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記録ID: 5533613
全員に公開
ハイキング
甲信越

青田南葉山〜籠町南葉山(南葉高原キャンプ場から)シラネアオイ・サンカヨウとブナの森

2023年05月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:02
距離
15.2km
登り
953m
下り
949m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:46
合計
5:46
距離 15.2km 登り 956m 下り 963m
7:29
8
登山者用駐車場
7:37
24
南葉高原キャンプ場(ロッジ)
8:01
28
四合目
8:29
8:34
28
七合目(見晴台)
9:02
9:06
27
青田南葉山
9:33
30
10:03
10:12
31
10:43
30
11:13
11:41
24
青田南葉山
12:05
26
桑取分岐
12:31
37
渡渉点
13:15
登山者用駐車場
天候 晴 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南葉高原キャンプ場の下の広い駐車場(無料)に車をとめる。(登山者・山菜取りは南葉ロッジ前ではなく、下の駐車場にとめるよう掲示がある)
コース状況/
危険箇所等
木落し坂コース(今回登り):概ね歩きやすい。八〜九合目付近に残雪があるが、ほんのわずか。
青田南葉山〜籠町南葉山:道は明瞭だが、笹や枝を払いながら進むヤブっぽい箇所が随所にある。
明神沢コース(今回下山):概ね歩きやすい。
南葉高原キャンプ場から歩きはじめる。登山者・山菜採り用の駐車場はこの手前にある。
2023年05月25日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/25 7:42
南葉高原キャンプ場から歩きはじめる。登山者・山菜採り用の駐車場はこの手前にある。
木落し坂コースを登る。
2023年05月25日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/25 7:49
木落し坂コースを登る。
登山道沿いに多くの花が見られる。タニウツギ。
2023年05月25日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/25 7:50
登山道沿いに多くの花が見られる。タニウツギ。
オオイワカガミ。
2023年05月25日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/25 7:52
オオイワカガミ。
ムラサキサギゴケ。
2023年05月25日 08:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/25 8:05
ムラサキサギゴケ。
ウワズミザクラ?
2023年05月25日 08:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/25 8:06
ウワズミザクラ?
四合目。ここから七合目あたりまでは急坂が続く。
2023年05月25日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/25 8:07
四合目。ここから七合目あたりまでは急坂が続く。
六合目の水場。
2023年05月25日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/25 8:20
六合目の水場。
ムラサキヤシオ。
2023年05月25日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/25 8:31
ムラサキヤシオ。
七合目。
2023年05月25日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/25 8:37
七合目。
七合目から少し脇に入ると見晴台。頸城の平野や日本海を望む。向こうに見えるのは米山かな。
2023年05月25日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/25 8:38
七合目から少し脇に入ると見晴台。頸城の平野や日本海を望む。向こうに見えるのは米山かな。
ショウジョウバカマが咲く八合目付近。このあたりからは緩やかな道。
2023年05月25日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/25 8:49
ショウジョウバカマが咲く八合目付近。このあたりからは緩やかな道。
残雪があるが、すぐ向こうには夏道が顔を出している。
2023年05月25日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/25 8:57
残雪があるが、すぐ向こうには夏道が顔を出している。
青田南葉山の山頂に到着。妙高山と火打山を望む。
2023年05月25日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/25 11:43
青田南葉山の山頂に到着。妙高山と火打山を望む。
妙高山。
2023年05月25日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/25 9:09
妙高山。
火打山。
2023年05月25日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/25 9:09
火打山。
籠町南葉山に向かう道沿いにはオオカメノキ。
2023年05月25日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/25 9:40
籠町南葉山に向かう道沿いにはオオカメノキ。
猿掛南葉山の南側はロープも設置された急な下り。
2023年05月25日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/25 9:42
猿掛南葉山の南側はロープも設置された急な下り。
オオイワカガミ咲くブナ林の道。
2023年05月25日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/25 9:50
オオイワカガミ咲くブナ林の道。
タムシバ。
2023年05月25日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/25 9:53
タムシバ。
途中、残雪のある場所から籠町南葉山を望む。残雪脇の小池にはサンショウウオの卵も見られた。
2023年05月25日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/25 10:33
途中、残雪のある場所から籠町南葉山を望む。残雪脇の小池にはサンショウウオの卵も見られた。
籠町南葉山への三叉路。尾根の交点。
2023年05月25日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/25 10:04
籠町南葉山への三叉路。尾根の交点。
籠町南葉山に到着。東側が切り開かれている。向こうに見えるのは鍋倉山あたりかな?
2023年05月25日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/25 10:10
籠町南葉山に到着。東側が切り開かれている。向こうに見えるのは鍋倉山あたりかな?
青田南葉山まで戻った後は、明神沢コースで下山する。桑取分岐に向けてブナ林の中を急下降。
2023年05月25日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/25 11:50
青田南葉山まで戻った後は、明神沢コースで下山する。桑取分岐に向けてブナ林の中を急下降。
桑取分岐。
2023年05月25日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/25 12:12
桑取分岐。
緩やかなブナ林の中の道を下る。
2023年05月25日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/25 12:24
緩やかなブナ林の中の道を下る。
シラネアオイ。
2023年05月25日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/25 12:25
シラネアオイ。
サンカヨウ。
2023年05月25日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/25 12:39
サンカヨウ。
チゴユリ。
2023年05月25日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/25 12:46
チゴユリ。
ユキツバキ。
2023年05月25日 12:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/25 12:54
ユキツバキ。
残雪の沢を横切る箇所もあった。
2023年05月25日 12:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/25 12:56
残雪の沢を横切る箇所もあった。
マムシグサ。
2023年05月25日 13:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/25 13:12
マムシグサ。
エンレイソウ。
2023年05月25日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/25 13:16
エンレイソウ。
南葉高原キャンプ場に帰着。
2023年05月25日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/25 13:22
南葉高原キャンプ場に帰着。
撮影機器:

感想

前回、青田南葉山に登ったのは9年前の同じ時期。標高1000mに満たない低山なのに、そのときは七合目より上は残雪に覆われていて驚いた。今年は雪どけも早かったので、残雪はごく少なかった。それよりも多くの花を見ることができて、低山なりに楽しむことができた。山全体にイワカガミが多かったが、明神沢コースでシラネアオイやサンカヨウが見られたのが嬉しかった。
また、以前登った籠町南葉山とつなぐため、そちらと往復したが、ややヤブがち。途中、ブナの美林が広がるけれど、特段の目的がなければ、木落し坂コースと明神沢コースの周回でいいのではないだろうか。
山麓には山菜採り(ネマガリダケ)の人が入っている様子。登山者には誰にも会わないかなと思っていたが、青田南葉山直下で2人組とすれ違った。低山なので、少々蒸し暑かった。

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コメント

ext_nozawaさん
我が故郷の山を登っていただきコメントを書きたくなりました。
高校まで過ごした高田(上越市)から最もよく見える山が青田南葉山です。
しかし、初めて登ったのは8年前。どうしても妙高山の方に目がいってしまいます。
2度も登って頂き感激です。更に籠町南葉山まで足を延ばされたとのこと。
行く機会あるかなぁ?
懐かしく拝読させていただきました。ありがとうございました。
2023/5/27 18:53
bumpkinさん
bumpkinさんの故郷の山でしたか。周囲にはもっと知名度がある山がたくさんありますが、低山ながら花も多くて楽しめる山だと思います。
2023/5/27 21:04
プロフィール画像
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