放置するなんていい度胸だ。
この後、妻子と親にわびるのでありました。
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