八ヶ岳山荘駐車場。
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八ヶ岳山荘駐車場。
5時になっても山荘が閉まったままなので、駐車料の支払いは下山後に。
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5時になっても山荘が閉まったままなので、駐車料の支払いは下山後に。
別荘地内を暫く歩いて、
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別荘地内を暫く歩いて、
登山路へ。尾根筋(御小屋尾根)の緩やかな登りが続く。
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登山路へ。尾根筋(御小屋尾根)の緩やかな登りが続く。
舟山十字路への分岐のすぐ先に御小屋山山頂。歩き易い尾根道であった。
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舟山十字路への分岐のすぐ先に御小屋山山頂。歩き易い尾根道であった。
御小屋山からは暫く緩やかな登りが
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御小屋山からは暫く緩やかな登りが
不動清水分岐の手前辺りからだんだんと急な登りになってくる。不動清水には立ち寄らず。
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不動清水分岐の手前辺りからだんだんと急な登りになってくる。不動清水には立ち寄らず。
急な登りが続く。右側(南側)には、時折権現岳や編笠山、南アルプス北部の山々が望めるようになる。
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急な登りが続く。右側(南側)には、時折権現岳や編笠山、南アルプス北部の山々が望めるようになる。
展望台。R3.3月と標識に書かれているので、新しい標識。南側に眺望が広がる。
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展望台。R3.3月と標識に書かれているので、新しい標識。南側に眺望が広がる。
阿弥陀岳。西ノ肩だろうか。
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阿弥陀岳。西ノ肩だろうか。
左から権現岳、東ギボシ、西ギボシ、編笠山。
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左から権現岳、東ギボシ、西ギボシ、編笠山。
権現三山(勝手に命名)をアップで。
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権現三山(勝手に命名)をアップで。
南アルプス北部の山々。右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳。
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南アルプス北部の山々。右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳。
権現三山、編笠山に加え、西岳(右)と立場岳(西岳の手前)。
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権現三山、編笠山に加え、西岳(右)と立場岳(西岳の手前)。
更に歩を進めて、森林限界を越える。蓼科山(右)と霧ヶ峰(左)。雲が一気に沸いて来た?
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更に歩を進めて、森林限界を越える。蓼科山(右)と霧ヶ峰(左)。雲が一気に沸いて来た?
硫黄岳(右)と峰ノ松目(左)。間に箕冠山と西天狗岳。
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硫黄岳(右)と峰ノ松目(左)。間に箕冠山と西天狗岳。
ハイマツ帯の先に阿弥陀岳西ノ肩。
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ハイマツ帯の先に阿弥陀岳西ノ肩。
急な登り。一歩ずつ標高を稼いでいく。振り返って2,296m峰。この稜線を歩いて来た。
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急な登り。一歩ずつ標高を稼いでいく。振り返って2,296m峰。この稜線を歩いて来た。
西ノ肩岩場(左)と阿弥陀岳。
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西ノ肩岩場(左)と阿弥陀岳。
西ノ肩(左)と西ノ肩岩場(右)。西ノ肩は右側を巻いて通り、
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西ノ肩(左)と西ノ肩岩場(右)。西ノ肩は右側を巻いて通り、
西ノ肩岩場へ。行場と書かれたプレートが埋設されている。下を覗くと絶壁で足が竦む。
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西ノ肩岩場へ。行場と書かれたプレートが埋設されている。下を覗くと絶壁で足が竦む。
阿弥陀岳は目前に。
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阿弥陀岳は目前に。
振り返って西ノ肩。
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振り返って西ノ肩。
梯子場、岩場を慎重に通過し、阿弥陀岳山頂へ。振り返って西ノ肩岩場。
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梯子場、岩場を慎重に通過し、阿弥陀岳山頂へ。振り返って西ノ肩岩場。
阿弥陀岳山頂。後ろに赤岳。
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阿弥陀岳山頂。後ろに赤岳。
富士山。やはり富士山が見えると嬉しい。
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富士山。やはり富士山が見えると嬉しい。
赤岳から竜頭峰、大天狗と続く尾根筋。一つの尾根のように見えるが、キレット(手前)と天狗尾根が重なって見えている。
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赤岳から竜頭峰、大天狗と続く尾根筋。一つの尾根のように見えるが、キレット(手前)と天狗尾根が重なって見えている。
左から三ツ頭、権現三山(権現岳、東ギボシ、西ギボシ)、編笠山。
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左から三ツ頭、権現三山(権現岳、東ギボシ、西ギボシ)、編笠山。
阿弥陀岳を後にして赤岳に向かう。
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阿弥陀岳を後にして赤岳に向かう。
阿弥陀岳から中岳のコルまでの下りは、ガレた急坂が多く注意が必要だ。
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阿弥陀岳から中岳のコルまでの下りは、ガレた急坂が多く注意が必要だ。
眼下のコル。ベンチが一つ。ガレ場で浮石に乗らないように、落石を起こさないように、慎重に下って行く。
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眼下のコル。ベンチが一つ。ガレ場で浮石に乗らないように、落石を起こさないように、慎重に下って行く。
阿弥陀岳と中岳とのコルまで下りて来た。正面に中岳とその後に赤岳。
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阿弥陀岳と中岳とのコルまで下りて来た。正面に中岳とその後に赤岳。
雪が残る斜面の奥に行者小屋。
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雪が残る斜面の奥に行者小屋。
コルから中岳へ登り返す。左側には赤岳天望荘(右)から地蔵の頭(中央右)、横岳(左)へと続く稜線。
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コルから中岳へ登り返す。左側には赤岳天望荘(右)から地蔵の頭(中央右)、横岳(左)へと続く稜線。
中岳山頂。
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中岳山頂。
中岳山頂から振り返って阿弥陀岳。
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中岳山頂から振り返って阿弥陀岳。
そしてこれから登る赤岳。赤岳と中岳とのコルから標高差250m程。ゆっくりと、そしてゆっくりと・・
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そしてこれから登る赤岳。赤岳と中岳とのコルから標高差250m程。ゆっくりと、そしてゆっくりと・・
文三郎尾根分岐。多い時だと、列を成して登山者が登ってくる時間なのだが、今日は少ないのかな。
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文三郎尾根分岐。多い時だと、列を成して登山者が登ってくる時間なのだが、今日は少ないのかな。
岩場の登りが続く。右に竜頭峰。
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岩場の登りが続く。右に竜頭峰。
竜頭峰分岐。今日は竜頭峰には寄らずに先に進む。
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竜頭峰分岐。今日は竜頭峰には寄らずに先に進む。
竜頭峰。
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竜頭峰。
竜頭峰分岐からひと登りで赤岳山頂。ガスに覆われて展望は・・。
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竜頭峰分岐からひと登りで赤岳山頂。ガスに覆われて展望は・・。
風裏に腰かけて、少し早目の1回目の昼食休憩。最近、山では昼食を2度に分けて食べる事が多くなった。
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風裏に腰かけて、少し早目の1回目の昼食休憩。最近、山では昼食を2度に分けて食べる事が多くなった。
北峰にある赤岳頂上小屋は休業中。営業は7月15日〜。赤岳を後にして今日のメイン、ツクモグサを見に行く。
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北峰にある赤岳頂上小屋は休業中。営業は7月15日〜。赤岳を後にして今日のメイン、ツクモグサを見に行く。
東側斜面には雪渓。
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東側斜面には雪渓。
今回の山行で、唯一登山路に積雪があった場所。10m程の距離か。
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今回の山行で、唯一登山路に積雪があった場所。10m程の距離か。
急なガレ場を慎重に下って行く。鎖が新しく張られている?
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急なガレ場を慎重に下って行く。鎖が新しく張られている?
下り切った所で振り返って赤岳。
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下り切った所で振り返って赤岳。
昨夏泊まった赤岳天望荘。ここは営業中。
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昨夏泊まった赤岳天望荘。ここは営業中。
横岳は雲の中。左奥に硫黄岳。その手前に大同心と小同心。
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横岳は雲の中。左奥に硫黄岳。その手前に大同心と小同心。
地蔵の頭。
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地蔵の頭。
二十三夜峰。
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二十三夜峰。
日ノ岳への登り。岩場が続く。
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日ノ岳への登り。岩場が続く。
日ノ岳。ツクモグサは・・。
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日ノ岳。ツクモグサは・・。
ツクモグサ 2屬漏いておらず、蕾の状態。
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ツクモグサ 2屬漏いておらず、蕾の状態。
ツクモグサ 鉾岳の西側斜面にある登山路に沿って、ツクモグサを探しながら歩を進める。
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ツクモグサ 鉾岳の西側斜面にある登山路に沿って、ツクモグサを探しながら歩を進める。
ツクモグサ
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ツクモグサ
ツクモグサ
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ツクモグサ
ツクモグサァ3花したという情報があったのに、蕾ばかり。何故??
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ツクモグサァ3花したという情報があったのに、蕾ばかり。何故??
ツクモグサ 知らなかった!ツクモグサは陽が当たると開花するそうだ。今日は陽が当たらない上に冷え込んでいる。花は開きそうにない。
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ツクモグサ 知らなかった!ツクモグサは陽が当たると開花するそうだ。今日は陽が当たらない上に冷え込んでいる。花は開きそうにない。
ツクモグサの自生地から石尊峰へ。当初はここで下山開始とする予定だったが、時間的には余裕があったので、三叉峰まで足を伸ばすことに。
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ツクモグサの自生地から石尊峰へ。当初はここで下山開始とする予定だったが、時間的には余裕があったので、三叉峰まで足を伸ばすことに。
杣添尾根。
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杣添尾根。
三叉峰はガスの中。
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三叉峰はガスの中。
いつもここで見かけるウルップソウの株が見当たらない。
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いつもここで見かけるウルップソウの株が見当たらない。
三叉峰。風裏に腰かけて2度目の昼食。団体で賑やかな三叉峰を早々に後にして、地蔵の頭まで戻る。
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三叉峰。風裏に腰かけて2度目の昼食。団体で賑やかな三叉峰を早々に後にして、地蔵の頭まで戻る。
奥秩父の山々。右に金峰山。肉眼では五丈石が見えるが。。その左に国師ヶ岳。右に右から三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山。
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奥秩父の山々。右に金峰山。肉眼では五丈石が見えるが。。その左に国師ヶ岳。右に右から三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山。
無名峰(右)とその奥に奥ノ院(横岳最高峰)。中央左に小同心。
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無名峰(右)とその奥に奥ノ院(横岳最高峰)。中央左に小同心。
三叉峰(左)。
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三叉峰(左)。
阿弥陀岳。見る角度によって表情が違うのがいい。
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阿弥陀岳。見る角度によって表情が違うのがいい。
赤岳。
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赤岳。
二十三夜と書かれた石板があった。
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二十三夜と書かれた石板があった。
振り返って二十三夜峰(手前)、日の岳(中央右)。
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振り返って二十三夜峰(手前)、日の岳(中央右)。
富士山。
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富士山。
地蔵尾根。急峻な斜面を登って登山者が見える。
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地蔵尾根。急峻な斜面を登って登山者が見える。
地蔵の頭。ここから行者小屋まで地蔵尾根を下って行く。
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地蔵の頭。ここから行者小屋まで地蔵尾根を下って行く。
ガレた岩場が連続する。落石を起こさないよう気を付けながら下って行く。
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ガレた岩場が連続する。落石を起こさないよう気を付けながら下って行く。
振り返って右に二十三夜峰。日の岳は雲の中。左に大同心辺り。
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振り返って右に二十三夜峰。日の岳は雲の中。左に大同心辺り。
急な岩場、ガレ場を過ぎると行者小屋は近い。
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急な岩場、ガレ場を過ぎると行者小屋は近い。
行者小屋まで下りて来た。小屋はまだ休業中。6月3日から営業開始。小屋前にはテントが3張。
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行者小屋まで下りて来た。小屋はまだ休業中。6月3日から営業開始。小屋前にはテントが3張。
行者小屋前から望めるのは中岳だけ。赤岳、阿弥陀岳は雲の中。
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行者小屋前から望めるのは中岳だけ。赤岳、阿弥陀岳は雲の中。
行者小屋からは美濃戸まで只管下って行く。こんな歩き易い道ばかりならいいのだけど・・
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行者小屋からは美濃戸まで只管下って行く。こんな歩き易い道ばかりならいいのだけど・・
沢沿いにはキバナノコマノツメ。スミレなのに名前にスミレが付かない。
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沢沿いにはキバナノコマノツメ。スミレなのに名前にスミレが付かない。
沢沿いの道は変化があって好きだな。沢の水音も気持ちいい。
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沢沿いの道は変化があって好きだな。沢の水音も気持ちいい。
ホテイランの自生地。ちょうど有志の方による保護作業が行われていたので、写真を撮らせてもらう。
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ホテイランの自生地。ちょうど有志の方による保護作業が行われていたので、写真を撮らせてもらう。
ホテイランとコミヤマカタバミ。
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ホテイランとコミヤマカタバミ。
ホテイラン
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ホテイラン
ホテイラン コミヤマノカタバミの群生に混じって咲いている。
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ホテイラン コミヤマノカタバミの群生に混じって咲いている。
ホテイランの自生地から更に下って美濃戸山荘へ。後は赤岳山荘、やまのこ村を経て八ヶ岳山荘まで林道歩き。
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ホテイランの自生地から更に下って美濃戸山荘へ。後は赤岳山荘、やまのこ村を経て八ヶ岳山荘まで林道歩き。
やまのこ村近くにクリンソウ。
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やまのこ村近くにクリンソウ。
八ヶ岳山荘駐車場にゴール!お疲れさまでした。八ヶ岳山荘で駐車料金を払い、美味しいコーヒーを戴いた。
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八ヶ岳山荘駐車場にゴール!お疲れさまでした。八ヶ岳山荘で駐車料金を払い、美味しいコーヒーを戴いた。
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